頑張ろうNOTO!石川&京都の子供達の音楽と元気を被災地に届けたい

頑張ろうNOTO!石川&京都の子供達の音楽と元気を被災地に届けたい
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった寄付金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。寄付募集は10月22日(火)午後11:00までです。

寄付総額

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目標金額 3,000,000円

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けいちろ
けいちろ2時間前頑張ってください!応援しています!頑張ってください!応援しています!
おたん
おたん2時間前石川県出身の京響ファンです。ありがとうございます。 公演、そして被災地訪問コンサートのご成功を心よりお祈り申し上げます。若い方々の音楽の力が被災地に…石川県出身の京響ファンです。ありがとうございます。 公演、そして被災地訪問コンサートのご成功を心よりお祈り申し上げます。若い…
tomoyama
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目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった寄付金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。寄付募集は10月22日(火)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

頑張ろうNOTO!
石川&京都の子どもたちの音楽と元気を被災地に届けたい


2025年度に創立20周年を迎える「京都市ジュニアオーケストラ」は、京都コンサートホールと京都市交響楽団が協同して管理運営をおこなう、子どもたちのためのオーケストラです。節目となる20周年に向けて、「思いやりの心の先にあるオーケストラ」をモットーに、様々なことに挑戦したいと考えています。 

今年2024年1月1日に発生した 能登半島地震から約8ヶ月が経ちましたが、復興までにはまだまだ莫大な時間がかかる と言われています。


そんな中、ジュニアオーケストラのスーパーヴァイザーを長く務めた指揮者の広上淳一氏が、オーケストラ・アンサンブル金沢のアーティスティック・リーダーとして、被災地復興に向けて音楽活動を地震発生当初から精力的に行っていることを知り、京都市ジュニアオーケストラでも何かできないかと考えました

 

​​​​広上淳一氏の被災地での音楽活動の様子
​​​​広上淳一氏の被災地での音楽活動の様子

 

そしてたどり着いたのが、広上氏とともに石川県の皆さまへ音楽を届ける2つのプロジェクトです。


一つ目は、オーケストラ・アンサンブル金沢の本拠地・石川県立音楽堂で活動する「石川県ジュニアオーケストラ」と一緒に、2026年3月22日に石川県立音楽堂で合同コンサートを開催 することです。

 

そしてもう一つは 合同コンサート翌日に、広上氏とメンバー有志で被災地に生演奏を届ける ことです。 


しかしこれらのコンサートを実現するためには、京都市ジュニアオーケストラメンバーおよそ40名の交通費・宿泊費、楽器運搬費等、総額約300万円が必要です。

 

たくさんの方々に、音楽を通して被災された人々の心に寄り添いたいと願う子どもたちを応援していただきたいと考え、クラウドファンディングという手段で支援金を募ることにしました。子どもたちの「たくさんの人々に音楽を届けたい、元気を届けたい」という想いに賛同くださる方々からのご支援を賜れますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

 

​​​​広上淳一氏&京都市ジュニアオーケストラ集合写真(C)Tatsuo Sasaki

 

楽団長からのメッセージ

 

 

草木 大(京都市ジュニアオーケストラ楽団長、京都市文化芸術政策監)


2024年1月1日に石川県能登半島で発生した地震により、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、被災されましたすべての皆様方に、心よりお見舞い申し上げます。

 

このたび京都市ジュニアオーケストラは、広上マエストロと石川県ジュニアオーケストラの皆さんと一緒に、能登半島地震で被災された方々に向けて生演奏を届けるプロジェクトを実現させるため、「クラウドファンディングに挑戦する」という大きな第一歩を踏み出しました。

 

今回のプロジェクトは、オーケストラメンバーの様々な想いが集まって生まれたものです。京都市ジュニアオーケストラのメンバーは石川県にゆかりのない子どもたちがほとんどですが、中には石川県出身のメンバーや、ご家族・ご親戚が石川県在住で、今回の地震で被害に遭われたというメンバーも在籍しています。それぞれの立場は違いますが、地震の被害をテレビで目の当たりにし、皆が大きなショックを受けました。私もそのうちの一人です。


