支援総額
目標金額 15,000,000円
- 支援者
- 270人
- 残り
- 52日
応援コメント

プロジェクト本文
神栖から収容犬をゼロに。
犬と子どもに豊かな未来を残す
「新OHANAハウス」開設プロジェクト
全国の中でも「野犬」が多い茨城県。
NPO法人わんにゃんレスキューOHANAを立ち上げた当時、茨城県では年間1,000頭以上の犬が茨城県動物指導センター(以下、センター)に収容されていました。
状況改善にむけて、県は「茨城県犬猫殺処分ゼロを目指す条例」をつくりました。センターの職員さんの最大限の努力のもと2021年に初めて殺処分ゼロを達成し、現在も犬たちの命が守られています。
一方で、センターの収容キャパは限界を超え、適正な飼育スペースの確保や一頭一頭への手厚いトレーニングなどができず、犬たちは過密状態な環境でストレスを感じている状況が続いております。センターから引き出す前段階として「センターへの収容を食い止める活動」が必要です。
私たちは「蛇口を閉めること」を第一に、行政や他団体さんと密に連携しながら野犬がセンターへ収容されないように自ら捕獲・保護し、これまで200頭以上の野犬を譲渡に繋げてきました。野犬が増える根本原因は人間にあることから、不妊去勢手術や適性飼育の啓発活動にも注力しています。
しかし、活動を続ける中で「保護場所の確保」には常に頭を抱えています。現在、代表宅と預かりボランティア宅で常時10〜15頭を保護していますが、中型以上の野犬たちにとっては広いスペースとは言えず、窮屈な思いをさせてしまっているのが現状です。
野犬を減らす活動を加速させ、より安全で快適な環境で保護するために「新OHANAハウス」プロジェクトを始動します。
また、啓発活動としては、未来を担う子どもたちに命の大切さを感じてもらうことも大切です。
OHANAでは、学童にて「命の授業」を積極的に行ったり、小中学生のボランティア(OHANAキッズ)にも積極的に活動に参加してもらっています。中には「実は、学校へ行けていないんだ…」と悩みを打ち明けてくれる子もいますが、犬たちとのふれあいを通じて、ありのままに、自分らしく成長していく姿をこれまで何度も目の当たりにし、子どもの心の成長を感じてきました。
「新OHANAハウス」は、野犬たちにとって快適な「新シェルター」になることに加え、子どもたちの心の成長も同時に叶えられる「フリースクール」として、地域みんなの居場所になればと思っています。
野犬や子どもたちの豊かな未来にむけて、どうか皆様のお力をお貸しください。
■目次
わんにゃんレスキューOHANA代表
松本恵美より皆様へ
私の保護活動は、14年前に田んぼにはまった犬を助けてあげられなかったことから始まりました。
その子がきっかけではじめて「保護犬」という言葉を知り、NPO法人アグリドッグレスキューから里親として愛犬「海」を家族に迎えたことをきっかけに、預かりボランティアとして活動をスタートしました。
当時からセンターから仔犬を引き出すことが多かったのですが、いつも母犬に思いを馳せていました。そして、「子どもたちは必ず幸せにするからね…。いつかお母さんたちも必ず。」と出会ったことのない母犬に心の中で約束をしていました。
茨城県神栖市に越してきたのは9年前です。そこで母犬たちの現状を知りました。過酷な環境の中、命がけで子育てしている野良犬たちをみて、「母犬たちを幸せにしたい!」そんな想いが湧き上がり、3年前に神栖市長との懇談会に申し込み、NPO法人わんにゃんレスキューOHANAを立ち上げました。
私の身内には障害を持ったおばさんがいます。私はそのおばさんが大好きで、学生のころは作業所にボランティアに行き、福祉の学校を卒業しました。そのこともあってか、保護活動をしながらも社会生活に馴染めない子どもたちのサポートもしてきました。子どもたちにボランティア活動に参加してもらうにつれ、色々な悩みや葛藤を抱えている子も「犬のためなら自然と身体と心が動く!」。そんな姿をたくさん見てきました。
子どもたちは、私たち大人が思っているより強く、深く、まっすぐに犬に想いを馳せてくれます。自分たちで仲間を守ってきた野犬たちは、子どもの純粋な思いを心で感じ、「人に頼ること」を覚えます。特別扱いされた犬の家庭犬への成長は凄く早いです。
居場所を奪われてきた野犬たちには、「人に認められ、心から愛される環境」を。
生きづらさを感じる子どもたちには、「自分らしく成長でき、必要とされる場所」を。
そんなあたたかい居場所づくりができたら、あの頃、母犬と約束してきたことが果たせると思っています。初めてのクラファンですごく怖いですが、心を込めて頑張らせてください!どうぞ、よろしくお願い致します。
収容を余儀なくされる野犬を根本からなくす
茨城県の保護犬の多くが収容されている「茨城県動物指導センター」では、常時150~200頭がいる状況で、他団体がどんなに犬を引き出し、譲渡する活動を繰り返しても、逼迫状態は収まっていません。
蛇口を閉めるためには、「センターへの収容を食い止める活動」と、地域の方々への「啓発活動」の両方が必要なのだと感じています。
私たちは茨城県の野犬を中心に、自ら捕獲して保護をすること、そして不妊去勢手術や適正飼育の啓発活動を軸として活動しています。捕獲後は必要な医療を届け、家庭犬になるために自宅兼シェルターでトレーニングを行い、一般家庭へと丁寧に譲渡をしています。
団体を立ち上げた2021年当時、茨城県の中でセンターへ収容される頭数が多い「神栖市」は、県内ワースト1位〜2位を争う状況でした。
そこで私たちは2022年に「5年で神栖市内の野犬をゼロにしよう!」という目標を掲げ、「ZERO KAMISUプロジェクト」を立ち上げました。センターの職員の皆様や他団体様、地域の皆様にご協力いただき、官民一体となってこのプロジェクトに取り組んでいます。
ZERO KAMISUプロジェクト
|目的
神栖市の野犬を捕獲・保護しセンターへの収容を止めて殺処分および、長い収容生活を余儀なくされる犬たちを根本からなくす
|活動内容
1.捕獲・保護強化
2.行政との連携
3.飼い主への不妊去勢手術推進
4.シェルターの改善と修繕
5.正しい飼育の啓蒙活動
|成果
・保護・捕獲頭数:220頭(2025年1月時点)
※今後の頭数を抑制するためメス犬と仔犬の捕獲を優先して保護しています
|協力団体
・KDP KANAGAWA DOG PROTECTION
・いぬ助け
・アグリドッグレスキュー
・Pooch Dog Rescue
・ニャンつって犬・猫塾
・PEACE TAILS
・鉾田70ワン
※すべての団体様に名称の掲載許可を得て掲載しています
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結果として、令和元年度は年間120頭程度がセンターへ収容されていた神栖の野犬を、令和5年度には年間47頭まで減らすことができました。
ここから第二章の始まりです。歩みを止めず、2027年には神栖市内の野犬ゼロを目指して、引き続き全力で取り組みます。
一方で、ZERO KAMISUプロジェクトを推進する過程で2つの大きな課題に直面しました。1つ目は「保護場所の確保の問題」、2つ目は「適正飼育の啓発の難しさ」です。
|野犬の保護場所の確保の問題
2022年から2024年にかけて、OHANAでは200頭以上の野犬を捕獲・保護してきましたが、保護場所の確保には何度も頭を抱えてきました。
現在自宅を全面的にシェルターとして使いつつ、預かりボランティア宅合わせて常時10〜15頭を保護してますが、自由に動けるスペースには限りがあるため、中型以上の野犬たちには少々窮屈な思いをさせてしまっています。また、スタッフは日々交代で数名がお世話に通ってくれており、移動の負担をかけてしまっている状況です。

