【第二弾】絶滅危惧種サシバの保全を皆の手で。渡りの全容解明への挑戦

【第二弾】絶滅危惧種サシバの保全を皆の手で。渡りの全容解明への挑戦 6枚目
【第二弾】絶滅危惧種サシバの保全を皆の手で。渡りの全容解明への挑戦
【第二弾】絶滅危惧種サシバの保全を皆の手で。渡りの全容解明への挑戦 2枚目
【第二弾】絶滅危惧種サシバの保全を皆の手で。渡りの全容解明への挑戦 3枚目
【第二弾】絶滅危惧種サシバの保全を皆の手で。渡りの全容解明への挑戦 4枚目
【第二弾】絶滅危惧種サシバの保全を皆の手で。渡りの全容解明への挑戦 5枚目
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【第二弾】絶滅危惧種サシバの保全を皆の手で。渡りの全容解明への挑戦
【第二弾】絶滅危惧種サシバの保全を皆の手で。渡りの全容解明への挑戦
【第二弾】絶滅危惧種サシバの保全を皆の手で。渡りの全容解明への挑戦 2枚目
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【第二弾】絶滅危惧種サシバの保全を皆の手で。渡りの全容解明への挑戦 4枚目
【第二弾】絶滅危惧種サシバの保全を皆の手で。渡りの全容解明への挑戦 5枚目
【第二弾】絶滅危惧種サシバの保全を皆の手で。渡りの全容解明への挑戦 6枚目
目標金額の達成の有無にかかわらず実行者は寄付金を受け取ります(All in 方式)。原則、寄付のキャンセルはできません。寄付募集は1月17日(金)午後11:00までです。

寄付総額

1,524,000

目標金額 2,000,000円

76%
寄付者
136人
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44日

応援コメント
八羽桜
八羽桜11分前渡り先やコースなどわかってくると、理解や視野が広がります。 活動の報告を楽しみにしています。よろしくお願いします!渡り先やコースなどわかってくると、理解や視野が広がります。 活動の報告を楽しみにしています。よろしくお願いします!
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プロジェクト本文

 

はじめに

 

絶滅危惧種II類に指定される、タカの仲間の渡り鳥「サシバ」。

サシバは、日本だけでなく中国やフィリピン、インドネシアなどいろいろな国や地域で繁殖・越冬するため、国内外での情報共有・協力が非常に重要です。

 

これまで、サシバにGPSを装着して渡りルートを調べた研究結果はあるものの、調査場所は局所的で情報量は十分とは言えず、保全にあたって必要な渡りの全容や傾向、特徴などは捉えきれていないのが現状です。

 

そこで、「サシバの渡りの実態を一つのつながった情報として把握すること」及び「事例数を増やすこと」を目的に、昨年、調査に必要な活動資金の一部をクラウドファンディングで募り、奄美大島の北部で越冬するサシバ11羽にGPSタグを装着し追跡しました。

 

集まったご寄付でGPSタグを装着した11羽すべてのサシバから、渡りに関する貴重な情報を取得することができています。皆様からのご寄付に、あらためて心より感謝を申し上げます。

 

 

一方で、サシバの渡りの全容を解明するためには、分布域全体でできるだけ多くの個体にGPSタグを装着して情報を蓄積する必要があります。それには、長い年月をかけていろいろな地域で調査をしていかなければなりません。そのため、調査の中長期的な計画を定め、昨年実施した調査を継続していく方針を定めました。これにあたり、調査活動にかかる資金の一部を募ることを目的に、今年もクラウドファンディングに挑戦することを決断しました。

 

サシバの保全活動は、特定の誰かが頑張れば良いというものではありません。

その必要性を多くの方が認識し、皆で一体となって行動することが肝要です。

 

昨年のクラウドファンディングを通していただいたご寄付で調査に取り組み、その結果を寄付者の皆様と共有、時には議論することを通して、寄付者の皆様と一体となった調査活動ができたことを強く実感しました。

 

サシバと私たちがともに生きる未来を守るために、皆様と力を合わせて調査活動、啓発活動を進めていきたいと考えています。

 

今年もサシバの調査活動へ、ご賛同いただける皆様のご参加を、心よりお願い申し上げます。

 

 

この活動は、国際サシバサミットを運営する団体、アジア猛禽類ネットワーク、日本自然保護協会、日本野鳥の会、そして現地団体として奄美野鳥の会が協力団体として参画しています。日本鳥類保護連盟も国際サシバサミットの運営に参画しています。


国際サシバサミットとは、国境を越えて渡りをするタカの仲間・絶滅危惧種サシバの繁殖地、中継地、越冬地の国々が集い、国々が協力してサシバの明るい未来について考える場として2019年より開催されています。2019年の第1回は栃木県市貝町で開催され、その後2021年に沖縄県宮古島、2023年に台湾、2024年にフィリピンのサンチェスミラで開催されました。2025年の第5回国際サシバサミットは10月25、26日に奄美大島の宇検村で開催されます。


国境を越えて渡りをするサシバを保全していくため、この活動の結果は国際サシバサミットでも共有され、国際協力による保全活動に役立てられます。

 

