その働き方あと何年できますか？自分のための働き方を考える講演会開催

 

 

 

改めまして、プロジェクトページをご覧いただきありがとうございます。木暮太一です。
 

・伝えたいことを言葉にする、自分が持っている価値を言葉にする方法

・個人が幸せに生きるための働き方　

 

の専門家として、書籍執筆、メディア出演、コミュニケーション／出版に関するコンサルティング活動をしており、一般社団法人教育コミュニケーション協会を運営しながら、コメンテーターとしてテレビ・ラジオ番組に出演しています。

 

2017年には「伝えたいことを言葉にする、自分が持っている価値を言葉にする方法の専門家」としての想いを実現するために、クラウドファンディングに挑戦しました。改めて、ご支援いただいた皆様に感謝申し上げます。

 

 

 

 

私はこれまで「個人が幸せに生きるための働き方」の専門家として、複数の書籍を出版してきました。そして、働き方に関する分析・考察を更に深め、2022年9月に出版したのが、新刊『その働き方、あと何年できますか？』です。

 

この本には「世間の目を気にせず、本当にやりたいことを自覚できる人を増やすことで、日本をもっと生きやすい社会に変え、ぼくら自身がもっと幸福を感じられる世の中を実現したい。」という想いが込められています。

 

一方で、日本の現状は私の想いとはかけ離れています。

 

例えば、2017年の米国ギャラップ社が全世界1,300万人を対象に実施した調査で、日本企業は「熱意あふれる社員」が6%しかおらず、調査対象139カ国中132位と最低レベルでした。

 

↑2021年の資料では5%　(引用元)第2回 未来人材会議（METI/経済産業省）

 

現在「働き方改革」が叫ばれ、様々な取組が進められていますが、本書では、

 

・生産性を上げてもなぜ給与はあがらないのか？

・なぜ熱意を持って仕事をできなくなったのか？

・なぜ「好きなこと」で稼ぐことが難しいと思い込んでいるのか？

 

を明らかにすると共に、

 

・どうすれば「自分も周りも豊かになれる「働き方」」を実現できるか？

 

についてお伝えしています。

 

会社の仕事は頑張っているのに、いまいちやりがいを感じられずにいる方や、本当の自分の感情に蓋をして「仕方なく」仕事をしてきている方に、ぜひ読んで頂きたいと考えています。

 

 

 

 

私は今回、新刊を題材に、働き方・生き方をテーマに話す講演会を企画しています。

 

本は著者が読者に「1対1」で深く語りかけることができます。しかし同時に、同じ想いを持った読者同士がつながることは難しくもあります。また働き方は、自分一人ではなかなか変えることができません。仮に自分が強い思いを持っていても、周囲の環境がその実現を許さないことがあります。

 

働き方を変えるためには、同じ想いを持った読者がつながり、協力し合わなければいけません。そうしてこそ、社会を変える力になり得ます。働き方を変えたいと思いながらも想いを実現できなかった方が集まれば行動する勇気が湧いてきます。リアルの講演会場で、同じ気持ちを持つ仲間の存在を感じてもらいたいと思っています。

 

講演会はお子さん（小学校高学年以上推奨）と一緒に参加してもらえる会にします。ぜひお子さんもお連れください。お子さんと一緒に「明日が楽しみになる働き方」を考えてみませんか？

 

 

 

 

 

この講演会を、今回クラウドファンディングという方法で、応援してくださる皆様と共に実現させたいと考えています。

 

働き方は個人の意識だけでは変えることができません。身近な人や会社の理解を得る必要がありますし、みんなで意識を揃えて変えていく必要があります。個人で考えるのではなく、社会全体を巻き込み、みんなにこのテーマに注目してもらうための「きっかけ」づくりとして、クラウドファンディングという方法を選びました。

 

知る機会があれば変えられる人生、未来があります。「生き甲斐を持てる大人と、夢を抱ける子ども」を増やすため、今こそ働き方をもう一度考える機会を一緒に提供しませんか？ご支援をよろしくお願いいたします。