支援総額
目標金額 2,500,000円
- 支援者
- 217人
- 募集終了日
- 2022年4月8日
撤退の危機を超えて | 命を救う保護猫カフェプロジェクト始動
#動物
- 現在
- 4,584,000円
- 支援者
- 359人
- 残り
- 9日
【次世代に引き継がれる本拠地】保護動物に安心安全な棲家を購入したい
#子ども・教育
- 現在
- 37,230,000円
- 支援者
- 2,140人
- 残り
- 9日
動物たちが安全に暮らせるように。沖縄の保護牧場「ちゅらん」再建へ!
#子ども・教育
- 現在
- 13,476,000円
- 支援者
- 256人
- 残り
- 2日
あわねこサポーター ~保護猫園児の医療費のご支援を~
#まちづくり
- 総計
- 72人
OneforMee@丹波 ☆安定した保護活動&医療費の継続支援募集
#まちづくり
- 総計
- 46人
にゃんこのしっぽサポーター募集★石垣島の捨てられた猫たちに治療を!
#動物
- 総計
- 110人
プロジェクト本文
終了報告を読む
ご支援・応援いただいた全ての皆様へ
皆様
クラウドファンティングへのご支援そして力強い応援を本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
ネクストゴールも達成させていただき、300命を超す猫たちに不妊手術&ワクチンをしてあげることができます。1命の不妊手術で助かる命はたくさんです。
目の前の今生きる命を大切に、未来に不幸な命を産まさないために、全力で取り組んでまいります。いっぱい助けていっぱいTNRして、猫たちのために頑張ります。
お力貸していただいた皆様に必ずご恩返しいたします。
がんばります。
2022年4月11日追記
城下町にゃんこの会
代表 奥 康子
第一目標達成の御礼とネクストゴールについて
皆さま
城下町にゃんこの会のTNR活動のためのクラウドファンディングを応援いただき、本当にありがとうございます。
皆様のおかげで無事、250命の飼い主のいない猫たちへの不妊手術&ワクチンを届ける第一目標を達成させていただくことができました。
更に最終日まであと1週間、300命3,000,000円を目指させてください。
一匹でも多くの猫たちの不妊手術&ワクチンをして更なる命を増やさずに。
そして、一匹でも多くの猫を助けてまいります。
どうかよろしくお願いいたします。
2022年4月1日追記
城下町にゃんこの会
代表 奥 康子
TNRの活動を拡大し、さらに救える命を増やしていきたい
城下町にゃんこの会和歌山の代表 奥 康子です。
2016年より本格的に活動を始めて約6年がたちました。「不幸な命を助けたい」そして「不幸な命を産まさない」その同じ志をもった市民が集まり、活動を広げてまいりました。現在、私たちで保護し、医療を受け、新しい飼い主様へと繋いだ命は1,000命を越えました。
最近では、野良猫や多頭崩壊の問題だけでなく、コロナ禍前に猫さんを飼っていたものの、収入が減ったために飼い続けることができなくなったというご相談もしばしばいただいております。
さらにコロナ禍では、ボランティア同士が一緒に活動すること自体が制限されてしまい、地域で餌やりをする金銭的な余裕がなくなってきてしまっていることもあり、TNR後の猫たちを地域に返しても、お世話に手が回らず支えきれない可能性が出てきています。
このような状況の中、私たちはより一層お外で暮らす猫たちの数そのものを減らさなければ....と感じています。今年もTNR活動を推進していけるよう、そしてさらに対象の猫さんを増やせるよう、今回も皆さまのお力を借りてクラウドファンディングに挑戦させていただきたいと思っています。
2022年2月22日
城下町にゃんこの会
代表 奥 康子
猫たちの生きる環境を改善するために活動を始めて早6年
ページをご覧いただきありがとうございます。
私たちは、人間も猫もおだやかに暮らせる地域を目指して活動しています。殺処分数はよくニュースでも取り上げられることもありますが、本当はその数よりもはるかに多くの猫たちが、路上死、衰弱死などデータで数えられない程亡くなっていると考えられます。
人間と猫たちの住む環境を改善し、人間と猫が共生できる世の中をつくるためには、不幸な境遇のもと生まれてくる命を減らすほかありません。
2019年より毎年行なっている野良猫の不妊手術費用を募るクラウドファンディングでのTNRを含めまして、皆様のあたたかい応援・ご支援をいただき、3年間で合計980命を超える猫たちを救うことができました。
今までのTNR活動の歩み
★TNRとは?
