群馬県で294年続く酒蔵存続の危機。代表銘柄「巖」を未来へ残したい

プロジェクト終了まで残り5日となりました。現在の達成率は58％。

インターネットに不慣れな中での挑戦ということもあり、これまでは日々のお繋がりの中でチラシ配布やお声がけにご協力いただき、ご支援の輪を広げることができました。

より多くの方にこのプロジェクトを知り、ご参加いただくためには、皆様からの情報拡散も大きな力になります。引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。

一人でも多くの方に「巖」を楽しんでいただきたい、そして次の100年へと高井株式会社を守っていきたいという思いで日々試行錯誤を繰り返してきましたが、この度、高井家十一代目が精魂込めて仕込んだお酒に、満を持して陽の目を浴びる機会が訪れました。

酒質的に『特別純米酒』としての仕上りになっておりますが、冷やで良し、燗で良しと、 お酒好きな方々に晩酌酒のような、飲み口で『旨味』を感じて頂きたく思います。

先日の『「巖」を囲む会』でも皆様から嬉しいお言葉をいただきました。ぜひ本プロジェクトをきっかけに「巖」を知っていただいた方にも、お手に取っていただけますと幸いです。