このプロジェクトでは継続的な支援を募集しています
弱者男性、ネットによる誹謗中傷被害者、東南アジア支援の団体です。
マンスリーサポーター総計
プロジェクト本文
▼団体の紹介
皆さん、初めまして。
僕はNPO法人日本弱者男性センターの日本武尊と申します(メディア出演があるため、芸名にて所轄庁に登録をさせて頂いております)。
当団体は2022年7月に設立されたNPO法人です。
世の中には女性対する支援や配慮が多くあると思います。それ自体はとても良い事だと思いますが、それに比べて男性に対する支援や配慮がとても少ないと思います。
例えばDVを受けた時のシェルターです。皆さんは男性専用のシェルターが女性専用のシェルターに比べてどれぐらい存在しているかご存じでしょうか?同じようにDV被害を受けた男性が相談出来る窓口が幾つ存在しているかご存じでしょうか?残念ながら女性と比べるとよくて男女比率1:9となります。
また「DV被害や痴漢の被害者、性犯罪者の被害者」と聞くと男性と女性のどちらを思い浮かべますか?多分、多くの方は女性の方を思い浮かべるかと思います。この様に男性は社会的にも
「男だから被害にあうはずがない」
「男だから何とか出来る」
「仮に男がDVや性被害にあっても恥ずかしくて相談出来ない」
「男ならDVや性被害にあっても大したことがない」
といった固定観念から福祉や支援が女性に比べて遅れている部分が有ります。僕達はそういった男性…つまり弱者男性を支援するために設立された団体です。
可能な限り女性に行われる支援を男性にも行って頂きたいと考え、真の男女平等を僕達は望んでおります。決して女性を軽視したり、貶めたりする事は考えておりません。
またそういった男女平等の観点から定款において副理事長には、理事長と異なる性別の者を少なくとも1名指名する事を努力義務としております(現在は副理事長2名の内1名が女性です)。
その為、当法人の主な活動内容は
●弱者男性に関する社会的認知及び理解への広報活動
●弱者男性に対する支援活動(生活保護受給申請や移管、DVや性犯罪被害者、痴漢等の冤罪に巻き込まれた男性の支援)
●孤独・孤立対策支援
●インターネットによる誹謗中傷被害者の支援
●ミャンマー等の東南アジア諸国の支援を通じて少子高齢化社会への対策
を行っております。
▼活動実績
今までの活動実績は
●DV被害や貧困等で住む場所の無い男性の為に生活保護申請や移管(引っ越し)手続きの同行や支援を行っております
●年に2回、6月と11月に「男性専用車両」イベントを開催して社会的に男性専用車両の必要性を訴えております
●テレビや雑誌などに出演して弱者男性の実態をお話し、社会的認知活動を行っております
●YOUTUBEやラジオを利用して当法人の活動報告を行っております
●令和6年5月に能登半島に震災復興支援ボランティア活動を行ってまいりました
●令和6年11月ミャンマーへ行って孤児院や障害者施設、日本語学校へ見学及び打合せ(予定)
▼今回の資金の使いみち
当法人はイベントごとに行うクラウドファンディングやメンバーの自費などで活動をしております。
その為に資金不足が理由でどうしても活動に制限がかかってしまいます(助けを求められても遠い地域の為に交通費が捻出できなくて断るしかなかったりします)。もし資金が増えれば遠い地域の方でも支援を行ったり、男性用のDVシェルターを運用したりしてより多くの方を助けられると思います。
またネットによる誹謗中傷では弁護士に支援を求めたりも出来ますし、ミャンマー等の東南アジア諸国への方々に対しては特定技能などによる来日を支援し、介護職など今日本社会では足りない人材も増やす事が出来ます。
皆様から頂いたご支援はその様に使わせて頂きたいと思っております。
▼伝えたいメッセージ
社会的に「男性=強者」とみられたり、「弱者男性は自己責任」と思われる事が多くあります。
僕達は男性にも弱者が存在する事を認知及び理解して頂き、そういった男性の支援活動をしております。上記の団体紹介でも記載いたしましたが、女性に比べて明らかに男性を支援する団体は少ないです。男性で有ればいつ弱者男性になってもおかしくない状況です。
不況で職場をクビになる
人間関係で精神を病む
日常で事故に合って心身に障害が残る
愛する人と別れて孤独感に苛まれる
男性の誰しもが突然、弱者男性になる可能性があります。どうか、そうなってしまった男性達にもう一度立ち直るチャンスと平穏に暮らせるための機会を与えては頂けないでしょうか?
