プロジェクト概要

間伐材の有効利用は、里山保全の資金となり、美しく災害に強い健全な里山の

維持につながります。鎌倉の里山を守るため、環境に優しい循環システムを作るため、皆様の御力を貸してください。

 

はじめまして!こんにちは、N P O 法人游風の竹林昌代と申します。私は、鎌倉在住の2児の母です。子ども達と地域のおまつりや幼稚園のバザーなどに参加している時にイベント時大量に発生するゴミが気になり、仲間たちとイベントの容器ゴミを減らす活動を続けています。

 

イベントゴミを減らす活動をしてはいるものの、使捨食器の便利さは否定できません。そこで私達は間伐材を使った使捨食器「和器」を開発しました。「和器」はプラスチックや純パルプではなく使い道のない間伐材を使うことで、資源の浪費を防ぎ、また日本の林業問題解決に貢献する、環境に優しい食器です。

 

現在「和器」は九州の間伐材を使っています。実は、鎌倉にも使える木材が沢山あります。そして今、私達は新たな事業として、鎌倉の里山で採れた間伐材を使う「かまくら和器」の開発に取り組んでいます。

 

具体的には、使い道のない鎌倉の間伐材で使捨食器「かまくら和器」を作ります。そしてメッセージ焼印入りの「かまくら和器」を各種イベントで使ってもらい世間の環境保護への関心を高めます。さらに使い終わったかまくら和器を回収して高性能焼却炉で炭化し土壌改良材として有効利用します。この新しい循環サイクルを作るために皆様の御支援をお願いします!

 

皆様からの支援は、鎌倉で伐採された間伐材を購入し、「かまくら和器」を作成し、イベントで使用してもらい、それを回収して焼却炭化し土壌改良材を製造するまでの一連の作業の経費として使わせていただきます。

 

(イベントで和器を使ってもらい、和器の仕組みを紹介している様子)

 

鎌倉の木の有効利用の循環システムをつくりたい!

 

このプロジェクトでは、「かまくら和器」事業の第一歩として、循環サイクルの試験運用にかかる費用の支援をお願いいたします。皆様からの支援は、鎌倉で伐採された間伐材を購入し、メッセージ焼印入り「かまくら和器」1400枚を作成し、イベントで使用してもらい、それを回収して焼却炭化し土壌改良材を製造するまでの一連の作業の経費として使わせていただきます。

 

(和器の循環システムの仕組み)
 

買う(日本の森林の木を購入することで資金が森の管理にまわります)
作る(シンプルな製造工程なのでエネルギー消費量が少ない)
使う(需要がなければ和器の循環はとぎれてしまいます。)
回収(ごみとしてすてないために回収します)
炭化(ごみ処理のように燃焼するのでは、なく。酸素を遮断して熱を加えるという方法で二酸化炭素の排出の少ない方法で処理をして、炭にします。)

地球に還す(環境の悪化により汚染された鎌倉の山に還しの土壌を改良します。)

 

今回のプロジェクトでは、鎌倉ので山の手入れで伐採される杉などをメッセージ入りのお皿「かまくら和器」として1400枚を製造します。

 

和器とは?


天然木で作れた器です。和器を積極的につかうことで環境保全につながるすぐれもの。接着剤を使わない、おしゃれで温かみのある器です。

 

(接着剤を使わないため、子供達も安心して使うことができます。)

 

1回しか使えない和器はもったいない?

 

ご存知でしょうか?山で木を伐採しても、お金にならない木は、運び出す費用や労力が無駄になるので山に置いてくるのです。現在の林業でも里保全でも同じことです。むかしから日本では、自分達の生活に必要な分だけ山の木を頂き、利用していました。木は成長します。それをどんどん使って有効につかってあげる。それが1回使い切りでも、山に捨てられるよりもったいなくはないのでは?


もちろん、木を加工して家具、漆器などとして長く使うことも大切です。いずれも日本の“もったいない”の精神に通じています。

 

和器の製造動画をぜひ見てください!

