残り9日！！まだまだこれからです！！大会のイメージは・・・

いつも温かいご支援とシェアをありがとうございます！！

 

挑戦の時間も残り9日となりました。

焦る気持ちもありますが、まだまだご支援いただけるようにがんばっていきます！！

 

実は今、ハワイで障がい者のサーフィン大会が開催されています。

 

この大会に協会の代表理事で75歳の阿出川が、選手と視察を兼ねて参加しています。

 

 

ただ、キレイな海でサーフィンができるということを楽しみに行ったのではありません。

 

どのように大会が運営されているのか、設備や雰囲気などを、9月の大会に生かすための勉強が目的です。

 

 

 

 

大会の前日には身体検査がありました。

 

 

安全にサーフィンができるか、どのようなサポートが必要かなどを検査によってチェックします。

 

 

 

 

浜には海用の車イスが何台も置かれていました。

 

そして、浜を車イスで移動できるように、砂に埋まらないようなシートも敷かれています。

 

当協会でも、車イス用のビーチに敷くマットはありますが、敷かれる面積はここに比べると全く足りないのがわかりました。

 

 

このようなビーチマットや車イスなどが置かれている状況は、日本では見たことがなく、障がいを持つ方にとってはとても必要なことと感じました。

 

 

 

 

サポートしてくれる多くのボランティアがいます。

 

 

 

アシストが必要な選手は、同じ色のゼッケンを着たウォーターコーチと一緒に海へ。

 

２人で一つのチームなのです。

 

 

 

 

会場には、たくさんの笑顔が輝いていました！！

 

 

今回ご支援をお願いしている全日本を、いつかこのような大会にしたいと思っています！！

 

そのためにも、第一歩となる今大会を大成功させるように、スタッフ、ボランティア一同がんばります！！

 

 

このハワイの大会の規模には、より多くのご支援が必要になります・・・

 

本当は、ここまでやりたいというのが本音なのですが、まだまだ力不足の私たちにとっては、今回の目標金額を集めることで精一杯です・・・

 

 

今回の大会を成功させて、さらに次回以降はステップアップできるようにしていきたいと思います。

 

 

今後の日本の障がい者サーフィンの発展のためにも、引き続きご支援をよろしくお願いいたします！！