支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 35人
- 募集終了日
- 2023年8月14日
多世代・多地域ごちゃまぜ地域サロン ~マンスリーサポーター募集~
#まちづくり
- 総計
- 1人
闘病中の子ども達と家族を笑顔に!スマイルサポーター募集中!!
#子ども・教育
- 総計
- 0人
和歌山の地域医療を支える訪問看護施設設立プロジェクト
#医療・福祉
- 現在
- 10,000円
- 支援者
- 2人
- 残り
- 33日
認知症の人と家族の会2024|認知症でも安心して暮らせる社会を!
#子ども・教育
- 現在
- 4,585,000円
- 寄付者
- 136人
- 残り
- 12日
「移植サポーター」1型糖尿病“根治”に向けてご支援ください
#子ども・教育
- 総計
- 48人
ほじょ犬育成応援プロジェクト2024|補助犬が当たり前にいる社会へ
#子ども・教育
- 現在
- 1,630,000円
- 寄付者
- 74人
- 残り
- 49日
【岡山県総社市】重症児デイサービスを守る!マンスリーサポーター募集
#まちづくり
- 総計
- 26人
プロジェクト本文
終了報告を読む
夜間や休日に体調を崩してしまった際、
病院やクリニックに行くことを
ためらってしまった経験はありませんか?
その結果、
結果、重大な病気の早期発見や
早期治療のタイミングを逃してしまうことも。
急な体調不良で困ったら
夜間休日医師緊急かけつけサービス「いしゃクル」へ。
- 目次 -
✔︎ 応援メッセージ
ページをご覧いただきましてありがとうございます。
私たちは、夜間休日医師緊急かけつけサービス「いしゃクル」を運営している株式会社Kuluと申します。
皆様は夜に病院やクリニックを受診する際、敷居が高いと感じたことはありませんか?
明日の朝まで我慢しようと思って病院への受診をためらった結果、重大な病気の早期発見や早期治療のタイミングを逃してしまったり、治るまでの時間が長くかかってしまう方がいらっしゃいます。
私たちの目標は、「医療へのアクセスを容易にすること」です。
夜間や休日に体調を崩してしまった際、いつでも気兼ねなく連絡をいただいて看護師が医療相談に乗ったり、医師がご自宅へかけつけて診察を行うことで医療と皆様の垣根を低くし、病気でつらい思いをする時間を少しでも減らしたいと考えています。
急な体調不良で困ったらまずは「いしゃクル」へ。
そう思っていただけるようなプラットフォームになるべく、チーム一丸となってサービスを提供いたします。医療は病院に「行く」から医師がご自宅へ「クル」へ。いしゃクルがお手伝いいたします。
もっと多くの「今、きてほしい」に応えたい
私たちは2022年6月に東京都でサービスを開始しました。
東京23区を中心とした皆様にご利用いただき、一日も休むことなく夜間休日の医師かけつけ診察を行っています。
しかしその一方で、事務所から半径16㎞が往診に伺える範囲と決まっているため、現在医師がかけつけられる範囲はほぼ東京23区内に限定されており、診療範囲外の方からのご依頼をいただいてもお伺いできない、というジレンマを抱えています。
一人でも多くの方のお役に立てるよう、埼玉県でのサービスを開始したいと考えています。
埼玉県さいたま市近郊に事務所を新設することにより、さいたま市の他にも川口市、戸田市、蕨市、志木市、朝霞市、和光市、富士見市などにお住いの皆様に看護師の電話相談や医師の往診サービスを提供することが可能となります。
医師の往診では、発熱の検査キットや心電図、超音波検査などを持参し、病院への受診と遜色のない医療を提供いたします。
また、必要に応じてその場でお薬をお渡ししたり、近隣の医療機関様と連携を行って即座に総合病院へご紹介できるような体制を作って参ります。
埼玉県の皆様の健康維持のため、ぜひお力を貸してください。
私は2004年に医師免許を取得し、それ以降は地域の中核病院や大学病院などで特に循環器(心臓)の専門治療に20年弱かかわってきました。
循環器の専門治療とは、1分1秒を争うような心臓病の治療であったり、今にも命を落としかねないような方に集中治療をして命を救うような診療です。
私自身は自分がかかわっていた医療に強いやりがいを感じ、365日、年中無休で心臓の病気の患者さんと向き合ってきました。
心筋梗塞のような心臓の病気は分単位で患者さんの状態が変わってしまうため、患者さんが病院に来てからできるだけ早く治療を行うことが求められます。私は心臓の専門医としていつでも患者さんの治療が行えるように病院の近くに住み、どんな方にも対応できるよう技術を磨いてきたつもりでした。
