高齢者・シングルマザー・子供などが安心して交流出来る施設創り

 

▼自己紹介

　みなさま御覧戴きまして誠にありがとうございます。

癒し処癒し庵の癒仙と申します。

私はこの度READYFORさんにお世話になるのが2回目に

なります。1回目も同じ内容で参加させて戴いたのですが

私の説明が不十分で伝わりにくいプロジェクトになって

しまい成立とはなりませんでした。

ですがあれから3年みなさまから暖かい声援を頂き少しずつ

ですが頑張って参りました。

実はわたくし20代前半交通事故に遭い左半身不随と診断されこの年齢で。。

と悔しい気持ちをリハビリにぶつけ何とか現在５０代まで頑張って参りました。

ですがここに来て身体に力が入らなくなったり歩行中力が抜けて何も無い処で転んだり。。。

自分が動ける時間が少なくなって来ている様な恐怖を覚えプロジェクトのお力を借りて

古民家再生を急ぎ完成させ　志を一緒にするみなさんと繋がり困っている方々のちからになれる場所　フットワークの軽い場所　そんな場所と人間育成の場所を作れたらと思っております。お力添え頂けましたら幸いです。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

私は前述でも書きましたが左半身不随と言う障害を持っております。

事故に遭った際周りにたくさんの人がいらっしゃいましたが誰一人として

声を掛けて下さり助けて下さった方はいらっしゃいませんでした。

その時　動けない私に声を掛けて下さる方がいればここまで重い症状に

ならなかったとお医者様にも言われました。辛い経験です。。。

また４０代でうつ病を発症し社会から離脱。

３年間の引きこもり生活を送りました。その時一言も文句を言わず支えて

くれた妻をはじめ家族には感謝しかありません。

 

何が言いたいのか？

人が生きていくうえで一人では絶対に生きて行けません。ですが　

今回のようなコロナ感染そして仕事の減少。。。

でも中には人には相談できずひとりで家族をもしくは小さい子供を

抱え困っている方もいらっしゃると思います。

そんな方々がどんな小さなことでも相談できる場所　そしてその相談に

力になれる場所そう言った場所を立ち上げたいと想う気持ちでプロジェクト

をお願い致しました。

 

▼プロジェクトの内容

基本地域密着笑顔になれる場所創りプロジェクトになります。

自分の地域足元の力になれないものが他の地域・国内外の力に

なろうなんておこがましいと思っております。

この三年間における癒し処癒し庵の活動はホームページの就終活にて

（×△○の三段階で表示）もしくはFacebookにて随時記録してあります。

御覧戴けますとどんなことをやって行きたいのか？

どんなことをやってきたのか？御覧戴けると思います。

活動を行う上で活動を行う場所拠点が癒しの基本となり昭和など残して行かなければ

ならない歴史や当時の実際に使用されたものなどを保存する場でもあるため

その完成までの資金の支援調達プロジェクトになります。

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

今回コロナウィルスと言う感染症が世界で猛威を振るい私たちも自粛休業に追い込まれ

身動きを取ることも儘ならない事態を経験いたしました。ですが時間が出来たことで

周りを見る時間もでき自分が何がしたいのか？何ができるのか？見直す時間にも

なりました。コロナウィルスに対して医療従事者のみなさまはもちろんのこと　陰の

見えないところで病んだ心を癒して下さるみなさまの存在にも気付きました。

そう言ったところには光が当たらず苦労されているのを見ておりました。何かしたいが

資金力も無く癒してくれているのにただただそのお気持ち甘えているだけ。。。

そんな方たちにも支援御礼が出来る場所になりたいですし　今回周りを見ていて自分が

感じたいいな！素敵だな！と思ったこと（貧困家族への食料提供・医療重視者の方々への

資材提供など）２番煎じではなく率先して動いて行ける場所になりたいですし

横のつながりを強化しみなさんが笑顔になれる場所・自分の家に実家に帰って来られる

場所のように”ただいま～”って帰って来れる場所にしていきたいと思っております。

わたしの身体の自由が利かなくなる前に自分で古民家を完成させ　色々なことをして行き

跡を継いでくれる人材育成等に残りの人生使って行けたら嬉しいです。

 

【プロジェクト終了要項】

オープン完了予定日    2021年07月31日(土)

建築・改修場所    愛知県知多郡東浦町石浜字連台101-1

建築・改修後の用途    高齢者・シングルマザー・子供など弱者の方々が安心して交流出来る施設