【FIP闘病中】じゃこの未来にお力を貸してください！

自己紹介

 

初めまして。

今回プロジェクトを

立ち上げさせていただきました

岡山県在住の石原と申します。

 

沢山のプロジェクトの中から、

本プロジェクトを

ご覧いただきまして

ありがとうございます。

 

最後までお読みいただけますと

幸いですꕤ*.ﾟ

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もしお時間がございましたら

instagramには

発症時から投薬の様子など

写真や動画を毎日細かく綴っておりますので

そちらを確認していただければと

思います。。

@kinkalow_jako.0130

 

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私たち家族の紹介

 

夫、私、長女、長男

の

4人家族です。

 

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大切な家族の紹介

 

うさぎのルイくん、

保護猫の4歳のちゃーちゃん、

2歳のまっちゃん、

1歳になったばかりのじゃこꕤ*.ﾟ

 

じゃこは、

2022年1月30日生まれの男の子で

2022年の4月18日に

我が家の末っ子としてお迎えしました。

 

 

穏やかで優しい性格のじゃこ。

甘えんぼうで

毎朝枕元に来ては

喉をごろごろしながら

甘えてきます。

家族みんなメロメロで

大切に大切に育ててきました。

 

子供達にとっても癒しの存在です

 

 

フレンドリーな性格なので

先住猫ともすぐに仲良しになりました。

 

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▼プロジェクトを立ち上げるまでの経緯

 

 

お迎えしてから今まで

軟便になることがあったくらいで、

ずっと元気で

ご飯を残したこともなかったじゃこが

今年のお正月明けから

数粒残すようになりました。

 

 

でも元気に遊んでいたので、

お正月に

猫ちゃんにも（おせちの代わりに）

おやつを食べさせたので

贅沢になったのかなぁ。

と思って様子を見ていました。

 

▼１/11のじゃこ▼

 

 

1/13(金)

 

前日まで普通に過ごしていましたが

この日は

ごはんをいつもよりも残し、

呼吸に違和感を感じました。

ん？ こんな呼吸だったかな？

(体全体で呼吸をしている感じ)

 

目もいつもと違う。

やっぱり何かおかしい。

 

1/14(土)

 

朝一番に病院に行く用意をしていると

呼吸のたびに鼻をピクピクさせるように。。

【鼻翼呼吸】

すぐにネットで調べると

かなり苦しい状態とのこと。

かかりつけの病院へ急ぎました。

 

レントゲンやエコーの検査をしました。

『肺も心臓も真っ白で、何も写っていない。

かなり悪い状態です。

今日か明日亡くなる可能性が高い。。。

この週末で何が起きるかわからない。

これは簡単に治るような病気じゃない。

胸水の量が多いし、

空気も取り込めてないですよ。

鎮静剤を使って胸水の検査をしてもいいけど

こんな状態だから

そのまま起きない可能性が高い。』

 

 

思ってもみなかった突然の余命宣告に

頭が真っ白になりました。

絶望でした。

まだ11カ月なのに。。

何もできない無力さに

家族で泣き崩れました。

 

 

CTやMRIなど設備の揃っている病院へ

連絡をし、

午後1番で診て貰えることになり

急いで向かいました。

 

エコー、血液検査、

鎮静剤なしで胸水も抜いてもらいます。

『もしもの時は蘇生処置をしても

良いですか？

何かあったらすぐに呼びますので

駐車場でお待ちください。』

。。。。。

待ってる間ずっと生きた心地がしませんでした。

 

2時間ほどで検査が終わりました。

 

↓どちらの動物病院からも↓

掲載許可を得ています

 

 

『黄色い胸水、

血液検査などの結果から

FIPの可能性が高いです。

FIPの治療は高額にはなりますが、

時間との勝負なので、

検査の結果を待つ時間はないです。

県内には治療のできる病院がないので』

 

と、県外の病院を紹介してもらい、

点滴や注射をしてもらいました。

 

助かる可能性があるかもしれないなら

そこに賭けたい。

少し光が見えました。

 

1/15

 

県外の病院の先生と連絡をとり、

今の状態なら明日受診してください

とのこと。

呼吸は早いものの、

少しごはんも食べ、鼻翼呼吸はしていない。

朝からセカンドオピニオンの先生に

念のため診てもらいました。

点滴やお注射をしてもらい帰宅。

 

