五浦美術文化研究所|雨漏り進む有形文化財・長屋門に一刻も早い修繕を
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった寄付金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。寄付募集は12月23日(火)午後11:00までです。

寄付総額

3,306,000

目標金額 4,000,000円

82%
寄付者
107人
残り
30日

応援コメント
toastkidjp
toastkidjp43分前今夏訪問して感銘を受けました。修繕後の姿を楽しみにしています。今夏訪問して感銘を受けました。修繕後の姿を楽しみにしています。
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった寄付金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。寄付募集は12月23日(火)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

近代日本美術の祖

岡倉天心が愛した

芸術の聖地を守り継ぐ

 

近代日本美術の礎を築いた岡倉天心が、近代日本画の巨匠と呼ばれる横山大観、菱田春草、下村観山、木村武山ら門下生たちと晩年を過ごした五浦。茨城大学五浦美術文化研究所の敷地内には六角堂や天心邸、長屋門など彼らの息遣いを感じる遺跡が残ります。


しかし、海に面した立地のため塩害が深刻化し、施設の傷みも早く、植物の育成についても難しい環境です。特に登録有形文化財・長屋門の杉皮屋根は雨漏りが深刻化し、建物全体の存続が危ぶまれる状況です。

 

限られた運営資金の中、当研究所にはこれまでも修繕を先送りにせざるを得なかった場所が数多く存在します。


これからも、この日本の近代美術の発展に大きく貢献した場所と歴史を守るための一歩として、長屋門屋根の葺き替えや、建物内外の修繕に広くご支援をいただきたく、クラウドファンディングに挑戦することを決意いたしました。


天心ありし頃の景観を未来に繋ぐために、どうぞ皆様の温かいご支援をお願いいたします。

 

茨城大学五浦美術文化研究所

 

 

 

岡倉天心や横山大観らの息遣いが残る
茨城大学五浦美術文化研究所

 

国内外に活躍し、近代日本美術の発展に大きな貢献をした岡倉天心。飛田周山の案内で五浦を訪れ、この地をいたく気に入った天心は、その2年後には五浦の海岸沿いに六角堂や住居をかまえ、冬はボストン美術館勤務、夏は五浦の海を前に瞑想に耽り、国際的な活躍の拠点としました。

 

茨城大学五浦美術文化研究所は、当時天心偉績顕彰会の理事長だった横山大観から、これら天心遺跡の寄贈の申し出を受けて、1955(昭和30)年に設立されました。敷地全体と隣接する海岸を含めて登録記念物(名勝地関係、遺跡関係)に指定されており、中でも「天心邸(岡倉天心旧居(研究室))」、「長屋門(管理舎・陳列館)」は登録有形文化財(建造物)に指定されています。

 

太平洋に臨む岸壁の上に立つ天心遺跡のシンボル
「六角堂(観瀾亭)」(東日本大震災からの復興直後)

わずか7.7平方メートル(二坪強)の六角堂は ​
宝珠を頂いた赤い仏堂と茶室を融合させた類い稀なる建築です

和風の母屋に対し、ボストンから取り寄せた芝生が植えられた
登録有形文化財・天心邸(岡倉天心旧居/現在の姿)

120年前から今に至るまでこの地を訪れた人々を出迎える
登録有形文化財・長屋門

 

本研究所では多くの収蔵品の管理も行っており、それらは美術作品から天心にまつわる遺品など多岐にわたります。

 

岡倉天心は日本の文化財保護の基盤を作った人物です。そんな天心に関する遺産の保護をしながらも、大学施設として多くの方々に天心が晩年を過ごした五浦の地を観ていただきたいと考えています。収蔵品についても単なる研究資料としてだけではなく、広くご鑑賞いただいたり、研究所主催の講演会、展覧会を通して、見聞を深めていただくきっかけとなるような働きかけに努めています。

 

横山大観直筆の「天心遺跡」表札(左)
岡倉天心直筆の六角堂の棟札(右)

