ジジを助けたいです。元野良猫ジジのFIP治療費のお願い。

ジジを助けたいです。元野良猫ジジのFIP治療費のお願い。

支援総額

798,000

目標金額 770,000円

支援者
144人
募集終了日
2025年11月24日

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プロジェクト本文

 

自己紹介

 

ジジを助けたい‼️‼️‼️

 

はじまして。糸日谷樹と申します。

自宅で夫、子ども3人、猫2匹(きなこ4歳、ジジ5ヶ月)

と暮らしています。

 

写真はキャットタワーから子どもたちが遊んでる姿を見下ろすジジ(上)ときなこ(下)です🐱

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

ジジの異変を感じたのは9月12日頃。

元気はあったものの、ご飯を食べる量が減っていきました。

最初は少し食べては休み、また少し食べ、という形で、時間はかかりつつも食べていたのであまり心配はしていませんでした。

 

9月15日、明らかに食が細くなり、

手であげてもフードを変えても、ふやかしても食べなくなってしまいました。

その頃から食べていないせいで背骨周りはガリガリなのに、お腹だけがふっくらしている…と感じていました。(のちに腹水が溜まっていたと分かりました)

食べられていないので遊ぶ元気もなく、ずっと寝ているようになりました。

 

9月17日、2日間ご飯を食べなかったのでかかりつけの病院へ。

熱が40.7℃、少しの脱水がありこの時は風邪との診断で抗生剤を6日間いただきました。

 

シリンジで嫌がるところを頑張って飲んでもらっても効果がなく、9月15日〜全くご飯を食べない状態は変わらず、さらに元気もなくなり寝たきり生活に。

トイレとお水以外は起き上がらなくなりました。

 

6日分もらいましたが23日が祝日だったため22日に再診へ。

この日に初めて猫伝染性腹膜炎(FIP)かもしれないという話をされました。

致死率が高いこと、月齢が浅いため重症化しやすいこと、どこの病院でも治療ができるわけではないこと。

そんなに苦しんでいたと思わず、本当に申し訳ない気持ちでした。

 

23日、祝日でも開院しているFIPの治療実績がある病院へ急いで連れて行きました。

その時には体重は1.45キロ(9月17日の時点で1.75キロでした)

黄疸で血液や目は真っ黄色。

腹水でお腹はパンパンになっていて、エコー検査で腎臓まで腹水が流れてしまっていることがわかりました。

⬇️エコーの写真です。

黒い部分が腹水だそうで、黒い部分が見えてはいけないと説明を受けました。

 

すぐに血液検査など詳しい検査をしていただき、出た結果です。

 

 

タンパク質からの計算式に基づいて、この時点でおそらくFIPで間違いないだろうとの診断でした。

 

今の状態だといつ死んでしまうかわからない。

明日もしかしたら、があるかもしれない。

一刻も早く治療を開始したほうがいいとのことで、23日夜から投薬を開始しました。

 

そして詳細の検査の結果、9/26、正式にFIP(Wetタイプ)と診断を受けました。

 

ジジとはお外で出会いました。

実は、6月に先住猫のきなこが網戸を突き破り外へ出て行ってしまったことがありました。

愛護団体様や近隣の方にも協力していただき捜索していましたがなかなか見つからず1週間が経過。

 

そんな時に、きなこ用にと置いておいた餌の場所にいたのがジジでした。

小さなか細い声で鳴いていて、近づくとシャーシャー威嚇されて、噛まれて、なかなか保護できなかったのですが、

絶対に助けなきゃ。連れて帰ろう。

と強く思ったのを今でも覚えています。

近くにダンボールがあったため、捨てられたのかなと思います。

当時はおそらく生後3ヶ月ほどで、首後ろの毛が抜け、痩せ細った姿でした。

 

もしかしたらきなこもどこかでこうなっているかもしれないと思うと、ジジを放っておけず、我が家で保護をすることにしました。

すぐに病院で診てもらいましたが特に異常はなく、その日の夜にご飯も食べてくれました。

 