 

 サシバはどこからどこへ?
渡りの全容を調査し、保全に繋ぐ
 

渡り鳥であるサシバは、日本や中国などで繁殖し、冬は越冬地に渡ります。越冬地となるエリアは、国内では奄美大島以南、国外ではフィリピンを中心にインドネシアやボルネオ島となります。

 

渡り鳥を保全していくためには、繁殖地と中継地、越冬地が一つの線に、そして線がたくさん集まって面になった情報が必要です。しかしサシバについては、これまで越冬地や繁殖地、中継地といった単独の情報はあったものの、繁殖地と越冬地をつないだ情報は部分的で、調査数も多いとは言えないのが現状でした。

 

日本では、青森県から鹿児島県にかけて繁殖し、奄美大島より南で越冬します。日本で繁殖する個体もフィリピン以南まで渡り越冬していることが報告されていますが、事例数が少なく詳細はあまり分かっていません。

 

サシバの保全のため、渡りの全容把握の調査を、計画的に、そして継続的に進めていく必要があります。

 

 

これまで取り組んだこと:
奄美大島のサシバを調査

 

サシバの調査における課題

サシバは絶滅危惧種の猛禽類で、国境を越えて渡りをします。日本国内ではたくさんの方たちの尽力により、サシバの繁殖地で保全活動が行われていますが、渡り鳥は繁殖地だけ守っていても保全できないのです。子育てが終わり繁殖地を離れた後に経由する中継地や冬を過ごす越冬地も全て守っていかなければいけません。また、現在越冬地や中継地であるフィリピンの一地域で保全活動が行われていますが、それでもまだ十分とは言えません。

 

サシバの渡りは単純ではなく、中国など大陸で繁殖したものが越冬地に向かうルート、日本から越冬地に向かうルートなどが交錯していると考えられています。南西諸島で越冬するサシバの中に海外から入ってきた個体が含まれるのかも分かっていません。また、日本国内だけ見ても、繁殖地である青森県から鹿児島県の各所で繁殖したサシバたちは、それぞれが違う場所で越冬していることも考えられます。

 

これらサシバの分布域全体の渡りの全容を解明し、どこの越冬地、中継地を保全すればどこの繁殖地に影響するかを、国際間でも共有しながら保全計画を立てていかなければいけません。この課題を解決していくためには、単年度では難しく、私たちは10年計画で取り組んでいくことを検討しています。

 

 

ご寄付で奄美大島のサシバ調査を実現

昨年度のクラウドファンディングを通していただいたご寄付で、11個体にGPSタグを装着し、追跡しました。

 

その結果、11羽がすべて繁殖地にたどりつき、貴重な春の渡りルートに関する情報を提供してくれました。9月から10月にかけては秋の渡りについても追跡することができ、現在装着した個体は越冬地にたどり着いていることが確認されています。

 

この11羽によって渡りのルートだけでなく、渡りの開始時期がばらついていることや高標高の山々を越えていくこと、若い個体は繁殖に参加しなかったことなど、渡りや生態に関するたくさんの貴重な情報を得ることができました。サシバを保全していくにあたって、とても重要な情報となります。

 

サシバの春の渡り2024

 

これから取り組みたいこと:
サシバの分布域での継続的な調査計画を実現

 

今後はさらに、奄美大島を含む南西諸島の島々で越冬しているサシバがどこから来ているのか、フィリピンで越冬するサシバはどこからきているのか、宮古島や台湾を通過する相当数のサシバはどこから来てどこにいっているのか……など、サシバの分布域全体を線でつないでいく必要があります。

 

それができて初めて守るべき場所が明確になり、国際間での保全活動にもつながっていくのです。    

 

この取り組みは単年度でできるものではありません。そのため、当連盟とアジア猛禽類ネットワーク、日本野鳥の会、日本自然保護協会、奄美野鳥の会と共同で、10年間かけて国内外で越冬するサシバの渡りについて調査を行い、全容を明らかにしていくことにしました。

 

昨年度のクラウドファンディングでいただいたご寄付で調査し、サシバへの負担を抑えた方法でしっかりとしたデータをとることができると確認できたことは、保全計画を立てる上で大きなきっかけとなり、重要な第一歩となっています。

 

 

今回挑戦するクラウドファンディングでいただいたご寄付は、昨年と同じく越冬地で越冬するサシバにGPSタグを装着して追跡するための活動資金へと充当していきます。

 

今季の調査場所は奄美大島の南部にある宇検村です。前回は北部に広がる農耕地にフォーカスして調査を行ったので、今期は世界自然遺産の登録地も含まれる宇検村で実施したいと思います。  

 

サシバの渡りについての全容を解明していくためには、中長期的に調査場所を変えながら事例数を増やしていく必要があるため、活動資金も継続的に確保しなくてはなりません。日本鳥類保護連盟の自主財源等で年間5個のGPSタグを確保していく目途が立ちましたが、5羽から得られるデータは決して多いと言えるものではなく、昨年のように10個体を超えるサシバから情報が得られるのが理想です。

 

