支援総額
目標金額 20,000,000円
- 支援者
- 375人
- 募集終了日
- 2020年9月4日
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- 総計
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- 総計
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- 総計
- 2人
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- 現在
- 945,000円
- 支援者
- 53人
- 残り
- 15日
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- 総計
- 139人
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#地域文化
- 現在
- 3,474,000円
- 支援者
- 277人
- 残り
- 33日
プロジェクト本文
終了報告を読む
<ご支援の方法がわからない方はこちら>
だから、「見たくなる映像」を作ろう
ページをご覧いただきありがとうございます。日本ハンドボールリーグ機構(JHL)です。JHLは日本各地に散らばる男子11チーム、女子9チームが所属しているハンドボールの日本トップリーグです。
40年以上の歴史がありながらも日本でのハンドボールは競技人口も横ばい、五輪出場も1988年を最後に止まっており、メジャースポーツと言えるまで普及・強化されたとは決して言えませんでした。
その原因の一旦は、リーグ運営をまとめる私たちにある。そういう現実を受け止めるところから考え始めました。
ハンドボールの盛り上げ、強化、普及に取り組んできた歴史の中で、何を後世に残していくのか。
「私たち(ハンドボール界)の常識」を今一度振り返り、再起に向けてリスタートしようと計画していた矢先、新型コロナウイルス感染症による、オリンピックの延期・選抜インターハイ・国体の中止など、ハンドボールだけでなくスポーツが私たちの日常から瞬く間になくなっていきました。
そして日本ハンドボールリーグの集大成とも言える昨シーズンのプレーオフも2011年以来の苦渋の決断での中止、突然の終幕。
改めて痛感したのは、オンラインコンテンツの未熟さでした。
「この迫力を伝えきれないなら、映像配信なんてやめてしまえ」
中止以降も今シーズンの開催について検討する中で、リモートマッチ(無観客試合)などを進めても現行のオンライン配信では十分にファンの方々に楽しんでいただける環境を作りきれていない。
会場にこられなくても、後から見返しても、その瞬間の臨場感が伝わる。
そして、映像を見て、子どもたちが選手の真似をしたくなる。
だから、「見たくなる映像」を作ろう。
よりハンドボールの世界を伝えていける映像コンテンツの充実は、「ハンドボールの魅力を伝える」ために不可欠な第一歩と考えています。
2020年度のリーグ開幕は8月29日。
全試合の映像クオリティをあげるには機構でも2,000万円の予算を充てましたが、
まだまだ不足しております。皆さまのご支援がハンドボールの未来を拓きます。
私たちが、ハンドボールの魅力を伝えるためには、2倍以上の予算が必要です。
必ず皆さまのご支援を活かし、全国へハンドボールを広げること、届けることをお約束します。
「日本ハンドボールリーグを変えたい!その一心です。」
ご支援のほど何卒よろしくお願いいたします。
日本のハンドボール界は、このスポーツを盛り上げるため、国際大会への出場、誘致を積極的に行ってきました。以下一例です。
1972年 ミュンヘン五輪 男子:16チーム中11位
76年 モントリオール五輪 男子:12チーム中9位 女子:6チーム中5位
77年 アジア選手権 男子初優勝
80年 モスクワ五輪 不参加
84年 ロス五輪 男子:12チーム中10位
88年 ソウル五輪 男子:12チーム中11位
91年 アジア選手権(日本初開催)
94年 アジア大会開催(広島)
97年 世界選手権男子(熊本)
04年 東アジアクラブ選手権(日中韓)
19年 世界選手権女子(熊本)
しかし、いずれも出場するも世界での順位は常に下位でした。参加だけで強化にはつながっておらず、88年以降オリンピックには出場もできていません。
目標となる選手がいること、実績があることは普及や強化へ間違いなくつながります。しかし、その目標を本当に目指したくなるようにするには、先に普及・強化も必要です。
これらは常にどれか一つでは成り立たず、一緒になって注力していく必要があります。
注目されるから、もっと頑張れる。
目指したくなる選手がいるから、競技を始める。
高い目標となるものがあるから、強くなる。
スポーツ観戦や、応援の形に新しい様式が求められるようになった今、大きく遅れをとっている普及のための下地づくりは、最も早く注力しなければならないものとなりました。
今回のクラウドファンディングは、大きく3つの今後実施することへの、「皆さまへの約束」となります。
1:カメラの数を2台から4台に増やします。
ハンドボールを初めて観戦に来ていただいた方からは、
「こんなに迫力があるのか!」
「こんなにすごいプレーを知らなかった」
「こんなに選手たちって運動能力が高いんだ!」
との感想をいただくことがたくさんあります。
現在は2台のカメラを用いて、試合全体の映像のみを配信しています。残念ながら選手の判別がやっとできる程度の画質での配信です。カメラ台数を増やせることは、単純な画角だけではなく、シーンの幅が広がり、試合の臨場感や躍動感をよりお届けすることができるようになります。また映像の質を上げることにより、より鮮明に何度も見たくなる映像へと作っていきます。
2:実況解説をつけます。
まだ馴染みのない方々でも楽しめるよう、プレー一つ一つがどんな意図を持ったものなのかわかることは、普及のためには欠かせません。今シーズン撮影し、配信する動画では、映像配信だけではなく解説をつけながら、多くの方に楽しんでいただけるようにしていきます。
