高齢ドライバーのペダル踏み間違い事故を防ぐ装置を作りたい!
支援総額
目標金額 2,000,000円
- 支援者
- 4人
- 募集終了日
- 2019年6月10日
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- 総計
- 5人
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- 総計
- 0人
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- 現在
- 0円
- 支援者
- 0人
- 残り
- 35日
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- 現在
- 2,617,000円
- 支援者
- 98人
- 残り
- 27日
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- 総計
- 32人
プロジェクト本文
多くのプロジェクトの中から お寄りいただきましてありがとうございます。
自動車のペダル踏み間違いによる衝突事故を一件でも防ぐために ぜひ私の装置を皆様のお力をお借りして実現させていただけませんか。
▼はじめまして
今までにない 革新的機能のある ペダル踏み間違い事故を防止するための安心装置「とまるんデス」を開発 製造するために起業したジャパン・ハイブリットサービス株式会社の代表 杉本隆裕と申します。
◆これまでの経緯
自動車は時代と共に 劇的に進化してきました エンジンも様々な装置も足回りなども大きく変化してきました。
しかし唯一 運転者の足元は 相も変わらず向かって右にアクセルペダル、左にブレーキペダルが配置されています。
それは 昔から変わりません。
にもかかわらず 踏み間違い事故は増加している。
確かに 高齢者の運転技量の劣化も問題でしょう。
人口に占める高齢者の割合も問題でしょう。
そのため 自動車メーカーをはじめ 多くの部品メーカーはどうして このペダルの踏み間違いが起きるのかの原因を追究しながら事故を防ぐ方法を目的に様々な製品が生まれています。
しかし 私たちは 踏み間違いは起こるものだという全く番う角度からスタートしました。
そのうえで 踏み間違った際に どうすれば衝突事故を防ぐことができるのかという視点から開発に着手致しました。
そこで たどり着いた結論はある機構が必要ではないかということを思いついたのです。
それが こちらです。
写真の部品は 広島の部品メーカーに作っていただきました。
実は この部品開発には大手の部品メーカーとの共同で開発することができたのです。
そして製造に必要な図面作成もほぼ完了しています。
ここに至る期間 様々な紆余曲折の中で 現実に 広島県の発明協会のご協力を得ながら 今年1月に 晴れて 特許申請も済ませることができました。
そして この部品を組み込んだイメージ機械がこちらです
◆これからの活動
これから この部品を組み込んだデモ機械を実際の製品にするために様々な検証が必要になってきます。
それは 今までの仮想確認ではなく 実装検証を行わなくてはいけません。
そのため 広島市にあります 広島国際学院大学 自動車短大との産学協同にて最終的な検証調整を行ってまいります。
そして 晴れて 製品として 生産いたします
実は このプロジェクトは この これからの調整を経て 製造するための資金を皆様の協力を得て募集させていただきたいというものなのです。
◆将来の展望
最初に 申し上げました ジャパン・ハイブリットサービス株式会社とは 開発・設計・製造を行うことを目的に設立致しました がこの製造に関しては メーカーのご紹介により既に製造会社との間でOEM製造契約を済ませていますので お願いすれば 部品図面を基に作っていただくことになっています。
そして 販売は 各都道府県にあります 整備振興会に加盟の整備会社に出向いたり 各県警にも出向き 目にしていただく機会を作る努力はもちろん 志に共感していただける整備店を開拓していきます。
◆改めて この機械の 機能とは
人間は 年齢を増すごとに 身体的にも 老化 という 避けては通れない症状があらわれてきます。
それは 体力的以外にも 判断力も 自身が頭で考えているのとは 大きな乖離を起こしてしまいます。
例えば
ちょっとした
◆お家の敷居でつまづいた。
◆階段を踏み外してしまった。
◆足が絡まって転びそうになった。
思っている位置にあるべき ペダルを踏み込んだのに ハンドルを握っている車は 全く逆に動いてしまった。
だからこそ
求めたのは アクセルをブレーキと間違って踏んでしまっても 車を確実に停止させないといけないということだったんです。
そして何よりも その装置を今乗っている車に装着してもっとも重要なことは
■今までと何ら変わらない 運転動作であること
■電気信号に頼らない 機械的な装置であること
■確実に 自動車を停止できることであること
だったのです。
■今までと変わらない運転操作
いくら優れた装置でも その装置のために特別な運転操作が必要では意味がないと思ったのです。
例えば 自身の車と ほかの車の運転操作が異なっていたのでは 混乱を起こしてしまい 逆に危険性が高まるのではないのか?
