新型コロナ終息後に皆さんと乾杯！飲む応援者募集します！

浜田市の有機野菜農家「三島ファーム」さん

２０１０年の就農以来、農薬と化学肥料を使用せず、浜田市国分町で耕作する畑全てで有機JAS認証を受けて野菜を栽培しています。

イベント販売では、有機野菜たっぷりのサンドイッチ等や、野菜たっぷりの焼きそば等を販売されて人気ですが、新型コロナウィルスの関係で、もちろんイベントはすべて中止。

お取り先も休業するところが増えてきており、出荷にも影響が出ています。

採れたてのたっぷりの有機野菜と三島ファームさんで収穫された有機栽培の安納芋を使った、石見神楽麦酒「福舞」を含む石見神楽麦酒を4本セットにしてリターンとさせていただきます。

＜社長の三島さんより＞
サラダや野菜炒めはもちろん、胡麻和えやナムルにしてもおいしい、自慢の野菜たちです。是非お試しください。

三島ファームさんには、もう一つの顔があります。

｢ファーマーズブルワリー穂波」
2018年の春に開業したクラフトビールメーカーです。

2017年に、石見麦酒へ三島社長より相談がありました。
「農場で生産する農産物でお酒が造りたい・・・」
三島社長の熱い想いを聞いた石見麦酒は、持てる技術をすべて提供させていただくことにしました。

　でも、石見麦酒が作り上げた「石見式醸造」これを100％教えて、単純に従ってもらうだけでは発展性が無い・・
　そこで、石見麦酒の立ち上げから一緒に「石見式醸造」を作り上げた、石見麦酒の従業員ブルワーである安達を、株式会社三島ファームの役員として送り込むという、常識はずれのことをしたんです（笑）

石見麦酒では従業員で工場長の指示で従業員として黙々と醸造を行い、
三島ファームでは自由な発想で三島社長のパートナーの安達として、現在も三島ファームさんの理想の味を作るようお手伝いをしてもらっています。

すると、ファーマーズブルワリー穂波さんの三島社長に引っ張られ、成長した安達は、石見麦酒が夢をつかんだきっかけとなった江津市の主催するビジネスコンテストで大賞を昨年取ることに成功しました。

そのプランが、「温泉リゾート風の国」の再生プランだったのです。
先日投稿した、一度は経営が頓挫した「温泉リゾート風の国」
その、「エビネラン培養センター」・・・
培養したエビネランの細胞を大きく育てる巨大なビニールハウスが10年間手つかずのジャングル状態でした。

これを、きれいに片付け、イチゴや果物や野菜を作るハウスに生まれ変わらせ、観光農園として生まれ変わらせる！！

そして、石見麦酒はそこで収穫されたイチゴ等の果物や野菜で、果実酒やクラフトビールを作る・・という、石見麦酒がコバンザメ的に追っかける計画がスタートしたわけです。


今や、ジャングルだったハウスも、きれいな状態・・・
でも、10年間ほったらかしだったので、屋根はボロボロ

これから、その屋根を修理する費用はどうするか・・・を三島社長は今も考えられています。
ほんとは、「温泉リゾート風の国」再生にむけて、クラウドファンディングをしなくてはいけなかったのは、三島ファームさんだったかもしれません。
そんな三島社長が作る、こだわりの野菜のリターン・・・

是非、ご支援よろしくお願い致します！！
石見麦酒と三島ファームさんは切っても切れない仲・・・
必ず皆さまのご支援を届けます！