センバツ出場決定！全国優勝へ挑む海星高校野球部応援プロジェクト！

 

 

センバツベスト4に向けて。

応援の力をひとつに。

 

春のセンバツ高校野球としては7年ぶり6回目の出場となる海星高校。

チームの目標は『3勝以上』。そして一つひとつの試合を粘り強く勝ち抜き、優勝目指して走り抜けます。

 

一方で、念願のセンバツ出場ですが、甲子園出場には多額の費用がかかります。特にかかるのが遠征費で、学校はもとより保護者様、OBOGの皆様、県内外の有志の方々からいただく拠出金のおかげで、なんとか出場する選手たちの遠征費をギリギリ賄えるというのが実情です。

 

このクラウドファンディングで皆さんからいただいた資金は、アルプススタンドで応援する吹奏楽部、応援部の応援にかかる旅費、滞在費と、勝ち抜いた際の選手の滞在費として活用させていただきます。

 

地方からの出場校は甲子園近隣校と比べ、選手の応援がどうしても少なくなりがちです。だからこそ、少しでも多くの声援を選手たちに届けたい。そこで、保護者様の負担を少しでも軽くすることで、もっとたくさんの生徒がアルプススタンドから選手へ力強いエールを送れるようにしたいと思います。
  
皆さんのアツい気持ちで選手たちに限界以上の力を発揮させてください。
 
何卒ご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
 

 

 

本ページをご覧いただきありがとうございます！海星高校野球部です。我々野球部は大正4年(1915年)に創部され、春のセンバツには昭和36年(1961年)第33回大会以降、令和5年(2023年)第95回記念大会を含めて計6回の出場をほこる歴史あるチームです。

 

OBからはプロ野球選手も多数輩出しており、長崎県の高校野球界をリードする存在として今日まで活動してきました。

 

今大会は実に46年ぶりの2季連続出場となる快挙です。これは、昭和51年夏・第58回大会で、酒井圭一投手を擁し『サッシー』ブームで甲子園を席巻、その翌年春・第49回センバツ大会で現阪神タイガースの一軍ヘッドコーチ平田勝男さんが主将を務めた大会以来のことです。

 

チームの現状を分析し指導スタッフ、選手の共通理解として甲子園『春3勝』を見据え、更に頂点への挑戦のため、『継続は力なり』を胸に日々の練習に打ち込んでいます。

 

選手、スタッフともに、まだまだ成長してセンバツへ挑戦します。『海星2023』の戦いを楽しみにしていてください！

 

 

 

 

現在のチームは、昨夏の甲子園主要メンバーの経験値に加え、昨夏の甲子園大会で出場が叶わなかった選手、またメンバー入りを果たせなかった選手が、その悔しさを日々の練習へぶつけ、むしろ原動力に変えてたゆまぬ努力をし、チーム力の向上につなげています。その結果、昨夏のチームとは違った、新たなチームの色が芽生えつつあります。

 

特に秋季九州大会後は敗戦の悔しさをバネに、一つひとつの動作について無駄のない動きを求めて体幹強化に取り組んできました。それだけでなく、選手同士の切磋琢磨により充実したトレーニングとなり『心・技・体』の成長、個々のレベルが目を見張るスピードで向上しています。

 

 

センバツが近づき、実戦練習が取り組まれる中、確実に冬のトレーニングの成果を感じています。投手陣の中心となる新3年生の吉田翔と高野颯波のダブルエースは、秋季大会の経験から精神的にも成長し、冬のトレーニングでも投手陣を力強く牽引する存在となっていました。

 

吉田は持ち味の緩急、制球力に加え、ゆったりした投球フォームからリリースにしっかりと力を乗せることで、直球の威力もつきました。高野は持ち味である直球、変化球ともに切れを増しています。

 

攻撃面ではスイング力の強化はもちろんのこと、下半身の力を打球に乗せれるよう体幹を意識したスイングが意識づけられてきました。

 

攻撃の中心となる昨夏甲子園を経験した田川一心、平尾幸志郎に加え、新2年生の田中朔太郎、永田晃庄などのコンパクトなスイングと機動力にも注目してください。そして、今季チームの持ち味である投打のバランスのとれた戦い方で、接戦で勝ち抜く野球をセンバツでも発揮します。

 

 

 

 

念願のセンバツ出場権を勝ち取りましたが、甲子園出場には多額の費用がかかります。本校は私立学校であり公費の援助も決して多くはありません。2季連続甲子園出場は本校にとって朗報ではあるものの、経費面での負担が大きいのも現実です。

