シャッターの閉まる古い商店街で古着文化を発信する拠点をつくりたい

こんにちは！

古着屋JACKの井上連と石井力と申します。

このプロジェクトを見てくださり、ありがとうございます。

 

 

僕たちは「合同会社JACK」という法人を立ち上げ、

埼玉県本庄市の古い商店街にある、元お花屋さんのリノベーションして、地域に根ざした古着屋を開こうと活動しています。

 

お店を出したいと思っている通りの名前は「本庄銀座通り」

本庄銀座通りは、地方によく見られる「シャッター商店街」

僕らは小さい頃からお祭りにも出ていて、古くて歴史の詰まった愛着のある通りでもあります。

 

そんな本庄銀座通りに、

商店街が楽しくなるような場所づくりを進めたいと考えています。

 

 

【このプロジェクトで実現したいこと】

 

僕たちは古着が大好き。

 

古着屋の僕たちが商店街に対して、できることは限られいるかもしれません。

しかし、服は誰もが手にする必需品。

服をきっかけに、地域でおもしろいことを始めようとする、人と人をつなぐことができるのではと考えています。

 

古着には文化があり、１つ１つにストーリーを持ちます。

 

この古着の文化とストーリーを通じて、

若い世代からお年寄りの方までの広い世代に関わってもらい、

新しい価値観を発信していくことで、この商店街にまだ見ぬ人たちが集まり、

少しずつ閉ざされたシャッターが開いていく風景を仲間たちとつくっていけたらと思っています。

 

ファッションを通じて新しい価値観と多様性を発信し、次の世代にも受け継ぐためにも、今動かなかれば何も変わりません。

 

主旨に賛同いただき、僕たちの活動を支援していただければ、とても嬉しいです！！

 

よろしくお願いします。

 

 

そして、実はこの拠点は僕たち古着屋だけでありません。

 

2階部分も文化を発信するシェアアトリエとして、

イラストレーターのがじゅまるさんを中心とした「HANACHO絵画クラブ」と共に子どもたちの創造力を高める場所であったり、なにかを新しく始めたい人たちが集える場所づくりを考えています。

 

1階は古着屋

2階は本とイラストと音楽と・・・

 

楽しい企画は二軒となりの本庄デパートメントとの合同開催によって、商店街にふらっと遊びに行きたくなるような企画をたくさん予定しています。

 

 

9月20日　クラウドファンディング開始

10月中旬　特別なプレオープン期間

（これまで応援してくださった方などを招待）

10月20日  グランドオープン

10月下旬　　リターン発送（達成時）

 

 

(クラウドファンディングで集まった資金は全額改修費に充てさせていただきます)

改修費 / 300万円

設備工事費 /200万円

備品購入費 / 50万円

運転資金 / 　50万円

READYFOR手数料 / 9万円

※ご支援金額の12%＋手数料（10万円程度）はREADYFOR様にお支払いします。

 

 

『2階の住人』

 

プロジェクト伴走者 『本庄デパートメント』