プロジェクト概要

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皆様のおかげで目標金額の30万円を達成しました!

劇団員の負担を少しでも減らすため、

ネクスト・ゴールを設定します!

 

みなさまからのあたたかいご支援を賜り、目標額を達成する事が出来ました。ファンの皆さま、友人、知人の皆さま、知人の大切な人達、会ったことのない方、色んな方々の力を頂いた結果です。 本当にありがとうございました!

 

そして 今回新しいチャレンジに挑戦したいと思います。ネクスト・ゴールとして、私たちは先週のイベント時に配布したパンフレットのデザイン費と印刷代として、プラス5万円の35万円を集めたいと思います。

 

今回の目標金額30万円では、残念ながらこの費用を賄うことが出来ませんでした。もしこのプラス5万円を今回皆さまのお力を借りてその費用を集めることができれば、今後の劇団の活動継続に大変助かります。たいへん厚かましいお願いですが、もし、支援しようと思って下さる方がいれば、ご検討をお願いいたします。

 

プロジェクト終了まで、引き続き、ご支援をよろしくお願いします!

良ければこのままプロジェクト本文もご覧ください。

 

劇団フレデリック 堀越 みさ

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1月14日(土)神戸文化ホールにて
演劇×福祉 「鍵~人はみな少しずつ違う~」公演

 

ご覧いただき、ありがとうございます。劇団フレデリックの堀越みさと申します。1994年から福祉団体で知的ハンディを持つ方とグループホームで共同生活をし、阪神淡路大震災後は被災地支援にも携わりました。被災地支援では毎日仮設住宅へ訪問し、日常生活のお手伝いをしたりコミュニティづくりのためのイベントを企画していました。

 

そして今回ハンディキャップのある方たちと一緒に演劇を行いたいと思います。演劇に来ていただいた方々には「私たちは少しずつ違うけれど、みな同じ人間なんだ」ということを感じてもらいたいと思います。

 

しかし公演を実施するには資金が足りません。どうかご支援をお願いいたします。

 

みんな一生懸命稽古中です!たくさんのお客様のご来場お待ちしております!

 

ハンディキャップを持つ方が
当たり前に地域で生活できる社会を

 

社会の中で特定の人が差別されるのはなぜなのかと子供のころから漠然と考えていました。特に「障がい者」と言われる人たちについて、身近に接する機会がないなかで、自分自身はどのように関わっていくべきなのか、知らないうちに差別をしていないか、そもそも「障がい者」の方とはいったいどのような方たちなのか、もっと知りたいと思うようになりました。

 

そこで福祉の仕事に興味を持ち、福祉施設での勤務を考えていたところ、「グループホーム」という存在を知りました。グループホームとは障害などで生活に困難を抱えた人達が専門スタッフと少人数で共同生活する介護福祉施設のことです。ハンディキャップを持つ方が当たり前に地域で生活をするという理念に共感し、グループホームを運営している福祉団体に就職しました。

 

社会の格差や差別・偏見をなくすメッセージを届けたいと劇団に入団

 

福祉団体で働いているなかで、私の考えている理想と、社会一般の感覚や意識のずれに乖離があることに悩みました。私の願いは、他者との違いに寛容でお互いを尊重しあえる「やさしさの世界をつくりたい」というものでした。具体例を言えば、ハンディキャップを持っているからこうするのがよいなどの偏見がなくなり、誰もが自分の人生を選択する自由がある社会が理想です。

 

そして演劇でそうした社会を作るためにメッセージを発信したいと思い、プロの劇団に入団しました。しかしプロの劇団では自分が理想とする社会を作り出す企画を実現する機会がありませんでした。

 

演劇は総合芸術。十人十色の力を結集して感動を創造!

