地元人の記事、執筆の苦悩……

プロジェクト主体者のスタブロブックス高橋です。
このプロジェクトに多大なるご支援を頂戴して誠にありがとうございます。

世の中がクリスマスで賑わうなか、私は『地元人』のメイン特集となる「地元承継：水物語」の執筆と編集作業に専念していました。
少し時間を遡りながら、この部分に至るまでの流れを、スタブロブックスのXアカウント（@stablobooks）の投稿からご紹介したいと思います。

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12/5　16:17

80ページ規模のメイン特集、そのepisode1、2を受けたepisode3のインタビュー原稿を書いている。ツチノヒトに地の文を引き続き語らせているので、書いているというより何かに書かされている感覚に近いかも？　ついに「祈り」という言葉も。地元を描くとはなんとも奥が深いわ

12/13　17:01　

この本のメイン企画の、核となるインタビュー原稿を書き上げた。しんどかった…これが決まったらメイン特集がバシッと決まり、本全体が決まる、というくらい大切な原稿。よく書けたと思うけど、踏み込みすぎているので原稿の確認でノーと言われてしまわないか少し心配。だけど気をもんでいる暇もなく、あれもこれも遅れている

12/14　9:45　

メイン特集の水物語。その前段episode1と2を受けたepisode3のインタビュー原稿のふたつ目の準備に入る。この原稿は1万文字は長いので4000～5000wくらいをめどに。AI時代には職住近接の一次産業の農業の営みが改めて大事になると思うのでその視点ももちながら

12/14　14:52　

この今から書くふたつ目のインタビュー原稿。取材させていただいたのは７月と９月。改めて音源起こしを読み直すと、この土地で生きる人、生きてきた人たちの生きざま、営みとして、本当にすてきな話。いい原稿が書けそうだ✍

12/24　9:34　

書けた……　やっとここまでたどり着いた……

タイトルは「受け継いだ土地を活かし、生産者として生きる」。
80ページ規模のメイン特集に組み込むインタビューの2つ目。
次のepisode4にもうまくつながりそう

12/24　15:53　

ひとりのツチノヒト（編集部員）とふたりの専門家が書いたepisode3までの40762文字の原稿に、別のツチノヒトが書いた11284文字のepisode4の原稿を合流させた。
大きな流れの特集原稿が出来上がっていく……

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こんな感じで、執筆に挑む思いや苦悩……などを思いつきでXで投稿しています。改めてみると感慨深いです。

生みの苦しみを味わいながらも出版プロジェクトを一歩一歩進めていっています！

完成に向けて頑張りますので、引き続きご支援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。