クラウドファンディングでのご支援の御礼とともに迎える大晦日

 

亀戸梅屋敷だけでなく、亀戸香取神社の灯篭も新たな年を迎える準備と心の燈火にもなっております。

 

12月29日（水曜）より亀戸梅屋敷の館内外に展示された「江戸和凧伝統保存会」のご協力による和凧の風情も素晴らしいです。

 

令和3年4月から5月にかけ緊急事態宣言に伴う休館や時短での営業期間も長くございましたが、無事に大晦日を迎えることができました。

 

日本神話のテーマにした「クラウドファンディング」では、支援者の皆様の温かなご支援を賜り、本当にありがとうございました。

 

今年1年間のハイライトはクラウドファンディングのチャレンジ。READYFORの最高なスタッフとともに、自分なりの準備と苦楽を思い出します。

 

身内も含めて大変なご迷惑をかけてしまい、終わった後に心身のダメージが降りかかる日々です。

 

温かなご支援を頂いたからこそ「今」があることに改めて御礼申し上げます。

 

いまなお芸大出身の小山さまによる「日本神話のオブジェ」の製作が着々と行われております。

 

「コロナ禍」の影響で製作現場の貸しホールの利用制約や巨大オブジェであるがゆえの安全第一かつ慎重な製作をされており、完成が大幅に遅れております。

 

新年に入りましたら、月1回届いております、小山さまからの製作レポートを少しずつ共有させていただきます。

 

令和3年12月30日（木曜）・31日（金曜）の2日間の休館を経て、明日（令和4年１月１日（土曜））から新年の営業開始です。

 

令和4年1月3日（月曜）までは、10時から17時までの営業時間です。なお、江戸切子協同組合による販売は1月5日（水曜）からスタートとなります。

 

令和4年１月４日（火曜）は、臨時休館ですが、1月5日（水曜）から通常営業（10時から18時まで）をいたします。

 

大雪の降っている地域もあり、東京も寒さが厳しくなっております。久しぶりに故郷に帰省される方も多くいらっしゃるかと思います。

 

オミクロン株の市中感染の報道も増えております。引き続きお互いに感染対策を行いつつ、体調管理に留意され、良いお年をお迎えください。

 

一年間本当にありがとうございました。

 

来年もよろしくお願い申し上げます。