奄美群島に生息する絶滅危惧種アマミヤマシギの保全活動にご支援を！

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本日ご紹介するのはハブ！奄美で最も気を付けなければいけない動物でしょう。大きいものは体長２ｍに達します。

 

 

 

 

ハブは南西諸島に生息する日本の固有種で、色彩はバラエティで金ハブや銀ハブと呼ばれるものもいます。奄美の金ハブは沖縄本島のものより黄色みが強く、とてもきれいで神々しささえ感じます。沖縄本島のハブとは遺伝的に異なっているので、近い将来別種になるかもしれないそうです。

 

こちらはヒメハブ。本土で見るマムシのような体系です。

 

 

ハブよりも毒性は弱いと言われていますが、それでも毒蛇です。大人しいので襲ってくることはあまりないと思いますが、写真のように自然に溶け込んでいること多いので、うっかり座ったりしないよう気を付けましょう！ちなみにヒメハブも奄美群島のほか沖縄差諸島にのみ生息する日本の固有種です。