不幸な命を産まさない、不妊手術で救いたい猫の命【第五弾】

皆様　こんにちは
城下町にゃんこの会　和歌山　の奥です

 

不幸な命を産まさない　不妊手術で救いたい猫の命　【第五弾】への
ご支援　応援　本当にありがとうございました。

 

皆様のおかげで　2023年度もたくさんの　
"さくらねこ" が誕生することができました

猫たちは　ワクチン接種や簡易な治療もしてあげることができ
一代限りと　以降子育てで苦しむことなく　
たとえお外でも　少しでもおだやかに暮らすことができるようになりました

 

本当にありがとうございます　心より感謝申し上げます

 

2023年12月31日までに　飼い主のいない猫237命の不妊手術にクラファン資金を

使わせていただきました　　残りの残高は70万円程度です
引き続き飼い主のいない猫　そして地域の猫たちすべての根本解決のため

全力で頑張りぬきます

 

今回の第五弾では　私たちはその資金をより大切に
地域問題の根本解決に向けて使用させていただくことを徹底していきました

 

1　和歌山市加太自然の郷の野良猫問題解決に向けて一斉捕獲を繰り返し　
できる限りの猫に不妊手術を施しました

 

 

2　和歌山市最大の野犬地区　雑賀崎地区
　この地区では生まれた子猫はもちろんのこと成猫も野犬に噛み殺されてしまうという悲劇が起きている地域です
　住民様たちの頑張りにより地域猫活動としてスタート
　2回計4日間にわたる一斉捕獲一斉手術を執り行いました
　以降は　県の地域猫制度の支援により継続して地域猫活動を続けていけることとなりました

こうして活動ができたのも　皆様のご支援のおかげです
本当にありがとうございました
2024年　更に各地域の猫問題の根本解決に向けて頑張ります

 

最後になりましたが

元旦早々の大地震　被災地の方々には深くお見舞い申し上げます
行方不明の方々が1日も早く生きて元気で見つかってくれますように
また家族を家屋をなくしてしまった方々が1日も早く立ち直れますように
お祈り申し上げます

 

和歌山だっていつどでかい震災がくるかわからない
南海トラフ地震がきたら終わり　
その時までに
•外にいる猫をとことん減らすこと
•保護猫ではなくその子だけをと心配してくれる 飼い猫にしてあげること
それが2024年の目標　更に頑張ってまいります

 

追記　

2023年4月～2024年2月末現在で　合計540命の　不妊手術&ワクチン接種　風邪などの治療も行わせていただきましたことご報告させていただきます
(手術費用等の費用のうち一部は　依頼主ご負担)
ご支援いただいた支援金は　大切に慎重に使わせていただきました

本当にありがとうございました