子どもたちは、事務局スタッフと一緒に、音楽を通して被災者の心の支えになりたいと願う指揮者 広上淳一さんの姿を見て「自分たちにも何かできないか」とひたむきに考えています。そんな京都市ジュニアオーケストラを、楽団長として応援したいと考えています。
 

被災地の復興支援には、様々な形があります。まずは「衣食住」であり、「文化」や「芸術」は後回しにされがちです。しかし、人々の心を癒やし、より豊かにするために、文化芸術は必要不可欠です。子どもたちによる演奏が、多くの人々の心に届くことを信じています。


プロジェクト実現に向けて、多くの皆様からあたたかいご支援・応援を頂戴できましたら幸いです。何卒よろしくお願いいたします。

 

京都市ジュニアオーケストラメンバーからのメッセージ

 

2024年1⽉1⽇に発⽣した能登半島地震。日々明らかになる被害の様子に私たちはショックを受けました。後の報道にて被災者の⽅々が不安と苦しみを⼝にされていたことを今でも鮮明に覚えています。


「思いやりの⼼の先にあるオーケストラ」として活動している私たちにもなにかできることはないかと思案していたところ、広上先⽣の、「⾳楽の⼒」を信じ、その⼒を復興⽀援に⽣かすという強い想いを知り、深く共感しました。そこで、先⽣とともに、私たちの音楽を通して、「祈り・安らぎ・勇気」を被災地に届けたいと決意し、⼀歩を踏み出しました。


私たち京都市ジュニアオーケストラは、ジュニアらしい若さ溢れるエネルギッシュな演奏でありながらも、それぞれの曲で表現されている感情、⾵景などといった、曲の持つ魅⼒を表現することを⽬指し、⽇々練習に取り組んでいます。私たち「ジュニア」オーケストラにしかできない⾳楽で、⽯川県のみなさまに希望と元気をお届けし、癒しのひとときを過ごしていただきたいと考えています。 ⽯川県ジュニアオーケストラと京都市ジュニアオーケストラがともに⼀つの舞台を作るという経験、またそこで出会った新たな仲間たちは今後の⼈⽣でかけがえのない財産になると確信しています。
みなさまの温かいご⽀援とご協⼒を何卒お願いいたします。

 

石川県ジュニアオーケストラ運営陣からメッセージ

 

 

このたび、京都市ジュニアオーケストラの皆様より、1月1日に発災した能登半島地震の被災者の方々へ京都市と石川県の子どもたちと共に音楽をお届けしたいというお話をいただきまして、石川県ジュニアオーケストラとしてもぜひ協力させていただきたいと思い、毎年3月に行っている定期演奏会での合同演奏を提案させていただきました。


能登は、地震から半年経った今も、特に被害の大きかった地域の復興は殆ど進んでいないのが現状です。この出来事を忘れないためにも、今回の京都市ジュニアオーケストラと石川県ジュニアオーケストラの合同公演を実現し、子どもたちが交流して共に音楽を届けることで、私たちの想いや体験を広くお伝えする機会になればと思っております。また、音楽の交流を通じて、お互いに刺激を受け、団員それぞれが成長してくれることを願っております。


合同公演の実現に向けて、皆様のご支援・ご協力をいただきたく、何卒よろしくお願い致します。

 

石川県ジュニアオーケストラ集合写真

 

思いやりの心の先にあるオーケストラを目指して

 

2025年に創立20周年を迎える京都市ジュニアオーケストラは「思いやりの心の先にあるオーケストラ」をモットーに、来年度(2025年4月~2026年3月)に向けた記念事業を企画しています。


