
支援総額
目標金額 600,000円
- 支援者
- 81人
- 募集終了日
- 2022年4月11日

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- 現在
- 360,000円
- 支援者
- 5人
- 残り
- 47日

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- 総計
- 1人
プロジェクト本文
終了報告を読む
3月29日:「実行者あいさつ&応援メッセージ」に代表マンジョットと理事石本のコメントを追加しました!
▼私たちの目的と今やるべきこと
人は誰しもが必ず歳をとります。最期まで自分らしくありたいと願う中で、支えてくれる存在がプロである介護職の方たちです。こんなに大切で責任がある仕事のはずなのに、日本の社会から見た介護のイメージは、残念ながらネガティヴなものが多いのが現状です。そして、そのイメージが先行することで「介護人材不足」という大きな社会課題につながっています。また、誰にでもできる仕事に見られている中で、介護職自身が自分たちがやっている仕事に対してプライドとセルフリスペクトを感じにくいという一面も持っています。
日本の介護のイメージを変えるため、全国で介護の魅力発信を行なっている「KAiGO PRiDE」は、産んでくれた母に感謝の気持ちを伝える「母の日(5月8日)」を中心に、親子で介護職に就く方たちのポートレート作品を制作・展示し、新しい切り口での介護の魅力発信を行うプロジェクトを進めています。「親が介護職で・・・」というのは、介護の道を志した理由として多く聞かれる言葉です。『世代を超えて就きたい仕事としての魅力』と『親子で同じ道に進んだという誇り』をクリエイティブの力で見える形にしていきたいと思っています。
▼プロジェクトの内容
プロジェクトの第1弾として、富山県内で親子で介護職に就く方々10組程度のポートレートを撮影し、それぞれを作品として仕上げ、5月8日の母の日に富山市内で作品の展示イベントを行います。KAiGO PRiDEオフィシャルパートナーである富山県介護福祉士会様のご協力を頂き、モデルとなる方たちの選出を始めています。新しい切り口での介護の魅力を発信することで、若年層に対して介護を知る一つのきっかけを創出すると共に、今現在介護職に就かれている方々、特に同じ境遇(親子で介護職)の方にとって、自分の仕事を誇りに思える”セルフリスペクト”を醸成することが狙いです。また、SNS等を活用して、この取り組みを全国に発信し、魅力の伝播を図っていきます。
本プロジェクトはソーシャルグッド活動として、現状外部資金がない形で企画・運営されています。
より効果的に発信を行い、今回限りではない持続可能な活動にしていくためには貴方のご支援が必要です。
頂いたご支援は、イベント開催費に充当させて頂きます。
【総費用(見込み)】
撮影・制作費 1,000,000円
イベント開催費 600,000円
【スケジュール】
4月5日:撮影予定
5月7日&8日:富山市内での展示イベント
【備考】
新型コロナウイルス新規感染者数の急激な増加によりイベント開催が困難になるリスクがございます。その場合は延期対応とし、母の日以外の日も含めた別日での開催を行う予定です。
▼改めまして、私たちは「KAiGO PRiDE」です
2019年に厚生労働省の「介護施設等における生産性向上に資するパイロット事業」における熊本県の取組みとして、世界的映像クリエイターのマンジョット・ベディ、日本介護福祉士会会長(当時)石本淳也の2名を中心にスタートした介護の魅力発信プロジェクトが「KAiGO PRiDE」です。日本の社会がもつ介護のイメージを改善するため、現役介護職員のポートレート写真や様々な動画コンテンツを制作し、展示会やトーショーなどのイベントを全国で行なっています。2021年6月に一般社団法人としての活動を開始しました。
▼私たちが取り組み、多くの方に知ってほしい課題「介護人材不足」
超高齢社会という言葉は、すでに耳馴染みのある言葉になりました。その言葉が示す通り、老齢人口の増加に伴って必要となる介護職の数も年々増えており、2019年当時約210万人だった介護職員数は、2040年までに約280万人まで増やす必要があると言われています。しかし、現状の推移シナリオに沿った見込みでは、2040年に約65万人の介護職が不足します。
そのような状況の中で、未経験者や他業界からの介護業界への流入を妨げる要因の一つとされているのが介護に対するネガティヴなイメージです。
そこで「KAiGO PRiDE」では、介護の魅力を発信することで、日本の社会がもつ介護に対するネガティブマインドをポジティブなものに”マインドシフト”させようとしています。
▼PRは、中心からしか広がらない波紋。介護の中心は?
