プロジェクト概要

世の中を"カエル"ゼミの挑戦。
車椅子バイクを知ってもらうための動画を作りたい!

 

ページをご覧いただきありがとうございます。私たちはカエルゼミのゼミ生です!

カエルゼミ(運営母体は共創法人CoCo Social work)は、経済、政治、福祉、医療nado

、社会課題について、ワカモノたちが中心となって考え、企画・運営するゼミです。

 

今期も、高校生から社会人まで、10名以上のワカモノたちが、社会課題を解決し、自分らしく生きることができる社会を実現するために、世の中の様々な事象を知り、考え、実践しています。


モットーは、単に学ぶだけではなく、実践を通じて、社会に対して小さくても良いのでソーシャルグッドなインパクトを与えること。実践の結果を求められることが大学のゼミとの大きな違いです。

 

そんななか、現在私たちが取り組んでいるのが、車椅子を普段使われている方でも運転できる【車椅子バイク】を広める活動です。

 

 

カエルゼミが発足するまでについて

 

私たちは昨年の5月頃から、テクノロジーと各分野の人々がお互いを知り、議論し、ミートアップする空間を作るために『CoCo×Tech』という会を運営・開催してきました。

 

そして、多様な分野で活躍する方々をお呼びし、交流するなか、『障がいxTech』というテーマで小澤綾子さんをお呼びしたことがカエルゼミ発足のきっかけです。

 

小澤さんは、筋ジストロフィーという難病を患いながら、歌を歌い、講演をしながら全国を回っています。「じぶんらしく生きる」ために彼女が実行していること、思いや課題をご自身の経験をもとに語られた話をお聞きし、

 

「私たちには、いま、何ができるのだろう」

 

と、考えるようになりました。障がいを持っている人もいない人も関係なく、世の中の常識を”かえ”たい、そんな想いで世の中を”かえる”ゼミを発足しました。
 

 

 

私たちと「車椅子バイク」との出会い


カエルゼミを発足したちょうどそのとき、ゼミ代表の内田が、とある交流会で車椅子バイク「コアラ」を製造している片山技研の代表である片山秋五さんとお話させていただくことがありました。

 

片山さんは、ご自身の生死をさまよう交通事故体験を境に、「誰もが自由に移動できる社会」をつくるために、車椅子バイクの製造をされています。

 

車椅子のバイク「コアラ」を製造する片山さん

 

足が不自由な人でもバイクに乗る楽しさを伝えたい、という熱い信念を優先し、利益度外視で受注生産されているその姿勢は、今の日本のものづくりに失われた職人気質そのもので...。片山さんにお会いし、そのお話に感銘をうけ、このようなすばらしい発明、そしてその想いを広げるお手伝いが私たちにできないか、と考えるようになりました。

 

まだ知らない人が多いだけで、きっと多くの方々にも共感・賛同していただける、すばらしい取り組みなのですが、片山さん一人で広げていくことには限界もあります。

 

そこで今回、私たちカエルゼミが広報の役割を担い、片山さんの想いと、車椅子バイクそのものを世の中に広げていくプロジェクトを立ち上げました。

 

 

 

障がいのあるなしに関係なく、
誰もが自由に移動できる社会を目指して。

 

まずはじめに、私たちが立ち上げたのが、車椅子バイクの新ブランド「LIVIAM リヴィアム」です。(Living the way I am(自分らしく生きる)を意味しています。)


バイクブランドを立ち上げたのは、車椅子のイメージをよりカジュアルなものにすることで、ファッションとして世の中に受け入れてもらうことも重要であると考えたからです。例えば、眼鏡は現在、目が悪くない人も一つのファッションとして身につけており、単に目の悪い人だけが使う道具ではありません。そのおかげで、広く世の中に受け入れられるようになりました。

 

しかし、この事業を進める上で、様々なご意見もいただきました。

 

 「なぜ、障がい者が車椅子のバイクに乗る必要があるのか?」
「障がい者がバイクに乗ったら危険ではないのか?」

 
このような意見も踏まえて、カエルゼミの中でも、週に1回みんなで集まる機会をつくり、たくさん議論を重ねました。

 

そのなかで感じたことに、社会的にみて、障がいを持つ人たちは守られるべき存在で、可能な限り社会が保護し、支援をしていくべきだという考えが根強いのでは、というものがありました。
 
もちろん、支援をしていくことは必要なことではあるのですが、「誰もが自由に移動できる社会」をつくりたい、という片山さんの想いを叶えるためにも、このプロジェクトを前に進めていきたいと思いをさらに強くしました。

 

 

 

今回のプロジェクトについて

 

今回は皆様からいただいたご支援で、車椅子バイクの存在と意義を世の中にわかりやすく伝えるためのPR動画制作を行いたいと考えています。
 
動画という媒体を選択したのは、視覚的にわかりやすく伝わるのではないかと考えたためです。
 
また、動画制作の他にも車椅子ユーザーの方に試乗を体験していただくなど、より広い層への周知も行おうと考えています。
 
生活の様々なシーンで、車椅子のバイクで自由に移動している人々の姿をプロモーションすることで、車椅子の方々だけでなく、全ての人にとって自由に移動できることの楽しさを伝えていきたいです。
 
いただいたご支援は、以下の費用にあてさせていただきます。

 