2026年1月31日には、京都コンサートホールで「京都市ジュニアオーケストラ創立20周年記念コンサート」を開催する予定で、指揮には日本を代表するマエストロ3名(広上淳一氏、大友直人氏、下野竜也氏)をお招きし、オーケストラの卒団生にも参加してもらい、みんなで20周年をお祝いする予定です。

 

2022年度京都市ジュニアオーケストラ ミュージック・サマー・コンサートより


一方で、モットーとして掲げる「思いやりの心の先にあるオーケストラ」を目指して、よりたくさんの方々に演奏を届け、音楽を通して様々な人々の心に寄り添いたいという想いが、ジュニアオーケストラ事務局やメンバーの中にありました。


そんな中、2021年度まで京都市ジュニアオーケストラのスーパーヴァイザーを13年間務めた広上淳一氏が、地震発生当初から被災地復興に向けて精力的に行っている音楽活動に強く共感し、マエストロとともに石川県へ自分たちの演奏を届けたいという想いを抱くようになりました。そこで、被災された方々に向けて音楽と元気を届けるためのプロジェクトを立ち上げました。

 

2026年3月22日に石川県立音楽堂で開催を計画している「合同コンサート」では、石川・京都それぞれのジュニアオーケストラによる演奏を届けるほか、合同演奏も予定しています。地元の児童合唱との共演で、作曲家 渡辺俊幸が能登の復興への祈りを込めて作曲した合唱曲「能登の翼」も披露する予定です。
また、合同コンサートの翌日には広上氏とジュニアオーケストラメンバー有志が、能登半島(訪問場所調整中)へ生演奏を届けようと考えています。

 

京都市ジュニアオーケストラの練習風景
京都市ジュニアオーケストラの練習風景
京都市ジュニアオーケストラの練習風景
京都市ジュニアオーケストラの練習風景
京都市ジュニアオーケストラの練習風景

 

石川県ジュニアオーケストラの練習風景
石川県ジュニアオーケストラの練習風景
石川県ジュニアオーケストラの練習風景
石川県ジュニアオーケストラの練習風景
石川県ジュニアオーケストラの練習風景

 

いま、広上氏は全身全霊を込めて、被災地復興を目指して音楽活動を続けています。去る2024年6月と7月の2回にわたり、オーケストラ・アンサンブル金沢の有志メンバーとともに地震被害の大きかった珠洲市や内灘町へ出向き、小学校や病院などに演奏を届けました。音楽を鑑賞して笑顔になる被災者の方々を目の当たりにした広上氏は、「僕らには音楽を通して被災者の心を支えていくしかない」と語り、今後も被災地に音楽を届ける決意をあらたにしたそうです。


私たち京都市ジュニアオーケストラは、広上氏のこの想いとともに生演奏を届け、少しでも被災地の方々の心を癒やすことができればと願っています。

 

石川県珠洲市見附島にて演奏する広上氏

 

なぜご支援が必要なのか

 

ジュニアオーケストラを運営していくためには、指導者への謝金や会場使用料、楽器のメンテナンス料等、様々な支出が必要ですが、収入は限られています。

 

京都コンサートホール・京都市交響楽団が管理運営する京都市ジュニアオーケストラでは、10歳から22歳まで幅広い年齢のメンバーの経済的負担を減らすために、参加費を年間10,000円に設定しています。参加費のみでは運営できないため、様々な助成金を獲得するよう努力をしていますが、夏・冬の定期演奏会を開催するだけで手一杯です。支出が収入を大きく上回る年もあり、こうした経済的・経費的な問題により、新たな企画立案がきわめて難しい状況です。

 

楽器のメンテナンス料など出費がかさみます。
楽器のメンテナンス料など出費がかさみます。
楽器のメンテナンス料など出費がかさみます。


今回、広上氏と石川県ジュニアオーケストラのみなさんと一緒に被災地の方々に生演奏を届けることを実現するために、「クラウドファンディング」を通して、多くの皆さまからご支援を募りたいと考えています。
 
