プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

再建のめどが建たず、店舗無償支援も来年2月までの「ジャズタイム・ジョニー」で、ママと常連客を元気にするジャズライブを開催したい!

 

はじめまして、滋賀県大津市に住んでいる上西豊(うえにしゆたか)と申します。私は中学生のころジャズトランペッターを描いた映画に感化され、ジャズが好きになりました。高校時代は一人でトランペットを練習したり、ハーモニカで友達と演奏したり、大人になったいまも滋賀県のShigajazzmembersに所属して活動をしています。

 

私は震災後から毎年、岩手県陸前高田市にボランティアに行っています。そこで震災から5年以上がたってもなお仮設店舗で営業をされている「ジャズタイム・ジョニー」というジャズ喫茶を知りました。いまは仮設店舗で営業をしているのですが、お店の再建のめどは建たず店舗無償支援も来年2月までという期限があり先行きが見えません。

 

なにかお店を応援できないか、お店に集うジャズファンのみなさんを励ませないかと考え、ジャズライブを企画しようと思いました。「ジャズタイム・ジョニー」を応援するライブに、みなさまどうぞご支援をよろしくお願い致します。

 

仮設店舗ジャズ喫茶「ジャズタイム・ジョニー」

 

不安やストレスを、音楽は吹き飛ばしてくれます。ジャズで元気と、人をつなぎたい。

 

毎年ボランティアに行かせていただく中、月日の経過と共にボランティアの数が減っていることを実感しています。この3月にいつも利用させてもらっている「遠野まごころネット」というボランティアセンターに行ったときは、ボランティアは私一人でした。

 

そんな時、陸前高田市竹駒町の仮設商店街の一角にある「ジャズタイム・ジョニー」というジャズ喫茶で、ママの照井さんに出会いました。いれていただいたコーヒーを飲みながら、いろいろなお話を聞かせてもらいました。

 

震災で、30年ともにしてきたお店もレコードも楽器もなくなってしまったこと、仮設店舗再開に向けて多くのジャズファンからレコードやCDを送ってもらってやっと再開することができたこと、仮設店舗の期限が来年2月に迫っている中でこの先どうなるのか不安だということなど。

 

私は滋賀、京都のライブハウスによく行きます。仕事のストレスやいやなこともライブに行くと吹っ飛んでしまいます。そして、ジャズ喫茶で生まれる人間関係が心の支えになっていることも知っています。


このジョニーに集まってくる常連のみなさんも先行きの見えない中で、このお店がきっと心の支えになっているだろう思うと、なんとしてでもジョニーでジャズライブをしたいと思うようになりました。ママの照井さんやお店に集うみなさんに少しでも元気になっていただきたい、と思ったのです。

 

現在のジャズタイムジョニー仮設店舗と照井由紀子さん(2016.3撮影)

 

全国の支援者から送られたCDやレコード、音響機器

 

ライブで活躍するプロのヴォーカル、ピアノ、ギターが集まる一夜限りのセッションを。お店中に音色を響かせます!

 

ライブの日程は、ママの照井さんと相談のうえ仮設店舗の期限に追われてバタバタしない、年内になりました。

 

日時:2016年12月26日(月)

場所:岩手県陸前高田市 仮設店舗「ジャズタイム・ジョニー」

参加予定者:ママの照井さん、ジャズファンの常連さん、ご近所のみなさん

 

出演者は、関西で活躍するジャズヴォーカリストの白川ミエさん。ミエさんの歌声はその場の空気を変えてしまう素晴らしいミュージシャンです。

(ブログ:http://miey3v.exblog.jp/)

 

伴奏していただけるピアニストは上村美智子さん。上村さんは今年宮沢賢治生誕120周年を記念したCDアルバム「苹果(りんご)と野茨」を制作するなど、岩手県に強い思いを持っているミュージシャンです。(HP:http://www.michikouemura.com/)

 

ギターは北脇久士さん。上村さんや白川さんと一緒に演奏活動をされている若手ギタリストで、目の前に情景が広がるような素晴らしいギターを奏でる演奏者です。

(ブログ:http://blog.goo.ne.jp/ricky224)

 

 

 

 

ライブを通じて生まれる人と人との出会い、つながりが、これからの支えになるように。

 

岩手に行かせてもらう中で、人と人とのつながりがいかに大切であるかということを身にしみて感じてきました。月日が流れると共に、被災地への関心が次第に薄れていくことは致し方ないことかもしれません。しかし、住宅移転や高台移転、住宅再建などの選択を迫られる今だからこそ、人とのつながりを必要とされている方も多いと思うのです。

 

これからは、もっと日常的な形で被災された方々と何らかの形でつながりを持っていくことが必要に思えるのです。このライブでの新しい出会いやつながりに、ささやかな期待をよせています。20人ぐらいでいっぱいになるお店ですが、満員で和気あいあいとした、元気になれるライブにしたいと思います。

 

みなさまからいただく支援金は下記にあてさせていただきたいと思っています。

・陸前高田までの交通費

・宿泊費

・ライブ用のPA機材のレンタル代

・オーバーした分は再建資金として照井さんにお渡し致します。

 

どうぞ、応援とご支援をよろしくお願い致します。

 

京都のジャズカフェ「むーら」でのセッションの様子。

 

 

 

 


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