赤坂　70代のマスターが経営するＢＡＲ「ＪＯＫE」を守りたい

ネクストゴール挑戦のお知らせ

 

温かいご支援をしてくださった皆様ありがとうございます。

皆様のおかげで目標金額を達成することができました。

皆様の温かいご支援はJOKEのマスターに全額お渡しさせていただきます。

 

そしてこの度ネクストゴールに挑戦させていただくことになりました。

目標金額を２０万円にさせていただきたいと思っております。

 

ネクストゴールでご支援いただけた資金はお店の家賃や運営費用に当てさせていただきます。

 

▼自己紹介

ページをご覧いただきありがとうございます。

このプロジェクトを立ち上げさせていただいた村崎太郎と申します。

この支援の立ち上げ人として私の想いを聞いていただければ幸いです。

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

私は40年前に地方から東京に上京し、現在に至ります。

上京して右も左もわからない私の心の支えになっていた店が新宿ＣＡＮＤＹ。ＣＡＮＤＹは新宿の街でＢＡＲを語る上で知らない人がいない伝説の繁盛店でした。

 

【ＣＡＮＤＹ】

 

新宿で遊んでいた方には思い出がある人たちが多くいるのではないでしょうか？

そんなＣＡＮＤＹをやめて突然、溜池山王で夫婦で静かなＢＡＲを始めたマスター。

それが現在のＢＡＲ　ＪＯＫＥです。

 

【ＪＯＫＥ】

 

その理由がゆったりとしたスペースで寛いでもらうため、あえて20人入る店で自分が対応できる人数しかお客様を受けない店を作るため。多くの方にというよりは、良質なサービスをお届けするためにどんなに忙しい日でも7人以上は予約を取らないというお店です。

 

また、お店はマスターがドリンクを担当し、ママ利律子さんが食事を担当し、この料理もＪＯＫＥの魅力となっています。

 

 

そんなマスターがコロナの影響を受けて、渋い望みである「自分が生きているうちはカウンターに立っていたい」という願いが叶わず存続の危機にまで陥っております。

 

もちろん今日までの間にたくさんの方が危機的状況を迎えていることは承知の上でのお願いなのですが、どうしても存続させたい私の気持ちを聞いてください。

 

この溜池山王ＪＯＫＥはＢＡＲのジャンルの中でもウイスキーに特化したＢＡＲなんです。今ではハイボールが定番となり、多くの方に親しまれるようになったことと思いますが、どれだけの方が本当に美味しいハイボールやウイスキーの水割りを飲んだことがあるでしょうか？

 

高額なものだから上質というわけではなく程よいランクのウイスキーを選択しての料金で楽しませてくれるのはこの道50年のマスターしかいないと私は思っております。

 

 

ただの水か炭酸の割りものだろうと中にはいう方もいるかもしれません。

 

しかし、自分で作ることができるものだからこそシンプルに作り手の技術が現れるものではないでしょうか？

 

毎日自分で作っている私でもマスターが作った一杯には勝ったことがない。

 

そんなハイボールを皆さんにも味わってもらいたいが、店が閉店してしまってはもう二度とこの店の一杯は飲めなくなる。

 

そんな店を閉店させたくないとこのプロジェクトを立ち上げさせていただきました。青春の頃の新宿ＣＡＮＤＹでマスターの一杯を楽しんだ皆さん、そして溜池山王ＪＯＫＥで現在もマスターの一杯に癒されている皆さん、そして何よりまだマスターのこの一杯を味わっていない皆さん。

 

このプロジェクトに賛同していただけないでしょうか？

 

「生きているうちはカウンターに立っていたい」というマスターの儚い望みを皆様のお力で一緒に叶えてもらえませんか？

 

 

よろしくお願い致します。

 

本プロジェクトに使用している画像は、一部

「食べログ」

https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13000907/

「Noriaki Okabe Architecture Network」

http://www.archinet.jp/en/projects/chronological/joke

様より引用させていただいております。

 

 

▼プロジェクトの内容

本プロジェクトはマスターとの共同運営という形で行わさせていただきます。

ご支援いただいた金額はすべてJOKEの運営費用に当てさせていただきます。

 

 

▼リターンについて

お店で使えるサービス券や一杯無料のサービスなどの案も提案してみようかと考えましたが、本文中にもあったようにマスターは自分の提供できる最高のおもてなしを少数の方に提供するという考え方の方であり、マスターの負担を作らないためにも今回のプロジェクトはリターンは設定をせず、マスターを応援したいという方のお気持ちでプロジェクトを行っていくものとさせていただければと思います。

皆様の温かいご支援、そしてご理解をよろしくお願い致します。

 

 

▼本プロジェクトの終了要項

・運営期間    
2021年05月01日〜2021年06月30日

・運営場所    
東京都港区赤坂2-8-11 第11葵ビルB-1 BAR JOKE

・運営主体    
太田武志

・運営内容詳細    
BARの運営