岩倉神社のクラファンチャレンジが無事に完了いたしました。
【岩倉神社総代 難波道雄より感謝のご挨拶】
岩倉神社総代の難波道雄です。
この度は岩倉神社クラウドファンディングにご協力をくださいまして、まことにありがとうございました。
全国各地の皆様、地域の皆様から多くのご支援を賜り当初目標を大きく達成することができました。皆様に深く感謝を申し上げます。
岩倉神社は地域の氏神様として千数百年前から先人の皆で大切に守ってきました。
クラウドスタートにより地元の新聞、放送局、他マスコミにも取り上げられご参拝に来られる方も増えてまいりました。休日の神社には子供達が元気に遊ぶ声、集団で過ごす姿が多く見られます。
この度のご支援金は当初の予定通り「玉垣、石垣、石段」の補修に使わせていただきました。
神社仏閣の石材工事のスペシャリストである「有限会社宮前石材工業」様により、工事は２０２２年５月１４日に着工、同年６月７日、後世まで残るような石材工事が無事に、完了いたしました。
とても立派に工事が完成し、地域の皆さまをはじめ、ご参拝にお越しになられた多くの方々から「とても綺麗になりましたね」とのお言葉をいただきました。
多くの皆様にご支援を賜り、心温まる沢山の励ましのお言葉をいただきました。今の時代を生きる者として地域の皆さんと共に岩倉神社を後世に残してまいります。
改めて皆様に感謝を申し上げお礼のご挨拶とさせていただきます。
有難うございました。
また、どうぞ皆様、是非一度ご参拝ください。
地域の者、皆で歓迎いたします。
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【岩倉神社クラウドファンディングプロジェクト結果ご報告】
２０２２年３月２日にスタートしました今プロジェクトは、同年４月２９日にご支援の募集を終了いたしました。
ご支援いただきました総額は、当初の目標金額である１００万円を大きく上回り、なんと１７８万３千円ものご支援をいただきました。
期間中はご支援をいただくたび、役員同士で喜びと驚きの気持ちを分かち合い、大きな感動に包まれました。
心よりの感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。
上記の難波総代のご挨拶文内にもございますように、岩倉神社の「玉垣・石垣・石段」の修繕工事は５月１４日に着工し、６月７日に無事に工事完了。
皆さまよりいただきましたご支援金により、「有限会社宮前石材工業」様へのお支払いは滞りなく、完了いたしております。
【修繕工事完成写真】
鐘撞堂
水はけを良くするため、雨垂れ受けを掘っていただき、そこにバラ砕石と真砂土を敷いていただきました。
こちらは当初の予定にはない工事ですが、皆さまより予想以上のご支援をいただきましたので、追加でお願いいたしました。
本堂北の石段
こちらの雨垂れ受けも、鐘撞堂同様に追加工事となります。
本堂玉垣
参道入口
拝殿前
南側石段
皆さま方のおかげをいただきまして、より安全に、綺麗に工事は完了いたしました。
まことにありがとうございました。
【収支報告】
皆さまより頂戴いたしましたご支援金の収支報告を記させていただきます。
ご支援総額 1.783.000-
readyfor様手数料 294.195-
修繕工事代金 1.287.550-
返礼品(送料等含む）97.520-
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残金 103.735-
差額分は岩倉神社の積立金として通帳に入れさせていただきまして、今後発生する修繕費として、ありがたく使用させていただく予定でおります。
【返礼品の発送状況】
２０２２年１１月６日（日曜日）、ご支援いただきました皆さま方への返礼品（御朱印・お神札・岡山県産米）の発送を完了いたしました。
確認に確認を重ねましたが、万が一「返礼品の手違い、返礼品が届かない」といった不備がございましたら、086-441-4625（担当 橋本）までご連絡をいただけましたら幸いに存じます。
【今後につきまして】
岩倉神社の「玉垣・石垣・石段」の修繕を目標としたクラウドファンディングへのチャレンジはこれにて終了とさせていただきます。
ですが、私たち地元に住む「氏子」といたしましては、今後も清掃などの管理を欠かさず、「神話の残る岩倉神社」を子孫の代まで美しい状態で引き継いでいけるよう、大切に守っていく所存でおります。
冒頭の難波総代のご挨拶にもございましたが、ご無理のない距離の方はぜひ一度、岩倉神社へご参拝いただきましたら幸いに存じます。
最後になりますが、多くの方々よりいただきましたご支援、応援のお言葉が本当に嬉しく、一生の宝物になりました。
まことに、ありがとうございました。
岩倉神社 役員一同