 

                

和器は、重金属を取り除くことにこだわった炉にて炭になります。
地球に還すことで酸性土壌を調整することができます。

 

和器を炭化しているは、(株)ベルウッドが重金属までとり除くことにこだわった炉で作っています。


その炉とは、コンピューター制御の二重炉です。外側の炉「燃焼炉」は、1000から1200度にもなり、内側の炉「炭化炉」は和器を真空蒸焼することができます。炭化炉で和器の中に含まれている重金属をガス化し、燃焼炉でそれらを燃焼させるという二重構造です。不純物がなく、炭素率97%と純度の非常に高い炭を作ることが可能です。

 

 

(炉の仕組み)

 

「使用済みの食器を洗うより、器を炭にすることで、水を汚さないで済む。炭化した上質の炭を汚染された土壌に還元すると環境に大いに役立つ」という(株)ベルウッド鈴木社長の言葉から、国産の木を原料とした器を炭にして自然に戻すという循環をもった和器がはじまりました。

 

 大気汚染がすすんでいる現代では、昔のやり方で炭にするのでは不十分、重金属を取り除くことにこだわった炉で作った炭を、汚染された山に還すことが環境汚染から土壌を守ることに繋がります。

 

(和器と炭化した和器)

 

和器のシステムを作るきっかけは、イベントでの大量のゴミを減らしたいという想いでした。

 

もともとは、イベントで発生する大量のゴミを減らしたいという思いから始まりました。イベントの容器ゴミの削減の手段として、国産材を材料として作った器「和器(わき)」の普及活動を平成24年夏から始めています。

 

和器にたどり着いたのは、「紙皿を炭化した方が環境に負荷が少ない」という竹炭を中心に環境貢献をしている会社の社長の言葉でした。洗わないことで水を汚さない。炭は、地球に戻せば、現在汚染されている山や川、海などの土壌改良に多いに役立つという言葉です。そこで、紙皿ではなく以前から知っていた木の器のほうがもっと環境にも良いだろうと思いこのシステムの普及を始めました。

 

和器を使うことでイベントで大量に発生する飲食用の容器のゴミ問題の解決に役立つことです。また多くの人が集まるイベントで使うので、和器に鎌倉の山の現状に目を向けてもらうためのメッセージをいれます。和器をつくるだけでなく、市民の啓発を同時に行っていくことがねらいです。

 

(イベントの大量のゴミが出る問題を解決したい)

 

健全な森林を作るため、鎌倉の森の手入れが必要です。すでに継続的に行われているその手入れで発生する木を有効活用して、炭として使いきることで、新たな循環が生まれます。それを定着されるための最初の一歩です。

 

鎌倉で林業としての伐採は、ありませんが、多くの山に囲まれています。ただ、緑が一面にあるのが本当に良いのでしょうか?里山の保全活動などをしている方々は、「昔は、少しずつ、山の木を使っていた。」といいます。

 

鎌倉に自然林は、ほとんどありません。ということは、人間が適正に手をいれていかなければなりません。密集し、根が張れない、光が届かない森は機能を果たしません。自身の重さもささられない状態の木は台風の雨風で災害を引き起こします。

 

(山に置いている建材にならない木材)

 

鎌倉は小さいながら山がたくさんあり、緑が生い茂っています。それは、放っておいては、健全な森にはなりません。そこで、和器の材料となる木材を地元鎌倉で調達することで将来的には、山の手入れの木を資源として有効活用し、さらにそれを使うことでイベントのゴミも削減出来る新たな循環を生み出すための最初の一歩となります。

 

今は、山の手入れの為の資金も乏しく、木を山からはこび出すことは、費用ばかりかかるため、放置されます。木材の運搬費用、器の製造費用などが不足しています。皆様のご支援をお待ちしております。

                    

 

引換券について

 

・サンクスメール

・游風のwebサイトへの掲載

・鎌倉物産

・鎌倉和器

・和器を使ったわっぱ飯


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