支援総額
目標金額 2,000,000円
- 支援者
- 309人
- 募集終了日
- 2023年1月12日
早稲田フィギュア 一人ひとりが輝き、さらなる高みへ向かうために。
#スポーツ
- 現在
- 1,612,000円
- 寄付者
- 110人
- 残り
- 40日
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- 現在
- 23,405,000円
- 支援者
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- 残り
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ウクライナ危機|女性や子どもが自ら未来を描くために継続的なご支援を
#国際協力
- 現在
- 1,353,000円
- 寄付者
- 35人
- 残り
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吉村作治エジプト調査隊、存続の危機!
#地域文化
- 現在
- 9,205,000円
- 支援者
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- 残り
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【継続寄付】かにた婦人の村で自立を目指す女性たちへの伴走者募集!
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- 総計
- 49人
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- 総計
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えん罪のない世界へ!IPJサポーター
#起業・スタートアップ
- 総計
- 52人
プロジェクト本文
角帽復活宣言に向けての第一歩 クラウドファンディング終了ご報告
2023年1月12日23時をもって、角帽復活プロジェクト・クラウドファンディングは終了いたしました。当初第一目標(金額200万円)を掲げ、さらに第二目標、第三目標、そして最終目標である「ご支援者300名」まですべて達成することができました。
これも皆様のご支援、そしてシェアなどお力添えあってのことと心から感謝しております。最後の最後の最後の笛が鳴る瞬間まで、諦めて足を止めてはいけないのだと改めて認識しました。本当に有難うございました。
角帽復活に向けてのプロジェクトは、本日からスタート致します。
「再びここに、角帽は復活したのであるんである!」と、
『角帽復活宣言』を出せるのはいつになるか…まだわかりません。
ですが、延べ309名のご支援者が存在し、私たち早大応援部の志にご同意いただけたこと。
おひとりおひとりの熱いメッセージ、激励のお言葉、心震えるエピソードをお寄せいただいたこと。私たちが手をあげて、行動を起こしたことは、あぁやはり間違っていなかったのだと確信を致しました。
ここに宣言を致します。
私たち早稲田は、必ず角帽文化を復活させます。
学生、全校友、注目!
世の中に「私立大学」は数々あれど数あれど、
志(こころざし)によって立つ、
「志立大学」は一つしかないのである!
それは私たちが限りなく愛す、我らが早稲田大学である!!
皆様、ここからが本当のスタートです!
これからも温かいご支援を賜りますよう、どうぞ宜しくお願い致します。
角帽復活プロジェクト総責任者
笹山 俊彦(一文・平成15卒)
瀬古利彦さんより応援メッセージを頂戴しました!
早大競走部OB・瀬古利彦さんより、角帽復活プロジェクトへの応援メッセージを頂戴しました。
・・・
こんにちは!
早稲田大学アスレチック倶楽部(競走部OB会)会長の瀬古利彦です。
「角帽」といいますと、私は学生時代に福岡国際マラソンで優勝した翌朝の
テレビニュースに詰襟でこの角帽を被って出演していたことを思い出します。
早稲田男子として誇りをもって角帽を被っていました。
早稲田の象徴ともいえるこの「角帽」を復活させようではありませんか!
みなさんのご理解、ご協力をぜひともお願いいたします。
フレーっ!フレーっ!早稲田!