横山大観が筆をふるった「亞細亞ハ 一な里(あじあはひとつなり)」の石碑

天心自ら設計されたとされる釣り船「龍王丸」

 

 

 

岡倉覚三(天心)


岡倉天心は、明治・大正初期に活躍した美術思想家であり、日本の近代美術の礎を築いた人物です。東京美術学校(現東京藝術大学)や日本美術院の創設に関わり、美術指導者としての顔を持つ一方、行政人として文化財保護も訴えました。


生涯の後半においては、西洋を追いかけるばかりの近代化の動きに疑問を投げかけ、アジアには西洋と異なる文化の原理があると考えました。すでに近代化著しかった東京を離れ、移り住んだ自然豊かな五浦は、天心の人生における第二のスタートラインであり、新たな思想の発信地でした。

 

亡くなるまでの10年間は五浦を拠点に国際的な活躍をし、その間のボストンへの行き来の中から名著『The book of tea(茶の本)』が誕生しました。

 

 

研究所の特性と背中合わせの課題
塩害によって進む施設や植生の劣化

 

五浦沿いに立地する当研究所は、その海の近さによる塩害から施設の傷みも早く、天心がこだわって植えた洋芝をはじめとした植物の育成についても、その維持管理が非常に難しいという特性があります。


シンボル的建築物「六角堂」の塗り替えや、登録有形文化財の長屋門屋根の葺き替え、天心が住んでいた当時の姿を再現するために残すべきと考えている自然環境の整備など、定期的に実施しなければいけない工事がいくつも存在します。

 

塩害の対策をするために、耐久性の高い材質に変更したり、建築物の移設を行うということも考えられますが、この海に面した場所にあることこそが当研究所の特性であり、天心ありし頃の景観を守るために大きな変更を加えたくないという思いで、これまでなんとか保存・管理を行ってきています。

 

天心が海を眺めながら思索にふけったと伝わります

2012年に復興した六角堂も、すでに海風の影響で
塗装が剥がれたりと傷みが見られます

天心はボストンから種を持ち帰って芝生を植えていたとされていますが、
現在は塩害により一部剥げてしまっています

天心邸軒下は雨漏りによる被害が目立ちます

 

特に現在、登録有形文化財の長屋門の杉皮屋根の修理が急務とされています。一般的に、杉皮屋根は約10年もつと言われていますが、太平洋に面した立地ということもあり、通常より傷む速度が速いとされています。

 

5年ほど前に屋根の葺き替えを行いましたが、実はその際に予算を半分ほどしか調達できず、屋根の内部の補修が十分でなかったこともあいまって、現在すでに一部が雨漏りをしている状況です。

 

現在、長屋門は受付、管理室、展示室兼休憩室として、120年前に建てられた当時と同じく、この地を訪れる人々を迎え入れる場所として機能しています。使いながら保存する、登録有形文化財のあるべき姿を体現している場所だと自負していますが、このままだと雨漏りが酷くなるだけでなく、その影響から内部の汚損や壁のひび割れが進み、最悪の場合、地震や害虫等の影響による倒壊の懸念が生じるような状況です。
 

登録有形文化財の長屋門

草木が生えて劣化が進む屋根

屋根の剥がれ

腐食・虫食いによる傷み

 

 

120年前の五浦の姿を未来に遺すために
皆様のご支援が必要です

 

100年あまり前の五浦の面影を次の100年に繋いでいくためにも、早急な全面杉皮屋根の張替えが必要です。

 

ただ、茨城大学が管理する施設である本研究所は、施設の維持・管理と研究・教育を平行していくための予算が十分に確保できているとは言えないのが現状です。研究所の予算は、大学の予算の一部でもあるため、入場料収入のすべてが研究所で使用できる予算ではありません。

 

劣化の進みの早い六角堂の修繕や、すでに立入禁止区域が生じている通路の舗装など、対応を急ぐものに補助金や大学予算を当てる必要があったため、課題は認識していながらも、予算の関係から泣く泣く後回しにされてきたのが長屋門の修繕でした。

 