T:トラップ(捕獲すること)
N:ニューター(不妊手術をすること)
R:リターン(猫を元居た場所に戻すこと)
▷2019年(第1弾):100命以上のTNRを実施
▷2020年(第2弾):300命以上のTNRを実施
▷2021年(第3弾):200命以上のTNRおよびワクチン接種を実施
※保護猫たちは城下町にゃんこのシェルター、ボランティア様宅数件、保護主様宅に分かれて保護されています。またシェルター内は常時9匹以内です。
(城下町にゃんこの会を卒業した猫さん)
はじめてクラウドファンディングに挑戦した際には、皆様からいただいたご支援でシェルターを作ることができました。現在のような地域猫活動を続ける拠点として、病気にかかった猫ちゃんを救うことができ、ストレスなしで回復してもらうための場所になっています。シェルターという活動拠点があるおかげで、今も活動を前に進めることができています。
(シェルター内で元気に暮らす猫さんたち)
ご支援いただいた皆様、また、一代限りの命と地域でお世話ボランティアさんや餌やりさん皆様に見守られて、保護した子たちがその生涯を生きるためのスタートがきれましたことを改めて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
応援してくださる皆様のおかげで、これまでたくさんの猫たちを助けることができていますが、まだまだ和歌山県には劣悪な環境で生きる猫たちがいます。そのため今年も皆様のお力を借りて、一匹でも多くの猫たちの平穏を取り戻すことができたらと考えております。
(地域でお世話されている猫たち)
助成金ではまかないきれないTNRの費用に皆さまのお力が必要です
今回のプロジェクトによって、約250命の猫たちを一代限りの命とするために不妊手術を施します。
活動当初はお外に生きる猫たちをなんとかしたいとの思いで、シェルターをつくり保護譲渡活動を中心に進めてきました。しかし、活動を進めるうちに保護譲渡だけでは決して解決できないこと、そして想像以上に多くの野良猫がお外の過酷な環境の中で子育てをしていることに気がつきました。保護した命、そしてお外で生きる猫を守りつつ新たな命を産ませないことしか未来は見えてこないと考えています。
(治療中の猫さん)
和歌山県では野良猫さんの数が多く、活動に必要な資金は各財団様等の助成金等ではまかないきれない状況です。そのため、自己資金や個人有志のご支援を募り活動を継続しております。
しかしながら、これらの資金だけでは、保護猫たちの医療費に充てることで精一杯なため、実際にお外にいる猫たちを減らすことにつながるTNR資金がなかなか捻出できておりません。
目標金額と実施のスケジュールについて
・目標金額:250万円
・資金使途:
2022年4月から開始し、12月頃までに全ての猫たちの施術が完了する予定です。
不妊手術等の医療行為につきましては和歌山スペイクリニックさくらねこで行います。
①野良猫約250匹分の不妊手術費用、ワクチン費用、駆虫費
②クラファンチケットの配布(無料で不妊手術をしていただけます)
※支援金の一部を自費で猫のTNRをしてくださったいる方々へ「クラファンチケット」としてお渡ししています。お渡しの対象は、頭数が多い、餌やりさんが費用を負担できない、生活困窮のため費用が賄えない、等の理由があり、TNR完了報告をしてくださる個人の方となります(基本的に団体様にはお渡ししておりません)。相談会に直接お越しいただくかメールのやり取りを通して、個々の案件のご状況を詳しくお聞きし、助成を決定させていただきます。費用の問題がネックとなり、どうしても猫に不妊手術をしてやれない等のご相談を優先して考えています。
◎ご相談内容によっては、クラファンチケットの対象とはならない場合がございますので、ご了承ください。費用面でのご状況によっては、安価で手術してくださる和歌山スペイクリニックさくらねこをご紹介させていただく場合もございます。
100命の不妊手術を施すということは、その先に生まれたであろう10,000命を助けることに繋がります。そして手術し、元いた地域に戻された猫たちは、その地域に守られ、少しでも長く穏やかに生きてほしいと願っております。
一匹でも多く劣悪な環境から抜け出せるような支援を続けたい
私たちはさまざまな現場や地域に入りTNRのお手伝いを行ってきました。現場で思うことは、「とにかくお外に生きる猫が多すぎる」ということです。
私たちの活動も含めて、TNRにより繁殖が制限され、お外の過酷な環境の中暮らす猫が少なくなること、そしてお外にいる猫がみんなお家へと迎えられるその日まで頑張り続けたいと思っています。
猫の問題で人間同士が争うことなく、過酷な環境下で生きる猫たちを減らし、保健所やセンターに持ち込まれ、殺処分や病死・衰弱死する猫がいなくなるためにどうか応援・ご支援をお願いいたします。
プロジェクトメンバーの紹介
森岡 さやか さん
(城下町にゃんこの会TNRチーム メンバー)
