【第二弾】ビーチスプリントローイング 2028年悲願のメダル獲得へ

【第二弾】ビーチスプリントローイング 2028年悲願のメダル獲得へ

寄付総額

3,780,000

目標金額 3,600,000円

寄付者
163人
募集終了日
2024年2月25日

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プロジェクト本文

 

 

 

2028LAで「ビーチスプリントローイング」がオリンピック正式種目に採用!

 

こんにちは!公益社団法人日本ローイング協会コースタルローイング委員会です。

 

2022-23年に実施した、『2028LAに向けてローイングの裾野をビーチから広げたい!』では多くの方にご支援いただきました。

 

その結果、コースタル4人乗り艇(C4X2艇)の購入を実現でき、大会や体験会などを通じて普及事業を行うことができました。改めて、ご支援いただいた方々に御礼申し上げます。本当にありがとうございました!

 

 

前回のプロジェクトでも目標として掲げておりました2028LAオリンピックの種目採用ですが、「ビーチスプリントローイング」が正式種目に採用されました。

 

コースタルローイングはビーチで楽しむ全く新しいアーバンスポーツ型のローイング種目です。この種目には、「ビーチスプリント形式」と「コースタル形式」の2つがあり、2028LAでは「ビーチスプリント形式」が採用されました。

 

今回、ビーチスプリントローイングが採用された理由は3つ考えられます。

 

①Entertainment(エンタメ性)

この種目を一言で表すと「シンプル」。

砂浜ダッシュと海上のローイングを組み合わせた直接対決のスタイルで約3分で勝敗が決します。

 

ローイング競技に詳しくない人でもルールが分かりやすく、激しい波に揉まれながら攻防が繰り広げられるため、「エキストリーム(X)スポーツ」としての見応えがあります。

また、競技に合わせてDJミュージックがビーチを包み込むため、競技の盛り上がりを助長します。

 

オリンピックで近年の課題だった、「若年層に受け入れられる価値観を作る」という点は、まさにビーチスプリントローイングの強みとなっています。

 

②Gender(男女平等)

ビーチスプリントローイングでは「Mix(ミックス)」というカテゴリーがあります。

「クルーボート」と呼ばれる、2人乗りと4人乗りの種目では、男女の人数を均等にすることが必須です。

 

従来のローイング競技(クラシックローイング)では、体格差や筋力が異なる男女が同じボートでレースをするということは考えられないものでした。

実際に世界選手権、国内のレースでも男性と女性は競技のカテゴリーが分けられています。

 

世界の潮流である「ジェンダーレス」をいち早く取り入れた、ビーチスプリントローイング。

男女のコンビネーションを築き上げたチームが、高いパフォーマンスを発揮し、頂点を勝ち取ることができます。

 

③Venue(会場)

一般的なスポーツは競技を行うために、スタジアムやアリーナなどの建設が必要になります。

しかし、この種目はビーチとボートさえあれば、どこでもコンパクトに大会を開催することが可能なのです。

 

2028LAでは、まだ明確な実施場所は決まっていませんが、クラシックローイングが実施される「the Long Beach Marine Stadium」の近くに位置するビーチが候補地とされています。(ロサンゼルス空港から車で約45分)

 

LA2028組織委員会にとって、”低コスト”かつ”柔軟に対応できる”という点が採用を後押ししたといえるでしょう。

 

また、当たり前ですが、ビーチを使用する以上、ビーチの環境整備が不可欠になります。「大会を実施する=ビーチの文化や環境を守る」こととなり、将来へ持続可能なレガシーを残すことにも繋がります。

 

オリンピックだけでなく、世界のローイング界の潮流としても、ビーチスプリントローイング導入が加速しています。クラシックローイングは競技を行うために、直線で2000mを有する水域を確保する必要があります。

 

しかし、世界では確保できないケースが多くあるため、コンパクトにローイングを体感できるビーチスプリントが好まれています。

 

私たちはこの採択をきっかけに、”普及”から”強化”に軸足を移し、2024年度以降の事業拡大を目指します。

 

提供:Federazione Italiana Canottaggio(ph canottaggio.org)

 

 

”普及”から”強化”へ。メダル獲得を本気で目指すために。

 

日本ローイング界の課題として、これまでは、オリンピック種目でなかったこともあり、強化費用が十分ではありませんでした。そのため、選手たちの自費負担で世界選手権に出場しておりました。

 

そこで競技関係者である井手雅敏さんが立ち上がり、クラウドファンディングを活用して個人的に選手たちをサポートするプロジェクトも実施するなど、関係者と支援者が一緒になって選手をサポートしてきました。