1/16

 

1時間半かけて県外の病院へ。

診察をしてもらい、

やはり「FIPウエットタイプ」の

可能性が高いことがわかりました。

この日から

「FIPに効くと言われている未承認のお薬で

８４日間毎日同じ時間の投与」

で治療を始めることになりました。

それで助かった子がいるならと

迷いはありませんでした。

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1/20

 

また呼吸がおかしくなり

胸水を抜いてもらった際に

胸水の検査の結果をもらいました。

 

1/23

【FIP陽性】の診断結果が出ました。

 

 

1/29

お薬をはじめて

2週間後の経過の検査

 

ＦＩＰ（猫伝染性腹膜炎）とは

 

• 多くの猫ちゃんが持つ猫コロナウイルスが突然変異して発症します
• 発症するとほぼ１００％死んでしまうととても怖い病気です　　　
• 1歳未満の子猫で発症しやすい　　　　　　　　　　　　　　　　
• 発症後の平均生存期間は約９日　　　　　　　　　　　　　　　　
• 大切なことは早期発見・早期治療　　　　　　　　　　　　　　　

引用元：上池台動物病院

https://reiwa-animal-hospital.com/2022/08/14/猫のfip（猫伝染性腹膜炎）の症状と治療について/

 

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《診断書》

 

県外にある

FIP治療をしていただいている病院にて↓

 

先生からの指示のもと

検査などは県内のこちらの病院に

お願いしております

↓

 

※どちらの病院からも掲載許可は頂いております。

※石原健太郎（主人）　　　　　　　　　　

 

 

 治療を開始してから、食欲は戻りました。

よく寝ますが、遊ぶ姿も少しずつですが

見られるようになりました。

しかし、まだ呼吸が早く

数時間での呼吸の急変があり、目が離せない状態です。

治療から５日目（1/20）にも胸水を75ml抜いてもらいましたが

やはり日ごとに呼吸が早くなるので

1/29、31とレントゲンで胸水の確認もしてもらっています。

２３日目の現在（2/7）も1分40～48回と早く

まだ安定しません。

(一時は60回を超えていました。

健康な猫ちゃんは

寝ている時15〜25回程度です)

 

じゃこは毎日頑張って

お薬を飲んでくれています。

生きようとしてくれています。

今のじゃこは

お薬を飲まないと生きていられない。

 

これからもずっとずっと一緒にいたいから。

じゃこの未来は明るいから。

まだ終わらせたくない。

 

その一心で毎日可哀想ですが、

投薬を続けています。

 

しかし、大きな悩みを抱えているのも事実です。

高額な医療費。。

治療開始から3週間で60万円を超えました。

まだ33日分のお薬が足りていません。

FIPの猫ちゃんのページを見ると目にする

クラウドファンディングという文字。

 

自分達が飼ってるんだから、

自分達で治さないといけない

 

その気持ちだけで頑張ってきました。

3週間ずっと葛藤し続け悩む毎日で

家族会議も重ねました。

主人も朝から夜中まで働く飲食店勤務。

じゃこが数時間で急変を繰り返す今

私が目を離すこともできず。

中学生の娘は、春から受験生になります。

治療を続けるのは

すごく厳しい現状です。。

でもじゃこを見捨てることなんてできない。

私たちにとっては、子供と同じで大切な存在です。

ちゃーちゃんをお迎えしてから猫ちゃんが好きになりましたが

こんなにもお金のかかる病気があることを知りませんでした。

本当に無知でした。。

飼い主失格です。。

 

こんなご時世に、こんなお願いをすることになり

不甲斐なさと心苦しさでいっぱいです。

飼い主としての責任も重く受け止めております。

しかしながら、

じゃこの未来のために

クラウドファンディングを始めるという

決断をさせてもらいました。

 

周りの方に頼るという

勇気を出して

このプロジェクトを立ち上げることで、

 

じゃこの未来への架け橋

になりたいです。。

 

 

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▼プロジェクトの内容

 

今現在、FIPに効くかもしれないといわれているお薬で治療を始めています。

２/７現在治療２３日目を迎えることができました。

 