2年前の散歩中、目が開いたばかりの仔猫を家に迎えたことから野良猫に目を向けるようになりました。それまでは、近所の野良猫が仔猫を産んでも見て見ぬふりをしていました。仔猫のかみ癖の相談も兼ねてお邪魔し、仔猫の兄貴分を譲り受けたのが「にゃんこの会」との出会いでした。
その後、近所の猫を捕獲しようと、「にゃんこの会」に相談し、捕獲器の使い方を教わり・・それが2020年の9月、母猫ほか計5匹をはじめてTNRし、仔猫4匹を保護して里親様に譲渡しました。その時に【クラファンチケット】にお世話になりました。
それが始まりで、今では休日はほぼ猫のTNRをしています。外に生きる猫たちは・・・たとえご飯をもらっていても夏は虫だらけ、冬は凍えています。 食べ物だけは貰えても、避妊手術をしなければ際限なく増え続け、気付けば街の厄介者扱いされています。外で生まれる猫の大半は交通事故や病気で不幸な死を迎えます。そんな不幸の連鎖をなくしたい、そう思っています。外で生きる猫がいなくなる、全ての猫が家の中で家族の一員として愛される日が来るまでTNRを頑張ります、どうかクラウドファンディングでの応援をよろしくお願いします。
生田 弘子 さん
(城下町にゃんこの会 ボランティア)
私は主にTNRのサポートを担当しております。これまで皆様のご支援により多くのさくら猫が誕生し、その猫たちは地域で見守られて暮らしています。
これまでご支援くださった資金の一部は【クラファンチケット】という形で、自費で猫のTNRをしてくださったいる方々へお渡ししてきました。初めてのTNRの方も多く、捕獲器の使い方も分からない。無理かな、出来るかなと不安げな方が大多数でしたが、ほとんどの方がしっかりとやり遂げてくださっていました。【できました!!】との報告。うれしい瞬間です。
一方、会には餌やりさんが特定できない野良猫地帯や、高齢者独居の方の餌やりで爆発的な繁殖の案件が複数寄せられます。どちらの場合も不妊手術に関わる費用を負担するのは難しく野良猫地帯では仔猫は生きられず、高齢者独居の方は迷惑な老人として孤立するしかありません。生きられない猫を産ませない、孤立する高齢者さんを地域で心配してくれる人が増えるようにしていけるのは猫の繁殖制限しか無いと思います。それにはどうしても資金が必要です。
TNRチーム、がんばります。お外で生きなければならない猫たちが一匹でも多くさくら猫になり少しでも楽に暮らして欲しいと願います。応援ご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。
応援メッセージのご紹介
村上 聡 獣医師
(和歌山スペイクリニックさくらねこ)
和歌山スペイクリニックさくらねこの獣医師村上です。
2019年春に猫の不妊手術専門病院として「和歌山スペイクリニック さくらねこ」を開院しました。 以来、5300匹以上の猫の不妊手術をして参りました。 開業以来、城下町にゃんこの会が関係した手術は オス 485匹 メス 495匹 計 980匹もの数になります。(2022/01/31時点)
地域猫活動は獣医師だけでは不可能です。 ボランティアさんの捕獲、送迎、そしてその後の見守りがあって初めて成立します。 城下町にゃんこの会様のおかげで沢山の猫を手術することが出来ました。 これからも城下町にゃんこの会の皆様と協力して、不幸な命を増やさないように微力ながら力を注いで参りたいと思います。 どうぞご協力をお願い申し上げます。
橋本 恵莉子 獣医師
( Happy Tabby Clinic )
代表の奥さんとは、私がエイベットで勤務していた時に、知り合いました。その後、まだ和歌山にスペイクリニックのなかった頃には、奥さんのお花屋さんで出張手術を開催したり、奥さんの譲渡会にお邪魔したりと、お付き合いをさせていただいています。 奥さんの、猫達へのただただ、ストイックで力強いながらも、本当に優しい想いと行動力、そして活動されている現場の生の声、ボランティア活動家としての実直で、的を得ている発信からは、獣医師である私も勉強させていただいていると共に、心から賛同致します。 これまでも、そしてこれからも応援させていただきます。
河瀬 麻花 さん
(ネコリパブリック 首相)
野良猫の一生は、儚く、短く、過酷です。 死ぬためだけに、殺されるためだけに生まれてくる無数の命の連鎖を止めるためには、TNR活動が必須です。 私たちネコリパブリックは、現在、主に岐阜県、岐阜市の保健所に持ち込まれた猫たちの引き出しをおこなっておりますが、引き出して受け入れているだけでは、根本解決にはならないと考えています。 不幸な猫たちが生まれない仕組みを作らねばなりません。 蛇口をしめ、受け皿を作り、出口を作り、継続する。 この4つの車輪を同時に動かすことが、大事です。 城下町にゃんこの会さんの、長年にわたる、TNR活動は、まさに、蛇口をしめる大切な活動です。 行政だけに頼っていては、フレキシブルに動けないですし、まさにこれからの季節が、TNR活動を重点的に行わなければならない時期です。 猫たちの繁殖には待ったはありません。 民間ボランティアがフレキシブルに、スピード感を持ってTNR活動をしていくことで、必ず、不幸な猫をなくすことができます。 皆様の少しずつの支援が、大きなうねりとなり、和歌山の地に、幸せな猫を増やす活動へと繋がります。 ネコリパブリックでは、保護猫カフェにて、城下町にゃんこの会さんからお預かりして、ずっとの家族と繋げる活動をさせていたております。 また4月には、TNR活動を支えるために、不妊手術専門病院もオープン予定です。 ネコリパブリックは、城下町にゃんこの会さんに、本当にお世話になっております。 お互いに猫たちの幸せを願い、活動を共に続けられることを本当に嬉しく思います。 ネコリパブリックは全面的に、城下町にゃんこの会さんを応援しております!!
