#がん治療の種を育てよう|がん研究がより進んでいく未来のために
支援総額
目標金額 3,000,000円
- 支援者
- 532人
- 募集終了日
- 2021年6月30日
ポスター賞応募者の若手研究者からのメッセージ:6
いつも応援ありがとうございます。
第80回日本癌学会学術総会若手支援プロジェクト、実行委員の大槻雄士です。
本当に多くの若手ポスター賞の応募者の方から応援メッセージや研究への思いを送っていただきました。本日も熱い思いを紹介したいと思います。
私は、副作用が少なく患者さんに優しい、がんに対する抗体医薬品の創出を目指して日々研究に取り組んでいます。研究を通して、生存率・QOLの向上により、がんに苦しむ患者さんを少しでも減らしたいと願っています。
東北大学大学院医学系研究科抗体創薬研究分野
七宮蓮
今日がん治療で用いられる薬剤は先人の先生方の弛まぬ基礎研究が基になって開発されたものです。がん根絶のためにも更なる薬剤開発が必要ですが、基礎研究を取り巻く環境は資金および人材確保の観点から年々厳しくなっています。
こうした現状において、将来のがん若手研究者の育成を支援する「#がん治療の種を育てよう」プロジェクトに私も賛同し、微力ながら応援させて頂きます。
東京大学 医科学研究所 分子シグナル制御
中村貴紀
がん研究に携わる契機は、祖父の進行肺がんを免疫チェックポイント阻害剤が消失させた経験からがん治療の進歩を身にしみて感じた事で、まだまだ私自身微力ながら肺がん研究を通じてがん治療の更なる発展に貢献したいと考えています。
愛知県がんセンター研究所 腫瘍免疫制御トランスレーショナルリサーチ分野
松井琢哉
大学生時代は研究など眼中になく、臨床医を志し飛び込んだ臨床の現場。そこで様々な癌で苦しむ患者さんと会い、自分の提供できる治療方法の限界を感じました。一人でも多くの癌患者さんの治療に役立つような研究ができるよう、日々精進して参ります。
東京大学医学部附属病院 消化器内科
新井絢也
研究をできる環境が多くの方々のご尽力と、がん克服への願いによるものであると日々痛感しています。今回のプロジェクトをきっかけに、若手がん研究者として微力ながら、患者さまへ成果を届けたいという目標を改めて強く意識しました。
徳島大学大学院 医歯薬学研究部 呼吸器・膠原病内科学分野
三橋惇志
私はこれまで外科医として癌患者の治療に専従し,特に膵癌は切除術後でも予後が極めて悪く膵癌治療の難しさに直面してきました.そのため癌患者の救済のためには,基礎的研究が重要であることを強く実感しており,研究活動を通して画期的な癌治療法開発を目指しています.
奈良県立医科大学 分子病理学
高木忠隆
がん研究は、がん医療発展に不可欠です。本プロジェクトを通じ、がん研究が益々促進される環境が整うことを願っています。
腫瘍内科医として目の前の患者さんに向き合いながら、研究をはじめ様々な活動を通じがん医療発展に少しでも貢献し、患者さんに還元できるよう精進し続けます。
九州大学大学院医学研究院 病態修復内科学
土橋賢司
難治癌の中でも特に、若年層に多く発症し、極めて予後不良であるスキルス胃癌にフォーカスした研究を進めています。
若くして癌に罹患する患者様やその家族へ希望を与えられるような独創性に富んだ研究者を夢見て、日夜精進して参りたいと思っています。
熊本大学 医学部 医学科
安田忠仁
臨床研修の最終日、「先生、期待しているよ、頑張って。」と手を握ってくれた患者
さんがいました。地味ですぐには役に立たない研究だけれど、いつか誰かを救うきっ
かけなるよう祈りながら、日々研究を続けています。
東北大学病院 個別化医療センター
井上千裕
私は普段、若い胃癌患者さんの診療にあたる中で、辛い思いをする患者さん、悲しむ家
族の役に立ちたいと思い、若年者胃癌に関する研究を始めました。人を助けられるような
研究になるように、努めていきたいと思います。
がん研究会 有明病院 消化器化学療法科
中山厳馬
臨床業務の中、がん診療の難しさを日々痛感します。新しい発想、挑戦から素晴らしい研究成果が生まれ、1人でも多くのがん患者さんに還元されることを願っています。そのような挑戦に、若手研究者が思い切り立ち向かえる土壌が広がることを期待します。
慶應義塾大学医学部 一般・消化器外科
清島亮
癌治療は臨床における治療だけではなく、新規治療薬の開発や耐性化機序の解明など基礎研究が大切だと考えています。このようなプロジェクトが癌治療の進展に向けた力になると思います。個人としても微力ながら頑張っていきます。
金沢大学大学院医薬保健学総合研究科 泌尿器集学的治療学
岩本大旭
癌が発生し増える仕組みを理解することで、がんで亡くなる方を減らせると信じています。コロナ禍でのポジション探しは、やはり大変困難でした。若手がん研究者に目を向け、手を差し伸べて頂けることに大変感謝しております。
神奈川県立がんセンター がん分子病態学部
田所弘子
肺がん領域は分子標的薬、免疫療法の進歩によって、数多くの治療選択肢を患者さんに提供できるようになりました。がんと共存する時代において、機序解明に迫る基礎研究は、免疫療法を含めたPrecision Medicineを実現するために非常に重要であると実感しています。
慶應義塾大学呼吸器内科
竹原朋宏
私は「がん征服」に向け、複合がん免疫療法の開発分野でトランスレーショナルリサーチに従事しています。
コロナ禍で思うように実験が進まない状況ですが、本プロジェクトを通して若手研究者の置かれる環境が少しでも活性化されることを望んでおります。
福島県立医科大学 医学部 肥満・体内炎症解析研究講座
中嶋正太郎
若手ポスター発表や若手研究者の表彰も励みになるという声を聞き、嬉しく思います。引き続き、応援お願い致します。
リターン
3,000円
#がん治療の種を育てよう|応援コース
■ 学術会長 佐谷秀行からお礼状のご送付
■ 総会時、開催の様子をまとめたご報告書の送付(pdf添付)
- 申込数
- 139
- 在庫数
- 制限なし
5,000円
#がん治療の種を育てよう|応援コースA
■ 学術会長 佐谷秀行からお礼状のご送付
■ 総会時、開催の様子をまとめたご報告書の送付(pdf添付)
■ #がん治療の種を育てよう:咲いてからのお楽しみ"植物の種"セット送付
- 申込数
- 178
- 在庫数
- 制限なし
3,000円
#がん治療の種を育てよう|応援コース
■ 学術会長 佐谷秀行からお礼状のご送付
■ 総会時、開催の様子をまとめたご報告書の送付(pdf添付)
- 申込数
- 139
- 在庫数
- 制限なし
5,000円
#がん治療の種を育てよう|応援コースA
■ 学術会長 佐谷秀行からお礼状のご送付
■ 総会時、開催の様子をまとめたご報告書の送付(pdf添付)
■ #がん治療の種を育てよう:咲いてからのお楽しみ"植物の種"セット送付
- 申込数
- 178
- 在庫数
- 制限なし
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- 8,595,000円
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