プロジェクト概要

若者のための、地域再生のための、
基礎学習~実践経験を学ぶ場、「里創義塾」の学び舎を作りたい!

 

はじめまして、NPO法人かみえちご山里ファン倶楽部事務局の松川です。私たちは、新潟県上越市の桑取谷にて、地域再生の実現を目指し活動している団体です。活動内容は多岐にわたり、地元小中学校の子ども達への地域教育や、地域の資源を活かした産業の企画、地域内雇用の創出、高齢者への予防福祉(サロンの開設や買い物代行、農産物加工品の開発と販売、古民家カフェ運営など様々な活動行っています。

 

そして、当団体では、数年前から人材育成こそがこれからの地域再生に最も必要なものと考え、地域再生を目指す若者のための学習拠点を創るため、他団体と連携しながら、育成のためのカリキュラムづくりを進めてきました。2015年春、一年制・総寄宿の『里創義塾(りそうぎじゅく)』を開校しました。

 

今回は、『里創義塾』の学習拠点となる学舎の整備です。改修のプランはたちましたが、廃園となった旧桑取保育園を活用するための改修費用の一部(20万円)が足りません。

 

どうか皆さんお力添えをお願い致します。

 

2015年春「里創義塾」を開校!

 

学び舎となる旧桑取保育園

 

地域再生には、地域を目指す若者の事前の基礎学習が不可欠です。
多くの未経験者の熱い想いを無駄にしないために!

 

現在、日本各地で「地域づくり・再生」活動の機運が高まっています。地域おこし協力隊などが、各地で活動していますが、様々な課題が浮き彫りになってきています。特に、参加する若者の基礎学習不足が問題視されています。基礎学習を受けることなく地域に入った若者と地域の間で、地域と対立してしまい、若者が孤立してしまうケースも少なくありません。

 

そこで私たちは地域づくりの基礎を学ぶことのできる学校という拠点を創ることにしました。一年間桑取谷に暮らし、生きる力となる生存技能を身につけていきます。そして、地域づくりを実践するための方法論(地域調査の方法、地域資源を活かした産業の企画、NPOなど組織の立ち上げや運営論)について学びます。その実現の場所として学校「里創義塾」を立ち上げました。

 

結城登美雄塾長による授業風景

 

学び舎をつくるところも地域の力で!
受け皿をちゃんとつくることも、地域としての役割なのです。

 

今回のプロジェクトは、使われなくなった保育園を改修し、学習拠点のひとつである、学び舎へと生まれ変わらせるものです。外壁の傷みや雨漏り、室内環境の整備などが中心です。工事は外部の業者さんへ委託するのではなく、材料を購入し、スタッフや地元住民、ボランティアなどでDIYします。

 

改修後は、里創義塾の講堂となり、主に座学をここで行います。この場所で、これからを担う若手の方々へ、塾長やスタッフが講師となり、地域調査や地域資源産業、組織運営論などの学習機会を提供していきます。

 

子どもたちの遊び場から若者たちの学び舎へと生まれ変わる

プロジェクトの可能性は、
『地域へ』『若者へ』『住民へ』と広がり続ける。
大きな責任を背負って、私たちは歩み続けます。

 

このプロジェクトを通じて、3つの側面から「地域」「人々」へ貢献できると考えています。

 

1.同じような課題を抱える地域へ
このプロジェクトが成功することで、「地域再生のための学び場」としての新しい形を切り開き、同じような課題を抱える中山間地や空洞化する町においても、通用するソフト&人材育成として活用されるでしょう。

 

2.地域活性化したい人たちへ
一年間の受講が難しい人向けに、(エッセンスを総合的に学ぶ)短期講座を設置し、より広く、一般の方に基礎を身につける機会を創出。その後にひかえる地域再生の取組みへのスムーズかつ効果的な移行を実現します。

 

3.地域に住む人たちへ
本プログラムには、地元に住む方々の協力は欠かせません。地元講師として、口伝の生活技術の伝承が実現し、かつ現金収入にもなります。つまり、「生きがい」と「仕事の場」を創出することができるのです。

 

近視眼的な対応ではなく、広範囲かつ長期の影響力を持った今回の挑戦を、必ず成功させたい。そのためにもどうかご協力お願い致します。

 

 

地元住民から口伝の生存技能を教わる。生きた学びの場がここにある

 

◇◆◇里創義塾のご紹介◇◆◇

里創義塾の由来

『里』…過疎対策や再生にとどまらず、新たな価値の創造により「かけがえのない場」として永続する


『創』…里が培ってきた歴史と風土に立脚した上で、普遍性のある「意味/価値/役割」の創造を行う


『義塾』…貧富や身分に関わらず一般の子弟も学問が受けられるようにと設けられたもので、本来の意味を踏まえ、必要最低限の実費を学費として運営します。


塾長紹介
民俗研究家として東北各地を巡り、食の担い手と地域のあり方について考察を深めている「地元学」の提唱者、結城登美雄氏です。生きる力の学びには、地元在住の達人が先生となって教えてくれます。また日々の生活や組織運営については、かみえちご山里ファン倶楽部のスタッフがサポートと指導します。

 

 

◇◆◇ご支援金の使用用途◇◆◇

ご支援いただいた20万円は保育園の改修費(木材や改修用ネジ)、手数料、リターン準備費などに充てさせていただきます。