 

経費面で特にかかるのが遠征費です。選手、監督、コーチに加え、一緒に戦う吹奏楽部、チア部も含め100名分以上もの交通費、滞在費がかかります。その他、戦う選手を力づけるため、試合ごとに多くの一般生徒がアルプススタンドへ応援に向かいます。

 

費用は全て、学校はもとより保護者様、OBOGの皆様、県内外の有志の方々からいただく拠出金のおかげで、なんとか出場する選手たちの遠征費をギリギリ賄えるというのが実情です。

 

 

地方からの出場校は甲子園近隣校と比べて選手の応援がどうしても少なくなりがちです。だからこそ、少しでも多くの声援を選手たちに届けたい。そこで、保護者様の負担を少しでも軽くすることで、もっとたくさんの生徒がアルプススタンドから選手へ力強いエールを送れるようにしたいと思い、クラウドファンディングに挑戦することといたしました。

 

皆さまからのご支援が確実に選手の背中を押してくれます。選手たちが本来の力を遺憾なく発揮できるよう、甲子園の舞台で臆することなく、ハツラツとプレーできるよう、皆さまのアツいご支援を何卒よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

加藤慶二監督
海星高校野球部監督

監督からのメッセージ(動画)はこちら：
https://www.youtube.com/shorts/9avCOLhWfGc?feature=share

 

 

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田川一心選手
海星高校野球部主将

 

 

 

 

永江 恭平さん
元埼玉西武ライオンズ　内野手

 

 

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松永 浩典さん
元埼玉西武ライオンズ 投手

 

 

 

クラウドファンディングならではのリターンとして、応援メッセージを甲子園で戦う選手たちに届ける、また学校に残り応援する生徒や教職員もそのアツい応援を共有すべく校内にも随時貼り出していくプロジェクトを全てのコースに設定しています。その他、選手たちの激闘を思い出していただくべく、ささやかではありますがオリジナルタオル、カレンダー、オリジナルクリアフォルダーなどをご用意しております。

 

 

今回のご寄付は全て寄付控除対象となります。お礼状とともに税額控除に必要な書類を送付いたしますのでお手元に届きましたら、来年(令和6年3月)の確定申告の時期まで大切に保管をお願いします。正式な領収証の再発行は致しかねますので、御了承ください。

 

個人の寄付金に対する免税の場合

所得控除と税額控除とを比較していずれかの方法を選択することができます。

 

（1）所得控除…所得から差し引かれる金額

算式： ※1 寄付金額－2,000円＝所得控除額

※1 控除対象となる寄付金額は、その年の総所得金額等の 40％が限度

 

確定申告必要書類（2024 年 2 月～3 月） 「特定公益増進法人の証明書（写）」 「領収証」

 

（2）税額控除…所得税額から差し引かれる金額

算式： （※2 寄付金額－2,000円）×40％＝※3 所得税控除額

※2 控除対象となる寄付金額は、その年の総所得金額等の 40％が限度

※3 所得税控除額は、その年の所得税額の 25％が上限

 

確定申告必要書類（2024 年 2 月～3 月） 「税額控除に係る証明書（写）」 「領収証」

 

法人の寄付金に対する免税の場合

これは受配者指定寄付金制度を利用した寄付金です。ご寄付いただきました寄付金は全額を損金算 入することができます。詳しくは、海星学園事務室（平日 8：00～17：00 ℡095（826）7321）まで お尋ねください。

 

（受配者指定寄付金制度とは） 法人税を支払われている企業・法人様が私立学校の教育研究の発展のため、私学 事業団を通じて指定する学校法人に寄付することにより、ご寄付いただいた企業・ 法人様が税制上の優遇措置を受けていただける制度です。

 

 

▽ご寄付確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。

 

▽ご寄付完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、新着情報やSNSなどでご紹介させていただく場合があります。

 

▽領収書の名義・発送先は、原則としてご寄付時に入力したお届け先の宛名と住所になります。

 

▽なお、ご寄付後に上記情報を変更することはできず、アカウント情報を変更した場合でも、ご寄付時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されませんのでご注意ください（個別にご連絡いただかない限り、原則としてお申込み時にご入力いただいた宛名と住所に領収書をお送りさせていただくことになります）。

 

▽本プロジェクトのギフトのうち、【お名前掲載】に関するギフトの条件詳細については、リンク先（https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix）の「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。

 

▽ご寄付時にご回答いただく質問項目への回答はご寄付確定後、変更できません。

 

▽ご寄付に関するご質問は、こちらをご覧ください。