⬇️初めての場所、初めましての人にビクビクだったジジです

 

ジジが導いてくれたのか、きなこはなんとその2日後に無事に家に帰ってきてくれました。

 

ジジときなこが私たち家族にくれる幸せははかりきれません。

 

ジジがいつも通りご飯を食べてくれるようになってほしい

おもちゃを走って追いかけられるようになってほしい

 

そんなジジを助けたい一心で、この文章を書いております。

 

 

プロジェクトの内容

 

FIPの治療を継続し、完治を目指すために

皆様からのご支援を賜りたく存じます。

まだ投薬し始めたところですが、すでに効果を感じており、寝たきりだったジジがハウスから出て日向ぼっこをし、ご飯を食べ、おもちゃで遊べるくらいになっています。

 

⬇️投薬前のジジ(9/22)

目はうつろで、ずっとここで寝ています

 

⬇️投薬してからのジジ(9/24)

ハウスから出てこれるようになり、目にも活気を感じます

 

 

⬇️投薬4日目のジジ(9/27)

階段を登って2階に来れるようになりました

9/15から食べられていなかったご飯も、4粒カリカリを食べることができました

 

⬇️投薬7日目(9/30)

投薬を始めて1週間なので受診日でした。

検査をし、ありがたいことに検査結果は良好で腎臓や黄疸の値もものすごく下がっていました。

しかしまだ油断できる状態ではないと先生から言われ、少し安心してしまっていた自分がいたのも確かだったので、もっと気を引き締めないといけないと実感しました。

 

⬇️投薬10日目のジジ(10/3)

ご飯を1回20g、1日で40gペロッと食べられるようになりました。

顔つきも全然違く、体調が悪くなる前のジジが帰ってきたようでした。

 

⬇️投薬14日目(10/7)

投薬を始めて2週間、受診日でした。

いつも通り検査、この日は腹水を見るために腹部エコーもしていただきました。

驚くことに結果はとっても良好で、全ての値がほぼ正常値まで戻っていました。

そして腹水もほぼ全てなくなってくれていました。

薬が効いてくれているおかげです。

9/23時点で1.4キロだった体重は1.56キロまで増えてくれていました。

 

頑張って薬を飲んでくれているおかげで、日に日に元気を取り戻してきています。

もうダメかもしれないと少しでも思ってしまった自分が恥ずかしいくらいにジジは頑張ってくれています。

 

本来であれば、飼い主の私たち夫婦で治療費を負担することが当たり前であることは重々承知しております。

FIPかもしれないと言われた日から、できる限り自分で色々と調べ、現実的に治療をさせてあげられるのか、何度も話し合いをしました。

 

きなこと私たち家族をもう一度繋げてくれたジジ、

子どもたちの笑顔を増やしてくれたジジ。

ジジを助けることを諦めたくない、という結論に至りました。

 

<プロジェクトについて>

 

(1)資金の使途

 

ジジのFIPの今までと今後の通院、検査、治療、投薬費に全額充てさせていただきます。

通院の都度、こちらでも報告させていただきます。

 

(2)目標金額と資金の内訳

 

目標金額 ▶️ 770,000円

(内訳)

今までの治療費 ▶️210,386円

今後の治療費  ▶️450,000円

クラウドファンディング税込手数料:118,580円

➕早期入金オプション

🟰受け取れる金額(オプション最低額で):618.420円

 

(3)集める資金を使用しての治療期間

▶️25年9月23日~25年12月16日

※治療内容や治療費、治療期間は動物病院の確認が取れています。

 

現時点までの治療費です⬇️

診察代、検査代、薬代の合計で210.386円

9/23▶️76.978円

9/27▶️17.105円

9/30▶️58.421円

10/7▶️57.882円

 

