全国自治体の事務事業評価の研究・記録蓄積！定期勉強会に支援を

▼自己紹介

こんにちは。青野裕子と申します。

娯楽減税会というWebサイトで減税会や減税活動イベントのご案内をさせていただいております。Webサイト制作への支援金はすべて大切に使わせていただきました。

 

減税マスコットのあみぐるみ作家「Nora手あみ屋さん」としてあみぐるみの販売をし、収益をWebサイトの運営資金に充てています。

 

2025年の新しい取り組みでは、宿泊税導入見送りに成功した三重県減税会さんと功労者さんへ、顕彰品のあみぐるみを贈呈させていただきました。

 

また、毎年イベントの登壇者へ記念減税マスコットの寄贈を続けるうち、主催者さんから大口の注文をいただけるようになりました。

減税サミットin関西（2025年11月1日大阪市にて2回目を開催）

ロゴ製作者様に許諾をいただき、ロゴをモチーフにした減税ぞうさんを制作しました。

関係者のみなさん、ありがとうございます！

 

 

減税イベントへ参加したいと思っていますが、オンライン以外の参加は難しく、全国のみなさんのおかげでここまで続けてこられた事にとても感謝しています。

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

■”減税”の願いは、ごく普通の価値観へ■

 

”減税がいいよね”という価値観が日本中に浸透しました。

 

始まりは、自発的な草の根の国民運動です。

 

活動はさまざまですが、一般的に、地域の減税会では、税金の具体的な使い道を記した自治体の「事務事業評価シート（別の名前の場合もあり）」を探すところから始めます。

 

ご興味のある方は娯楽減税会　記事一覧をご参照ください。

 

Webサイトの「事務事業評価」を選ぶと各地の情報が出てきます

 

 

■悩みを解決したい■

 

いつも、一緒に事務事業評価を読む仲間が欲しいと思っていました。

 

そんな時、愛知県のあきさんから

「事務事業評価全国連盟をつくり、事務事業評価勉強会のオンライン版を定期的に開催したいので、一緒にやりませんか」

と声をかけてもらいました。

 

あきさんは、勉強会や減税書道展を開いたり、市議会議員や市民が発表する事務事業評価発表会を主催したパワフルな人です。

   イベントで司会する　あきさん

（あきさんからプロジェクトを行うこと、名称と画像掲載の許諾を得ています）

 

愛知県名古屋市で行われたイベントは会場参加・オンライン参加がありました（アーカイブ配信付）

 

 

■勉強会の記録ページをつくります■

 

娯楽減税会のWebサイトに毎月の勉強会の記録を残しておき、参加者が自由に閲覧できる場所にします。

 

参加者限定のグループページを作り、安心して意見交換が進むようにします。

 

そのために全国から参加していただけるよう頑張ります！

このプロジェクトを始めるにあたり役割分担の仲間ができました！本当に嬉しいです。

 

 

▼プロジェクトの内容

 

１　概要

 

事務事業評価の勉強会を定期的にオンラインで開催します。

これにより、具体的な税金の使われ方を知り、自治体の仕組みを知り、その知識共有とネットワーク構築を図ります。

従来のオフライン開催の課題（参加者の地理的制約）を解決し、継続的な実績蓄積と記録化を重視した事業です。

• 実施形態　オンライン会議
• 定期開催　月１回、２時間程度（2026年1月から開催予定　2025年12月には詳細を決定）
• 年  会  費　1,200円を予定（申し込み月により変動します。詳細はお問い合わせください。）
• 対  象  者　地域減税会の会員、一般市民、専門家、全国の議員
• 記        録　アーカイブ化し共有可能な形で保存　　

 

２　目的

• 事務事業評価勉強会を定期的に開催する
• 遠方の減税を推進する市民（以下：減税派）が参加できる環境を提供する
• 今まで積み上げてきた実績を継続し、発展させる
• 実績を記録し、新しい参加者や後世の減税派が活用できるようにする
• 全国の減税派をつなぎネットワークを強化する

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

■研究・記録蓄積でみらいを変える力に■

 

今日まで経験を共有してくださる全国の皆さんには敬意しかありません。

その方たちのおかげで今日の減税運動は途切れることなく世論に訴えかけているのですから。

 

 

「自分の町の税金の使われ方を知りたい！」

と思ったとき

 

内訳不明の合計額が書いてあるだけのケース、

そもそも公開しないケースに行き当たり

驚いてしまいます。

 

すべての事務事業評価を公開している

自治体であっても、

すぐには改善されない実態があります。

 

　注：税金の徴収は透明性が求められます。納税者が税金の使い道を理解しやすくするため、税金の使い方に関する情報を公開することが一般的です。税金は私たちの生活に直接関わるものであり、その運用が公平で透明であることが求められます。

 

現状を改めるため減税派を増やし

活動の下支えをし

全国規模の協力体制を築きます。

 

 

自立した住民が行政に正しくアプローチする

機会を作ります

 

自分たちがよい地域を作るんだという

住民主体の地域づくりを目指します

 

これは古典的自由主義に根差した

生きやすい社会の在り方です

 

 

「減税してくれてありがとう」と言おう

■表彰・顕彰■

 

行政の健全度を学び、優良行政を表彰し、好例を発信する計画です。

 

善行はWebサイトの目立つところに掲示するのがいいですよね？そうさせてください！

 

そうすることで減税への貢献度の高い議員のモチベーション向上を図ります。

 

 

■勉強会へ出席してください！■

 

現役社会人は忙しく働き、地域の活動や他世代との関わりに多くの労力を割いています。

そんな中でも根気よく知恵を絞り、減税のためにスキルを使い続けたい！と考えています。

 

事務事業評価全国連盟はボランティアベースの活動ですが、固定費用やオンライン会議運営費などの予算を確保することで継続して勉強会を開催できます。

個人の貴重な浄財を一円も無駄にぜず活動の原資にします。

 

減税活動は　社会貢献事業です。

賛同できるという方は

ぜひ勉強会へ出席してください！

 

・ご支援者さんは無料で毎月の勉強会に出席できます。

 

・クラウドファンディングの募集期間終了後は、年会費として料金を納めた対象者が勉強会に出席できます。

 

減税に注目している人、市区町村の議員さんや立候補予定者さん、ぜひ一緒に学びましょう！

 

 

尚、プロジェクト成立後、天災等やむをえない事情（緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む）によりイベントが定期開催できず予定期間内に終了しなかった場合、イベント延期をお知らせすることとしますのでご了承ください。