大切なことは、何を発信するのか、ということです。PRは、水面に石を投げ込むことに似ています。周囲への広がり、つまり波紋は、中心からしか生まれません。その考え方に立った時、介護の中心をしっかり捉えて発信していくことが重要になります。
では、介護の中心とは何か?「KAiGO PRiDE」では、介護の中心は介護職自身であり、介護職の方たちが持つマインドと誇りだと考えています。それこそが、介護の魅力であり、社会にもっともっと発信されるべき真実の姿です。だから、KAiGO PRiDEの真ん中は、”i”。
▼KAiGO X Creative
「KAiGO PRiDE」は介護とクリエイティブの異業種連携です。世界的映像クリエイターでありカメラマンでもあるマンジョット・ベディが、クリエイティブの力で介護の魅力と真実の姿を見える形にします。KAiGO PRiDEでは介護職の声を社会につなげるプラットフォームとして、これからも全国各地で介護の魅力と真実の姿を発信していきます。
▼実行者あいさつ&応援メッセージ
代表理事:マンジョット・ベディ
歳を取らない人は誰もいない中で、一番大切なのはどうすれば最期まで自分らしく生きられるか、です。そのためには日本全体の課題である“介護のネガティヴなイメージ”を払拭しなければいけません。KAiGO PRiDEというこのムーブメントが介護のイメージをポジティブにシフトし、介護人材不足という日本の課題に向き合っていきます。そして、お母さんから生まれなかった人もいません。「親子で介護職」という新しい切り口の“プライド”をこの富山イベントから発信していきたいです。是非応援をお願い致します。
マンジョット・ベディ プロフィール:
エグゼクティブクリエイティブディレクター/カメラマン。クリエイティブ・ディレクターとして伊勢神宮、大手自動車メーカー等数々のCMを制作。2015年からは、熊本の常設型認知症カフェ「as a cafe」の企画・運営をプロデュースしている。詳しくはコチラ。
理事:石本淳也
2019年、熊本県から動き出したKAIGOPRIDEは、コロナ禍においても山形県、都内、web上等で、その歩みを止めず進んでいます。今回は「母の日」にスポットをあてたアクションを富山県で行います。「親子2代で介護職」そんな素晴らしい方々の魅力を富山から全国へ!このアクションがより高く羽ばたくために、皆さんの力強い後押しをお願いいたします。
石本淳也プロフィール:
(一社)熊本県介護福祉士会会長/(公社)日本介護福祉士会前会長。2008年度より(一社)熊本県介護福祉士会会長に就任し(現職)、2016年度より(公社)日本介護福祉士会会長に史上最年少で就任、2020年6月末に退任。現在は熊本市内の特別養護老人ホームの施設長を務める。
▼KAiGO PRiDEステートメント動画
「KAiGO PRiDE」のステートメント動画「My Story」をご紹介します。登場するのはすべて現役の介護職と実際のご利用者の方々です。ポートレート作品で表現した彼らの想い・言葉を介護職員自身の声で伝えるため、5名に光を当てたインタビュー映像です。7分16秒からなる全編の中核をなすインタビューシーンは、カット数を極力抑えた編集で、言葉を紡ぐ間がつくる空気感すらも映像に落とし込み、介護に携わる人のプライド・情熱を表現しました。また、事前のアンケートから抽出された5つのキーワード「誇」「尊」「触」「人」「笑」は、「介護の魅力」を象徴的に表現します。全体のストーリーテリングを行うナレーションには、旅立つ者と送る者の最期の時間を温かく支える人々を描いた映画『みとりし』(2019年9月公開)で企画・主演を務める俳優の榎木孝明さんが担当。榎木さんには、介護の魅力を発信するこのプロジェクトの意義に共感、賛同していただきました。
- プロジェクト実行責任者:
- マンジョット・ベディ(一般社団法人KAiGO PRiDE)
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年5月15日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
プロジェクトの第1弾として、富山県富山市内での撮影および展示イベントを企画しています。頂いたご支援については、展示イベントの開催費の補助に当てられます。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己資金にて補填する予定です。万が一、自己資金の確保ができない場合は、作品やイベントの規模を縮小して実施予定です。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
KAiGO PRiDEは、クリエイティブの力で日本の介護をブランディングするプロジェクトです。大手企業などのCM制作を手掛けるグローバルブランディングのプロフェッショナル「マンジョット・ベディ」と、前日本介護福祉士会会長・現熊本県介護福祉士会会長である介護のプロフェッショナル「石本淳也」がプロジェクトを推進しています。 誰しもが歳をとる中で、最期まで自分らしくありたいと願うはずです。私たちの出発点、パーパスはそこにあります。そのためのビジョンとして「誰もが自分らしく安心して暮らせる社会」を掲げ、ミッションとして「介護の力を拡張・強化する」ことに取り組んでいます。一般に家庭や施設の中に閉じてイメージされがちな”介護”の力を、より広く社会の中で見出し、介護人材不足の改善に貢献していきます。
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リターン
3,000円+システム利用料
サンクスメール
富山市内でのイベントの実施結果概要(PDF)とサポートへの御礼を記載したEメールをお送りします。
- 申込数
- 18
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年5月
5,000円+システム利用料
KAiGO PRiDE特製ステッカー
KAiGO PRiDE特製ステッカー1枚をお送り致します。
また、富山市内でのイベントの実施結果概要(PDF)とサポートへの御礼を記載したEメールをお送りします。
- 申込数
- 32
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年5月
3,000円+システム利用料
サンクスメール
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- 発送完了予定月
- 2022年5月
5,000円+システム利用料
KAiGO PRiDE特製ステッカー
KAiGO PRiDE特製ステッカー1枚をお送り致します。
また、富山市内でのイベントの実施結果概要(PDF)とサポートへの御礼を記載したEメールをお送りします。
- 申込数
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- 発送完了予定月
- 2022年5月
プロフィール
KAiGO PRiDEは、クリエイティブの力で日本の介護をブランディングするプロジェクトです。大手企業などのCM制作を手掛けるグローバルブランディングのプロフェッショナル「マンジョット・ベディ」と、前日本介護福祉士会会長・現熊本県介護福祉士会会長である介護のプロフェッショナル「石本淳也」がプロジェクトを推進しています。 誰しもが歳をとる中で、最期まで自分らしくありたいと願うはずです。私たちの出発点、パーパスはそこにあります。そのためのビジョンとして「誰もが自分らしく安心して暮らせる社会」を掲げ、ミッションとして「介護の力を拡張・強化する」ことに取り組んでいます。一般に家庭や施設の中に閉じてイメージされがちな”介護”の力を、より広く社会の中で見出し、介護人材不足の改善に貢献していきます。