だからこそ 今まで通りの運転操作で移行しなければと考えたのです。
■電気信号に頼らない 機械装置であること
現代の車は ほぼ全てといっていいぐらい 機能の多くが電気信号で制御されています。
しかしどうでしょう? 仮に昨年におきた西日本豪雨災害のような自然災害に遭遇したら 自動停止装置が搭載された自動車ならば 衝突回避のために緊急停止してしまう可能性があります しかし そんな時は いち早く自動車を運転して現場から逃げなければなりません。
更に 最近社会問題になっている あおり運転の車両に遭遇した時はどうでしょうか 強制停車されて前から運転者が車から降りてこちらに向かってきたら 電気信号では人物を認識して自動車は急停車してしまう可能性があります。
しかし 本来は 自動車を急発進させてでも現場から離れなければいけません。
そうなんです やはり最後は人間が判断しなければいけないと考えたのです。
それこそが ヒューマンジャジメント といえます。
●車の部品には 本来使わないある部品をアレンジすることを思いついたからこそ 今までにない装置が生まれたんです。
機械のことも 車の構造も知らなかったからこそ ここまで出来たように思います。
それは 誰のために どのような機械が必要なのか という目標が明確だったからかもしれません。
▲あきらめないこと
まさにその一言でした。
思いもよらない 多くの企業や多くの方から貴重な助言を頂けたことで 様々な問題点をひとつひとつ克服しながら今回のプロジェクトを申し込めるところまでたどり着けました。
本当にありがたいことです。
あとは 製造するだけなのです。
実際の 展示用のデモ商品と実際の販売用製品の生産というところまで来ました。
そういうわけで 今回このプロジェクトの目的は この 踏み間違い事故を未然に防ぐ完全装置を広く普及することで 何とか1件でも 不幸な事故を防ごうというおもいなのです
今現在までに 完了出来ているのは 以下の通りです
● 製品の特許申請及び審査請求手続き
(広島県発明協会から紹介の専門弁理士先生にて
他特許に抵触しないことを確認済)
● 生産依頼先との OEM製造契約
● 製造に必要な すべての部品図面
これらに合わせて 販売していただけそうなお店へのアプローチの活動もしています。
また 販売先との契約書の雛形作成であったり 展示先の開拓であったり 出来ることをひとつひとつ進めている状況です。
●75歳以上では4番目が原因なんです。
2017年MS&AD基礎研究所株式会社にて「自動車運転と事故」をテーマに各年齢男女1000人を対象に調査した結果 ペダルの踏み間違いによる事故原因が全体の6番目 さらに75歳以上ではペダルの踏み間違いが4番目となっています。
(※ 参考資料:MS&AD基礎研究所株式会社 2017年3月3日 高齢者運転事故と防止対策 PDFレポートより引用(https://www.irric.co.jp/pdf/research/archive/2017/0302.pdf))
確かに新車市場では電子制御のセイフティ機能を搭載した車も多く発売されています が 近年の高齢者の経済状況からすると すべての高齢者に行き届けるような車の値段にはなっていません。
このため 既に所有する自家用車に装着できる機械的な装置が確実に必要なのだと考えています。
そのためにも 多くの人の目に触れる機会を作ることと 安心できる近くのお店で取り扱って頂ける環境を作ることが これからの使命と思っています。
皆様のご厚意で 生産できることができましたら 数多くの方にお勧めできるよう 各土地に出向いて 広めていきたいと決意しています。
更に このペダルの踏み間違い防止装置のような いわゆる 後付け安全装置に関して 政府が 平成29年 車両安全対策検討会を開催した際に
後付け安全装置の性能評価制度
を創立されていることもあり この評価を受ける予定も入れております。
(国土交通省)
このように まさに大きな社会問題を解決することができる画期的で革新的な装置といえます。
どうか この熱意が皆様に伝わり 多くの方にお役に立てることを切望する思いをお汲み取り頂ければ嬉しく思います。
◆お礼申し上げます
