支援総額
目標金額 700,000円
- 支援者
- 41人
- 募集終了日
- 2014年4月27日
夜の世界で孤立・困窮している女性たちに、必要な支援を届けたい
#医療・福祉
- 総計
- 199人
The 5th Floor:キュレーションで、アートの未来をつくる
#子ども・教育
- 現在
- 5,570,000円
- 支援者
- 249人
- 残り
- 23時間
徳島県吉野川市、アートで地域の未来を照らす場所をつくりたい!
#地域文化
- 現在
- 5,655,000円
- 支援者
- 178人
- 残り
- 23時間
狂言の至宝を後世へ|茂山千五郎家の最重要資料をデジタルアーカイブに
#地域文化
- 現在
- 4,855,000円
- 支援者
- 160人
- 残り
- 47日
障がい者がアート制作できる生活介護事業所を設立したい!
#医療・福祉
- 現在
- 1,272,000円
- 支援者
- 75人
- 残り
- 12日
"まち"とつくる新たな野外劇文化【演劇テント集団・令和に誕生!】
#地域文化
- 現在
- 1,270,000円
- 支援者
- 59人
- 残り
- 23日
【寺×アート】アートでまちに衝撃を!藝術祭「十一面」を開催!
#地域文化
- 現在
- 706,000円
- 支援者
- 82人
- 残り
- 2日
プロジェクト本文
国際平和美術展2014参加決定!ユネスコで開催される国際平和美術展、そこに日本から「平和への願い」を届けにいきます!
はじめまして、こんにちは。書家の伊藤潤一です。この度、国際平和美術展への参加が決まり、着々と準備を進めています。2013年には京都・清水寺、スイスでの展示会へ参加し、来年は、台湾、パリ、ニューユークと続きます。ですが、海外での活動には思った以上にお金がかかり、新たな壁にぶち当たりました。秋にフランス・パリ、ユネスコ本部にて開催される国際平和美術展へ日本からの平和の願いとして「憲法9条」を届けに行きたいと思っています。憲法9条を巡っては様々な議論がされています。しかし、世界でもたくさんの人が平和を願い、支持されていることは事実です。これから勉強して、ありったけの想いを込めて、魂込めて書きます。
日本から訴える平和への願い、想い。創作活動などの活動資金として皆様どうかご支援・ご協力いただけないでしょうか?
書との出会い~路上での活動からのスタート~
僕の「書」との出会いは二十歳の時でした。一人の書家と出会い、その人の書く文字、言葉に人が感動し、心動かされていく瞬間を見て、直感でこの道へ足を踏み入れました。初めは路上での活動でしたが、目の前を通り過ぎていく人が足を止めてくれることはありませんでした。
目の前のお客さんがゼロの日もありました。作品を踏みつぶされたり、心ない言葉に諦めそうになったこともたくさんありました。でも、多くの人に支えられ、「出会いの素晴らしさ」と「いきるよろこび」を知りました。
僕がずっと伝え続けてきたこと、路上で見つけた「いきるよろこび」
そして目の前の人に想いを伝え続けて6年。道端で目の前の人、一人一人に伝え続けた想いは、気づけば世界へ届けることができるようになっていました。僕がずっと伝え続けてきたこと、路上で見つけた「いきるよろこび」。これからもずっと伝え続けていきたいと思っています。
今はただ、これまで支えてくださった皆様への
感謝の想いを伝えるべく、スタッフとともに走っています
「一語一画(いちごいちえ)」と題し、今まで書き続けてきた言葉、一言一言、その一画一画にどれだけの想いを込めて書き続けてきたか。国際平和美術展への資金集めのためにトークライブを行い、こういったことを各地で伝え歩いています。そんな中、お客さんとの会話で気付かされたことがありました。
僕が書いているのは『物語』なんだ
文字としてではなく、物語として「平和への願い」を伝えたい
僕が書いているのは「文字」じゃないなってこと。今まで書き続けてきたのは「文字」じゃなくて「言葉」だったなって。僕が書く「言葉」には、すべてそれを生み出してくれた時間があって、それが生まれた背景、ストーリーがあって、僕が書いているのは「物語」だったなって。僕は音楽をやってるわけじゃないし、小説を書いてるわけで
もない。たまたま、伝える手段が筆だっただけ。表現の手段が書だっただけ。
国際平和美術展も「憲法9条」を文字としてではなく、僕なりの「物語」として、この「平和への願い」を一緒になって走ってくれた仲間たちの気持ちもその物語の1ページとして集約し、伝えたいと思っています。
一人でも多くの人の想いとともにユネスコに「平和の願い」を届けたい
僕が国際平和美術展にかける想いは「日本からの平和の願い」です。広島・長崎の原爆、沖縄の陸上戦。たくさんの命が戦争によって失われました。たくさんの人が大切な人を失くし、現実に涙を流しました。その多くの犠牲の上に生まれた、「二度と繰り返さない」という日本人の強い誓い、それが「憲法9条」だと思います。
憲法9条の条文には、「永久に」という言葉が使われています。これは「二度と繰り返さない」、「永久に平和に」と強く願い、誓った我々日本人の心からの叫びです。僕が書く憲法9条(作品)は物語です。関わってくれた一人一人の想いが創る平和を願う物語です。あなたの一歩が日本から平和を創る、そして広げていく一歩になります。あなたの一歩がこの物語の1ページになります。一人でも多くの人の想いとともにユネスコに「平和の願い」を届けたいと思ってます。どうかお力を貸してください。
一緒にこの物語を届ける一人になってください。
未来の子供たちのためにも。
引き換え券について
1. トークライブツアー限定ポストカード
2.サンクスレター
伊藤潤一が書との時間の中で見つけた言葉を5枚のポストカードにしました。
それに感謝の手紙を添えて送ります。
3. 国際平和美術展出展作品のレプリカポストカード
国際平和美術展に出展した作品のレプリカポストカードを作成します。
4.直筆による感謝状
5.色紙(額入り)の作品をお届けします。
直筆による作品です。すべて1点もの。トークライブ会場でも展示している「路上で見つけた言葉」シリーズをお届けします。
6.大作作品(パネル)
過去の展示会に出展した作品(100×100cm程度)をお届けします。
つくりびと展・六に出展した作品「書」
自分の5年間を振り返って、6年目の自分が表現したかった「書」、「夢」。
その一枚がこれです。※制作風景
伊藤潤一公式ウェブサイト
http://www.itojunichi.com
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
2007年、一人の書家と出逢い、独学で「書」の道を歩み始める。 ストリート時代を経て、百貨店などでのイベントを経験。現在では創作活動をはじ
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円
①トークライブツアー限定ポストカード
②サンクスレター
伊藤潤一が書との時間の中で見つけた言葉を5枚のポストカードにしました。
それに感謝の手紙を添えて送ります。
- 支援者
- 14人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
①トークライブツアー限定ポストカード
②国際平和美術展出展作品レプリカポストカード
③直筆による感謝状
ポストカードに加え、完全手書き(オリジナル)の感謝状を書かせていただきます。
- 支援者
- 25人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
直筆色紙(額入り)の作品をお届けします。
直筆による作品です。すべて1点もの。
トークライブ会場でも展示している「路上で見つけた言葉」シリーズをお届けします。
- 支援者
- 6人
- 在庫数
- 14
100,000円
過去の展示会に出展した作品(100×100cm程度)をパネルの状態でお届けします。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 完売
プロフィール
2007年、一人の書家と出逢い、独学で「書」の道を歩み始める。 ストリート時代を経て、百貨店などでのイベントを経験。現在では創作活動をはじ