※10/7以降の通院や薬にかかった支出金額は

活動報告で掲載しておりますので

そちらでご確認お願い致します。

 

薬代で1日2回、2.200円✖️2 🟰4.400円

そのため、4.400円✖️84日🟰369.600円

 

現時点で21日分の薬をもらっているので、

残り63日分で277.200円

1ヶ月間は週に1度の通院、2ヶ月目からは様子を見ながら2週間に1度の通院、検査と言われています。

残りの診察が順調にいけば5回ほどのため、

検査代でかかってくる金額が135.410円です。

順調に治療が進んだ場合の金額で、まだまだ先の長い治療期間で状況が変わったり、どのような処置が必要になってくるかわかりかねる状況です。

 

保険適用外のため、1度にかなり高額な請求となってしまいます。

 

なんとかこのまま寛解に向けて治療を継続するために、皆様からご支援を賜りたく存じます。

 

最後に

 

私はジジがFIPかもしれない、と言われて初めてこの病気を知りました。

抱っこするとどんどん痩せていくジジを全身で感じるたびに、1日1日命を削りながら必死に生きていることを痛感しています。

 

自分勝手なお願いなのは重々承知していますが、どうかジジがまた元気に遊び、走り、ご飯が食べられるようになり、この先も猫生を存分に生きられるようにご協力いただけませんでしょうか。

 

今後SNSでジジの闘病、治療、普段の様子を記録し、同じ病気で苦しんでいる猫ちゃんや飼い主様の支えになれたらいいなと思っております。

始めたばかりではありますが、フォロー、拡散していただけると嬉しいです。

 

毎日その日のジジの様子を更新しています🍀

 

⬇️Instagram

https://www.instagram.com/jijichan923?igsh=NGZzbXh0OWhvYzV2&utm_source=qr

 

ジジの命を救うため、改めましてご支援ご協力のほど心よりお願い申し上げます。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

___________________________

 

<ご支援にあたっての注意事項>
▶︎ 1. ペット保険について
1)ペット保険による補償の有無:無
2)補填対象の治療名と金額:無

▶︎ 2. 万が一の場合の代替の資金使途について
万が一、ジジが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金はせずこれまでの治療費に当てさせていただきます。

▶︎ 3. 問い合わせ先について
本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先:itk311208@gmail.com

▶︎ 4. 掲載している資料について
ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。

▶︎ 5. 治療方針などが変更になった場合について
プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

▶︎ 6. READYFOR事務局からのご連絡
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/

プロジェクト実行責任者:
糸日谷樹
プロジェクト実施完了日:
2025年12月16日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

私たち家族が飼い猫ジジの難病FIPを治療するプロジェクトです。 集まった支援金は治療費、検査、通院費へ全て充てます。

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プロフィール

きなこ🐱5歳 ジジ 🐱5ヶ月 ↪︎25/09/23 FIPの可能性高く投薬開始 25/09/29 正式にFIPと診断、闘病中 夫婦と、子ども3人、そしてにゃんずと賑やかに暮らしています🍀

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リターン

1,000+システム利用料


ジジ応援プラン①

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感謝のメール、治療の経過を送らせていただきます。
ジジの画像を送らせていただきます。

申込数
16
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年1月

1,000+システム利用料


ジジ応援プラン②

ジジ応援プラン②

リターン不要の方、こちらからお願いいたします。

申込数
39
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年1月

1,000+システム利用料


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感謝のメール、治療の経過を送らせていただきます。
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2026年1月

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ジジ応援プラン②

ジジ応援プラン②

リターン不要の方、こちらからお願いいたします。

申込数
39
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年1月
1 ~ 1/ 13

プロフィール

きなこ🐱5歳 ジジ 🐱5ヶ月 ↪︎25/09/23 FIPの可能性高く投薬開始 25/09/29 正式にFIPと診断、闘病中 夫婦と、子ども3人、そしてにゃんずと賑やかに暮らしています🍀

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