しかし、病院にいらした患者さんに全力で治療を行ったとしても、残念ながら良い経過とならないこともありました。
その大きな原因の一つは、患者さんにとって病院を受診する、ということのハードルが高いことです。
たとえば、夜間や休日に体調が悪くなっても病院受診をためらってしまい、その結果として手遅れになってしまう方をたくさん拝見してきました。また、かかりつけの医師やクリニックがあったとしても、その医師やクリニックに迷惑がかかるかもしれないといった理由で体調不良にもかかわらず受診しなかった方もたくさんいらっしゃいます。
そのような患者さんを診るたびに、自分が患者さんを病院で待っているだけでいいのか、どうすればそのような患者さんを救うことができるのか、ということを自問自答するようになりました。
その問いに対する私なりの答えは、自分が病院で患者さんを待つのではなく、体調不良を訴える患者さんのもとへ医師がかけつけるサービスを開始することでした。
調子が悪い状況で病院を予約し、診察時間内に交通手段を手配して受診し、受診後は薬の受け取りのために薬局で待ち、その後帰宅して療養するという一連の流れは、体調不良の方にとっては容易なことではありません。
それに代わり、医師が患者さんのご自宅へ医療機器を持参して診察を行い、お薬もその場でお渡しできるのであれば医療に対するハードルが下がり、結果として多くの患者さんを救うことができると確信しています。
また、このリソースを活用し、地域で活躍されている開業医の先生方の夜間休日の診療をサポートすることによって地域の皆様の健康維持につながると期待しています。
2022年6月にこのサービスを開始し、幸いなことに現在は東京23区をほぼカバーできるようになりましたが、より幅広いエリアの患者さん、とくに私が長い間勤務し、お世話になった埼玉エリアの皆様のお役に立てるよう、サービスエリアを拡大したいと考えています。
今回皆様からいただくご支援は、以下2つの目的に充てさせていただきます。
①埼玉県さいたま市近郊に、看護師による電話相談や医師の往診拠点となる事務所を設置します。
②いち早く皆様のもとへかけつけられるよう、往診車を埼玉県に配置いたします。
第一目標の100万円でさいたま市近郊に新設する拠点事務所の新設費用の設置を目指し、
第二目標では150万円を目指し、往診車の購入をしたいと考えています。
埼玉県内で電話相談や重症度の判断を行う看護師や、ご自宅へかけつける医師の手配ができるよう、環境を整えていきます。
■第一目標金額 100万円
■資金使途
・さいたま市近郊に新設する拠点事務所の新設費用
■スケジュール
2023年10-11月 場所の確定、契約
2023年12月 新施設運用を開始
※今回いただく資金は、「いしゃクル」を運営する「株式会社Kulu」の銀行口座で受け取らせていただきます。
いしゃクルの使命は皆様の健康を守ることです。そのためにはサービスの内容を充実させ、対応できるエリアを拡大していくことが必要です。
エリアの拡大には資金調達が必須ですが、クラウドファンディングを利用することで通常の方法では実現困難な、応援してくださる皆様とのつながりを実感しながら「いしゃクル」を拡大することができると考えました。
また、クラウドファンディングを利用することが一人でも多くの方に私たちのサービスを認知していただき、継続的に利用してくださることにつながる、ひいては地域の皆様の健康維持に貢献できる最善の方法となりうると確信しています。
2023年度内に拠点を新設し、埼玉県の方に向けた電話相談及び夜間休日の医師往診サービスを展開します。
急な体調不良でお困りの皆様へ医療を提供するほかにも、地域で開業されている開業医の皆様へ夜間休日の診療サポートを行います。
そうすることにより、日ごろはかかりつけの先生にかかっている患者様が、万一夜間休日に体調を崩してしまった際、かかりつけの先生と密に連絡を取りながら迅速かつ適切な医療を提供できるようなシステムを構築いたします。
最後に
私たちは少しでも医療へのハードルを下げたい、病院への受診をためらってしまったために不幸な転機をたどる方を減らしたい、という想いで2022年6月に東京都内でサービスを開始いたしました。
利用者の皆様に支えられて現在は東京23区内をフルカバーできるようになりましたが、サービス開始当初から埼玉の方々に貢献したいという思いを強く抱いておりました。
この度、クラウドファンディングを行う機会を頂き、ぜひともプロジェクトを成功させて埼玉の皆様に私たちのサービスを提供したいと考えています。
埼玉で夜間や休日に体調不良で困ったら「いしゃクル」を、と言って頂けるようスタッフ一同全力で取り組んでいきます。