3:チーム紹介、選手紹介の映像を製作します。
撮影隊を確保することで、試合の配信だけでなく、チームの裏側や、選手への取材など、ハンドボールをオンラインでもさまざまな角度から楽しんでいただけるコンテンツを作っていくことができます。
日本のハンドボール界全体を盛り上げるため、2016年からJHL TVの配信をしています。撮影された映像はこのチャンネルを通じて、たくさんの方に親しんでもらえるように配信していきます。(https://www.jhltv.com//)
ファン、リーグ所属選手だけでなく未来の競技者のために
今回のオンラインコンテンツの投資は、新型コロナウイルスの影響でご来場が叶わないファンの方々に、会場で観戦するのに引けを取らない迫力や臨場感のある映像を見られることにつながります。
選手にとっては、ファンとの交流の場が減る今年も、遠くから必ずみてくれているファンの方々にこれまで以上に自分のプレーが細かく伝えられる機会になり、選手のモチベーションの1つにもなると考えています。
そして、ハンドボールに関わる競技者、これから始める人にとっては、配信された映像を通じて、学べること、真似できることがあると思います。
かっこいいから、やる。
真似してみたいから、やる。
つい、見たくなる。
映像コンテンツのクオリティは、今の競技者にもこれからのハンドボールの未来を作る上でも、たくさんの可能性を広げるとても重要なものになります。
8月29日の開幕は室内競技の中で1番早い開幕となります。全スポーツからの注目を浴び、来年のオリンピックを前にハンドボールが盛り上がるチャンスです。
ビジョン、将来構想など策定し、多くの人たちが充実したハンドボールライフを送ることができるような組織へと変化していきたいと考えています。また、そのなかでハンドボール日本代表が世界と対等に戦うことができるような強固な組織へとなることが長期的な目標です。
ただ、それらの目標を実現するには、私たちだけでなく、選手や監督コーチ、ファンの方々など、ハンドボールに関わる全ての皆さまの協力が必要不可欠です。クラウドファンディングを通じて、皆さまからの応援をいただくことにより、未来を拓くために、オールハンドボールで同じ方向を向くことができればと考えています。
どうかご支援、ご協力のほどよろしくお願いします!
プロジェクト内容
・本プロジェクトはAll-in形式です。いただいたご支援金額の範囲内でプロジェクトを実施させていただきます。
・2021年3月31日までに、日本ハンドボール協会が皆さまからいただいたご支援金を、JHL TVのための機材購入や映像制作を行ったことを以って、本プロジェクトを実施完了と致します。
・ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトの支援獲得のPRのために利用させていただく場合があります。
資金使途
試合解説者謝金(182試合):5,460,000円
試合映像制作費(182試合):25,300,000円
チーム紹介、選手紹介映像製作費(20チーム):6,000,000円
機材輸送費:6,000,000円
必要金額合計:44,760,000円
リターン
・本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関する条件の詳細については、リンク先の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
・リターン送付予定月は2020年10月で設定しておりますが、リターンの内容によっては送付期日を別途ご案内させていただく場合がございますので、予めご了承ください。
・企画の内容によっては、個別に日程調整のご連絡を行わせていただく場合がございます。
・日時等のご案内は、実施の1か月前を目処に行わせていただきます。調整の都合上、個別のご要望には沿えない場合がございますので、予めご了承ください。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
1976年9月に誕生しました。
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リターン
3,000円
・心を込めたお礼のメール
・JHL HPに支援者様としてお名前を掲載(希望者のみ)
※このコースは、リターン費用がかからない分、いただいたご支援金はサービス手数料を除いたすべてを活動内容に充当させていただきます。なお、寄付控除の対象にはなりません。
- 申込数
- 91
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年10月
5,000円
・心を込めたお礼のメール
・JHL HPに支援者様としてお名前を掲載(希望者のみ)
※このコースは、リターン費用がかからない分、いただいたご支援金はサービス手数料を除いたすべてを活動内容に充当させていただきます。なお、寄付控除の対象にはなりません。
- 申込数
- 53
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年10月
3,000円
・心を込めたお礼のメール
・JHL HPに支援者様としてお名前を掲載(希望者のみ)
※このコースは、リターン費用がかからない分、いただいたご支援金はサービス手数料を除いたすべてを活動内容に充当させていただきます。なお、寄付控除の対象にはなりません。
- 申込数
- 91
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年10月
5,000円
・心を込めたお礼のメール
・JHL HPに支援者様としてお名前を掲載(希望者のみ)
※このコースは、リターン費用がかからない分、いただいたご支援金はサービス手数料を除いたすべてを活動内容に充当させていただきます。なお、寄付控除の対象にはなりません。
- 申込数
- 53
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年10月
プロフィール
1976年9月に誕生しました。