豊かな自然環境の中、木々の根っこにより道が隆起し
安全のために立ち入りを禁止せざるを得ない場所が出てきています
安全を優先するためこのような道の舗装を優先しています

 

これらの遺跡や景観を守ることに終わりはありません。急激な物価上昇や管理費の高騰が続く中、私たちだけでこの場所を守り続けることは難しいと感じています。

 

そこで今回、当研究所のことを広く知っていただくとともに、天心や近代日本美術の礎を築いた彼らの軌跡を継承するためにお力をお貸しいただきたいと考え、クラウドファンディングへの挑戦を決意いたしました。

 

クラウドファンディング概要

 

・第一目標:400万円
・資金使途:登録有形文化財・長屋門屋根の葺き替え費用として

 

・第二目標:780万円
・資金使途:登録有形文化財・長屋門全体の修繕費用として(内・外壁のヒビ等)


※本プロジェクトはAll or Nothingのため、目標金額に到達しない場合、支援金は全額返金となります。

 

雨漏りも始まり一刻の猶予もない状況から、第一目標としては長屋門屋根の葺き替え工事費用を募らせていただき、目標金額を超えてご支援が集まった際には、長屋門全体の修繕に取り組みたいと考えています。

 

壁の剥がれ、虫食い

ドアのシミ、損傷

壁板の剥がれ

外壁の変色

 

長屋門は文化財指定を受けていることから、屋根の葺き替えにおいても国の補助金の対象になりますが、補助金申請を行ったとしても事業費のごく一部しか補助されません。すでに雨漏りが強くなり、一刻の猶予もない中で、皆様からのご支援によって屋根の葺き替えを実現したいと考えています。

 

 

建物を遺すだけでなく
多くの方に観ていただくために

 

当研究所はこれまでも多くの方に支えられてまいりました。特に東日本大震災の影響による六角堂の流出は県内だけではなく、日本国そして世界に衝撃を与え、海外・国内問わず様々な方からのご支援のおかげにより、1年後という早い再建を果たしました。

 

この六角堂再建に加え、今回のクラウドファンディングが後押しし、当研究所が「芸術によるまちづくり」を掲げる北茨城市の精神的支柱となれればと願っています。

 

東日本大震災による六角堂流出

基礎のみになってしまった六角堂跡地

床下浸水した天心邸

再建後の竣工式の様子

 

 

天心は、文化財保護を説き、多くの近代美術家を育てた人物です。本研究所はその遺志を継ぎ、所有している資産を維持・管理し、後世にしっかり引き継ぐための対応をしながらも、それらを活用し、広く美術や歴史、文化の教育普及のため、今以上に広く教育の場として活用していただけるような仕組み作りができればと考えています。

 

そのためには、ご支援いただくことはもちろん、まずは「観ていただく」「知っていただく」ことそのものが、研究所を未来に繋げる取り組みに重要です。ぜひクラウドファンディングを通じて当研究所をさらに知りたいと思っていただいたり、足を運んでいただくきっかけになれば幸いです。

 

 

五浦美術文化研究所長    片口 直樹

 

 

所長を拝命してから4年間、それまでに気付かなかった課題を一つずつ解決してまいりました。その中には常に研究所施設(天心遺跡)の修繕がありました。

 

研究所にお越しいただければ、岡倉天心が描いたヴィジョンを視覚的、体験的に感じていただくことができます。六角堂へと誘う入口として、長屋門はこれからも重要です。天心往時の世界を想起させる姿を維持したいと考えます。

 

クラウドファンディングに挑戦するもう一つの理由としましては、研究所にこれまで馴染みの無かった方々に身近に感じていただきたいという思いがあります。ご支援いただきました皆様には、美しく蘇った長屋門でお出迎えすることができれば幸いです

 

ご支援の程、よろしくお願い申し上げます。

 

 

ご寄附コース一覧

 