 

提供:日本ローイング協会

 

今回採択されたため、2024年度からJOC強化費用をローイング協会内で調整となり、一定強化を進められると考えております。ただし、予算の見込みがまだ見えないため、現状年間の予定が立てられず、2024年から早々に動き出さないと世界に出遅れる可能性があります。

 

世界レベルに引き上げるには、何よりも世界で戦う日本選手を選定した上で海外からの知見を取り入れることが不可欠です。今まで強化を十分に行っていなかった結果、実力差で世界と大きな開きがあり、オリンピック出場圏内の6位どころか、予選すら通過できていない現状です。

 

JARAとして強化の基盤づくりをするためにも2024年が重要と考え、海外選手と合同で練習機会を提供進めていきます。

 

JARA(コースタル委員会)としての方針は以下となります。

 

✔普及事業から強化を含む戦略事業へ転換

✔コースタル専門人材の確保~育成(強化面、施設面、レース運営面)

✔クラシカル選手の協業支援(強化・タレント)

✔高体連との関係緊密化によりクラシカル選手の協業促進やスムーズな移行支援)

✔世界標準の競技水準を適時にキャッチアップしていく国際ネットワークの構築

 

強化方針として、種目はシニア・ジュニアともにMix2×に絞って強化を進めていきます。

その結果としての目標は、シニア・ジュニアの世界選手権でのメダル獲得を目指します。目標に近づけるためには、大舞台である2028年の前年までに世界選手権で結果を出す必要があります。

 

今回のプロジェクトは、世界への一歩を「より早く」近づけるためのプロジェクトです。

 

提供:日本ローイング協会/佐藤淳子

 

 

今回のプロジェクト内容について

 

【プロジェクト概要】

 

●第一目標金額:360万円

●第二目標金額:600万円

 

●費用内訳

✔オランダ強化遠征(200万円)
 └航空券 :130万円
 └宿泊費用:50万円
 └栄養費 :10万円
 └雑 費 :10万円(オール・ボートレンタル費用などの臨時出費)
 ※選手個人負担あり

 

✔国内選考レース(100万円)
 └安全対策料:20万円(レスキュー委託費、傷害・動産総合保険料)
 └人件費  :40万円(日当、交通費、駐車場、弁当代など)
 └備品購入 :5万円
 └施設用具費:35万円(ボート、オール、監視艇、テント、運搬など)

 

✔今治大会・国際交流企画(198万円)
 └航空券 :98万円
 └宿泊費用:50万円
 └雑 費 :50万円(国内交通費、交流会費用など)

 

✔READYFORサービス利用料

 

●実施予定スケジュール

2024年度日本代表選手選考レース:2024年3-5月頃(予定)

オランダ強化遠征:2024年8月30日(金)~9月1日(日)

世界選手権(2024 World Rowing Beach Sprint Finals)イタリア・ジェノヴァ:2024年9月13日(金)~9月15日(日)

今治大会・国際交流企画:2024年9月21日(土)~9月22日(日)

 

悲願のメダル獲得へ。長期スパンで強化を進めていくために。

 

これまでオリンピックでのローイング競技でのメダルはなく、2000年シドニー大会と2004年アテネ大会の軽量級男子ダブルスカル6位が最高位です。

 

島国日本では海岸沿いの練習環境が充実しており活かせる資源が豊富なので、選手たちの育成にはもってこいな環境です。選手強化にうまく繋げられるとメダル獲得の可能性も上がり、よりスポーツとして盛り上がりをみせていくこととなります。

 

選手たちに必要なことは、何よりも「経験」です。

海外のレベルを感じることは、最も選手の成長につながると考えております。

 

この挑戦が、将来を担うジュニア選手たちの成長に繋がっていき、さらにはローイングの未来をつくる可能性へと繋がるのです。

 

コースタルローイングに関わる一人ひとりが海を愛し、 地域社会から必要とされるスポーツになり、こうした理念にも共感していただける仲間を集めたいと思っています。

 

ボート関係者みんなの力を合わせて、ローイングの明るい未来へともに漕ぎ出しましょう。

 

ご寄附、応援のほどよろしくお願いいたします。

 

 

プロジェクト推進メンバー

 

