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映画制作の未来を問う。出演者不祥事による助成金不交付の違憲性

映画制作の未来を問う。出演者不祥事による助成金不交付の違憲性

支援総額

585,000

目標金額 1,000,000円

58%
支援者
81人
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41日
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目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は2月28日(金)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

映画「宮本から君へ」は

文化庁所管の独立行政法人「日本芸術文化振興会(芸文振)」より2019年3月に助成金の交付内定がされていたにもかかわらず、2019年7月に「公益性の観点」により不交付決定がなされました。

 

それは、出演者であるピエール瀧さんが麻薬取締法違反で逮捕されたことを起因としたものです。

 

- - - - - - - - - - - - - - -

 

映画「宮本から君へ」は、弊社スターサンズが指揮をとり、2018年中に撮影・編集作業がスタートし、2019年3月に完成。

2019年9月、無事に全国ロードショーが始まり、池松壮亮氏や蒼井優氏など主演俳優を中心とした熱演も相まって大変好評を得ており、さまざまな映画賞などが期待される作品となりました。

 

とはいえ、出演者のピエール瀧さんが、2019年3月に麻薬取締法違反で逮捕されたことを発端に、映画の公開にいたるまで、裏側では実に多くのことが動いていました。

 

2019年3月から7月にかけ、独立行政法人日本芸術文化振興会との間で、助成金交付に関わるやりとりがあり、さらに9月には当作品のみならず、要綱自体が書き換えられるということにまで発展したのです。

 

  • 2019年3月12日 映画「宮本から君へ」が完成
  • 同日 ピエール瀧さんが麻薬取締法違反で逮捕
  • 3月29日 助成金交付の内定決定
  • 4月24日 初号試写。芸文振側から、作品を再編集する意図があるか、また助成金の内定辞退の可能性があるか問われる
  • 6月18日 ピエール瀧さんに執行猶予付きの有罪判決
  • 6月28日 芸文振から助成金不交付決定をすると口頭で告知を受ける
  • 7月10日 「公益性の観点」を理由に助成金不交付決定
  • 9月27日 文化芸術活動への助成金交付要綱が改訂され、内定交付の取り消し事由として、「公益性の観点から不適当と認められた場合」という文言が追加される

 

 

表現メディアである映画の“キャスティング”は、表現の大きな要となる部分です。

今回、国の外郭団体である芸文振より、特定の出演者が登場するシーンの削除や撮り直しがされなかったことにより助成金不交付となったことは、国が表現に関して大きく介入したことといえます。

 

「表現の自由」は憲法第21条により規定されているもので、この芸文振の判断は「表現の自由」を奪ったも同然です。これは映画業界のみならず、芸術文化領域全般や、マスメディアの業界などにも影響を及ぼしかねず、この映画を制作・配給している私たちだけの問題ではありません
 

交付がされなかった1,000万円も大きなものではあります。ですが、それだけでなく、「表現の自由」をないがしろにされてしまったことへ、立ち上がらざるを得ませんでした。

 

そして、私たちは独立行政法人日本芸術文化振興会を相手どり、不交付処分の取り消しを求めて12月20日に提訴をしました。

 

前列、向かって左から、伊藤真弁護士、スターサンズ河村、四宮隆史弁護士(弁護団長)、行政法の専門家である平裕介弁護士。

 

映画「宮本から君へ」は無事公開もされましたが、私たちはここで終わるわけではなく、これまでの背景や経緯を改めて多くの方に知ってもらい、「表現の自由」について考えてもらう機会を設けていきたいと思っています。


とはいえまずは、芸文振による助成金不交付処分取り消し、さらにはこの「表現の自由」への違憲行為とも言えるこの国への動向に対して一緒に立ち上がっていただける方がいらっしゃいましたら、裁判その他の活動費用について、ご支援をお願いできませんでしょうか。

 

どうかよろしくお願い申し上げます。

 

株式会社スターサンズ

 

集まった資金の使い道

 

■使い道

 

このクラウドファンディングで集める資金は、裁判その他の活動費用に充てさせていただきます。違憲性を問う重大な事件として、弁護団のみなさまにはほぼ手弁当のような報酬金でお願いはしていますが、それでも支出がゼロではありません。

 

・裁判活動費用(弁護士費用、会議費、印刷費、通信費等)
・クラウドファンディング手数料
・クラウドファンディングリターン経費
計:100万円

 

■クラウドファンディングの目標金額

 

100万円を目標としますが、裁判は年単位で長引く可能性があります。

また、現在企画中ではありますが、この事件の問題点をより多くの方々に伝えるべく、シンポジウムの開催なども今後考えていく予定です。100万円の目標達成をした後も、最終日までみなさまからの支援を集め続けていきたいと考えています。

 

みなさまの声を、そして支援を集めて、民意として世間に広めていければと思います。どうかご協力をお願いいたします。一緒に立ち上がりましょう。

 

河村光庸(株式会社スターサンズ代表)からのメッセージ

 

 

今、日本は大きな岐路に立たされています。

 

メッセージの続きはこちら

 

 

河村 光庸プロフィール

 

1949年8月12日東京都生まれ。70年に慶應義塾大学経済学部中退。出版事業や映画出資の経験を経て、08年に映画配給会社スターサンズを設立、代表取締役に就任。海外作品の配給を行いながら、邦画作品の製作・配給にも力を注ぎ、『かぞくのくに』(11)、『あゝ、荒野』、(16)『愛しのアイリーン』(18)、『新聞記者』(19)などの話題作を発表した。『宮本から君へ』(19)は、2019年の日刊スポーツ映画大賞で主演男優賞、監督賞を、ヨコハマ映画祭では主演男優賞を獲得している。

 

 

本プロジェクトに関するお問い合わせ

 

株式会社スターサンズ
info@starsands.com / 03-3406-2205
Twitterアカウント:https://twitter.com/jyoseikinsosho (随時情報を更新いたします。)
 
※READYFORでは、本プロジェクトの内容についてはお答えできかねますので、ご留意ください。

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