カテゴリ

タイトル 金額(円) 限定個数

研究所応援コース(3千円) 3,000 -
研究所応援コース(5千円) 5,000 -
研究所応援コース(1万円) 10,000 -
研究所応援コース(3万円) 30,000 -
研究所応援コース(5万円) 50,000 -
研究所応援コース(10万円) 100,000 -
研究所応援コース(30万円) 300,000 -
研究所応援コース(50万円) 500,000 -

研究所ご招待コース  10,000 -
研究所ステーショナリーセットコース 30,000 -
研究所堪能コース 50,000 -
六角堂瞑想体験コース 50,000 -
お名前刻銘(ブロンズ)・ 天心遺跡特別ご案内コース 100,000 -
お名前刻銘(シルバー)・ 天心遺跡特別ご案内コース 300,000 -
お名前刻銘(ゴールド)・ 天心遺跡特別ご案内コース 500,000 -

 

 

応援メッセージ

 

小泉 晋弥

茨城県天心記念五浦美術館長

 

長屋門は、岡倉天心が六角堂建設などの五浦大改造を行った1905年に建設され、すでに120年が経過しています。部材を更新しながら個性を保っていくというのは、新陳代謝を繰り返しながらアイデンティティを保つ生き物と同じシステムで、法隆寺などを見るまでもなく日本の伝統建築の基本です。

 

今回、生き物にとっての食事と同じように、長屋門も栄養を補給する時期となりました。長屋門を含む天心遺跡は、天心が実際に住んで、そのまま現存する日本唯一の建物群です。法人化されて以降、予算が縮小され続ける国立大学にとって、天心遺跡を維持するためには、皆様のご支援が不可欠です。

 

岡倉天心の息吹を伝え続けるためにご協力をよろしくお願いいたします。

 

太田寛行

茨城大学 学長

 

茨城県北部、五浦海岸。ごつごつとした岩が海面から顔を出し、その前に静かに佇む“六角堂”。背に六角堂を感じながら太平洋を望むと、波の音に耳を澄ませる天心の気配が、時空を超えて胸に迫ってきます。


その六角堂から少し登った中庭には“天心邸”があり、さらに奥の木々の向こうには、120年前に建てられた“長屋門”が姿を見せます。外観は一見しっかりしているように見えますが、実際には老朽化が進み、天心がくぐった当時の趣とは異なってきています。


岡倉天心は、インドを旅し、五浦に居を構えながら、ボストン美術館との往復を10年にわたり続けました。彼が築いた“六角堂”“天心邸”“長屋門”は、思想と芸術が交差する空間であり、私たちにとってかけがえのない文化遺産です。


この空間を、世代を超えて多くの人々と共有し、未来へとつなげていくこと。それが、私たち教職員一同の願いです。その第一歩として、今、“長屋門”の再生に取り組みます。


天心の精神と五浦の風景を守り、次世代へと手渡すために——
皆さまのご理解とご支援を、心よりお願い申し上げます。

 

田渕 俊夫

公益財団法人日本美術院 理事長

 

この度、岡倉天心先生ゆかりの長屋門の修繕に向けた、志高きクラウドファンディングが立ち上がったと伺い、心より賛同し、応援のメッセージを寄せさせていただきます。
 

岡倉天心先生は、日本独自の美術が失われかけていた時代に、その価値を世界に示し、東京美術学校(現・東京藝術大学)の創設、そして日本美術院の創設をもって、近代日本美術の礎を築かれた大恩人です。先生の並々ならぬ情熱と先見の明がなければ、今日の日本画をはじめとした日本文化の隆盛はあり得なかったことでしょう。


長屋門を含め、五浦美術文化研究所に残された遺跡は、先生が歩まれた激動の時代を今に伝える、貴重な歴史の証人であります。そこに込められた美術そして文化を愛する「志」は、時代を超えて私たちの道標であり続けています。しかしながらそんな場所も長年の時と、海に面した立地を受けて、修繕を必要とする箇所があとを絶たないと聞き、胸が締め付けられる思いです。


このクラウドファンディングを通じて、皆様の「志」が集まり、長屋門だけでなく、その他の天心遺跡までもかつての輝きを取り戻すことを願ってやみません。この尊い事業を心から応援し、皆様にご支援をお願いする所存です。