そこで、当連盟で用意する5個に加えて、さらに5個購入するための資金を集めるためにクラウドファンディングに挑戦します。

 

現在追跡しているサシバの渡りに関する情報も、活動報告で定期的に情報共有させていただいています。サシバを保全していくことの重要性も伝えつつ、寄付者の皆様と一緒にサシバを追って、サシバの渡りの謎をともに紐解いていきたいと思っています。

 

 

|プロジェクト概要

 

●目標金額

200万円

 

●プロジェクト実施内容(資金使途)

・GPSの購入費

・交通費および宿泊費

・現地での活動における人件費

 

※本プロジェクトは、期日までに集まった支援総額に応じて、機材の購入費用や人件費に充てる額面を決定するなどして、実行内容及びその規模を決定します。

 

 

 サシバの保全を、皆の手で。
調査活動に、あなたからのご参加を!
 

私たちは、奄美大島がサシバの越冬地として重要な役割を担っているとして、全島で一斉カウントを実施するなどサシバの越冬個体の実態把握を行なってきました。それにより、2,000羽前後のサシバが奄美大島で越冬していることが分かってきました。

 

一方で、渡り鳥の場合、越冬地だけを守っていても繁殖地や中継地が守られていなければ保全することはできません。奄美大島で越冬するサシバを守っていくためには、彼らがどこから来ているかを知る必要があります。

 

中でも、サシバが国内から来ているのか、国外から来ているのかは大きなポイントとなります。

 

▼国内で繁殖している場合

東北から九州地方のどこで繁殖しているのかを把握する必要があります。渡り鳥には種によって移動距離がある程度決まっているものや、分布域の端にいてより遠くへ移動するもの、雌雄で移動距離が違うもの、移動距離に一貫性が見られないものなど、色々なパターンがあるため、より多くの事例が必要です。これらはサシバの年間を通した保全計画立案の一助になります。

 

▼国外で繁殖している場合

国外から奄美大島に渡り越冬している個体がいるとすれば、その情報を対象国にも共有し、保全について国際間の取り組みの強化につなげていく必要があります。

この取り組みについては、国際サシバサミットという既存のネットワークを活用していくことになります。

 

 

そこで昨年のクラウドファンディングによるご寄付で、奄美大島のサシバを追跡し、どこから渡ってきているのかを調べ、結果として奄美大島で越冬するサシバは関東甲信越から東北地方までの広い範囲から渡ってきていることが分かりました。奄美大島が日本で繁殖するサシバを支えている重要な越冬地であることが確認できたのです。

 

装着した11羽が全て落鳥することなく渡りのルートを示してくれたことで、この調査を中長期的に国内外の越冬地で行っていけば、サシバの分布域全体における渡りについて全容を解明することが可能だということに確信が持てるようになりました。

 

この調査を継続していけば、サシバの種としての保全に大きく貢献できます。中長期的な調査をなんとかして実現し、さらに加速させていくべく、クラウドファンディングを活用した活動費用の資金調達も継続的におこなっていきたいと強く思っています。

(活動報告:https://readyfor.jp/projects/jspb202205/announcements/250977

 

 

奄美大島で越冬するサシバを支えているのは、奄美大島の海岸線から低地にかけての林や農耕地などの豊かな環境です。奄美大島の自然は、世界自然遺産に登録された照葉樹林帯や緩衝地帯から低地、そして海までが一体となって資源が循環し、貴重な自然環境を形成しています。

 

そのため、サシバの越冬地を保全していくためには奄美大島全体の自然環境を視野に入れた保全対策が必要となってきます。

 

 

また、サシバは、奄美大島以南のフィリピンやボルネオ島など日本以外の国々でも越冬していることがわかっています。そのため、国際間で情報共有・連携をはかることが保全計画においてとても重要です。

 

私たちはGPSによる追跡調査とともに国際間でも議論を進め、その中で保全していくべき課題が見えてきたら、10年を待たずに保全活動を展開するなど、活動を加速させていきたいと考えています。

 

 

そして、クラウドファンディングを通して多くの方にこの活動へのご参加を呼びかけることで、資金調達だけでなくサシバという絶滅危惧種の猛禽類がいること及び保全の必要性を訴えかける機会にもしていきたいと思います。

 

さらに「一般の方々からのご寄付で調査する」をいう仕組みそのものを継続し広く伝えることで、メディアから配信される情報を見聴きするだけでなく、寄付なども含めて「自分たちも保全活動に参加できる」という認識が定着していくことを期待しています。

 

本来、野生生物の保全は現場の人間だけがやればいいというものではありません。

その必要性を多くの方が認識し、皆で一体となって行動することが最も重要です。

 

現場の人間だけではなく、国民の皆様が色々な形で一緒になって自然保護に取り組んでいく社会が実現できればと思います。私たちも多くの支援や期待を受けて皆様に応えられる活動を行い、そして情報を共有することで、一体感のある活動を目指します。

 

ご賛同いただける方からの活動へのご参加・ご協力を、心よりお待ちしております。

 

 

日本鳥類保護連盟の活動

 