ここまで お読みいただきまして ありがとうございます。
あらためて 自動車のペダル踏み間違い事故は実は身近な問題という事をお伝えします。
それは 私たちだけではなく親兄弟や身近な大切な人であったり さらには本来交通事故とはかけ離れた 意外な場所で遭遇する可能性であったり また自分自身の過信によって事故の当事者になる可能性も全くゼロではありません。
目の前の 起こっている踏み間違いの事故を防ぐ手立てを行っていかなければと思ってスタートしました。
この プロジェクトによって
多くの方に見ていただける 国内で製造するデモ機の製造
(画像の本体部品以外の付属部品含む)
国外製造メーカーへの製品製造代金
に 使わせていただきたいと思っています。
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・プロジェクトの終了要綱
2019年5月31日までに「とまるんデス」サンプルと製品を作成したことをもって、プロジェクトを完了する。
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プロフィール
◆広島県呉市出身 ◆ 専修学校広島会計学院卒業、電材商社、小売業他大手企業にて財務・会計・法規等及び新規事業開始の業務に従事した後離職 新たな事業を模索すべく 派遣会社に在籍しながら 独自製品開発に取り組み 2019年2月 社会貢献の高い事業を行うことを決意し ジャパン・ハイブリットサービス株式会社設立
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リターン
3,000円
踏み間違い事故防止装置製造に協力
●ご支援頂いたお礼のお手紙をお送りさせていただきます。
●弊社作成中のホームページにお名前とお礼をアップ(ご希望の方)させていただきます。
*注意事項:公序良俗に反するもの、政治性・宗教性のあるものその他不適切な表現を含む場合は ご希望に添えない場合がございます。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年6月
10,000円
踏み間違い事故防止装置製造に協力
●ご支援頂いたお礼のお手紙をお送りさせていただきます。
●弊社作成中のホームページにお名前とお礼をアップ(ご希望の方)させていただきます。)
●サポーター認定証
●弊社ロゴ入りオリジナルボールペン
*注意事項:公序良俗に反するもの、政治性・宗教性のあるものその他不適切な表現を含む場合は ご希望に添えない場合がございます。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年6月
30,000円
踏み間違い事故防止装置製造に協力
●ご支援頂いたお礼のお手紙をお送りさせていただきます。
●弊社作成中のホームページにお名前とお礼をアップ(ご希望の方)させていただきます。
●弊社ロゴ入りオリジナルボールペン
●当方選別広島お土産品
*注意事項:公序良俗に反するもの、政治性・宗教性のあるものその他不適切な表現を含む場合は ご希望に添えない場合がございます。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年7月
50,000円
踏み間違い事故防止装置製造に協力
●ご支援頂いたお礼のお手紙をお送りさせていただきます。
●弊社作成中のホームページにお名前とお礼をアップ(ご希望の方)させていただきます。
●弊社ロゴ入りオリジナルボールペン
●当方選別広島お土産品
*注意事項:公序良俗に反するもの、政治性・宗教性のあるものその他不適切な表現を含む場合は ご希望に添えない場合がございます。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年7月
プロフィール
◆広島県呉市出身 ◆ 専修学校広島会計学院卒業、電材商社、小売業他大手企業にて財務・会計・法規等及び新規事業開始の業務に従事した後離職 新たな事業を模索すべく 派遣会社に在籍しながら 独自製品開発に取り組み 2019年2月 社会貢献の高い事業を行うことを決意し ジャパン・ハイブリットサービス株式会社設立