なお今回、プロジェクトの1年以上前からクラウドファンディングをおこなう理由は、今年11月に次年度(2025年度)予算を確定させる必要があるためです(2026年3月22日実施の本プロジェクトは、2025年度事業に該当します)。

 

< 目標金額 >
 300万円 

 

< 資金使途 >
1)京都市ジュニアオーケストラ団員およそ40名の交通費(京都⇔金沢)・宿泊費(2泊3日)、楽器運搬費
2)京都市ジュニアオーケストラ指導者(1名)の交通費(京都⇔金沢)・宿泊費(2泊3日) 


◇プロジェクト実現までのスケジュール
・2024年8月24日~2024年10月22日:クラウドファンディング実施期間
・2024年11月下旬:2025年度予算決定
・2024年12月~:合同コンサートと被災地コンサートの調整(会場・内容等)
・2025年2月頃:京都コンサートホール2025年度主催事業ラインナップ発表
・2025年4月:ジュニアオーケストラ オリエンテーション(入団式)、練習開始
・2025年9月頃:「がんばろうNOTO!~石川県ジュニアオーケストラ&京都市ジュニアオーケストラ合同コンサート~」印刷物制作スタート
・2025年10月頃: 石川県ジュニアオーケストラ&京都市ジュニアオーケストラ 合同記者発表(予定)
・2025年11月頃:合同コンサートの整理券配布開始
・2026年1月31日:「京都市ジュニアオーケストラ創立20周年記念コンサート」@京都コンサートホール
2026年3月22日 :「がんばろうNOTO!~石川県ジュニアオーケストラ&京都市ジュニアオーケストラ合同コンサート~」@石川県立音楽堂
2026年3月23日:被災地での室内楽コンサート(開催地調整中)

 

今後の展望について 

 

復興を心から願うマエストロ広上氏が繋いだ、京都市ジュニアオーケストラと石川県ジュニアオーケストラ。総勢およそ100名の子どもたちが力を合わせ、彼らにしか奏でることのできない音楽を被災地の方々に届けたいです。多感な時期の子どもたちはこのプロジェクトを通して、様々なことを学び、たくさんのことを感じるに違いありません。 


このプロジェクトが成功すれば、地震発生からおよそ2年後のコンサート開催ということになります。その時に少しでも被災地が以前の姿を取り戻しているように、クラウドファンディングを通して、みなさんと一緒に未来への期待感を高められたら幸いです。そして、今後も石川県ジュニアオーケストラとの交流を続けていく中で、より多くの方々に生演奏を届けることができれば.....と考えています。

 

本プロジェクトにご賛同くださる方々からのご支援を賜れますと幸いです。
どうかよろしくお願いいたします。

 

京都市ジュニアオーケストラ 懇親会での集合写真
石川県ジュニアオーケストラ 合宿での集合写真

応援メッセージ 

 

 

広上 淳一 (元 京都市ジュニアオーケストラ スーパーヴァイザー、現 京都コンサートホール ミュージック・アドバイザー、オーケストラ・アンサンブル金沢 アーティスティック・リーダー)

 

今年の元日に発生した能登半島地震。被害の状況は我々の想像を超えています。オーケストラ・アンサンブル金沢のメンバーと一緒に被災地へ足を運びましたが、言葉を失うような光景が広がっていました。


音楽家である我々がいまできることは、音楽を通して被災された方々の心に寄り添い、支えることだと思います。石川県と京都市のジュニアオーケストラに所属する子どもたちの力みなぎる演奏を聴いていただき、ほんの一瞬でも心の癒しを届けたい。


そんな一心からこのプロジェクトが発足しました。
コンサートの実現に向けて、皆さまの温かいご支援をお待ちしております。

 


 

(C)Ayane Shindo

 

松井 慶太 (石川県ジュニアオーケストラ 指揮者)

 