日本鳥類保護連盟では、鳥たちを守っていくために、鳥の生態など鳥を保護するために必要な「調査・研究」や国境を越えて移動する鳥たちを守るためにフィリピンなどと共同で行う「国際協力事業」、そして未来の自然保護を担う「子どもたちへの普及啓発」の3つの事業を柱に、日々活動を進めています。

 

調査・研究事業

 

調査・研究では奄美大島でのサシバ調査のほか、コアジサシの調査、希少猛禽類の保全のための取り組み、外来種のワカケホンセイインコの生態調査等を実施しています。

 

中でもコアジサシは、北半球と南半球を行き来する渡り鳥です。そのため、フィリピンやインドネシア、オーストラリアの調査者とも連携し、また実際に現地調査を行って、中継地や越冬地の把握を通した保全活動を推進しているほか、リトアニアにおいても、現地大学と共同研究しながら技術提供や物資の提供を行ってきました。

 

コアジサシ GPS装着個体

 

国際協力事業

 

国際協力事業では、フィリピンにおいて、渡り鳥として日本とフィリピンを往来するサシバやアカハラダカを保全するための取組をフィリピンのNGOと協力し、密猟対策や植樹、調査のための中古双眼鏡の寄贈などを行っています。そのほか、ネパールでは現地の調査者が独自に財源を得て調査・研究や保全活動を進めていけるよう、エコツアーの定着のための取り組みや、調査技術や物資の提供も行ってきました。

 

2019年フィリピン集合写真

 

普及啓発事業

 

普及啓発事業では、愛鳥週間全国野鳥保護のつどいの開催や子どもたちを対象にした全国野生生物保護活動発表大会、愛鳥週間を通したポスター掲示や講演、テグス拾い、親子を対象に巣箱作りと巣箱架けを指導するなど、野鳥保護につながる意識を高めるためのさまざまな活動を展開しています。

 

【巣箱プロジェクト参加者の声】

・親子で巣箱作りに参加しました。正直、巣箱を作るだけの教室かと思っていましたが、巣箱を利用する鳥の種類のことや、ヒナを育てるには親鳥が一生懸命巣材を運んだり、エサを運んだりすることを教えていただきとても感動しました。
・子どもが巣箱教室で巣箱を架けた後、毎月巣箱の観察に訪れています。息子がこんなに興味を持って観察をするなんて思いもよりませんでした。

 

 

 プロジェクトメンバーより
 

|小宮 輝之

(公益財団法人日本鳥類保護連盟会長)

サシバは日本の里山で繁殖する中型のタカです。田んぼに面した山あいの林で繁殖し、カエルや昆虫を与えてひなを育てます。サシバはイナゴやネズミもたくさん食べてくれる田んぼの味方なので、農家の人々は昔から大事にしてきました。皆さんの応援で、奄美大島でGPSを装着したサシバは、日本各地の里山に帰って来たのが確認できました。今秋サシバたちは里山を出発し、南下しました。来春には再び里山へ帰って繫殖することが期待されます。絶滅危惧種のサシバを守ることは日本の原風景里山を残すことに繋がります。里山が故郷であるサシバを守るために、今年も多くの皆様からのご支援をお願いいたします。

 

 

 応援メッセージのご紹介
 

|山崎 亨

(アジア猛禽類ネットワーク代表)

奄美大島で越冬するサシバの繁殖地を明らかにするGPS追跡プロジェクト!2024年春に奄美大島北部の越冬地を旅立った11羽のサシバは見事にその使命を果たしてくれました。本州中部以北で繁殖するサシバにとって、奄美大島が重要な越冬地であることが明らかになったのです。2025年は「第5回国際サシバサミット」が開催される奄美大島南部で越冬するサシの繁殖地解明に挑戦します。この成果は奄美大島の越冬地と本州の繁殖地のサシバに不可欠な自然環境保護に大きく貢献するものと確信しています!

 

|元山 公知

(宇検村村長)

奄美大島の宇検村では、サシバが方言で「チュッピー」と呼ばれています。 この名称がいつから使われ始めたのかは不明ですが、少なくともこの固有名詞が方言で存在することから、地域の人々が古くからサシバの存在を認識していたことは確かです。サシバがどこから飛来しているかについての研究者や専門家によるGPS追跡調査については、深い興味と感銘を受けました。奄美大島の自然環境保全とサシバ保護の重要性を高めるため、宇検村は2025年10月25日と26日に国際サシバサミットを開催することになりました。今後も行政の観点から保護活動に努めてまいります。

 

|Alex and Teresa

(Raptorwatch Network Philippines)

Conservation efforts of Taiwan since the last century, have managed to stabilize the population of autumn migrating Sashiba passing over Taiwan to the Philippines. In 2014, an important sashiba spring migration roost site was discovered in the North western Philippines and efforts by Japan and the Philippines to stop the hunting there were successful and the population of migrating Sashiba over Taiwan was greatly increased.The Japanese population continues to be endangered.Another Spring Migration roosting site is found in the eastern side of Luzon which could hold the key to fully protecting the Sashiba population using the Oceanic route.Extensive telemetry research, such as tagging and DNA extraction, needs to be conducted  to determine where in the Philippines the Japanese population winters and roosts, so that proper and more extensive conservation projects can be instituted.