瀬古利彦
(日本陸連副会長・DeNAアスレティックスエリートアドバイザー)
【第一目標200万円達成】御礼と第二目標について
本クラウドファンディングは皆様からの多大なるご支援を賜り、スタートから2週間で目標金額に到達しました。本プロジェクトへの大きな期待を実感しております。ご支援いただいた皆様に厚く御礼申し上げます。
激励のメッセージとともに多くの「角帽にまつわるエピソード」をお寄せいただきました。その一つ一つが人生と、強く、そして密接に結びついた大切な記憶であると感じました。
角帽には、その大切な人生の記憶を想起させる力があります。私たちが復活を目指すのはただの「学生帽」ではなく、早稲田の、早稲田にしかない角帽です。本クラウドファンディングを通じてそのことを改めて認識することが出来ました。
一方で、課題も明確になりました。
このプロジェクトやこのクラウドファンディングが、どれだけ現役の早大生に認知され、共感されているでしょうか?多くの学生とコンタクトをとり、ヒヤリングしているところですが…、まだまだ道のりは長いと感じております。
そこで私たち早大応援部では、現役早大生へのさらなる角帽の認知拡大、角帽文化の啓蒙を目的とした具体的なプランを検討しました。
(1)角帽への親しみ、愛着を持ってもらうため、過去に応援部が製作していた早慶戦応援用具『紙製角帽』を復活させ、早慶戦や早稲田祭など様々な学生イベントで配布する
(2)学生文化としての角帽の認知拡大、需要創出を目的とした『角帽デー(角帽の日)』を新たに設定し、学内外に広く周知していく
(3)新時代の角帽文化の先導者として、応援部員(リーダー)に、本プロジェクトによって新しく製作した角帽を配布する
新たに策定したこれらのプランを進行させるために、
第二目標として300万円を新たな目標とし、
引き続きクラウドファンディングによって皆様からのご支援を募ろうと考えております。
募らせてください。一人でも多くの方の、角帽復活への熱い想いを募らせてください。皆様のさらなるご支援、ご理解をお願い申し上げます。
まだ角帽は復活していません。
まだ「角帽復活宣言」は出せませんが、
しかし、早稲田に応援部ある限り、そして熱い想いを共にする皆様がいらっしゃる限り、角帽は滅びない!
ゆえに早稲田は早稲田であり続けるのである!
学生、注目!!
諸君らは愛する早稲田からこのまま、いま目の前で角帽がなくなっても平気なのか!?
否!否!!
学生、注目!!
世の中に大学は二種類しかない!
角帽がある大学か、ない大学か、である!
学生、注目!!
世の中に大学は二種類しかない!
早稲田か、それ以外か、である!!
皆様、引き続きご支援のほど、宜しくお願い致します。
角帽文化を復活させ、持続可能な形で未来へ
『角帽』はかつて早稲田大学の「制帽」であり、早大生の必携品でもありました。
しかし時代の変化と共に角帽は徐々に姿を消していき、現在は応援部のほか、ごく限られた体育各部(※体育会)やサークルのみでしか着用されていません。
需要が減ったことで角帽を製造・販売するお店が激減し、角帽自体が世の中からなくなる危機に直面しています。
早稲田の伝統、大学アイコンのモチーフであり早稲田の象徴ともいえる『角帽』がなくなる。
早稲田大学応援部として、早大生として、黙って見過ごすわけにはいきません。
予測不能に変化し、混乱することも多い社会の中で、早大生や早稲田出身者にとって「早稲田人であること」が勇気と誇りを与えてくれることがたくさんあったと思います。角帽はその認識を呼び覚ますための大切なアイテムのひとつで、決してなくなってはならないものです。
今こそ早稲田に学ぶすべての学生、早稲田出身のすべての人々が「早稲田の自覚と誇り」を再認識し、もう一度ひとつとなるべき時だと強く信じております。
大切な伝統を絶やさずに、私たちの手で次の世代につないでいく。
角帽を復活させ、今の時代にあった形で新しい文化としてここから築いていく。
そのための第一歩となるプロジェクトです。
一人でも多くの方にこの想いとプロジェクトを知ってもらい、応援部だけではなく早稲田にかかわるすべての人に自分のコトとして捉え、当事者として考えていただきたく、クラウドファンディングに挑戦することに決めました。
どうか、あたたかいご支援をお願いいたします。
私たち早稲田大学応援部は1940年(昭和15年)を創部の年として、これまで80年の長きにわたり早稲田のため、そして早稲田に関わるすべての人々のために活動して参りました。体育各部の応援だけにとどまらず、入学式・卒業式をはじめとする大学行事への出演や、世界に広がる校友会活動の支援など、日々早稲田のために各種活動に励んでいます。
(昭和15年春季早慶野球戦 『早稲田大学応援部史』より)
応援部では、部活動の一環で大学の象徴である「校旗」を大学当局よりお預かりし、掲揚しています。その校旗を扱う際に必ず着用しているのが『角帽』です。
