国内で越冬する絶滅危惧種サシバの新たな保全プロジェクトにご支援を！

日本鳥類保護連盟

寄付総額

3,817,000円

目標金額 3,000,000円

寄付者: 350人

募集終了日: 2023年8月31日

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国内で越冬する絶滅危惧種サシバの新たな保全プロジェクトにご支援を！

日本鳥類保護連盟

2023年07月22日 09:00

奄美大島でのサシバ

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クラファンの概要でもお話ししましたが、奄美大島ではたくさんのサシバが越冬しています。その数2,000羽以上！

山深いところというよりは耕作地や林縁などに多く、道路沿いでは電柱に止まって餌を探しているので、道路を走っているとあちらこちらでサシバを目にします。また、猛禽類の中ではよく鳴くほうなので、渡ってきてしばらくは「ピックイー」とあちらこちらから声が聞こえてきます。

そんなサシバは地元の人たちにとっても馴染み深い鳥です。「ピッちばヒュー」という言葉があり、島の人は誰でも知っています。サシバが渡ってきてピッと鳴き始めればヒュー（シーラ）が捕れる、つまりはそういう季節になったと知らせる鳥として奄美大島では生活に密着した鳥なのです。

また、呼び名も一つではないようで、一般的にはサシバはタハと呼ばれますが、南の宇検村のほうではチョッピーとも呼ばれるそうです。

そんなサシバの保全の必要性を伝えたいと思ったとき、このクラファンのトップを飾るのは自然豊かな場所に止まるサシバではなく、奄美で普通に見られる電柱や電線などの人工物に止まったサシバにしたいと考えました。その結果、このクラファンのトップを飾るのは、電線に止まったサシバになったのです。

皆さんも奄美大島に行かれたら、ぜひ道沿いで餌を探しているサシバを探してみてください。

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ギフト

12,000円＋システム利用料

【7/26追加】サシバのタオル（1つ選択）コース｜12,000円

サシバのオリジナルタオルをお届けいたします。（2023年11月お届け予定）
※幼鳥（ブルー）、メス（ライトグリーン）、オス（ナチュラル）より1つお選びください
※詳細は＜活動報告記事：リターンにサシバのタオルが加わりました！＞をご覧ください。

------------こちらもお届け-------------
●お礼のメール
●活動報告レポート
●寄付金受領書・控除証明発行
●メーリングリストにご招待
●日本鳥類保護連盟HPへのお名前掲載（1年間｜希望制）
●オンライン活動報告会へご招待
※2024年8月20日（火）17：00〜18：00開催予定。2024年7月中に詳細のご連絡をいたします。

申込数: 24
在庫数: 制限なし
発送完了予定月: 2024年8月

30,000円＋システム利用料

【7/26追加】サシバのタオル（3枚セット）コース｜30,000円

サシバのオリジナルタオル（3枚セット）をお届けいたします。（2023年11月お届け予定）
※詳細は＜活動報告記事：リターンにサシバのタオルが加わりました！＞をご覧ください。

------------こちらもお届け-------------
●お礼のメール
●活動報告レポート
●寄付金受領書・控除証明発行
●メーリングリストにご招待
●日本鳥類保護連盟HPへのお名前掲載（1年間｜希望制）
●オンライン活動報告会へご招待
※2024年8月20日（火）17：00〜18：00開催予定。2024年7月中に詳細のご連絡をいたします。

申込数: 14
在庫数: 制限なし
発送完了予定月: 2024年8月

12,000円＋システム利用料