今年9月、アフリカのマラウイに日本の文化UNDOKAIを届けたい!!

今年9月、アフリカのマラウイに日本の文化UNDOKAIを届けたい!!

支援総額

162,000

目標金額 130,000円

支援者
19人
募集終了日
2016年9月15日

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筑波大生プレゼンツ、2016年9月12日、マラウイの子どもたちの笑顔を守る「UNDOKAI」プロジェクトを実施したい!!

 

Muli bwanji? 皆さんこんにちは、日本マラウイ学生団体です!私たち日本マラウイ学生団体は、今年4月に筑波大学で代表の大林を中心に設立しました。「マラウイの未来を担う人々の『笑顔』を守っていく」という団体の理念に基づき、日本とマラウイ共和国との懸け橋となるため、同じくマラウイに焦点を当てた給食支援をしているNPO法人せいぼじゃぱんとの共同プロジェクトの展開などに取り組んでいます。

 

今年は、代表大林を含む7人がマラウイへ渡り、9月にマラウイの小学校で日本の運動会を模した”UNDOKAI”を開催します!そこでは子供たちの教育にも関わりたいと考え、現地の人気ミュージシャンと九九の歌の作成も企画しています。

 

ただ、学生団体ですのでひとりひとりの渡航費を捻出するだけでやっとでした。現地での活動資金としてあと13万円が不足しています。私たち学生に出来ることとして、この活動を継続していきたいです!是非、応援よろしくお願いいたします!

 

皆でハチマキを巻いてUNDOKAI!このハチマキは古くなったTシャツを集めて作りました

 

 

インフラも不十分でその日の食事にも困る人たちがいる貧困社会が存在するマラウイ。そこで私たちが出来ることとは?

 

マラウイ共和国は、アフリカ大陸の南東に位置する内陸国です。面積は北海道と九州を合わせたくらいの大きさで、そのうちの20%ほどが人々の生活を支えるマラウイ湖で占められています。

 

外務省のサイトより

 

 

昨年9月、代表大林と副代表大平の2人でマラウイに渡航しました。本当の国際協力とは何か、自分たちに何ができるのか。それを自分たちの目で確かめたいと思い、「世界最貧国の一つ」とされるマラウイを渡航先に選んだことが始まりでした。

 

日本とは全く違った現実を目の当たりにしましたが、そんな中でもマラウイの人々の生き生きとした笑顔がとても印象的でした。この笑顔を守るために何か自分たちにできることはないか。それに対する答えが、「日本マラウイ学生団体の設立」でした。

 

渉外後の渡航メンバー

 

 

8月18日~9月24日までマラウイに滞在、9月12日に”UNDOKAI”を実施!子どもたちの心身を育てる日本の「運動会」を世界の「UNDOKAI」へ!

 

現地で学生の自分たちに出来ることはないか、と考えたときに思いついたのが日本の「運動会」=「UNDOKAI」でした。JOCAJICAでも実施されている「UNDOKAIプロジェクト」が前例としたもので、心と身体を育む日本の運動会は国際的にも非常に高く評価されています

 

昨年のUNDOKAIでは二人三脚、大縄、ONE FOR ALL ALL FOR ONEを実施しました。結果は大成功!皆とても楽しんで競技に参加してくれました。特に二人三脚は未だにその小学校で流行っているそうです!

 

皆で出来る大縄跳びも好評でした!

 

 

既に代表大林は先発としてマラウイに渡航しており、残りのメンバーも8月31日に渡航します。昨年に引き続きマラウイのKapirimnyanga小学校でUNDOKAIを開催しますが、今年は前回好評だった二人三脚などに加え、教育面でも楽しんでもらえる企画を用意しています。

 

現地の人気ミュージシャンのMr.Lawiと協力して、日本で小学生向けに作られた「九九の歌」を参考に、楽しく九九を覚えられるような歌を作ることで、学べる機会も作れたらと思い挑戦することにしました!

 

手作りの横断幕を持って記念撮影!