 

今のお薬が１日９６２５円。

これまでかかった診察、検査、治療、お薬代（５１日目まで）が

592065円。

（かかりつけ医での領収書が見つからずそちらの5500円は加算しておりません）

 

今のお薬量（＠9625×84日分＝808500円）での計算と

これまでかかった薬代を除く診察、検査、処置費が90190円。

必ず必要な検査（１０万円）を含めての

総額がおよそ１００万円。。

 

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体重が今から300ｇ増えるとお薬増量になり

１日11000円となります。

 

今胸水に効くとされているお薬を追加していますが、

１週間後（2/14）の検査で改善がなければお薬が1.5倍となり

1日14437円です。。

その場合、治療費は125万円を超える見込みです。

 

そちらの増額分につきましては、飼い主の私たちがどうにかして必ずお支払いします。

 

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本プロジェクトでの目標金額は、悩んだ末、60万円とさせていただきました。

ここから手数料12％と消費税10％が引かれ

私たちの手元に届く金額は520800円となります。

 

 ・全てじゃこのお薬代に充てさせていただきます。

・本プロジェクトは、All　or　Nothing方式のため、

目標未達成の場合は支援金は支援者の皆様へ返金されます。

・もしも目標金額を上回った場合は、治療費に充てさせていただきます 

 

 ・考えたくありませんが・・・

じゃこが、もしも治療中にお空に旅立つことがあった際は

大変恐縮ではありますが

今までにかかったお薬代や検査代に充てさせていただきます。。

 

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【本日までの診療明細書】

 

1/14

1/15

1/16

県外の治療をしていただき動物病院にて

 

1/20 

治療から5日目。

呼吸が悪化し、胸水を抜いてもらいました。

1/29 

治療から2週間目の検査です

 

1/31

胸水が改善されないので、

FIP治療の先生からの指示で

お薬が追加になりました。

呼吸がまた早くなっている為、

検査もしました。

 

 

　▼２/4　

お薬30日分

 

 

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▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

2023年1月16日　投薬開始　　

2023年4月10日　投薬終了予定

その後3か月（7月10日まで）の経過観察を経て

＊＊＊寛解を目指します＊＊＊

　

FIPは少し前までは不治の病とされてきました。

現時点では未承認のお薬ではありますが、

いずれ承認され、どの猫ちゃんも治療できる未来が来るように強く望んでいます。

 

私はじゃこがFIPという病気を発症して以来、

ネットやInstagramを通じて、

たくさん調べてまいりました。

そして寛解した猫ちゃんを見ては勇気をもらい、

治療中の猫ちゃんとは支えあっている最中です。

 

この経験を通して、

これまで通り

SNSでの発症から～現在を発信し続けることで、

この病気を知ってもらい、

進行の早さ、

今は治療で救えるかもしれないということ、

私の経験の上で

お伝えしていきたいです。

これからFIPに苦しむ猫ちゃんが

1日も早く治療を受けられること、

1匹でも多く助かりますように

と願っています。

 

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こんなご時世にこんなお願いをしてしまい

本当に心苦しく思っております。

 

 じゃこにも春が訪れますように。

2歳のお誕生日も迎えられますように。

明るい未来が待ってますように。。

 という家族の想いです。

 

じゃこのこれからの未来に、

皆様のお力を貸していただけませんでしょうか。。

心からお願い申し上げます。

 

最後までお読みいただきまして、

誠にありがとうございます。。

 

 

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＊instagram＊

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＜ご支援にあたっての注意事項＞

▶︎ 1. ペット保険について

①ペット保険による補償の有無：FIPの治療薬に対する補償はありません

②補填対象の治療名と金額：１年間に２０回。 1回あたり最高14,000円までで70％補償。 FIPの薬代などは補償されません。

▶︎ 2. 万が一の場合の代替の資金使途について

万が一、じゃこが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金はせずこれまでの治療費に当てさせていただきます。

▶︎ 3. 問い合わせ先について本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。 連絡先：sachi.0305.reo@gmail.com もしくはinstagramのDM

▶︎ 4. 掲載している資料について

ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。

▶︎ 5． 治療方針などが変更になった場合について
プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

▶︎ 6．READYFOR事務局からのご連絡
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/