台湾では20世紀から保護活動が始まり、秋に台湾を通ってフィリピンに渡るサシバの個体 数は安定してきました。また、フィリピン北西部では2014年に日本とフィリピンによる狩猟阻止の取り組みが成功し、台湾を渡るサシバの個体数は大幅に増加しました。しかし、日本の個体数は絶滅の危機に瀕したままです。 一方、ルソン島東部には春季の別のねぐらが見つかりました。これは、海洋ルートにおけるサシバの個体群保護の重要な鍵となる可能性があると考えています。 日本の個体群がフィリピンのどこで越冬し、ねぐらにしているかを特定するために、タグ付けやDNA抽出など幅広い調査を行う必要があります。そうすることで、適切でより大規模な保護プロジェクトを展開できるのです。

 

|Yinyin Wu

(台湾猛禽研究会)

サシバのおかげで、台湾はこの渡りルート上にある国々と大切な仲間となりました。サシバを通じて、私たちは共に関心を寄せ、責任を共有し、絆を深めています。だからこそ、奄美大島での衛星追跡プロジェクトには大きな期待と応援を送っています。このプロジェクトがさらに進展し、謎が解き明かされ、貴重なデータが得られることを楽しみにしています。そして、より多くの人々がサシバの保護活動に関心を持ち、参加してくれることを心から願っています。

 

|久野 公啓

(タカの渡り全国ネットワーク)

多くの人々を魅了するサシバが群れ渡る光景。江戸時代の文献にもその移動経路に関する記述が見られることから、サシバの渡りが古くからの関心事であったことがわかります。

現在では、通過するサシバのカウント調査が日本各地の観察スポットで実施されていますが、こうした目視調査では、それぞれの個体の移動経路を明らかにすることはできません。それに対しGPSを活用した追跡調査は、個々のサシバの移動の様子を見事に捉えてくれるもので、長年、渡りのカウント調査に携わってきた私にとっては夢のようなテクノロジーです。今回のプロジェクトはサシバについて多くの新知見をもたらしてくれるでしょう。成功を期待しています。

 

|佐草 和泉

(NPO法人ジャパンワイルドライフセンター(JWC) 理事長)

私たちは東京都町田市で傷病野生鳥獣の救護を目的として活動しております。

公益財団法人日本鳥類保護連盟様には日頃より、鳥類はもちろんいろいろな生き物達の情報やアドバイスもいただき大変お世話になっております。

 

日本は世界でも指折りの生物多様性を誇るといわれていますが、この環境は何もせず維持されるものではありません。

『さとやま』の指標ともいわれるサシバの渡りルート解明を行い、その繁殖地の保全を目指すことは、サシバ達だけでなく、自然の生き物と人間の適切な共存、すなわち『さとやま保全』に大きく貢献できるものになります。

 

私たちJWCでは傷病野生鳥獣の救護で彼らにチャンスを与えることしかできません。

リリース後、彼らが健やかに暮らせる環境を守っていく為にも、この意義あるプロジェクトの成功と更なる発展は、私たちJWCの切なる願いでもあります。

 

このプロジェクトを多くの皆様に見ていただき、達成できますよう、皆様のご理解とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 税制上のメリットについて
 

連盟は「特定公益増進法人」に認定されていますので、ご寄付は所得税や法人税の控除を受けることができます。寄付金から2,000円を差し引いた額が控除の対象となるため、2,000円を超えるご寄付には、特定公益増進法人の証明書と領収書をお送りできます。個人の場合には寄付控除になり、法人の場合は損金に算入できます。

 

詳しくはこちらより、経理担当までお問い合わせ ください。

 

※受領証名義:ご寄付時にご入力いただいた「寄付者情報」の氏名を宛名として作成します。

※受領証発送先:ご寄付時にご入力いただいた「寄付者情報」のご住所にお送りします。

※寄付の受領日:公益財団法人日本鳥類保護連盟がREADYFORより入金を受け、正式に寄付金を受領した日となります。

※受領証発送日:2025年4月中を予定しています。2026年3月の確定申告の際にご利用ください。

 

東京都にお住まいの皆さまへ


平成20年度税制改正において所得税の控除対象寄付金の中から、住民の福祉の増進に寄与する寄付金として、都道府県・区市町村が条例で指定したものを個人住民税の控除対象寄付金に追加できる制度が創設されました。

 

これを受けて、個人都民税からの税額控除の対象となる寄付金として指定しました。当連盟への寄付金も、個人住民税の税額控除の対象となる寄付金に指定されました。寄付をした翌年の1月1日に東京都にお住まいであれば、東京都で寄付金税額控除を受けることができます。

 

詳しくはこちらより、経理担当までお問い合わせください。

 


ご留意事項

▽ご寄付の前に、利用規約(https://legal.readyfor.jp/guidelines/others/terms_of_service/)を必ずご一読ください。

 

