マスクスペーサー”粋息”でwithコロナを快適に。

目標達成致しました！！

沢山の方にご支援頂き、目標支援額800.000円を達成する事ができました。

皆様、本当にありがとうございました！

商品の発送準備を順次進めて参りたいと思います。

 

ネクストゴールについて

挑戦期間残り約10日ございます。

挑戦中の価格は、特別割引価格となっておりますので、

ご興味のある方、是非この機会にご支援頂けるとありがたいです。

 

毎日のマスクライフをもっと笑顔に

ご年配者、子供たちの息苦しさを解消してあげたい！

                                                     と言う、思いから生まれた製品です。

 

※特許、商標出願済み

 

　　　　

 

 

●粋息(イッキいき)とは

粋息は、毎日をもっと快適に過ごすためのお手伝いをするマスクスペーサーです。

おはなし用マスクスペーサー粋息(イッキイキ)は、マナーマスク着用時の息苦しさを解消し、

発声しやすくする為のマスク補助具です。

マスク下部に空間を空け、呼吸・声の通りを良くします。

着用時の呼吸のし易さ・快適さをご体感ください。

 

　　　

 

☆粋息の特徴

①快適な呼吸、円滑なコミュニケーション

　　　　　　　　　マスク着用時の息苦しさを解消します

 

粋息は、マスクの下部に装着して使用します。

マスク装着時、下部に空間をつくることで

呼吸をし易くし、声が通る事で相手も聞き取りやすくなります。

言葉を発しやすく、聞き取りやすくなることで、人と人とのコミュニケーションが円滑になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

②眼鏡が曇りにくい

　　　　　呼気によって曇りやすいレンズも視界良好に

 

粋息は、マスク下部に呼気の通り道を作ります。

主な呼気が下側に抜け、マスクのノーズフィット部分から逃げる呼気を軽減することができます。粋息を装着することで、呼気によって曇りがちだった眼鏡のレンズも、視界良好となります。

 

 

 

③メイド・イン・ジャパン

　　　　　　快適さと共に、安心を　

 

粋息は開発から製造まで、すべての工程を日本国内で行っておりますため、

より安心してご使用いただけます。

 

 

 

●ご使用方法

 

☆装着の仕方

1.フックのつなぎ部を手で千切ります。

2.マスク内側下部へ粋息を装着し、

　粋息にあごを当てながら装着します。

※軟質なプラスチックを使用しておりますので、気になる接触部がある場合は、ニッパーや、ハサミでカット頂けます。

 

 

おはなし用マスクスペーサー粋息

公式ホームページ

https://www.ikki-iki.com/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イッキいきが出来るまで

小生の叔父が発案者になります。

叔父はマッサージ師をしており、接客時は日頃からマスクを付けていました。少々ぷっくり体系で暑がりな事も有り、施術中は顔が暑く、無意識にマスクの下部をパタパタと通気させていました。　　コロナウィルスが地方へ蔓延し始めると、お客様へのマスク着用もお願いする様になりましたが、ご年配者の方が多く、マスクを着用したままの施術は息苦しいとの声が上がりました。

そこで、何かマスク下部の通気を良くできる物はないか身の回りの物を模索しました。最初の試作品は、ストローを並列に5本繋いでマスクへ貼り付けて試してみましたが、通気性がいまいちでした。ストローをタピオカ用のもの3個に変えてみた所、大分通気性が良くなりました。

マッサージの施術中、息苦しいとおっしゃっていたお客様にその試作品を使用して頂いた所「すごく息がしやすいね！」と喜んで頂けました。また、訪問施術のお客様へ伺った際は、お孫様がマスクを着けたまま庭で遊んでいる姿をみて「息苦しそうで、かわいそう」とおっしゃっていたそうです。

叔父が遊びに来た時に、小生の甥・姪がマスクをしたまま遊んでいたところ、その試作品を子供達に手渡していました。息ぐるしく無いね！と面白がってつけていました。

叔父は、試作品の形状等をもっと改良したかったのですが、身の回りに有る物では丁度良い物が無く、小生の3Dプリンターを使って試しに改良品を作ってみました。

コロナ禍で息苦しさに困っている人達の助けになるのではないかと、叔父と話し合いながら、商品化へ向けて試作を重ねました。機能性を上げる形状に改良、使い勝手を良くする為にクリップ形状を追加、量産を考え射出成形で成形可能な形状に変更、装着時の外観を改善し、軽量化も目的とした切り欠き形状を追加、その他各詳細寸法の変更を繰り返し、”イッキいき”の製品形状が完成しました。コロナ禍でマナーマスクが当たり前の世の中、感染症のリスクが低い所では本製品を使用頂き、息苦しさ、眼鏡の曇り、声の通りを良く(相手も聞き取りやすく)することにより、少しでも人と人のコミュニケーションが取り易くなれば良いなと思います。

 

 

●最後になりますが、自己紹介と今後の構想です。

はじめまして！

福島県本宮市にて、工場等で使用する装置、冶具、工具を制作しております、

伊藤　竜也と申します。

　今回の挑戦は、自社製品の開発、商品化、販売、特許出願、

そしてクラウドファンディングと全てが初めての試みになりました。

発案者である叔父、パッケージ、デザイン、ホームページ作成では、幼稚園からの

友人(通称：ぶんちゃん)、特許関連では福島県知財総合支援窓口の皆様、

試作からアドバイス頂きました、福島県地域産業復興・創成アドバイザーである

堀切川一男　教授（愛称：ホッキー先生、東北大学大学院工学科　教授）、

皆様のご協力により商品化出来ました。本当にありがとうございました！

　今後の課題は、粋息をより多くの方に知っていただける様、広報活動に努めたい

と思います。

テレビを見れば、眼鏡の曇った人が沢山います。一般の方、アナウンサー、芸能人、

会見者、見るたびに粋息を進めたくなります。

マスクをして鼻を出している方も多く見かけますが、特に眼鏡をかけた方に

多く見受けられます。

ご年配の方も多く見られます。肺活量の落ちてくるご年配者には常時マスクは

息苦しいのではないでしょうか。

学校で子供達は授業中もマスク着用が当たり前になっております。

息苦しいと言うことは、酸素を十分に摂取できないことにつながり、この状態で

授業を受けることは、効率の低下につながる可能性も否定できません。

 

色々な場面で試しに使って頂きたいと思う事が多いです。

粋息をもっと知って、使ってもらえる様、努めて行きます。

 

 

【プロジェクト終了要項】

製作物：マスクスペーサー、マスク補助具

製作完了予定日：2020年12月1日

製作個数：商品名：粋息(イッキいき)　約9000個