 

 

日比野 克彦

東京藝術大学 学長

 

今こちら東京藝術大学の学内にあります岡山天心像の前からお話してますけれども、茨城大学の施設であります五浦にある五浦美術文化研究所の長屋門のクラウドファンディング、ぜひ皆さんにも協力して頂きたくメッセージをお送りしております。

日本の美術を牽引した岡倉天心。今東京藝大の今日があるのも彼の岡倉天心の功績が多大であります。

そして岡倉天心が過ごした五浦での文化財、ぜひこの長屋門の修復に皆さんの協力をお願いできればと、東京藝大からも呼びかけていきたいと思っております。皆さんよろしくお願いいたします。

 

 

税制上の優遇措置について

 

茨城大学へのご寄附については、確定申告を行うことにより、税制上の優遇措置が受けられます。
寄附金領収書はREADYFOR株式会社を通じて寄附金が茨城大学に入金された日付で発行いたします。
茨城大学への入金は募集終了後の翌々月になりますので、税制上の優遇措置をお考えの方は、対象とな
る年にご注意ください。

※今回のプロジェクトにおいては、寄附金領収証明書の日付は2026年2月10日となります。そのため、2026年分の確定申告で申告をお願いいたします。
※送付時期は2026年4月末までを予定しております。

 

■ 個人の場合(日本国内居住者)
○所得税の優遇措置(所得税法第78条第2項第2号) 
寄附金額が年間2,000円を超える分について、所得控除を受けることができます。
  寄附金額 - 2,000円 = 所得控除額 
(控除対象となる寄附金の上限額は、当該年分の総所得金額の40%です。)


○個人住民税(県民税・市町村税)の優遇措置 
茨城大学を寄附金控除の対象法人として条例で指定している都道府県・市区町村にお住いの方は、
翌年の個人住民税が軽減されます。
都道府県・市町村により取扱いが異なりますので、お住まいの都道府県・市町村にお問合せ願います。

 

■法人の場合(日本国内居住者)
〇法人税法第37条第3項第2号に基づき、寄附金の全額を損金算入することができます。


※寄附金領収書の発行について寄附をされた方には、後日「寄附金領収書」を送付いたします。
 なお、寄附金領収書の宛先は、基本的にギフトお届け先にご登録のご住所・お名前となります。
 確定申告の際は、ご本名と現住所(住民票に記載のご住所)、法人様の場合は登記簿上の名称と
ご住所での領収証明書が必要となりますので、ご注意ください。
 

 

ご留意事項

 

●All or Nothingというルールで、万が一目標金額に届かなかった場合、集まった支援金は支援者に返金となります。
●天災や社会情勢の変化により、万が一予定していた活動が行えなくなった場合にも、いただいたご支援は準備、キャンセル費としてかかった費用に充当し、ご支援金の返金はおこないませんのでご了承ください。
●寄附金領収書の名義・発送先は、原則としてご寄附時に入力いただいたお届け先の宛名と住所となります。
●本プロジェクトのギフトのうち、【お名前掲載】に関するギフトの条件詳細については、こちらのページの「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
●支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトの活動報告やSNS等発信などに利用させていただく場合があります。
●各種個別の日程調整が発生するギフトについて、調整の都合上、ご要望には沿えない場合がございますので予めご了承ください。

 

プロジェクト実行責任者:
片口直樹(茨城大学五浦美術文化研究所)
プロジェクト実施完了日:
2027年3月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

茨城大学五浦美術文化研究所が、長屋門の屋根葺替えにご支援を活用いたします。

リスク&チャレンジ

プロジェクトを実施する上でのリスクについて
入金額が決定した上で、業者相談を予定している。資材の確保、職人確保がリスクに当たると考える。 (実際の工事は令和8年度中を予定している) 資材の確保が難しい場合は、新素材を利用する等で対応可能と考える。 修繕の部位によって職人の確保難易度は変わると考える。