石丸 元国
日本ローイング協会 理事長

◆コースタルローイング(ビーチスプリント)強化のためのご支援のお願い
World Rowingは、コースタルローイングのオリンピックでの正式な種目化を進めてきましたが、昨年10月に国際オリンピック委員会より、2028年のロスアンゼルス大会でコースタルローイング(ビーチスプリント)を正式種目とすることが発表されました。
日本では愛媛(今治)、愛知(蒲郡)で地元ローイング関係者のご尽力により毎年大会が行われ、当協会でもコースタルローイング委員会が中心となり葉山やお台場等で競技会や試乗会を開催するなど主に普及を目的として活動してまいりました。2022年には協会初のクラウドファンディングを実施し、多くの方々からご支援を賜りフォアを2杯購入させていただきました。また、経費は参加者負担ではありますが毎年、国際大会にも派遣しております。
今回、オリンピック正式種目として追加されることを機に、これから強化についても本格的に取り組む所存でございますが、目前はJOCをはじめとした各種助成金の増額は見込めず、自己資金のやり繰りで強化活動を展開することになります。しかしながら、ご高承の通り当協会では財務状況の立て直しに努めておりますが、改善までにはまだまだ時間がかかる見通しです。つきましては、今度は強化のために再度クラウドファンディングによる資金調達を実現すべく、今一度、皆さんのご理解とご支援を賜りたく何卒お願い申し上げます。

 

 

プロジェクト応援団

 

長谷 等
アトランタ、シドニーオリンピック男子ダブルスカル代表
日本ローイング協会 指導者育成委員長

目指そう金メダル!2028年ロス五輪より正式種目に!日本のローイングチームは、2000年世界選手権で4人漕ぎ2000mレースで金メダルを獲得した実績があります。


ローイングは、力と技術が必要なスポーツですが、日本人にメダル獲得は不可能ではありません!このビーチスプリントやコースタル種目は、2028年ロス五輪から正式にオリンピック種目となり、日本チームは、世界の強豪に挑み、再び世界大会でのメダルを目指します!


海に囲まれた日本では、この海でのローイングを楽しむ人が増えています。海で漕ぐと、風や水の感触や波を乗り越える爽快感が味わえます。みなさんも一緒に未来のオリンピアンを育成し、日本チームがメダルを獲得するために、私たちの活動にご支援をお願いいたします!

 

 

荒川 龍太
東京オリンピック 男子シングルスカル代表

コースタルローイングは従来のローイングとは違い、海で漕ぐ文字通りブルーオーシャンな競技です。それがついに五輪種目になり、ローイング界に新しい可能性が生まれました。日本代表選手はフラットウォーターでも世界と渡り合ってきた強力なメンバー揃いで海でのトレーニングを積めば活躍が充分期待できます。
 
新しいローイングでメダルの可能性を広げるためにも、皆様のご支援で是非後押しをお願いします。

 

 

米川 志保
ローイング競技日本代表

2028年ロサンゼルスオリンピックの種目になったということでこれからどこの国でも注目を集め、強化されていくと思います。同じローイング競技として、お互いに良い刺激を与えられるにしていきたいです。世界で戦えるように一緒に頑張りましょう!! 

 

 

中野 紘志
リオデジャネイロオリンピック 男子ダブルスカル代表

【ついに五輪種目へ!】

2028ロス五輪種目採用が決まったコースタルローイング!
初代王者の称号を得るためには、とにかく高い波の中で強い選手と切磋琢磨すること、激しい経験と沢山の情報の蓄積が強化の近道でしょう。今回、世界の強豪国と日本が繋がり新たな化学反応を生み出すための強化合宿や国際交流を一緒に応援して、新しいローイングを作っていきましょう!ぜひご出場、そして応援・ご支援を宜しくお願い致します!

 

Christopher Bak
コースタルローイングUSA代表

 

I see Coastal Rowing as a dynamic and exciting future to the sport. We already know and love. Coastal Rowing is a fast pace unpredictable head to head race that is exciting to watch for the crowd and just as exciting to Race. 

From a rowers perspective it is the most fun I’ve ever had in a boat. There is nothing like battling through the waves side by side with your competition and sprinting on to the beach with a crowd of people watching. Not to mention the fun beach culture that the sport brings. There is no doubt in my mind that with the right backing coastal rowing will elevate the sport of rowing to a level we haven’t seen before! 

With this exciting sport on the rise, and the recent announcement of it being in the 2028 Los Angeles Olympics Athletes, from all over the world are extremely excited to compete. With this, however, comes a large cost with travel and training most of the worlds top rowers, including myself use crowdfunding in order to help cover our expenses. It is through the generosity of others. It is possible to compete and represent our countries on the worlds largest scale.