【資金の使い道】

・プロモーション動画作成費(撮影・編集・撮影・場所等)|50万円
・試乗会開催費用(会場・車椅子バイク移動費・広告費等)|10万円
・報告会開催費用(会場・車椅子バイク・運営費)    |10万円
・事務費、諸経費                   |30万円

 

100万円以上のご支援が集まった場合は、車椅子バイクの波及力を高めるために試乗会や広告にも使わせていただきたいと考えています。

 

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このプロジェクトを通して、
賛同してくださる皆さまと一緒に車椅子バイクを広げたい。

 

車椅子バイクは、障がいがある方がない方と変わらない楽しさ、移動の自由さを手に入れるテーゼです。


私たちが今回クラウドファンディングに挑戦しようと考えたのは、多くの方々から資金を集めることによって、支援者の方々にも当事者意識を持って、一緒にこのプロジェクトを世の中に発信する仲間になっていただきたいと考えたからです。

 

全てのリターンに、PVのエンドロールのクレジット掲載が付いているのはそのような理由からです。

学生が中心となって考えたプロジェクトですので、荒削りな部分が目立つと思いますが、どうかみなさんのご協力をいただけたら幸いです。

 

 

〜今回のプジェクトへの応援コメント〜

 

① 一般社団法人Publitech代表理事 菅原直敏
「テクノロジーで人々をエンパワメントする」

 

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一般社団法人Publitech代表理事菅原直敏です。

パブリテック(Public x Technology)とは、テクノロジーで人々をエンパワメントするという概念です。私は、ソーシャルワーカー(社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士、保育士)として、福祉・医療の現場で社会課題の解決に取り組んできましたが、その手段として、近年急速に発達するテクノロジーが非常に有益であると考えました。


例えば、私は重度の近眼ですが、メガネやコンタクトレンズを用いることで、不自由なく日常生活を送ることができます。つまり、視覚に障がいを持っている人が、メガネというテクノロジーを活用することで、自分らしく生きることができます。ただ、私たちはそのことを、テクノロジーを活用して自分らしく生きているとは感じていません。それは、メガネが世の中に受け入れられ、当たり前になっているからです。


近年、AI、ブロックチェーン、RPA、VRなど様々な技術が台頭してきています。これらの技術の特徴は、メガネ以上に私たちが自分らしく生きるために活用することができるということです。ただ、その技術自体が一見すると複雑なため、構えてしまう人たちが多いことが、それらの技術の活用を遅らせています。


これらの技術が世の中であたりまえに活用され、人々が意識をしなくなったときに、より私たちが自分らしく生きられる共生社会が実現すると信じています。


「車椅子バイクプロジェクト」は、まさにパブリテックを体現しています。ワカモノ達の創意工夫で、テクノロジーを活用した共生社会を共創して欲しいと思います。

一般社団法人Publitech「パブリテックはなぜ生まれたか」
https://publitech.jp/2018/11/19/pitch_sugawara/

 

② 有限会社片山技研代表 片山秋五
「障がいのあるなしに関わらず、バイクを楽しめる社会に」

 

 

有限会社片山技研代表片山秋五です。

 

高校時代に巻き込まれたバイク事故で、あわや左足切断という大怪我を私は負いました。その痛みは30年以上経った今でも消えることはなく、「もうバイクに乗ることはできないかもしれない」という思いをいつも抱いてきました。今まで当たり前にできていたことができなくなる絶望感、大きなバイクに乗れるという自由を失うのが怖かったことを今でも鮮明に覚えています。私が車椅子バイクを作る原動力は、このような原体験に基づくところが大きいと思います。

 

しかし、今までものづくりしか行ってきておらず、ネット社会の今日でSNSなどを利用した若者達に届く広報というものがさっぱりです。

 

そこで今回のように学生さんたちがその広報を行ってくれることは大変うれしく思っています。

 

障がいのあるなしに関わらず、バイクを楽しめる世の中になると良いと思います。 

 

 

③  Beyond the girls 小澤綾子
「 ワカモノの力で世の中を変えて欲しい」

 

 

小澤綾子と申します。
 
筋ジストロフィーという難病と戦いながら、車椅子3人のグループ「 Beyond the girls 」を結成し、歌手として活動をしています。
 
私が「車椅子バイクプロジェクト」を進めるカエルゼミ の皆さんと出会ったのは、お互いの知人を介してでした。「車椅子バイクを世の中に広めるために起業した学生がいるのであってもらえないか」ということでした。
 
私が初めてみなさんにあったときの印象は、非常にピュアな思いを持ったまっすぐな学生さんであると同時に、優れた企画力と人を巻き込む力を持った子たちであるということです。
 
その後、私自身も車椅子のバイクを運転させてもらい、久しぶりに風を切って移動する爽快感を味わうことができました。
 
障がいのある人たちは日々状況も変わります。健常者より速いスピードで今日できたことが明日できなくなることもしばしばです。テクノロジーを活用して、障がいのある人が少しでも多く、長く移動の自由を楽しめる世の中をつくって欲しいと思います。
 
カエルゼミに関わるワカモノたちが進める皆さんが進める「車椅子バイクプロジェクト」を私も応援しています。
 
筋ジスと戦い歌う小澤綾子さんのページ 
https://challenged-ayako.com

 

小澤綾子さんが車椅子のバイクに乗っている様子

 


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