支援総額
目標金額 300,000円
- 支援者
- 54人
- 募集終了日
- 2018年10月25日
クラフトビールで人々を繋ぎ、郡山駅前を笑顔で溢れる場所にしたい!
#観光
- 現在
- 1,305,000円
- 支援者
- 98人
- 残り
- 33日
秋田はもっと強くなる!行くぞJ1!秋田一体クラブハウスプロジェクト
#地域文化
- 現在
- 5,817,000円
- 支援者
- 146人
- 残り
- 63日
【人と地域を元気に】東北発アップサイクルコスメで活性拠点を創りたい
#地域文化
- 現在
- 2,070,000円
- 支援者
- 178人
- 残り
- 1日
スポーツ施設を作って、地域の方々に、元気・笑顔・健康を!
#地域文化
- 現在
- 1,320,000円
- 支援者
- 72人
- 残り
- 3日
特急白鳥にも使われた食堂車を石川県の復興へ!サシ481に「幸あれ」
#地域文化
- 現在
- 363,000円
- 支援者
- 36人
- 残り
- 40日
スポーツ・スポーツ救護に関わる方のチカラを石川県へ!
#まちづくり
- 現在
- 21,500円
- 支援者
- 5人
- 残り
- 33日
"まち"とつくる新たな野外劇文化【演劇テント集団・令和に誕生!】
#地域文化
- 現在
- 1,270,000円
- 支援者
- 59人
- 残り
- 24日
プロジェクト本文
終了報告を読む
東日本大震災・原発事故・風評被害に負けない!
子どもたちの可能性は、地域の未来を創る!
はじめまして、「ジュニアアスリート郡山」代表の佐藤茂雄と申します。現在は、福島県郡山市に妻と高校2年生の娘と3人で暮らし、新聞販売店を営んでおります。
7年前の東日本大震災時、娘は小学校3年生でした。自宅の3軒隣のビル1階部分が完全に潰れ、道路を斜めに阻んで倒壊のおそれがあったので数ヶ月間、家の四方八方が通行止めとなりました。その様子を眺めていた娘は、止まない余震の揺れに怖さで耐え切れず泣いていました。私の娘や当時は小さかった地域の子どもたちは、あれから7年が経過して、今は元気に学校で部活に励んでいます。
この度は、10月に「ジュニアアスリート郡山」という郡山市の部活動に夢中で打ち込んでいる小中学生を応援するためのフリーマガジンを創刊します。郡山市内の子どもたちを、自身の子を見るように、地域一丸となって見守りたいです。そこで、発行したものを一人でも多くの人に届けるため、創刊費用の一部をクラウドファンディングで集めます。どうか、皆様のお力を貸してください。よろしくお願いいたします。
郡山の子どもたちを元気にできる、そんな仕事がしたい。
東日本大震災での原発事故以来、私のように福島県で子育てをする方々は、それに伴う風評被害に対して、理不尽でやるせない思いを抱えています。私もその一人で、「ふくしまに住む大人・親として、地域の子どもたちに何かしてあげられることはないだろうか」という気持ちを絶えず抱えたまま、目の前の仕事と生活に追われる毎日を過ごしておりました。
そんな折、2018年4月、静岡県浜松市を拠点に展開中の「ジュニアアスリート」というフリーマガジンのフランチャイズ説明会に参加しました。「ジュニアアスリート浜松」の若松社長は、ご自身のお子さんが大怪我から復帰し、野球を続けている様子に心打たれ、ジュニアスリートを立ち上げたそうです。
また、若松社長の話の中、未来を創るのは子どもたちで、地域の子どもたちを応援する役割が、地域の大人たちにはあるんだという父親としての責任感ある力強い熱意も感じました。そこで、私は説明会中に思わず手を挙げて、「福島で、郡山でジュニアアスリートの運営をやらせてください!」と本部に気持ちを伝えたのです。
そして、帰り道、「やっと見つかった。元気な姿で成長していく、心の支えになってくれている娘や友人に、一人の大人として、感謝の恩返しができそうだ。東日本大震災当時、眠れぬ夜を何日も過ごし、その小さい体いっぱいに不安を抱えていた子どもたちに元気になってもらえる。彼ら・彼女らの活躍を皆に知ってもらえる。そんな仕事ができるんだ」と、この事業に出合えた幸せで胸がいっぱいになりました。
ジュニアアスリート郡山は、無料で手に取れるフリーマガジン!
創刊日:10月26日(金)
発行日:隔月第4金曜日
発行冊数:20,000部
設置場所(予定):ヨークベニマル様(郡山エリア24店舗)、ブイチェーン様郡山市内の毎日新聞販売店、ガスト様や郡山市内ファミリーレストランなど、郡山市内全80箇所に設置。
創刊号内容:夢追人(大槻中の陸上部)、富田エンゼルス(軟式野球)、明健中のサッカー部、行健中の男子柔道部、その他(郡山市内各校・各スポーツチームの紹介など)
「ジュニアスリート郡山」は、"全国初"の小中学生のクラブ活動だけを取り上げる、ハイパーローカル(地域密着)フリーマガジンです。創刊後は、隔月の第4金曜日に発行します。設置場所は、郡山市内の銀行・行政施設、各種スーパーやファミレスなどになる予定です。地域の皆様が無料で手に取りやすいところに設置できるように、努力していきます。
創刊号の発行にあたり、取材・編集・校正・印刷・広告・各所への設置など、多くの作業を経て準備を進めています。掲載された子どもたちや地域の皆様に喜んでいただける媒体となるよう奮闘していきます!
