日本に逃れてきた難民の最低限の生活を守る緊急支援を届けたい!

日本に逃れてきた難民の最低限の生活を守る緊急支援を届けたい!

支援総額

1,421,000

目標金額 1,000,000円

支援者
133人
募集終了日
2015年2月23日

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2015年01月31日 23:05

Q1. 日本は難民をどれくらい受け入れているの?

【あと23日】日本に逃れてきた難民の最低限の生活を守る緊急支援を届けたい!


皆さん、初めまして。難民支援協会(JAR)の土岐茂里です。日本に逃れてきた難民の最低限の生活を守るため、READY FORで100万円に挑戦しています。
資金を募るだけでなく、日本で暮らす難民が置かれている状況を、もっと多くの方に知っていただきたいという思いもあり、プロジェクトへの挑戦を決めました。今日から少しずつ、Q&A形式でご紹介します。

 

Q1. 日本は難民をどれくらい受け入れているの?
「難民」というとどこか遠い国の難民キャンプを思い浮かべ、あまり身近に感じないかもしれません。実は、日本にも人権侵害や紛争などから多くの難民が逃れてきています。2013年は3,260人が日本で難民申請をしました。しかし、日本の認定基準は国際的に比較すると他に類を見ない厳しさで、同年、難民認定を得たのはわずか 6 人。アメリカ2万人、カナダ1万人、ドイツ8千人。近年、難民保護の改善が進む韓国では50人(申請者は約500人)。日本の厳しさは明らかです。
難民が恐れるのは、迫害の待つ母国に送り返されること。逃れた先で難民認定を得て、法的に守られることはとても重要です。JAR の支援は、この厳しい現実を難民に説明し、受け止めてもらうことからはじまります。一人でも多くの方が認定を受けられるよう、難民認定申請手続きのサポートを行いながら、その間、生き延びるための衣食住の支援を提供しています。
 

リターン

3,000


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A. お礼状とプロジェクト報告書のセット

支援者
63人
在庫数
制限なし

10,000


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A. お礼状とプロジェクト報告書のセット
B. サバイバルパンフレット
C. プロジェクト報告書へのお名前の掲載
D. クルド難民女性の編んだオヤのストラップ

支援者
57人
在庫数
制限なし

30,000


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A. お礼状とプロジェクト報告書のセット
B. サバイバルパンフレット
C. プロジェクト報告書へのお名前の掲載
D. クルド難民女性の編んだオヤのストラップ
E. 書籍「海を渡った故郷の味-Flavours Without Borders」1部
F. 「Refugee Talk-難民を学ぶ夕べ」へのご招待

支援者
7人
在庫数
制限なし

50,000


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A. お礼状とプロジェクト報告書のセット
B. サバイバルパンフレット
C. プロジェクト報告書へのお名前の掲載
D. クルド難民女性の編んだオヤのストラップ
E. 書籍「海を渡った故郷の味-Flavours Without Borders」1部
F. 「Refugee Talk-難民を学ぶ夕べ」へのご招待
G. 書籍「海を渡った故郷の味-Flavours Without Borders」実食イベントへのご招待
H. 「難民アシスタント養成講座」へのご招待

支援者
5人
在庫数
制限なし

100,000


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50,000円の引換券に加え、
I. 難民の方が経営する都内レストランでのクローズドな食事会へのご招待

支援者
1人
在庫数
制限なし

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