また昨今ではインターネットによる誹謗中傷で様々な方が苦しんだり、悲しんだりしております。中にはそれを理由に自殺してしまう方もおります。そういった方々には発信者情報開示請求のお手伝いや警察に同行して状況説明のお手伝いも行っております。
更にミャンマーなどの東南アジア諸国の方々は「特定技能」として来日し、介護職を含む多くの業務を担っております。少子高齢化社会で足りなくなった職種は今や外国人材の力も必要となっております。そういった部分においてミャンマーの日本語学校や送り出し機関と連携し、日本の受け入れ機関と企業に対して優れた人材を送る事が結果的に日本にとってプラスになると考えております。また東南アジアの女性との国際結婚も弱者男性の孤独や孤立を防ぐためのよい活動だと思います。
是非とも当法人の活動に対して皆様のお力添えの程を宜しくお願いいたします。
また金銭以外に土地や空き家、車、遺産などを寄付したい場合はHPよりお気軽にご連絡ください。決して無駄にはせずに社会の為に役立てます。
公式サイト:https://muu-e219b2f4c3.heteml.net/jwmc.or.jp/index.html
Twitter:https://x.com/jwmc_or_jp
<留意事項>
・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。(リンク)
・本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来兼ねますのでご了承ください。
・本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。(リンク)
・ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル(解約)については、こちらをご覧ください。(リンク)
・コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。(リンク)
・ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
- 寄付金が充てられる事業活動の責任者:
- 日本 武尊(NPO法人 日本弱者男性センター)
- 団体の活動開始年月日:
- 2022年7月19日
- 団体の法人設立年月日:
- 2022年7月19日
- 団体の役職員数:
- 2~4人
活動実績の概要
仕事や住む場所の無い男性に対して生活保護受給や移管(引っ越し)支援などを行っており、令和4年11月19日よりさくらトラム(都電荒川線)にて男性専用車両イベントを開催し、男女平等の社会づくりを行っております。 また多くのマスメディア(テレビ・新聞・雑誌・ネットニュースなど)に出演し弱者男性の社会的認知活動を行っております。 その他インターネットにおいて誹謗中傷を受けた方の支援やミャンマー等の東南アジア諸国へ支援や寄付を行って結果的に日本の少子高齢化問題対策を行っていたり、能登半島への復興支援ボランティアにも参加しております。
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プロフィール
NPO法人日本弱者男性センターです。東京都千代田区に事務所を置いておりますが支援の声がかかれば他地域でも対応いたします。 私達は精神疾患や障害を持たれている男性や職が無く生活に困窮している男性の生活保護受給支援やシェルター事業、またDVや虐待、性犯罪被害、痴漢冤罪事件などを受けておられます男性の生活支援をしております。
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コース
1,000円 / 月
毎月応援1000円コース
●毎月1日に主な活動内容と心を込めて感謝を記載したメールをお送りいたします。
3,000円 / 月
毎月応援3000円コース
●毎月1日に主な活動内容と心を込めて感謝を記載したメールをお送りいたします。
5,000円 / 月
毎月応援5000円コース
●毎月1日に主な活動内容と心を込めて感謝を記載したメールをお送りいたします。
10,000円 / 月
毎月応援10000円コース
●毎月1日に主な活動内容と心を込めて感謝を記載したメールをお送りいたします。
30,000円 / 月
毎月応援30000円コース
●毎月1日に主な活動内容と心を込めて感謝を記載したメールをお送りいたします。
50,000円 / 月
毎月応援50000円コース
●毎月1日に主な活動内容と心を込めて感謝を記載したメールをお送りいたします。
プロフィール
NPO法人日本弱者男性センターです。東京都千代田区に事務所を置いておりますが支援の声がかかれば他地域でも対応いたします。 私達は精神疾患や障害を持たれている男性や職が無く生活に困窮している男性の生活保護受給支援やシェルター事業、またDVや虐待、性犯罪被害、痴漢冤罪事件などを受けておられます男性の生活支援をしております。