▽本プロジェクトは目標金額の達成有無にかかわらず、ご寄付をされた時点で申し込みが確定し、その後のキャンセルはできませんのでご注意ください。

 

▽ご寄付付完了後のお届け先の変更はできません、お間違いのないようご注意ください。

 

▽寄付金領収証のお名前は、「ギフトお届け先」にご登録いただいたお名前となります。ご寄付後にアカウント情報を変更した場合でも、ご寄付時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません(個別にご連絡いただかない限り、原則としてご寄付時に入力いただいた宛名と住所に寄付金領収証をお送りさせていただくことになります)のでご注意ください。


▽ご寄付完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。

 

▽本プロジェクトのギフトのうち、【お名前掲載】に関するギフトの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「支援契約」の中にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。

 

▽ご寄付に関するご質問は、こちらをご覧ください。

 

プロジェクト実行責任者:
小宮輝之(公益財団法人日本鳥類保護連盟)
プロジェクト実施完了日:
2026年1月16日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

奄美大島の南部においてサシバにGPSタグを装着して渡りを追跡する。 資金の使途 GPSタグ5個 20万円×5 100万円 調査者の旅費 5名分 50万円 管理費 16万円 手数料 34万円

リスク&チャレンジ

プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
サシバの捕獲申請を12月に実施、取得予定。昨年に同様の申請を取得ずみで過去実績あり。
プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額は日本鳥類保護連盟の自主財源で補填します。

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プロフィール

鳥類を始めとした自然環境を保全するため、普及啓発、調査・研究、国際協力を行っている団体です。普及啓発では子供たちへの環境教育に力を入れています。調査・研究ではシマフクロウやコアジサシ、奄美大島の希少鳥類、そして身近な鳥たちの保全、そして国際協力では国境を越えて移動する渡り鳥を守るため、対象国と力を合わせて保全活動を行っています。

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ギフト

3,000+システム利用料


3千円|応援コース

3千円|応援コース

⚫︎お礼のメール
⚫︎活動報告レポート
⚫︎寄附金控除証明書 ※領収書の日付はREADYFORから寄付金の入金がある2025年3月10日となります。
⚫︎メーリングリストへご招待

申込数
33
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

10,000+システム利用料


1万円|応援コース

1万円|応援コース

⚫︎お礼のメール
⚫︎活動報告レポート
⚫︎寄附金控除証明書 ※領収書の日付はREADYFORから寄付金の入金がある2025年3月10日となります。
⚫︎メーリングリストへご招待
⚫︎オンライン活動報告会 ※2025年11月前半の平日で実施予定。詳細は8月中にご連絡します。
⚫︎HPにお名前掲載 ※ご希望者のみ、2025年4月〜2026年3月まで掲載します。

申込数
14
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年11月

10,000+システム利用料


1万円|サシバの写真&アクセサリー

1万円|サシバの写真&アクセサリー

⚫︎サシバの写真 ※50枚程度をデータでご送付予定です/送付サンプル例は活動報告をご覧ください:https://readyfor.jp/projects/jspb2024/announcements/352280
⚫︎サシバのアクセサリー ※レジンで作成した当会オリジナルグッズです/大きい画像は活動報告をご覧ください:https://readyfor.jp/projects/jspb2024/announcements/352125

- - - 以下も一緒にお届け - - -

⚫︎お礼のメール
⚫︎活動報告レポート
⚫︎寄附金控除証明書 ※領収書の日付はREADYFORから寄付金の入金がある2025年3月10日となります。
⚫︎メーリングリストへご招待
⚫︎オンライン活動報告会 ※2025年11月前半の平日で実施予定。詳細は8月中にご連絡します。
⚫︎HPにお名前掲載 ※ご希望者のみ、2025年4月〜2026年3月まで掲載します。
⚫︎このコースは無くなり次第終了。

申込数
26
在庫数
73
発送完了予定月
2025年11月

10,000+システム利用料


1万円|オリジナルカレンダー2025年版

1万円|オリジナルカレンダー2025年版

⚫︎オリジナルカレンダー2025年版
※12月20日までにご寄付くださった方は、2024年内にご送付が可能です。21日以降ご寄付いただいた方は翌年3月中を目処に発送予定です。
※カレンダーに掲載される各月の写真は活動報告をご覧ください:https://readyfor.jp/projects/jspb2024/announcements/351917

- - - 以下も一緒にお届け - - -

⚫︎お礼のメール
⚫︎活動報告レポート
⚫︎寄附金控除証明書 ※領収書の日付はREADYFORから寄付金の入金がある2025年3月10日となります。
⚫︎メーリングリストへご招待
⚫︎オンライン活動報告会 ※2025年11月前半の平日で実施予定。詳細は8月中にご連絡します。
⚫︎HPにお名前掲載 ※ご希望者のみ、2025年4月〜2026年3月まで掲載します。

申込数
28
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年11月

10,000+システム利用料


1万円|JAMMINデザインエコバッグ

1万円|JAMMINデザインエコバッグ

⚫︎昨年リターンでご提供させていただいたエコバックをJAMMINデザインで作ります。色は黒色。
サイズ:本体/約32×36cm(持ち手含む53cm)持ち手/約5×17cm 折りたたみマチ/約20cm
※エコバックのデザインについて、大きい画像は活動報告をご覧ください:https://readyfor.jp/projects/jspb2024/announcements/352122