|適正飼育の啓発の難しさ
メスや仔犬を中心に捕獲し、順調に野犬は減ってきましたが、市内に残っているオス犬たちが今度は一般宅の外飼い未避妊のメスと交配してしまい「庭先で仔犬が産まれる」という状況が増えております。
捕獲・保護・譲渡のサイクルを回しても、一般宅にて交配による繁殖が進んでしまえば、いつまで経っても活動は終われません。野犬をゼロにするためには、適正飼育や不妊去勢手術の啓発活動のさらなる推進が必要です。また、「そもそも、野犬がなぜ存在しているのか?」について、多くの方に知っていただくことも大切だと思っています。

人の社会問題とも密接に関わっています
地域に野犬が増える原因は、私たち人間・飼い主にあります。
外飼いの犬を逃してしまったり、飼いきれない犬を意図的に遺棄したり、望まず妊娠して生まれてしまった子たちの放し飼いなどをきっかけに、その子達が外で生き抜いていくために犬たちで群れを作り、繁殖をしてしまった状態が野犬です。
辛い環境を生きる彼らに対して、石を投げる人や棒でたたき追い回す人もいます。人に裏切られたり、危害を加えられた犬たちは、人を簡単には信頼しなくなります。そのため、野犬は非常に臆病です。

また、動物虐待や遺棄、多頭飼育崩壊などは、孤独や貧困、人間関係などの「人の社会問題」と密接に関わっています。人にとっても動物にとっても豊かな社会を目指すなら、動物だけを救えばよいわけではなく、地域の人たちに知ってもらい、巻き込むことが重要であると私たちは考えています。