かつて早稲田大学では角帽を「制帽」とし、必携品として定めていた時代がありました。その特徴的なデザインのおかげで、角帽は早大生のシンボルとなり、そして早稲田大学そのもののシンボルともなりました。現在でも、早稲田大学のアイコンは角帽の特徴的なデザインをモチーフとしています。
(文章および画像の引用:https://www.waseda.jp/top/about/work/logos)
そんな早稲田大学の角帽でしたが、昭和30年代後半~昭和40年代にかけて、学生のファッション志向が大きく様変わりしたことで変化が訪れました。それまでほぼすべての学生が着用していた制服は、ブレザーやスラックス、セーター、スポーツシャツやジーンズに代表される洋服類に取って代わりました。学生ファッションの多様化とともに角帽も着用されなくなり、早大生の象徴であった角帽は次第にその姿を消していきました。
早稲田から『角帽』の姿が消えて久しく、現在では角帽を着用するのは私たち応援部の他にはごく限られた体育各部やサークルのみとなり、早稲田に角帽が存在することすら知らない現役の早大生も多くなっています。
そのような状況の中で、応援部が新しい角帽を入手しようとした際、需要が激減したことによって角帽を製造・販売するお店がごくわずかとなっている事態であることに初めて気がつきました。
いま私たちの目の前で、早稲田の豊かな学生文化のひとつであり、象徴ともいえる『角帽』が永遠に消え失せようとしているのです。
「この危機的な状況を、早大応援部として黙って見過ごすわけにはいかない!」そう強く感じました。
そこで今回「角帽復活プロジェクト」を立ち上げ、その活動のための資金調達と認知拡大を目的としたクラウドファンディングに挑戦することを決めました。
早大応援部・角帽復活プロジェクト代表
右:学生責任者 入鹿山 航也(国際教養学部4年)
左:プロジェクト総責任者 笹山 俊彦(応援部OB)
【提供:高田馬場経済新聞】
現役の早大生はもちろんのこと、早稲田出身のすべての人々にとって「早稲田人であること」が折にふれて勇気と誇りを与えてくれます。角帽はその認識を忘れず呼び覚ますためのリアルのアイテムとして存在価値のあるものです。いまここで絶対に途絶えさせてはいけない、早稲田特有の文化といっても過言ではありません。
コロナ禍で私たちの学生生活は大きく制限されました。キャンパスにも行けない、部活やサークルもできない、早稲田スポーツも応援できない、校歌も紺碧も歌えない…そういった期間が長く続きました。それは校友にとっても同じであったと思います。
そんな今こそ、早稲田に学ぶすべての学生が、そして早稲田出身のすべての人々が「早稲田の自覚と誇り」を再認識し、もう一度ひとつになる必要がある時だと考えます。
早大応援部では当初、「自分たちで使用する角帽を自分たちの手で製作しよう」というところからこのプロジェクトをスタートさせました。しかし、その検討段階で「角帽は応援部だけのものではなく、早稲田にかかわるすべての人のものである」と考えるようになり、「早稲田を応援するために存在する私たち早大応援部が中心となって、この角帽復活プロジェクトを推進していこう」と決意するに至りました。
我々早大応援部は、早稲田スポーツの応援だけをする団体ではありません。
「早稲田に関わるすべての人たちのチカラとなること」
それが私たちに課せられた使命です。
本プロジェクトの推進にあたり、私たちが最初に決めたことが一つあります。
それは、「早稲田に関わるすべての人々に、プロジェクトの「当事者」になってもらいたい」ということです。クラウドファンディングを通じて資金を調達しようと考えたのは、ご協力をいただく皆様に本プロジェクトのメンバーになっていただき、「当事者」になっていただきたいと思ったためです。
角帽復活プロジェクトは私たち応援部だけのプロジェクトではありません。
早稲田大学の、愛する早稲田の街の、早稲田に関わるすべての人々の、そしてあなたのプロジェクトです。
残さなければならないものだからと言って、一時的な企画として無理やり残したところで未来にはつながりません。ただ復活させるのではなく、この先も文化として発展させ、残し続けていくための工夫と努力が必要です。
いま早大応援部では、角帽の需要をあらたに考案して創出し、そして発信をしながら、永続的な製造体制と販売体制を構築することを具体的に検討し始めています。
何よりもいま、現役の早大生たちに「角帽は早稲田のものであり、そして私たちのものである」と感じてほしい、そう考えています。
100年後の早稲田にも、角帽があるために。
あらゆる世代の早稲田人が、同じ角帽を手にとり、肩を組んで校歌や紺碧を歌える、そんな早稲田の未来のために。
どうか、ご支援のほどよろしくお願いいたします。
目標金額:200万円
資金使途:
新規に角帽を製作するための初期費用の調達(型紙製作、新規金型成型等)
角帽復活に向けて、さまざまな情報を発信していくための広報プラットフォームの構築
プロジェクト運営元:早稲田大学応援部・角帽復活プロジェクトチーム
