この大変なときに金集めかよ！？

「こんなときに自分の研究の金集めかよ！？」

これは僕がクラウドファンディングに挑戦しているのを知った、ある研究者が発した言葉です。

 

おそらく、コロナウイルス感染症の影響でみんな大変なのに、あいつは自分の研究の金集めのことばかり考えてけしからん！という意味なのだと思います。

 

てか、

「こんなときだからお金が必要なんです！」

医療衛生材料の不足や供給停止は、在宅療養者の皆様に大きな影響を及ぼします。今やらねば、いつやるのか！という気持ちです。

 

研究のためのお金を集めることが目的ではないのです。

このことは、分かる人は言わなくても分かっているはずですし、分からない人には、どれだけご説明しても分かっていただけないと思います。

 

「お金を出したらどこまで完成するのですか？」

というご質問をいただきました。これにはちゃんとお答えしなければ。

これまでの僕の説明が十分でないのだと思い、反省しました。すみません。

 

なので、もう一度ご説明させていただきます。

 

2020年末までに、以下のイラストのStep3までの完成を目指しています。

 

Step1は、聴き取りながら情報入力と写真撮影ができるアプリを使って、実証実験を行いました。実証実験から明らかになった課題を改良し、Step2.3の機能追加を行っていく予定です。

 

Step1から3までの費用として650万を見込んでいます。

もし達成できたらこの開発の一部に全額使わせていただきます。

 

プロジェクトに関しては、残り日数も少なくなり、かなり厳しい状況が続いています。どうか引き続きお声かけやシェアなどご支援いただけますと幸いです。