災害時要支援者対策の夜明けぜよ！

災害時要支援者対策のパラダイムシフト

 

災害による停電の危機から医療的ケア児の命を守る“K-DiPS”のプロジェクトは、198人、232万5千円のご支援をいただきました。

 

本当にありがとうございました。

 

アプリは、２つのバージョンを開発中です。

・スマホで個人が利用できるバージョン

・自治体のサーバーに接続して、当事者情報から備蓄や避難に資することができるバージョン

 

2020年度末の完成を目指しています。

これらの開発に総額で650万円が必要と見込んでおり、ご支援はその一部にあてさせて頂きます。

 

引き続き、HP(https://k-dips.jp)やFacebookで情報を発信していきますので、ご覧頂けますと幸いです。

 

 

我々の目的は、いただいたご支援を有効に活用して、地域へK-DiPSを実装する。その結果、支援が必要な方の課題を明確化し解決できること。一気に解決に向かわなくても、当事者が参画して、己の意思決定に基づいて情報を管理、提供することで、実行性の高い災害対策を実現することと考えています。

 

K-DiPSは、あまねくわが国のすべての地域に実装されることで、効果は最大化すると考えています。

根拠（当事者情報）に基づいた災害時要支援者対策が実現します。

 

つまり、災害時要支援者対策のパラダイムシフトが実現する可能性があります。

 

もし、土佐の不動のスーパースター坂本龍馬がK-DiPSに関わっていたら、

 

きっとこう言ったと思います。

 

「災害時要支援者対策の夜明けぜよ！」

 

今後もよろしくお願いします。