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ギフト

3,000+システム利用料


alt

研究所応援コース(3千円)

特別な返礼品が不要な方向けの応援コースです。

・サンクスメール
・寄附控除証明書
・WEB上でのご芳名(希望制)

※税制上の優遇措置に関する詳細や留意事項は、ページ本文下部をご確認ください。

申込数
22
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年4月

5,000+システム利用料


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研究所応援コース(5千円)

特別な返礼品が不要な方向けの応援コースです。

・サンクスメール
・寄附控除証明書
・WEB上でのご芳名(希望制)

※税制上の優遇措置に関する詳細や留意事項は、ページ本文下部をご確認ください。

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年4月

10,000+システム利用料


alt

研究所ご招待コース

・サンクスメール
・寄附控除証明書
・WEB上でのご芳名(希望制)
・研究所ご招待券(有効期限は令和8年4月〜令和9年3月末まで)
・オリジナルポストカード(ランダム1枚)

※税制上の優遇措置に関する詳細や留意事項は、ページ本文下部をご確認ください。

申込数
21
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年4月

10,000+システム利用料


alt

研究所応援コース(1万円)

特別な返礼品が不要な方向けの応援コースです。

・サンクスメール
・寄附控除証明書
・WEB上でのご芳名(希望制)

※税制上の優遇措置に関する詳細や留意事項は、ページ本文下部をご確認ください。

申込数
29
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年4月

30,000+システム利用料


alt

研究所ステーショナリーセットコース

・サンクスメール
・寄附控除証明書
・WEB上でのご芳名(希望制)
・研究所ご招待券(有効期限は令和8年4月〜令和9年3月末まで)
・オリジナルクリアファイル
・オリジナルポストカード(6枚セット)
・R7年度展示冊子

※税制上の優遇措置に関する詳細や留意事項は、ページ本文下部をご確認ください。

申込数
2
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年4月

30,000+システム利用料


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研究所応援コース(3万円)

特別な返礼品が不要な方向けの応援コースです。

・サンクスメール
・寄附控除証明書
・WEB上でのご芳名(希望制)

※税制上の優遇措置に関する詳細や留意事項は、ページ本文下部をご確認ください。

申込数
7
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年4月

50,000+システム利用料


alt

研究所堪能コース

・サンクスメール
・寄附控除証明書
・WEB上でのご芳名(希望制)
・研究所ご招待券(有効期限は令和8年4月〜令和9年3月末まで)
・オリジナルクリアファイル
・オリジナルポストカード(6枚セット)
・R7年度展示冊子
・特別講演会DVD

※講演会DVD以外のギフトは4月末までの発送を予定しています。
※税制上の優遇措置に関する詳細や留意事項は、ページ本文下部をご確認ください。

申込数
1
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年9月

50,000+システム利用料


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六角堂瞑想体験コース

普段入ることのできない「六角堂」にお入りいただき、瞑想を体験いただくコースです。かつて同じ場所で瞑想に耽った天心に想いを馳せる体験です。

・サンクスメール
・寄附控除証明書
・WEB上でのご芳名(希望制)
・研究所ご招待券(有効期限は令和8年4月〜令和9年3月末まで)
・オリジナルクリアファイル
・オリジナルポストカード(6枚セット)
・R7年度展示冊子
・六角堂内での瞑想体験(10分)
※令和8年5月ごろに実施を予定、詳細については4月末までにご連絡いたします。現地までの交通費はご負担ください。

※寄附控除証明書やギフトは4月末までの発送を予定しています。
※税制上の優遇措置に関する詳細や留意事項は、ページ本文下部をご確認ください。

申込数
5
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年9月

50,000+システム利用料


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研究所応援コース(5万円)

特別な返礼品が不要な方向けの応援コースです。
・サンクスメール
・寄附控除証明書
・WEB上でのご芳名(希望制)