島田 香 さん
(Wan life 代表)
城下町にゃんこの会さんは和歌山県内で精力的にTNR活動をしている団体さんです。
もちろん保護&譲渡活動もしていて、和歌山市のセンターから沢山の猫を引き出してくれています 和歌山県は愛護団体が少ないのでWan lifeが犬担当、城下町にゃんこの会さんは猫担当…この役割でお互いに頑張って行きましょう!
ご留意事項
▽ご支援の前に、利用規約(https://legal.readyfor.jp/guidelines/others/terms_of_service/)を必ずご一読ください。
▽ご支援付完了後のお届け先の変更はできません、お間違いのないようご注意ください。
▽ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。
▽ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 奥 康子(城下町にゃんこの会 和歌山)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
飼い主のいない猫たち250匹の不妊手術、ワクチン接種、駆虫の資金として使用させていただきます。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己資金にて対応いたします。
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プロフィール
城下町にゃんこの会和歌山は 和歌山市を中心とした地域猫及びTNR活動を主軸として保護された猫たちの里親様との縁つなぎをさせていただく活動をしています 日々の活動は フェイスブック https://www.facebook.com/joukamachinyanko/ ツイッター https://twitter.com/nyankonokai1 をご覧ください
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リターン
3,000円
皆様の応援が集まり大きな力となります
●今回のプロジェクトでさくらねことなった猫の画像付きサンクスメールをお送りいたします。
●今回のプロジェクトの活動報告書をメールでお送りさせていただきます。
- 申込数
- 85
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年12月
7,700円
一匹の野良猫さんの不妊手術費用になります
●今回のプロジェクトでさくらねことなった猫の画像付きサンクスメールをお送りいたします。
●今回のプロジェクトの活動報告書をメールでお送りさせていただきます。
- 申込数
- 17
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年12月
3,000円
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●今回のプロジェクトでさくらねことなった猫の画像付きサンクスメールをお送りいたします。
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- 申込数
- 85
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- 発送完了予定月
- 2022年12月
7,700円
一匹の野良猫さんの不妊手術費用になります
●今回のプロジェクトでさくらねことなった猫の画像付きサンクスメールをお送りいたします。
●今回のプロジェクトの活動報告書をメールでお送りさせていただきます。
- 申込数
- 17
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年12月
プロフィール
城下町にゃんこの会和歌山は 和歌山市を中心とした地域猫及びTNR活動を主軸として保護された猫たちの里親様との縁つなぎをさせていただく活動をしています 日々の活動は フェイスブック https://www.facebook.com/joukamachinyanko/ ツイッター https://twitter.com/nyankonokai1 をご覧ください