 

【日本語訳】
私は、コースタルローイングがダイナミックでエキサイティングなスポーツの未来だと考えています。私たち選手はその可能性をすでに感じており、競技を心から愛しています。コースタルローイングは、ハイペースで予測不可能な直接対決の試合展開となっており、レースをする選手だけでなく、観客の視点から見ても非常に盛り上がることができます。

選手の立場からすれば、ボートに乗っているときが一番楽しいです。競争相手と肩を並べて激しい波の中で競い合い、大勢の観衆に見守られながらビーチを疾走することは格別なのです。このスポーツがもたらす楽しいビーチカルチャーは言うまでもないです。皆様からコースタルローイングを支援いただくことで、ローイング競技というスポーツがこれまでに見たことのないレベルにまで高まることは間違いありません!

このエキサイティングなスポーツが台頭し、最近では2028年のロサンゼルス・オリンピックに出場することが発表され、世界中のアスリートがこの決定に対して非常に興奮しています。しかし、それに伴って旅費やトレーニング費など多額の費用がかかってしまいます。私を含め、多くの世界トップ選手たちは、クラウドファンディングを利用して支援をいただいています。皆様の寛大さによって私たちは支えられています。その結果、世界最大規模の大会に出場し、国を代表することができるのです。


コースタルローイング USA代表
2022年 World Rowing Beach Sprint Final CM1×優勝
2023年 World Rowing Beach Sprint Final CMix4×+優勝

 

森 卓也
パラローイング競技日本代表

 

パラローイングの選手をしている森 卓也です。 ロスオリンピックから正式種目となるコースタルローイングですが新しい事にチャレンジする為には色々と困難はあると思いますが精一杯応援していきたいと思います! 今年の7月には私の地元鳥取県の方でもこのコースタルローイングの大会が行われる予定なので応援しに行きたいと思います。 ぜひ、みなさまのご支援をよろしくお願いいたします

 

刈屋富士雄
元NHKアナウンサー・解説主幹

コースタルローイングのクラウドファンディング第2弾を応援します。オリンピックや世界選手権の会場にいるとボートが欧米において基幹スポーツの一つとしてリスペクトされ根強い人気に支えられていることを目の当たりにします。心技体を高いレベルで競い合い、創造力、自らへの挑戦、自然との闘い、究極のチームワークなどスポーツの要素を深く兼ね備えているという認識を共有しているからです。しかもクラブスポーツを土壌とする欧米では小さい頃から身近にボートがあります。
日本では、ボート競技の魅力を伝える前の入り口のハードルがとても高いと長年感じていました。環境がない、気軽に乗れない。この二つだけで普及が進まない理由には十分です。
コースタルローイングを見た時、そのハードルを一気に下げる可能性を感じました。環境がある、気軽に乗れる。ボート競技と初心者をつなぎ、ボート競技へ他競技のアスリートが参入する呼び水になるだろうと確信しました。2028年ロス五輪が正式に決まり、四方を海に面した日本にとって悲願のメダルに向けた夢は広がります。日本のボート界の未来のために是非みんなで応援していきましょう。

 

佐伯 美香
特定非営利活動法人 日本ビーチ文化振興協会 代表理事

日本ビーチ文化振興協会代表理事の佐伯です。
我々は一年を通じて人々が集い、ふれあい、楽しめる「海辺の広場」の創造を理念とし、日本古来の地域特性を活かした海辺利用に精通した人材による海辺活用方法(ビーチライフコーディネート)の提唱、啓発を行っています。
そしてコースタルローイングが2028年ロスオリンピックの舞台に立ち、ビーチに新たな活気が生まれることはオリンピアンとしても当協会の代表理事としても大変有意義なことと期待しております。ぜひこのプロジェクトが成功し、コースタルローイングがより多くの方に夢と希望を与えるスポーツへと発展されますよう、みなさんと一緒に応援していきたいと思います。本プロジェクトへのご支援宜しくお願い致します

 

吉澤裕子
特定非営利活動法人 日本ビーチ文化振興協会 業務統括本部長/副会長

日本ビーチ文化振興協会副会長の吉澤です。
日本ローイング協会の皆さんとは2020年より当協会に加盟頂き、活動をご一緒してきました。
また、私自身のボート競技との出会いは娘の部活動でした。
ボート競技の魅力はクルーの一体感と一糸乱れぬオール裁きですが、
コースタルローイングには全く新しいエキサイティングなボート競技の魅力があると感じました。
また、去る5月に当協会主催のジャパンビーチゲームスフェスティバル2023お台場を行いましたが、
そこでお台場初のビーチスプリント大会が行われ、また多くの親子連れがコースタル艇を体験され好評でした。
このプロジェクトを通してコースタルローイング日本代表選手が世界のビーチで活躍されることを祈っております。一緒にビーチとコースタルローイングを盛り上げていきましょう!

