不幸な命を産まさない　不妊手術で救いたい猫の命　【第二弾】

達成のお礼とネクストゴール240万円について
 

皆様の応援ご支援おかげで15日を残して目標達成の160万円に到達することができました

感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます！

 

さらに目標を大きく　300命の無料不妊手術を目指させてください

猫殺処分数　人口比率ワースト　の和歌山県の汚名返上させてください

 

 

 

ページをご覧頂きありがとうございます。

和歌山市　城下町にゃんこの会　和歌山　の代表　奥康子　です

2016年より本格的に保護活動をはじめてから4年がたちました。
不幸な命を助けたい　そして不幸な命を産まさない　その同じ志を持った市民が集まりその輪が少しずつ広がっています。
 

皆様の応援ご支援のおかげで3年前に保護猫シェルターが完成
保護して医療措置をうけ　新しい飼い主様へと繋いだ命は2020年7月までに700命を越えました。


保護猫シェルタープロジェクトはこちら

 

 

それでも毎年毎年そして毎月毎日　センターや保健所に収容される猫は後をたたず　

引き出しても保護しても殺処分数も収容数もほとんど変わりませんでした

 

平成30年の都道府県別　猫の殺処分数です
 

 

残念ながら和歌山県は　ワースト6

そして　猫に関しては　人口比率で一番多くの殺処分を行っているのが和歌山県なのです
 

 

 

助けるためには不妊手術しかない　TNRをやり続けなければ　猫問題は永遠に続く

お外に生きる猫たちはもちろん　適正飼育のできていない猫たちもまた不幸な連鎖のはじまりなのです

昨年のクラウドファンティング　では
200命の飼い主のいない猫たちの不妊手術を行うことができました。
たくさんの猫たちが子育てで苦しむことなく　また子猫が生まれて車にひかれてカラスに襲われて飢えて病気で死ぬこともなく一代限りの命と生かせてあげることができます。
皆様の応援ご支援本当にありがとうございました　改めてお礼申し上げます

前回のプロジェクトはこちら

 

 

 

 

 

 

 

不幸な連鎖をとめるために　過酷な環境下で暮らす少しでも

多くの猫たちに不妊手術を施したい
 

T：トラップ…捕獲すること

N：ニューター…不妊手術のこと

R：リターン…猫を元いた場所に戻す




 

 

 

野良猫を殺処分しても、またすぐに、他地域からの猫の流入があり、野良猫の数は一向に減りません。
他地域からの猫の流入を防ぐには、もといたのら猫たちにテリトリーを守ってもらうのが一番です。
そして　その猫たちは一代限りと徐々にその数を減らしていきます。
これがどの地域でも行われれば　確実に野良猫は減っていくのです。
人道的で　しかも最も効率のいい野良猫の減らし方なのです。

 

 

 

 

子猫の出産時期になるとたくさんのご相談があります。その大半が子猫が生まれているので保護してほしいという内容です。お庭でまたはお家の中でもたくさんの子猫が生まれています。生きる場所なんてありません。その大半が　亡くなるかセンターや保健所に持ち込まれているのでしょう。
そして　持ち込まれた猫たちの中で　生きられる猫なんてほんのわずかです。

殺処分ゼロにするためには　お外で産まさないことこれしかないのです


 

 

小さな命を守り幸せへと繋ぎつつ　お外に生まれる不幸な命をなくすこと

 

 

 

 

 

愛護センターや県内各地の保健所には　たくさんの幼猫たちが持ち込まれてそして亡くなっていきます
殺処分をなくすためには、持ち込まれないようにするためにはお外に生まれる猫を一命でも減らす以外に方法はありません。

 

 

実は猫の問題は人間の問題
人間も猫もおだやかに暮らせる地域を目指す

 

 

 

私たちは　様々な現場　地域に入らせていただきTNRを行ってきました
そこで感じたことは　お外に生きる生きなければならない猫の数が圧倒的に多すぎるんです。
猫が減らないとこの問題は解決しません。
すべての猫が飼い猫となることを最終目標にその数を少しずつ減らしていく以外に方法はありません。


猫問題で人間たちが争うことなく不幸に生きる猫たちが少しでも減り、保健所に持ち込まれ殺処分される猫たちがいなくなるためのプロジェクト　どうか応援　ご支援をお願い致します。
私たちに力を貸してください

 

・プロジェクトの終了要項

治療・手術対象
野良猫200匹 

治療・手術内容
避妊手術・去勢手術

・手術完了予定日 2021/1/31