私たちは石川県立音楽堂を拠点に活動していますが、被災した団員も少なからずおります。私たちは音楽を心の拠り所にしながら、寒い寒い金沢の冬を乗り切ってまいりました。春が訪れ、夏になり、未だ復興とは程遠い石川県ですが、このお話をいただき、どれだけ嬉しかったことか。地域を越えた子どもたちの、思いやりの心の交流を、ご支援していただけますよう、お願い申し上げます。

 


 

 

松井 孝治(京都市長)

 

本年元日に発生しました能登半島地震で犠牲となられた方々に深く哀悼の意を表するとともに、被災された方々に心からお見舞い申し上げます。若さあふれた迫力ある演奏で京都市民を魅了する京都ジュニアオーケストラが、その躍進を支えてくださった広上淳一氏と共に、被災地にひと時の癒しを届けようと石川県ジュニアオーケストラとのコンサートに挑戦します。皆様の心温まる御支援をお願い申し上げます。
 


 

 

鷲田 清一 (哲学者・京都コンサートホール館長)

 

2024年1月1日に石川県の能登半島で発生した地震により被災されました皆様に、心よりお見舞い申し上げます。京都コンサートホールと京都市交響楽団が協働して運営する「京都市ジュニアオーケストラ」は、2025年に創立20周年を迎えます。その大きな節目に、彼らは「被災地に自分たちの音楽を届ける」という一大決心をしました。子どもたちの演奏が石川県の皆様への心からの応援になることを願っています。広上淳一マエストロと石川県ジュニアオーケストラの皆さんと一緒に、プロジェクト実現に向けて頑張る京都市ジュニアオーケストラへ、皆様のあたたかいご支援をお願いいたします。

 


 

プロジェクト実行者について

 

■京都市ジュニアオーケストラ
「京都市ジュニアオーケストラ」は青少年のオーケストラ活動の支援と心豊かになる環境づくりを目的として、京都コンサートホール開館10周年・京都市交響楽団創立50周年を機に2005年に設立されました。京都市に縁のある、10歳~22歳までの108名が在籍しており、京都市交響楽団メンバーや指揮者による真摯な指導のもと、日々切磋琢磨しています。これまでに井上道義、大友直人、広上淳一、下野竜也などの指揮のもと、夏のサマー・コンサートや冬の定期演奏会のほか、2015年「ラ・フォル・ジュルネ金沢2015」、2016年「トロンハイム・ジュニア・ソロイスツ“フレンドシップコンサート”」、2019年「近江の春 びわ湖クラシック音楽祭」「ライプツィヒ ユース オーケストラ合同演奏会」、2023年「Kyoto Music Caravan 2023」等に出演、活動の幅を広げています。
<公式ホームページ> https://www.kyotoconcerthall.org/juniororchestra/
 
■石川県ジュニアオーケストラ
県下における児童、生徒のオーケストラ活動の復興と裾野拡大を目的に1994年に結成。松井慶太氏の指導のもと、地元の音楽指導者の方々をはじめとする多くの賛同者を得て活動を続け、毎年1回の定期演奏会を開催する他、「ガルガンチュア音楽祭」などでも、その活動の成果を披露しています。現在、小学校4年生~高校3年生まで、64名が在籍。
<公式ホームページ> https://ishikawa-junior-orchestra.tumblr.com/

 

税制上の優遇措置について

公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団は、芸術の普及向上等、公益の増進に著しく寄与する法人として、「特定公益増進法人」と同等の税制優遇措置が適用されることから、クラウドファンディングのご寄付は、寄付金として税法上の優遇措置を受けることができます。


【個人の場合】

確定申告を行うことで、税法上の優遇措置を受けることができます。

 

《所得税》
(寄付金額-2,000円) × 所得税率が所得税から控除
(ただし、総所得金額の40%が上限)

 

《住民税》
京都府内に住民票の所在地がある方
(寄付金額-2,000円)×4%が府民税から控除

京都市内に住民票の所在地がある方
(寄付金額-2,000円)×6%が市民税から控除
*寄付金控除を受けるには、確定申告手続きが必要です。また、当財団が発行する「寄付金受領証明書」が必要となる場合がありますので大切に保管して下さい。詳細はお問合わせ下さい。