 

寄附控除(税制優遇)について

 

 

日本ローイング協会は内閣府より公益社団法人としての認定を受け、更に税額控除適用法人としての認可を取得しました。そのため弊協会に対するご寄附は、下記のような税制上の優遇措置が受けられます。
 
●税制上の優遇措置
法人の場合:
「特定公益増進法人」に対する寄附金は、その寄附金の合計額と寄附金損金算入限度額のいずれか少ない金額が損金に算入されます。
限度額は、その法人の資本や所得の金額によって異なりますので、詳しくはお近くの税務署、税務相談室、税理士にご確認ください。
 
個人の場合:
税額控除(A)か所得控除(B)いずれかが選択できます。
A. 寄附金控除(税額控除)額の計算
次の算式により算出された額が「寄附金控除」として、所得税から控除されます。
  (寄附金合計額-2,000円)×40%=税額控除額
但し、寄附金税額控除額は所得税額の25%を限度とします。寄附金合計額が総所得の40%を超える場合は、40%に相応する額が寄附金合計額となります。
この場合も寄附金税額控除額は税額の25%を限度とします。
 
B.寄附金控除(所得控除)額の計算
次の算式により算出された額が「寄附金控除」として総所得金額から控除されます。
  寄附金合計額-2,000円=所得控除額
但し、所得控除額は総所得の40%が限度となります。
 
控除を受けるための手続きとして確定申告が必要です。
 
法人税申告(法人)/確定申告(個人)をする際には、弊協会よりお送りする受領書を申告書に添付してください。

 

寄附受領書に記載する寄附金の受領日は、READYFORから団体に入金のある3月8日となります。2024年4月中にお届けします。

 

注意事項

 

▽第一目標達成後、寄附のキャンセルはできませんのでご注意ください。

 

▽寄附後のお届け先の変更はできません、お間違いのないようご注意ください。

 

▽寄附時にご回答いただく質問項目への回答は寄附確定後、変更できません。

 

▽ご寄附に関するご質問は、こちらをご覧ください。

 

▽天災・国際情勢等やむを得ない事情により海外遠征ができなかった場合、すでに準備に費用が発生しているため、ご支援金を返金することができません。ご支援金は準備にかかる費用の一部として充てさせていただき、同様の活動をする際の資金として使用させていただきます。

 

▽ページ内で掲載している画像は、著作権・肖像権の所有者より掲載許諾を取得しております。

プロジェクト実行責任者:
八木陽介(日本ローイング協会コースタルローイング委員長)
プロジェクト実施完了日:
2024年9月30日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

強化遠征や国内選考レースに活用させていただきます。

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ギフト

10,000+システム利用料


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【悲願のメダル獲得を応援!】ブロンズサポーター

●お礼のメッセージ
●HPにお名前掲載(ご希望者のみ)
●サポーターステッカー

★本プロジェクトへのご寄附は税制優遇の対象となります。寄附受領書の発行をいたします。
2024年5月末までに送付予定です。

寄付者
103人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年5月

30,000+システム利用料


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【悲願のメダル獲得を応援!】シルバーサポーター

●お礼のメッセージ
●HPにお名前掲載(ご希望者のみ)
●サポーターステッカー

★本プロジェクトへのご寄附は税制優遇の対象となります。寄附受領書の発行をいたします。
2024年5月末までに送付予定です。

寄付者
14人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年5月

50,000+システム利用料


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【悲願のメダル獲得を応援!】ゴールドサポーター

●お礼のメッセージ
●HPにお名前掲載(ご希望者のみ)
●サポーターステッカー

★本プロジェクトへのご寄附は税制優遇の対象となります。寄附受領書の発行をいたします。
2024年5月末までに送付予定です。

寄付者
6人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年5月

100,000+システム利用料


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【悲願のメダル獲得を応援!】プラチナサポーター

●お礼のメッセージ
●HPにお名前掲載(ご希望者のみ)
●サポーターステッカー

★本プロジェクトへのご寄附は税制優遇の対象となります。寄附受領書の発行をいたします。
2024年5月末までに送付予定です。

寄付者
19人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年5月

5,000+システム利用料


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一口応援コース

●お礼のメッセージ
●HPにお名前掲載(ご希望者のみ)

★本プロジェクトへのご寄附は税制優遇の対象となります。寄附受領書の発行をいたします。
2024年5月末までに送付予定です。

寄付者
23人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年5月

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