メッセージリレー#5『上伊豆老人会　会長　渡辺和廣さん』

 

こんにちは！FUKUSHIMAいのちの水スタッフの平栗です。

皆様のあたたかいご支援に支えられ、励まされ、プロジェクト達成に向け進んでいます。ありがとうございます！

 

5回目の『メッセージリレー』は、熱海町上伊豆の老人会長をしております渡辺和廣さんです。

 

MESSAGE RERAY #５

 

わたしとFUKUSHIMAいのちの水の坪井代表との付き合いは、もう40年を越えます。

若い時代に、一緒に建築の仕事をしたのです。パッシブソーラハウスで内閣総理大臣賞も取りましたし、東北で一番最初のツーバイフォータウンハウスという街づくりもしました。

私達はいつでもその地方で一番最初の事をしてきました。

 

 

 

 

原発事故の後、坪井さんがFUKUSHIMAいのちの水を始めたこと聞き、訪ねました。

多田野農協跡地を買い取り、変なことをしていると噂が流れてきました。

来てみると、いつもどうりの坪井さんの仕事でした。

人のやれない初めてのことをやっています。

福島の子供達全員に水をくばるなどと、出来ることではありません。

しかし、今まで760万本も配ったと言うのです。

 

坪井さんと話しました。

私達も年もとった。最後のご奉仕に一仕事するのもいいかと。

 

わたしも何かお手伝いをしようと思います。

孫の世代が少しでも安全になるように、

FUKUSHIMAいのちの水のシリア支援を応援します。

 

郡山市熱海町上伊豆老人会　会長 　渡辺和廣