- - - 以下も一緒にお届け - - -

⚫︎お礼のメール
⚫︎活動報告レポート
⚫︎寄附金控除証明書 ※領収書の日付はREADYFORから寄付金の入金がある2025年3月10日となります。
⚫︎メーリングリストへご招待
⚫︎オンライン活動報告会 ※2025年11月前半の平日で実施予定。詳細は8月中にご連絡します。
⚫︎HPにお名前掲載 ※ご希望者のみ、2025年4月〜2026年3月まで掲載します。

申込数
8
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年11月

10,000+システム利用料


1万円|オリジナルデザインバンダナ

1万円|オリジナルデザインバンダナ

⚫︎オリジナルデザインのバンダナ
※昨年のクラウドファンディング返礼品でお届けした「エコバック」と同じデザインを活用したバンダナです
※サイズ:約50cm×50cm
※バンダナのデザインについて、大きい画像は活動報告をご覧ください:https://readyfor.jp/projects/jspb2024/announcements/352046

- - - 以下も一緒にお届け - - -

⚫︎お礼のメール
⚫︎活動報告レポート
⚫︎寄附金控除証明書 ※領収書の日付はREADYFORから寄付金の入金がある2025年3月10日となります。
⚫︎メーリングリストへご招待
⚫︎オンライン活動報告会 ※2025年11月前半の平日で実施予定。詳細は8月中にご連絡します。
⚫︎HPにお名前掲載 ※ご希望者のみ、2025年4月〜2026年3月まで掲載します。

申込数
8
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年11月

10,000+システム利用料


1万円|オリジナルデザイントートバッグ

1万円|オリジナルデザイントートバッグ

⚫︎オリジナルデザインのトートバッグ
※今年度のクラウドファンディング限定デザインのトートバッグです
※サイズ:約H37×W36×D11 持ち手:約H56×W2.5
※生地:コットン100%キャンバス
※生地の厚み:12オンス
※デザインについて、大きい画像は活動報告をご覧ください:https://readyfor.jp/projects/jspb2024/announcements/351726

- - - 以下も一緒にお届け - - -

⚫︎お礼のメール
⚫︎お礼のメール
⚫︎活動報告レポート
⚫︎寄附金控除証明書 ※領収書の日付はREADYFORから寄付金の入金がある2025年3月10日となります。
⚫︎メーリングリストへご招待
⚫︎オンライン活動報告会 ※2025年11月前半の平日で実施予定。詳細は8月中にご連絡します。
⚫︎HPにお名前掲載 ※ご希望者のみ、2025年4月〜2026年3月まで掲載します。

申込数
20
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年11月

30,000+システム利用料


3万円|応援コース

3万円|応援コース

⚫︎お礼のメール
⚫︎活動報告レポート
⚫︎寄附金控除証明書 ※領収書の日付はREADYFORから寄付金の入金がある2025年3月10日となります。
⚫︎メーリングリストへご招待
⚫︎オンライン活動報告会 ※2025年11月前半の平日で実施予定。詳細は8月中にご連絡します。
⚫︎HPにお名前掲載 ※ご希望者のみ、2025年4月〜2026年3月まで掲載します。

申込数
2
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年11月

30,000+システム利用料


3万円|羽根のアクセサリー

3万円|羽根のアクセサリー

⚫︎オリジナルサシバ羽根アクセサリー1個
※羽はレプリカです
※詳細は<活動報告記事:リターンのご紹介「羽根アクセサリー」>をご覧ください。

- - - 以下も一緒にお届け - - -

⚫︎お礼のメール
⚫︎活動報告レポート
⚫︎寄附金控除証明書 ※領収書の日付はREADYFORから寄付金の入金がある2025年3月10日となります。
⚫︎メーリングリストへご招待
⚫︎オンライン活動報告会 ※2025年11月前半の平日で実施予定。詳細は8月中にご連絡します。
⚫︎HPにお名前掲載 ※ご希望者のみ、2025年4月〜2026年3月まで掲載します。

申込数
2
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年11月

50,000+システム利用料


5万円|応援コース

5万円|応援コース

⚫︎お礼のメール
⚫︎活動報告レポート
⚫︎寄附金控除証明書 ※領収書の日付はREADYFORから寄付金の入金がある2025年3月10日となります。
⚫︎メーリングリストへご招待
⚫︎オンライン活動報告会 ※2025年11月前半の平日で実施予定。詳細は8月中にご連絡します。
⚫︎HPにお名前掲載 ※ご希望者のみ、2025年4月〜2026年3月まで掲載します。

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年11月

50,000+システム利用料


5万円|現地観察会@奄美大島

5万円|現地観察会@奄美大島

⚫︎現地観察会@奄美大島
※実施予定時期:2025年2月26日〜3月3日の間で実施を予定しています。
※詳細連絡時期:上記期間の中で個別にご調整させていただきます。
※一口のご寄付で3名様まで参加可能です。
※現地までの交通費や宿泊費はご自身でご負担ください。
※発送完了予定月までに、サービス内容や日程調整の方法などの詳細についてメールにてご連絡いたします。
※現地集合・現地解散です。

