プロジェクト概要

 

 人と人とのつながりをボランティア自身でつなぐ。

 「ボランティア図鑑」はそのお手伝いをします。

 

はじめまして、出雲市総合ボランティアセンター運営委員会の岸幹人です。

 

かつて青年海外協力隊として、アフリカのタンザニアと東ヨーロッパのポーランドで活動を行なっていました。帰国後、日本の子どもたちに体験を伝える活動がきっかけで、この「総合ボランティアセンター」に関わるようになりました。

 

 

この「総合ボランティアセンター」が整備されたのは、阪神淡路大震災の後、平成7年に出雲市のボランティアグループが協力して「ボランティア推進都市宣言」を出雲市議会で決議をしていただいたことがきっかけです。

 

これを始まりに、行政もボランティアグループを1つの塊として認識し、支援、協力してくれるようになり、あらゆる分野のボランティアの交流と活動の場として、「総合ボランティアセンター」が形成されました。


運営はすべてボランティアによってされる、全国でもあまり例のないセンターです。

 


今回のプロジェクトは、そんな私たちボランティア自身が大切にしている「人と人とのつながり」をもっと広げていくために、皆様にご支援をいただき、出雲にどのようなボランティア活動が存在しているのかを知ることができる「ボランティア図鑑」を作成することです。

 

どうか応援のほどよろしくお願いいたします。

 

 

 

 ボランティアをしたいけど機会がないという市民に機会と情報を!

 

個人から団体、企業など社会貢献活動は着々と広がりをみせていますが、多発する災害を始め、あらゆる分野の社会的な課題は山積みです。


その課題に向かうべく、行政や企業を始め、日々たくさんのNPOやボランティアが活動していますが、いったいどれくらいの市民がボランティアとして参加しているのでしょうか?

 

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島根県の調査によると20%前後の市民がなんらかの活動をしていますが、同時に、40%前後の市民が「ボランティアをしたいと思うが機会がない」と回答しています。


つまり、それだけの市民が潜在的な活動希望者であるということです。

 

今、活動している市民と潜在的な活動希望者が合わさり、計60%の市民がボランティアとして活動し、お互いがつながり、力を合わせることができたら、活動の幅が広がるのではないかと考えています。

 

また、内閣府の調査では、参加の妨げとなる要因に「ボランティア活動に関する十分な情報がない」と回答があります。

 

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私たちのセンターにも「何かボランティアをしたい」という方が来られますが、「どんな活動があるの?」というように、ボランティアに関する情報が共有されておらず、積極的にボランティア活動をはじめられていない方は少なくありません。

 

そのような方々に、この図鑑で具体的な活動を知っていただき、活動を可視化することで、より積極的にボランティア活動をはじめる方を増やしたいと思っています。

 

 

 無理だとあきらめない。

 めざせ!60%の市民がボランティア活動に参加している社会! 

 

図鑑には、保育園から幼小中学校、高校、専門学校、大学などの活動も紹介します。

 

幼児期では地域の高齢者とのふれあいや、ゴミの分別を学びながらの美化活動など各園の特色ある活動を収め、学童、青年期では、自分たちが考えた活動をいきいきと伝える冊子です。

 

こんな活動もあるのか!と、互いに刺激となるような冊子にする予定です。

 

ボランティアといえば「福祉」の分野だけを思い浮かべる人は少なくありませんが、市民活動やボランティアにはもっと幅広い分野があります。

 

環境や文化、スポーツ、国際、ペット、婚活など、自分にできそうで興味の持てる新しい出会いが見つかるような冊子にすることを計画しています。

 

アナログな紙媒体である図鑑にすることで、子どもから高齢者まで、ボランティアをより身近に感じる機会を持ってもらい、ボランティア活動がより一層広がることを願っています。

 

◎制作内容

 

・規格:A4サイズで100ページ

・予定作成数:1,000部

・完成予定日:3月中旬ごろを予定

 

◎「ボランティア図鑑」の配布予定場所

 

・出雲市内の保幼小中学校、高等学校、専門学校、大学
・コミュニティセンター、図書館
・島根県、市町村社会福祉協議会
・全国都道府県社会福祉協議会

 

 

 「ボランティア図鑑」完成後、望んでいること。

 

今年は出雲市総合ボランティアセンター20周年記念の年です。

 

 

テーマは「ありがとうが つながって・・・」全国のボランティアとつながります。

 

出雲市では市民のボランティアへの関心を高めていく活動として、11月第3土曜日を「出雲市民ボランティアの日」に、その日から一週間を「出雲市民ボランティアウィーク」としています。

 

青年海外協力隊の活動を終え帰国してから、日本の子どもたちに協力隊での体験を話していた頃も伝えていた、「ボランティア」はする側も、される側もお互いが感謝の気持ちを持つということ。


その感謝の気持ち「ありがとう」が、別の時、別の場所、別の人に向けられる「人と人とのつながり」となります。このことは災害時のボランティア活動にも通じていて、全国から集まるボランティアはどこかで誰かとつながっています。


私が所属する出雲市総合ボランティアセンター運営委員会の皆さんもまた、様々な分野の活動の中で同じような想いを持っています。

 

「ボランティア」には対価がないと言われますが、「ありがとう」をお互いが交換し合い次の人につなげていくことで社会を動かすという価値が生まれます。

 

「人と人とのつながり」が地域、日本、そして世界をより良く変えていくと信じています。

 

その第一歩に、この「ボランティア図鑑」がなることを願っています。

 

 

 リターンはずばり!「いずもボランティア図鑑2018」です!

 

4種類のリターンをご用意いたしました。

「いずもボランティア図鑑2018」のプレゼントに加え、良きご縁が結ばれることを願った縁結びのしおりやお名前メッセージを冊子に入れることができるなどのリターンをご用意いたしました。

 

心あたたかいご支援を、よろしくお願いいたします。


 


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