※2023年5月31日までに上記プロジェクトを実施したことをもってプロジェクトの終了とします。
※本プロジェクトはAll or Nothing方式です。目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます。
▽本クラウドファンディングでのご支援は、寄付金控除の対象ではございません。あらかじめご了承ください。
▽支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。予めご了承ください。
▽リターンの各種企画は、新型コロナウイルス感染症の影響により期間内の実施などが難しい場合、期日を遅らせて実施する場合もございます。予めご了承ください。
▽20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。お酒を含むリターンは20歳以上の方に限りご支援いただけます。
▽リターンの発送予定月につきましては、製造状況などの影響により、当初の予定より遅れる可能性がございますので、予めご了承ください。
▽リターンにつきましては制限個数の追加、新たなコースの追加の可能性がございます。また、達成後に既にご支援いただいたコースから別のコースに変更することはできませんので、ご了承ください。
▽支援時にご回答いただく質問項目への回答は支援確定後、変更できません。
▽リターンの性質などに鑑み当団体の判断でご支援をお断りする場合がありますので、あらかじめご了承下さい。なお、この場合、理由に関するお問い合わせには応じかねます。
▽お名前掲載のリターンに関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
▽ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 角帽復活プロジェクト総責任者 笹山 俊彦(早稲田大学応援部)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年5月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
早稲田大学応援部が、角帽復活プロジェクトに掲げる目標のうち「永続的な生産体制の構築」に焦点をあて、角帽の新規製作に取り組む。 集まった資金は、角帽製作初期費用(新規金型成型金型校正用試作、帽子型紙製作・縫製加工試作、各パート製作・アッセンブリ工程マニュアル化等)、および本プロジェクトに関する情報を発信していくための広報プラットフォームの構築のために使用します。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己資金にて補填致します。万が一自己資金でも確保できなかった場合は、プロジェクトが大きく変わらない範囲で規模を縮小するなどして対応し、返金は致しかねます。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
5,000円+システム利用料
5,000円コース|角帽復活プロジェクト・オリジナルピンバッジ
●お礼のメール
●応援部HPへお名前掲載(ご希望される方のみ)
●角帽復活プロジェクト・オリジナルピンバッジ(早稲田大学の襟章をモチーフとしたデザイン。)
※画像はイメージです
- 申込数
- 146
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年4月
10,000円+システム利用料
1万円コース|角帽復活プロジェクト・オリジナルエコバッグ
●お礼のメール
●応援部HPへお名前掲載(ご希望される方のみ)
●角帽復活プロジェクト・オリジナルエコバッグ(本プロジェクトのオリジナルデザインが入ります。)
※画像はイメージです
- 申込数
- 45
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年4月
5,000円+システム利用料
5,000円コース|角帽復活プロジェクト・オリジナルピンバッジ
●お礼のメール
●応援部HPへお名前掲載(ご希望される方のみ)
●角帽復活プロジェクト・オリジナルピンバッジ(早稲田大学の襟章をモチーフとしたデザイン。)
※画像はイメージです
- 申込数
- 146
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年4月
10,000円+システム利用料
1万円コース|角帽復活プロジェクト・オリジナルエコバッグ
●お礼のメール
●応援部HPへお名前掲載(ご希望される方のみ)
●角帽復活プロジェクト・オリジナルエコバッグ(本プロジェクトのオリジナルデザインが入ります。)
※画像はイメージです
- 申込数
- 45
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年4月