【法人の場合】
≪損金算入限度額の拡充≫

公益財団法人への寄付は一般の損金算入限度額とは別に、別枠の損金算入限度が認められています。法人税の申告をする際に、申告書に当財団が発行する「寄付金受領証明書」を添付してください。

 

※寄付金受領証明書に記載する受領日は、READYFORから入金のある12月10日となります。また寄付金受領証明書の郵送は2025年1月31日まで発送させていただきます。

 



※第一目標達成後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。

※プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情によりイベントが開催できなかった場合、本プロジェクトの趣旨に沿って延期または京都市ジュニアオーケストラの活動費とします。

※本プロジェクトのギフトのうち、有効期限を設けている体験型のギフトについて、有効期限内にやむを得ない事情によりご案内が困難になった場合には、個別に調整させていただくこととし、ご返金は致しかねますのでご了承ください。

※掲載している画像は保護者様より掲載許諾を得ています
※ご寄付完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。

※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するギフトの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「支援契約」の中にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。

 

プロジェクト実行責任者:
堀場厚(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)
プロジェクト実施完了日:
2026年3月23日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

<プロジェクト実施完了日までにすること> 2026年3月22日に石川県立音楽堂にて、石川県ジュニアオーケストラと「合同コンサート」を実施し、その翌日にメンバー有志で被災地に生演奏を届けに行く予定です。 <資金使途> ・京都市ジュニアオーケストラおよそ40名の交通費(京都⇔金沢)・宿泊費および滞在費(2泊3日分)、楽器運搬費 ・京都市ジュニアオーケストラ指導者(1名)の交通費(京都⇔金沢)・宿泊費および滞在費(2泊3日)

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
自己資金にて補填

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ギフト

10,000+システム利用料


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お気持ち支援コース【10,000円〜|複数口のご支援可能】

◇お礼メール
◇寄付金受領証明書
◇合同公演プログラムへのご芳名掲載(プログラムをPDFデータにて提供)

寄付者
1人
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制限なし
発送完了予定月
2026年4月

5,000+システム利用料


5,000円コース

5,000円コース

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◇寄付金受領証明書
◇合同公演プログラムへのご芳名掲載(プログラムをPDFデータにて提供)

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2026年4月

10,000+システム利用料


1万円コース【石川プラン】

1万円コース【石川プラン】

◇お礼メール
◇寄付金受領証明書
◇合同公演プログラムへのご芳名掲載(プログラム郵送)
◇石川県立音楽堂オリジナルクリアファイル
◇合同公演の当日リハーサルへのご招待 ※
----------
※合同公演は2026年3月22日(日)石川県立音楽堂にて開催予定

寄付者
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発送完了予定月
2026年4月

10,000+システム利用料


1万円コース【京都プラン】

1万円コース【京都プラン】

◇お礼メール
◇寄付金受領証明書
◇合同公演プログラムへのご芳名掲載(プログラム郵送)
◇京都コンサートホールオリジナルクリアファイル
◇京都公演の当日リハーサルへのご招待 (※)
----------
※京都市ジュニアオーケストラ創立20周年記念コンサート<2026年1月31日(土)京都コンサートホールにて開催予定>

寄付者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年4月

30,000+システム利用料


3万円コース【コンサート来場プラン】

3万円コース【コンサート来場プラン】

◇お礼メール
◇寄付金受領証明書
◇合同公演プログラムへのご芳名掲載(広上淳一のサイン入りプログラム郵送)
◇合同公演へのご招待  (※1)
◇京都公演(※2)の当日リハーサルへのご招待
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※1.合同公演<2026年3月22日(日)石川県立音楽堂にて開催予定>にご来場が難しい場合は、後日コンサート動画を期間限定でインターネットにて視聴可能
※2.京都市ジュニアオーケストラ創立20周年記念コンサート<2026年1月31日(土)京都コンサートホールにて開催予定>