 

 

2016年、私たちの活動が日本政府公認の国際プログラム「SPORT FOR TOMORROW」に認定されました!

 

はじめはたった2人で立ち上げたこの”UNDOKAI”プロジェクト。しかし今では団体メンバーも増え、SPORT FOR TOMORROWの認定事業にもなりました。

 

これは、日本政府の国際貢献プログラムで、2020年までの間に「開発途上国をはじめとする100カ国以上の国において、世界のよりよい未来のために、未来を担う若者をはじめ、あらゆる世代の人々にスポーツの価値とオリンピック・パラリンピック・ムーブメントを広げていく」ために取り組みです。

 

草の根レベルではありますが、私たちの出来ることから国際貢献に尽力できるよう、全力で活動に取り組んでいこうと思います!

 

この「マラウイの未来を担う人々の『笑顔』を守っていく」活動を、今後も永続的に行っていくためには、皆様の応援が必要です!是非、ご支援宜しくお願いします!

 

駐日マラウイ共和国大使館にて

 

 

<支援金額使用内訳>

UNDOKAIで使用する、横断幕用のペンキ、ロープ、テント、SDカードなどの購入費、ミュージシャンMr.Lawiさんへの謝礼に使用させて頂きます。

 

<リターンのご紹介>

1,000円のリターン

・サンクスメール

 

3,000円のリターン

・サンクスメール

 

 

5,000円のリターン

・サンクスメール

・ブレスレット

 

 

10,000円のリターン

・サンクスメール

・ブレスレット

・チテンジ製の小物

 

 

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プロフィール

2014年3月群馬県立前橋高等学校卒業、2015年4月、筑波大学社会・国際学群国際総合学類入学。2017年4月より、自身所属の筑波大学を1年間休学し、アフリカ南東部に位置するマラウイ共和国で卓球教室開催を通した文化交流・スポーツ増進ボランティア活動、マラウイ大学チャンセラー校への私費留学(治安レベル悪化等の問題により中途自主退学)、留学中においては、マラウイ女子教育向上に向けた啓発ソングを自ら手掛けてテレビやラジオの公共電波やYouTube等の動画WEBサイトを通じて啓発ボランティア活動を実践、休学期間後期には、マラウイ周辺のアフリカ諸国13か国単身の旅など経験し、2018年2月に帰国。筑波大学公認学生団体「日本マラウイ学生団体」創設者兼初代代表ののち退団。現在は学業と並行し、「日本マラウイ協会」会員として運営に従事している。2018年4月、筑波大学に復学。

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リターン

1,000


【学生限定】心を込めたサンクスメール

【学生限定】心を込めたサンクスメール

・サンクスメール

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年10月

3,000


心を込めたサンクスメール

心を込めたサンクスメール

・サンクスメール

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年10月

5,000


アクセサリーセット

アクセサリーセット

・サンクスメール
・現地のブレスレット

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年10月

10,000


小物セット

小物セット

・サンクスメール
・現地のブレスレット
・チテンジ製の小物

支援者
13人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年10月

プロフィール

2014年3月群馬県立前橋高等学校卒業、2015年4月、筑波大学社会・国際学群国際総合学類入学。2017年4月より、自身所属の筑波大学を1年間休学し、アフリカ南東部に位置するマラウイ共和国で卓球教室開催を通した文化交流・スポーツ増進ボランティア活動、マラウイ大学チャンセラー校への私費留学(治安レベル悪化等の問題により中途自主退学)、留学中においては、マラウイ女子教育向上に向けた啓発ソングを自ら手掛けてテレビやラジオの公共電波やYouTube等の動画WEBサイトを通じて啓発ボランティア活動を実践、休学期間後期には、マラウイ周辺のアフリカ諸国13か国単身の旅など経験し、2018年2月に帰国。筑波大学公認学生団体「日本マラウイ学生団体」創設者兼初代代表ののち退団。現在は学業と並行し、「日本マラウイ協会」会員として運営に従事している。2018年4月、筑波大学に復学。

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