※税制上の優遇措置に関する詳細や留意事項は、ページ本文下部をご確認ください。

申込数
1
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年4月

100,000+システム利用料


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お名前刻銘(ブロンズ)・ 天心遺跡特別ご案内コース

普段入ることのできない「六角堂」、「天心邸」にお入りいただける特別ご案内ツアーならびに講演会へのご招待コースです。(記念写真撮影も含まれます)また、ご支援の証として現地の寄附者銘板にお名前を刻ませていただきます。

・サンクスメール
・寄附控除証明書
・WEB上でのご芳名(希望制)
・研究所ご招待券(有効期限は令和8年4月〜令和9年3月末まで)
・オリジナルクリアファイル
・オリジナルポストカード(6枚セット)
・R7年度展示冊子
・特別講演会・ツアーご招待
※令和8年5月ごろに実施を予定、詳細については4月末までにご連絡いたします。現地集合・解散となります。現地までの交通費はご負担ください。
・寄附者銘板(ブロンズ)への刻銘(お名前または法人名の掲載/希望制)

※寄附控除証明書やギフトは4月末までの発送を予定しています。
※税制上の優遇措置に関する詳細や留意事項は、ページ本文下部をご確認ください。

申込数
6
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年9月

100,000+システム利用料


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研究所応援コース(10万円)

特別な返礼品が不要な方向けの応援コースです。

・サンクスメール
・寄附控除証明書
・WEB上でのご芳名(希望制)
・寄附者銘板(ブロンズ)への刻銘(お名前または法人名の掲載/希望制)

※税制上の優遇措置に関する詳細や留意事項は、ページ本文下部をご確認ください。

申込数
5
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年4月

300,000+システム利用料


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お名前刻銘(シルバー)・ 天心遺跡特別ご案内コース

・サンクスメール
・寄附控除証明書
・WEB上でのご芳名(希望制)
・研究所ご招待券(有効期限は令和8年4月〜令和9年3月末まで)
・オリジナルクリアファイル
・オリジナルポストカード(6枚セット)
・R7年度展示冊子
・特別講演会・ツアーご招待
※令和8年5月ごろに実施を予定、詳細については4月末までにご連絡いたします。現地集合・解散となります。現地までの交通費はご負担ください。
・寄附者銘板(シルバー)への刻銘(お名前または法人名の掲載/希望制)

※寄附控除証明書やギフトは4月末までの発送を予定しています。
※税制上の優遇措置に関する詳細や留意事項は、ページ本文下部をご確認ください。

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年9月

300,000+システム利用料


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研究所応援コース(30万円)

特別な返礼品が不要な方向けの応援コースです。

・サンクスメール
・寄附控除証明書
・WEB上でのご芳名(希望制)
・寄附者銘板(シルバー)への刻銘(お名前または法人名の掲載/希望制)

※税制上の優遇措置に関する詳細や留意事項は、ページ本文下部をご確認ください。

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年4月

500,000+システム利用料


alt

お名前刻銘(ゴールド)・ 天心遺跡特別ご案内コース

・サンクスメール
・寄附控除証明書
・WEB上でのご芳名(希望制)
・研究所ご招待券(有効期限は令和8年4月〜令和9年3月末まで)
・オリジナルクリアファイル
・オリジナルポストカード(6枚セット)
・R7年度展示冊子
・特別講演会・ツアーご招待
※令和8年5月ごろに実施を予定、詳細については4月末までにご連絡いたします。現地集合・解散となります。現地までの交通費はご負担ください。
・寄附者銘板(ゴールド)への刻銘(お名前または法人名の掲載/希望制)

※寄附控除証明書やギフトは4月末までの発送を予定しています。
※税制上の優遇措置に関する詳細や留意事項は、ページ本文下部をご確認ください。

申込数
1
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年9月

500,000+システム利用料


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研究所応援コース(50万円)

特別な返礼品が不要な方向けの応援コースです。
・サンクスメール
・寄附控除証明書
・WEB上でのご芳名(希望制)
・寄附者銘板(ゴールド)への刻銘(お名前または法人名の掲載/希望制)

※税制上の優遇措置に関する詳細や留意事項は、ページ本文下部をご確認ください。

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年4月

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