 

ハンディをハンディとしない環境を整える演劇集団
劇団フレデリックを旗揚げ

 

そんな時、ちょうど神戸のアートベンチャー事業の応募があり、それは文化に関する活動でなおかつ未来につながる新しい活動に助成するというものでした。私はこれだと思い、地元神戸の文化と福祉の発展の一助となる企画を考え、主旨に賛同した有志を募って劇団を立ち上げ、アートベンチャーに応募し採択されました。

 

劇団では、ハンディキャップを持つ方自身が舞台で表現をし、多くの方々と出会い、個人個人を知ってもらいたいと考えています。

 

また、演劇を始めて20年経ち、様々な事情やハンディキャップで演劇を諦めざるを得ない仲間もたくさん見てきました。病気や結婚・子育て・介護など人生の普通の営みでさえ、環境が整わなければハンディキャップとなり演劇を続けられなくなってしまう、そのことを目の当たりにし、もっと誰でも演劇に関わることができる環境を作っていきたいと考えています。

 

演劇は生もの!1回きりの公演に精いっぱいの希望と夢を凝縮!

 

誰でも参加できる演劇を!
演劇×福祉 「鍵~人はみな少しずつ違う~」公演を行います

 

平成29年1月14日(土)、演劇×福祉 「鍵~人はみな少しずつ違う~」公演を行います。

 

●乃南アサ氏の小説「鍵」を舞台化!~障害は個性~

耳の聞こえない高校生の少女が事件を解決していくストーリーですが、障害をことさら強調せずに、個性として描かれている点に共感し、旗揚げ公演の作品にふさわしいと選びました。

 

●演劇にもノーマライゼーション!~誰でも参加できる活動にしたい~

劇中「ムーブメント」を劇団の特徴的な表現の目玉としています。ムーブメントは福祉事業所で働くハンディキャップをもつ方が出演し、プロのパントマイマーいいむろなおき氏の振付のもと身体表現で物語の盛り上がりを表現します。さらにダウン症で和太鼓奏者の山岡孝平氏が和太鼓の生演奏でムーブメントを盛り上げます。

 

演劇は初参加!!こぐまくらぶのみなさんと一緒に身体表現に挑戦!

 

演劇と福祉という二つの仕事を通して、長年描いてきた「やさしさの世界をつくりたい」という夢に向かってのチャレンジです。演劇を観に来てくださったお客様に感動と希望をプレゼントし、未来へやさしさの種を蒔く公演ができればと思います!そして、今後もハンディキャップを持つ方や、演劇を志す多くの仲間に、表現活動できる環境を提供し続けられる劇団を残したいと考えています。

 

出会って、知って、気づいてほしい。そして創造を想像に変えてほしい。私たちは少しずつ違うけれど、みな同じ人間なんだと多くの人に感じていただきたいと願っています。

 

たくさんの皆様からの公演へのサポートをお待ちしております!

 

知ること、出会うこと、気づくこと

 

今年、神奈川県で重度障がい者を殺害するという痛ましい事件がありました。そもそもハンディキャップを持つ方が地域から隔離された形で生活をしていること自体が、社会に根深く残った偏見であり差別であると私たちは考えています。地域でハンディキャップを持つ方が、当たり前に生活するということが、普通になれば、私たちはもっと偏見や差別なく、合理的配慮を日常的に行うことができるのでないかと思っています。

 

まずは、ハンディキャップをもつ方々に出会ってほしい、そして一人一人が少しずつ違う人間なのだと感じてもらえたらと思っています。

 

創造し、想像する
私たちは少しずつ違うけれど、同じ人間なのだから

 

ハンディキャップを持つ方を、特別な存在とせずに、また障害でひとくくりにせずに、アイデンティティとしてとらえ、社会全体で共生をする。そのためには、出会い、相手の立場に立って想像することが大切だと思います。演劇を通して、他者を理解し、他者とともに生きることの大切さを、地域に密着した活動として継続したいと考えています。

 

この思いを多くの人に演劇を通して伝えていきたいです。どうか応援をよろしくお願いいたします!

 

■演劇の詳細
日時:2017年1月14日(土)17:00開演

場所:神戸文化ホール中ホール

演目名:「鍵」~人はみな少しずつ違う~

原作:乃南アサ「鍵」(講談社文庫刊)

   ©乃南アサ/講談社

脚本:児玉世喜

主催:劇団フレデリック

協力:すばる福祉会・NPO法人こぐまくらぶ

支援:(公財)神戸市民文化振興財団

 


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