今まで以上に、未来ある子どもたちを地域の主役に!
「ジュニアアスリート郡山」の主役は、郡山市内の子どもたちです。彼ら・彼女らが一生懸命スポーツに本気で打ち込む様子を地域の人たちに知ってもらい、自身の子を見るように、元気な地域の子どもたちを地域一丸となって見守りたいです。学校・子ども・保護者・地域、それぞれの連携を強めることで、円滑な学校生活や健全な地域社会の実現に、少しでも本誌が寄与できたらと願っています。
そして、来春を目処にweb版もつくり、いつでもスマホなどで記事を読んでいただける環境もつくりたいです。そして1年後には、浜松本部でも発行している「高校生版プラス」の発行にもチャレンジしたいと考えています。その実現に向けても、応援していただけると嬉しいです。
地域で活躍されている企業様、小中学生のお子さんをお持ちの親御様、部活動に一生懸命に取り組む我が子を応援している親御様、母校の部活動OBOG、郡山に縁のある皆様、このページをご覧頂いている皆様。本誌が郡山でしっかりと認知していただけるように、ご支援・ご協力のほど、何卒よろしくお願いいたします。
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プロフィール
ジュニアアスリート郡山の代表を務めております。福島県郡山市に妻と高校2年生の娘と暮らし、新聞販売店「㈱郡山南部佐藤新聞店」を営んでおります。 今の体形からは、想像できませんが、中学時代は剣道、高校時代はバドミントンを部活動に選び、毎日、友人と練習に励んでおりました。 部活動の他に食べる事が大好きだった為、今ではメタボ腹を相棒に友人と晩酌に励んでおります。
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リターン
170,000円
【企業様向け】1ページ分の広告を掲載!
・サンクスレター
・「ジュニアアスリート郡山」1部(広告掲載本誌)
・本誌に、1ページ分の広告を掲載
※通常広告料金(制作料込)¥190,000
※詳細は、追って相談させていただきます。
※創刊号(2018年10月発行)〜第3号(2019年2月発行)までに掲載させていただきます。
※弊社広告基準に準ずる広告内容に限ります。(未成年への掲示にふさわしいものに限定)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 2
- 発送完了予定月
- 2019年2月
60,000円
【企業様向け】1/4サイズの広告を掲載!
・サンクスレター
・「ジュニアアスリート郡山」1部(広告掲載本誌)
・本誌に、1/4枠サイズで広告を掲載
※通常広告料金(制作料込)¥67,000
※詳細は、追って相談させていただきます。
※創刊号(2018年10月発行)〜第3号(2019年2月発行)までに掲載させていただきます。
※弊社広告基準に準ずる広告内容に限ります。(未成年への掲示にふさわしいものに限定)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 4
- 発送完了予定月
- 2019年2月
10,000円
特設ページ「子どもたちへのメッセージと支援者お名前」を掲載します!
・サンクスレター
・「ジュニアアスリート郡山」1部(お名前を掲載したもの)
・部活動でがんばるお子さんや地域の子どもたちへメッセージを掲載(100字以内)
・本誌へお名前を掲載
※創刊号(2018年10月発行)〜第3号(2019年2月発行)までに掲載させていただきます。
※50字以上のメッセージは、別途お伺いさせていただきます。
- 支援者
- 10人
- 在庫数
- 2
- 発送完了予定月
- 2019年2月
6,000円
特設ページへの「支援者お名前」掲載します!
・サンクスレター
・「ジュニアアスリート郡山」1部(お名前が掲載された本誌)
・本誌へお名前を掲載
※創刊号(2018年10月発行)〜第3号(2019年2月発行)までに掲載させていただきます。
- 支援者
- 22人
- 在庫数
- 8
- 発送完了予定月
- 2019年2月
3,000円
お気軽支援コース
・サンクスレター
・「ジュニアアスリート郡山」創刊号 1部
- 支援者
- 22人
- 在庫数
- 72
- 発送完了予定月
- 2018年11月
プロフィール
ジュニアアスリート郡山の代表を務めております。福島県郡山市に妻と高校2年生の娘と暮らし、新聞販売店「㈱郡山南部佐藤新聞店」を営んでおります。 今の体形からは、想像できませんが、中学時代は剣道、高校時代はバドミントンを部活動に選び、毎日、友人と練習に励んでおりました。 部活動の他に食べる事が大好きだった為、今ではメタボ腹を相棒に友人と晩酌に励んでおります。