あと7日!「障害者」ではなく「素晴らしい治療家として」

視覚障害者のための体で学べるマッサージ講習会を開催したい！
「障害者」だからではなく、「素晴らしい治療家」として患者様を治療するための講習会を開催します。

　プロジェクトページをご覧の方へ　残り7日ですが、募集金額の5％しか集まっておりません。プロジェクト達成のために、皆様の激励と支援をお願いいただけないでしょうか。

プロジェクトの意義

　視覚障害者の場合、多くのマッサージ師は治療院やデイサービスに勤務しておりますが、お年寄りや身体障害の方を施術する機会が多い中、その特徴的な症状を治療するためのアプローチ法を本格的に勉強する場がないのが現状です。

　患者様、お客様のニーズにお応えするために、多くの視覚障害者が勉強する場を求めています。

　講習会では日々の治療に直結する切実なテーマなどをとりあげ、同時にシンプルで翌日からでも使えるようなスキルを学べる構成を計画しています。

↓体で覚える！をテーマに学んでいきます↓

　晴眼者の鍼灸マッサージ師も年々増えておりますが、それぞれが免許を取ったあとも各自勉強をして技術を高めています。

　また同様に増加しているリラクゼーション型の店は、晴眼者が各々勉強して技術を身につけて行っています。

（「あん摩マッサージ指圧」と「リラクゼーション」は違うものですが、一般常識として明確に認識されているとは言えないようです。）

　目が悪くても、このような情勢に負けることなく、一人の「治療家」として人生を送ってもらいたいと思っています。