「勝ちフェス春'23」イベント開催の御礼とご報告
このたび、 「勝ちフェス 春'23 ~桜祭りと鯉のぼりの回~」のイベント開催を無事に終えることができました🌸🎏
ご来場者の皆さま、ご出演者の皆さま、ご出店・ご関係者の皆さま、そしてこのイベントを応援してくださった皆さまに、あらためまして心より深く御礼申し上げます🙇♀️
結果のご報告
「勝山の風物詩を、日本の風物詩に。」
名称: 勝ちフェス 春'23 ~桜祭りと鯉のぼりの回~
日時: 2023年4月16日(日)11:00-17:00
場所: 道の駅 恐竜渓谷かつやま
入場料: 無料
主催: 勝ちフェス実行委員会
共催: 道の駅 恐竜渓谷かつやま
協賛: 九頭竜テラス、(有)多田製紐、吉田酒造(株)、Hangover Plate Inc.
クラウドファンディング: ミラカナ / READYFOR / ご支援くださった皆さま
補助金: 勝山市わくわくクラウドファンディングイベント応援事業
イベント当日、会場には2754名の方にご来場いただき、たくさんの笑顔にあふれる1日となりました。
勝山のものづくり文化を通じて、地域の風物詩を日本の風物詩にする。そんな思いでスタートしたこのイベントでは、ステージからキッチンカー、ワークショップ、公式グッズ、そして道の駅のカフェ・九頭竜テラスなど、ジャンルをまたいだクリエイティブな表現の場となりました。
🌸🎏鯉のぼり衣装のステージ・パフォーマンス
役目を終えた鯉のぼりをアップサイクルした、メイド・イン・勝山の衣装をまとったアーティストたちが、勝山市・福井県内はもちろん、東京・名古屋からもかけつけてくださいました!
出演者: 内田コーヘイQ / ZEN-LA-ROCK / SNOVA with MUFFINS / MC 小法師 / クロトコン / Sandees(コータロー、堀内 麻衣、野坂 直)
MC: 川口サマンサ(FM福井「FUKUI SDGs compass」パーソナリティ)
🌸🎏注目の新キッチンカーや、勝ちフェス限定メニューも
4月にキッチンカーを始めた田歩さん「焼きまるおにぎり」、そしてベテランのキッチンカーの皆さんによる勝ちフェス限定メニューも並びました。
キッチンカー: 田歩 / Cafe Amelia / 369茶屋 / crepe MOKKA / 石川商店
🌸🎏子どもから大人から楽しめるワークショップ
「それぞれのプレイグラウンド」をコンセプトに、誰もがクリエイターになれるTHE EACH BASEには、子どもから大人まで誰でも楽しめる体験型ワークショップがたくさん集まりました。
🎨シルクスクリーン印刷でのTシャツやトートバッグ
🎨刺繍ワッペン
🎨レザークラフト
🎨マクラメ編み体験で作れる鯉のぼり
🌸🎏地域産品を活用した公式グッズ
◯多田製紐✕ERRI 勝ちフェス・アクセサリー
古くから伝わる組紐の技術。多様な色の細い糸を組み上げていくことで、想いを繋ぐ一本の紐になる。組紐のそんな考え方を、多様性を認め合う社会の「新しい価値」にする。
勝ちフェスではご協賛の多田製紐とハンドメイド作家ERRIさんのコラボレーションによる鯉のぼりアクセサリーが登場しました。
◯吉田酒造「白龍 純米磨き九割」勝ちフェス限定ラベル
ご飯と同じ精米歩合(90%)で醸したまさに、“飲むご飯”。福井県で育てられた山田錦の米の旨み、米を磨かないから味わえる香り、酸味、奥行きを味わえる「白龍 純米磨き九割」勝ちフェス限定ボトルを制作・ご協賛いただきました。
※道の駅 恐竜渓谷かつやまにて、好評発売中です🍶
なお、当日の公式グッズ販売ブース・ワークショップでは、福井県立勝山高等学校のご協力をいただき、高校生ボランティアの皆さんが大きなサポートをしてくださいました!
🌸🎏勝山の新名物「勝山ブラック」登場
勝ちフェスのまさに当日生まれた勝山の新名物「勝山ブラック」は、ブラックバニラに金箔をふんだんにあしらったスペシャルなソフトクリーム✨
道の駅構内のカフェ・九頭竜テラスとHangover Plate Inc.のコラボレーションにより、鯉のぼりをイメージした一品となりました。
今回はお披露目を記念して、九頭竜テラス協賛として勝ちフェスのリターン品にもなりました。数量限定のオリジナルリボンは(有)多田製紐によるご提供です。
リターンのお引換券の有効期限は4月30日となりますが、5月以降も引き続き販売いたします。皆さまぜひご賞味ください😋
ご支援いただいた資金の用途
皆さまからご支援いただいた資金につきましては、全額を勝ちフェスのイベント運営(出演者への皆さまへの謝礼、機材・設営費・リターン制作費・企画運営費)のために使わせていただきました。あらためまして、ご支援まことにありがとうございました。
今後の展望
「勝山の風物詩を、日本の風物詩に。」
勝ちフェスを通じて地域を盛り上げるとともに、日本全国へ向け継続的に発信していくことで、勝山の「鯉のぼり」を日本を代表する風物詩にする。そして、その先にある誰もが知っている「クリエイティブな町 勝山」の実現を目指してまいります。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
2023年4月吉日
勝ちフェス実行委員会