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⚫︎お礼のメール
⚫︎活動報告レポート
⚫︎寄附金控除証明書 ※領収書の日付はREADYFORから寄付金の入金がある2025年3月10日となります。
⚫︎メーリングリストへご招待
⚫︎オンライン活動報告会 ※2025年11月前半の平日で実施予定。詳細は8月中にご連絡します。
⚫︎HPにお名前掲載 ※ご希望者のみ、2025年4月〜2026年3月まで掲載します。

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年11月

65,000+システム利用料


6万5千円|グッズをすべてお届け

6万5千円|グッズをすべてお届け

⚫︎サシバの写真 ※送付サンプル例は活動報告をご覧ください:https://readyfor.jp/projects/jspb2024/announcements/352280
⚫︎オリジナルカレンダー2025年版 ※12月20日までにご寄付くださった方は、2024年内にご送付が可能です
⚫︎JAMMINデザインエコバッグ
⚫︎オリジナルデザインのバンダナ
⚫︎オリジナルデザインのトートバッグ
⚫︎オリジナルサシバ羽根アクセサリー1個

- - - 以下も一緒にお届け - - -

⚫︎お礼のメール
⚫︎活動報告レポート
⚫︎寄附金控除証明書 ※領収書の日付はREADYFORから寄付金の入金がある2025年3月10日となります。
⚫︎メーリングリストへご招待
⚫︎オンライン活動報告会 ※2025年11月前半の平日で実施予定。詳細は8月中にご連絡します。
⚫︎HPにお名前掲載 ※ご希望者のみ、2025年4月〜2026年3月まで掲載します。

申込数
1
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年11月

100,000+システム利用料


10万円|応援コース

10万円|応援コース

⚫︎お礼のメール
⚫︎活動報告レポート
⚫︎寄附金控除証明書 ※領収書の日付はREADYFORから寄付金の入金がある2025年3月10日となります。
⚫︎メーリングリストへご招待
⚫︎オンライン活動報告会 ※2025年11月前半の平日で実施予定。詳細は8月中にご連絡します。
⚫︎HPにお名前掲載 ※ご希望者のみ、2025年4月〜2026年3月まで掲載します。
⚫︎機関誌にお名前掲載 ※ご希望者のみ、年間6回発行される機関誌のうちの1回(2025年5・6月号)に掲載いたします。

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年11月

100,000+システム利用料


10万円|調査対象となるサシバの命名権

10万円|調査対象となるサシバの命名権

⚫︎調査対象となるサシバに名前をつけられる権利
※カタカナ10文字以内でご検討ください
※内部で確認させていただき最終決定となります。ご希望に添えない可能性もございますのでご了承ください。
※お名前が他の方と同じ場合には、先着順で決定します。
※調査後、3月5日までに、名付けをお願いする個体の写真をご送付します。ぜひお写真をもとに、3月15日までにお名前をご検討ください。
※万が一GPSが脱落してしまった場合には、調査が継続できなくなる場合があります。その場合にも返金は致しかねますのでご了承ください。

- - - 以下も一緒にお届け - - -

⚫︎お礼のメール
⚫︎活動報告レポート
⚫︎寄附金控除証明書 ※領収書の日付は2025年3月10日となります。
⚫︎メーリングリストへご招待
⚫︎オンライン活動報告会 ※2025年11月前半の平日で実施予定。詳細は8月中にご連絡します。
⚫︎HPにお名前掲載 ※ご希望者のみ、2025年4月〜2026年3月まで掲載します。
⚫︎機関誌にお名前掲載 ※ご希望者のみ、年間6回発行される機関誌のうちの1回(2025年5・6月号)に掲載いたします。

申込数
2
在庫数
3
発送完了予定月
2025年11月

500,000+システム利用料


50万円|応援コース

50万円|応援コース

⚫︎お礼のメール
⚫︎活動報告レポート
⚫︎寄附金控除証明書 ※領収書の日付はREADYFORから寄付金の入金がある2025年3月10日となります。
⚫︎メーリングリストへご招待
⚫︎オンライン活動報告会 ※2025年11月前半の平日で実施予定。詳細は8月中にご連絡します。
⚫︎HPにお名前掲載 ※ご希望者のみ、2025年4月〜2026年3月まで掲載します。
⚫︎機関誌にお名前掲載 ※ご希望者のみ、年間6回発行される機関誌のうちの1回(2025年5・6月号)に掲載いたします。

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年11月

プロフィール

鳥類を始めとした自然環境を保全するため、普及啓発、調査・研究、国際協力を行っている団体です。普及啓発では子供たちへの環境教育に力を入れています。調査・研究ではシマフクロウやコアジサシ、奄美大島の希少鳥類、そして身近な鳥たちの保全、そして国際協力では国境を越えて移動する渡り鳥を守るため、対象国と力を合わせて保全活動を行っています。

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