寄付者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年4月

30,000+システム利用料


3万円コース【クリアファイルプラン】

3万円コース【クリアファイルプラン】

◇お礼メール
◇寄付金受領証明書
◇合同公演プログラムへのご芳名掲載(広上淳一のサイン入りプログラム郵送)
◇石川県立音楽堂オリジナルクリアファイル
◇京都コンサートホールオリジナルクリアファイル

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制限なし
発送完了予定月
2026年4月

50,000+システム利用料


5万円コース

5万円コース

◇お礼メール
◇寄付金受領証明書
◇合同公演プログラムへのご芳名掲載(広上淳一のサイン入りプログラム郵送)
◇石川県立音楽堂オリジナルクリアファイル
◇京都コンサートホールオリジナルクリアファイル
◇合同公演へのご招待  (※1)
◇京都公演(※2)へのご招待
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※1.合同公演<2026年3月22日(日)石川県立音楽堂にて開催予定>にご来場が難しい場合は、後日コンサート動画を期間限定でインターネットにて視聴可能
※2.京都市ジュニアオーケストラ創立20周年記念コンサート<2026年1月31日(土)京都コンサートホールにて開催予定>

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10万円コース

10万円コース

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◇寄付金受領証明書
◇合同公演プログラムへのご芳名掲載(広上淳一のサイン入りプログラム郵送)
◇石川県立音楽堂オリジナルクリアファイル
◇京都コンサートホールオリジナルクリアファイル
◇広上淳一のサイン入り 京都市ジュニアオーケストラオリジナルTシャツ(非売品)
◇合同公演DVD(非売品)
◇合同公演へのご招待  (※1)
◇京都公演(※2)へのご招待
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※1.合同公演<2026年3月22日(日)石川県立音楽堂にて開催予定>にご来場が難しい場合は、後日コンサート動画を期間限定でインターネットにて視聴可能
※2.京都市ジュニアオーケストラ創立20周年記念コンサート<2026年1月31日(土)京都コンサートホールにて開催予定>

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30万円コース

30万円コース

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◇石川県立音楽堂オリジナルクリアファイル
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◇京都公演(※2)へのご招待
◇合同公演DVD(非売品)
◇京都公演(※2)DVD(非売品)
◇合同公演(※1)もしくは京都公演(※2)当日リハーサル後に、舞台上でオーケストラと記念撮影
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※1.合同公演<2026年3月22日(日)石川県立音楽堂にて開催予定>にご来場が難しい場合は、後日コンサート動画を期間限定でインターネットにて視聴可能
※2.京都市ジュニアオーケストラ創立20周年記念コンサート<2026年1月31日(土)京都コンサートホールにて開催予定

寄付者
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50万円コース

50万円コース

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◇寄付金受領証明書
◇合同公演プログラムへのご芳名掲載(広上淳一のサイン入りプログラム郵送)
◇石川県立音楽堂オリジナルクリアファイル
◇京都コンサートホールオリジナルクリアファイル
◇広上淳一のサイン入り 京都市ジュニアオーケストラオリジナルTシャツ(非売品)
◇合同公演へのご招待(※1)
◇京都公演(※2)へのご招待
◇合同公演DVD(非売品)
◇京都公演(※2)DVD(非売品)
◇合同公演(※1)もしくは京都公演(※2)当日リハーサル後、舞台上でオーケストラと記念撮影
◇合同公演(※1)もしくは京都公演(※2)当日リハーサル後、あなたのために演奏(10分程度)
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※1.合同公演<2026年3月22日(日)石川県立音楽堂にて開催予定>にご来場が難しい場合は、後日コンサート動画を期間限定でインターネットにて視聴可能
※2.京都市ジュニアオーケストラ創立20周年記念コンサート<2026年1月31日(土)京都コンサートホールにて開催予定>

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