どうか我々の挑戦に皆様の力を貸してください。
よろしくお願い申し上げます。
村木クリニック
院長 村木浩司 先生
夜間・休日 医師かけつけサービス「いしゃクル」を、医師として、かつ子供をもつ親としての立場で、推薦いたします。
私は、いしゃクルの宗形先生とは、長年一緒に勤務してきました。宗形先生は、医師として、患者さんのことを第一に考え、常に患者さんの立場に立った診療を心がけています。そんな宗形先生が立ち上げた「いしゃクル」のサービスも常に患者さんの立場にたった医療を行っています。また、宗形先生を含む「いしゃクル」のメンバー全員が経験豊富で、優しく丁寧な診察を心がけています。
「いしゃクル」は、夜間・休日に病院に行くのが困難な方や、病院に行くのが不安な方にとてもおすすめです。また、子供が夜間に病気になった場合、病院に連れて行くのは大変です。いしゃクルを利用すれば、自宅で診察を受けることができるので、子供を安心して診察を受けさせることができます。
いしゃクルは、患者さんの生活を支えるとても重要なサービスです。いしゃクルの今後の活動を応援しています。
たかはし内科クリニック自由が丘
院長 高橋 賢至 先生
夜間、休日の医療体制をどう整えるか、これは医療を必要とする患者さんにとってはもちろん、医療従事者にとっても大きな課題です。通常の診療が終わったあとに、夜間、休日の当直業務をこなし、翌日また通常の診療を行うことは医師にとって日常ですが、働き方改革の考え方からも、今後病院が同様の勤務体制を維持することは難しくなっていくでしょう。「いしゃクル」は、医療体制が手薄になる夜間・休日の往診診療に特化しており、患者さんの目線だけではなく、医師の目線からも今後社会にとって必須のサービスに成長していくと感じています。実際に、私のクリニックも「いしゃクル」と連携することで、診療時間外にもしものことがあっても患者さんに安心してもらえる環境を整えることができています。「いしゃクル」の活動を心から応援しています。
■ご留意事項
▽ご支援の前に、利用規約(https://legal.readyfor.jp/guidelines/terms_of_service_index/terms_of_service/)を必ずご一読ください。
▽第一目標達成後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
▽ご支援完了後のお届け先の変更はできません、お間違いのないようご注意ください。
▽ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。
▽本プロジェクトのリターンのうち、【●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページをご確認ください。
▽ご支援に関するご質問はこちらをご覧ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 宗形 昌儒(株式会社Kulu)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
医師緊急かけつけサービス「いしゃクル」のサービスを埼玉県さいたま市で開始します。いただいた資金は事務所とシステムの構築設立に使わせていただきます。
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プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
5,000円+システム利用料
5,000円コース
お礼のメール&拠点事務所新設の報告書送付(PDF)
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月
10,000円+システム利用料
10,000円コース
お礼のメール&拠点事務所新設の報告書送付(PDF)&いしゃクルオリジナルステッカー
- 申込数
- 14
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月
5,000円+システム利用料
5,000円コース
お礼のメール&拠点事務所新設の報告書送付(PDF)
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月
10,000円+システム利用料
10,000円コース
お礼のメール&拠点事務所新設の報告書送付(PDF)&いしゃクルオリジナルステッカー
- 申込数
- 14
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月