OHANAでは弱い立場の誰かが孤立しないように、そして動物たちが犠牲にならないように、地域のみんなで声をかけ合い、ともに当事者意識をもって課題解決にあたることを大切にしております。
ボランティアメンバーは総勢54名、小学生から60代までの幅広い年齢層の方に関わってもらっています。特に譲渡会やイベントでは「OHANAキッズ(小・中学生ボランティア)」たちが大活躍していて、譲渡会のお手伝いやオリジナル寄付グッズの制作、ご高齢の方が犬にふれる機会を提供する活動にも参加してもらっています。
OHANAキッズたちの「やりたい!」と思う気持ちを最大限に尊重しながら、ご両親だけではなく、スタッフ全員がキッズたちをサポートしています。
その他、OHANAでは学童での「命の授業」やイベントを通じた啓発活動も行っています。未来を担う子どもたちに、幼い頃から犬や猫にも人間と同じ心があること、大切な家族であることを肌で感じてもらうことが、未来の犬猫を取り巻く環境改善へ繋がると信じています。

自分らしく成長できる居場所が必要です
そんなOHANAキッズの中には、「実は学校に行けてないんだ‥」と打ち明けてくれる子が、何人もいました。
その子達がボランティア活動を通して学校に行けるようになったり、人前に出れるようになったり、少しずつ変化していく姿をこれまで何度も目の当たりにし、子どもの心の成長に感動する瞬間に立ち会いました。

犬や猫のお世話を通じて、子どもたちは「ありのままの姿でよいこと」「自分が必要とされること」を実感し、自己肯定感が生まれるのだと思います。子どもたちが自分らしく成長できる環境を、活動を通じて作ってあげたいと思うようになりました。
また、私はこの活動をするずっと前より、学校や社会生活に馴染めない子や障害がある子のサポートに興味があったため、自分のできる範囲でそういった子どもたちとたくさん触れ合ってきました。
野犬と子どもたちが一緒に成長できる居場所づくりは、自分にしかできない、人も犬も幸せにできる新しい保護活動の形なのではないかと思っています。
居場所を奪われてきた野犬たちには、「人に認められ、心から愛される環境」を。
生きづらさを感じる子どもたちには、「自分らしく成長でき、必要とされる場所」を。
互いに心地よい関係を築き、認め合い成長する居場所。「新OHANAハウス」をつくるために初めてのクラウドファンディングに挑戦します。
野犬と子どもが共に成長できる場へ
現在倉庫になっている納屋を「新OHANAハウス」に大規模改装する費用の一部としてご支援を活用させていただきます。総額2,000万円以上かかるビッグプロジェクトです。

犬にとっては「新シェルター」として、今後の野犬の捕獲や保護頭数の増加に備えることができます。スタッフの就寝室も準備する予定ですので、これまでのスタッフの移動の負荷を軽減するとともに、24時間体制の質の高い飼育体制を整えることができます。
子どもたちにとっては「フリースクール」として、自分の「やりたい」気持ちを大切に、犬たちのお世話をしたり、勉強したり、友達と遊ぶなど、自分らしく成長できる場として自由に楽しく過ごしてもらえたらと思っています。
クラウドファンディング概要
■ 第一目標金額|1,500万円
資金使途:1階のリフォーム・母屋と納屋の連結
■ 第二目標金額|2,000万円
資金使途:2階のリフォーム
※今回のクラウドファンディングはAll or Nothing方式での挑戦となります。万が一募集終了日までに第一目標金額に到達しなかった場合、いただいたご支援は全額返金いたします。
■ スケジュール(予定)
・2025年1月:クラウドファンディング開始
・2025年6月〜7月:着工
・2026年1月:新OHANAハウス稼働開始
第一目標の1,500万円の達成により、1階のリビングを改装、母屋と連結することができます。野犬と子どもたちがゆとりを持って過ごせるスペースをつくります。
第二目標の2,000万円まで届けば、2階の個室が実現できます。トレーニング中の犬たちの部屋や個室、スタッフの就寝室をつくります。
※All or Noting方式のため、第一目標は稼働ができる最低限の1,500万円として挑戦しますが、2,000万円まで到達できなければ理想の施設が実現できないため、最終日まで皆様とともに駆け抜けられたらと思っています
|子どもたちへの安全面は万全に整えます
野犬と子どもがともに成長する場「新OHANAハウス」は、全国的にもめずらしい施設になるため、「子どもにとって野犬は危険なのではないか?」と心配される方もいらっしゃるかと思います。
もちろん動物のため、100%安全と言うことはできません。
しかし、新OHANAハウスではスタッフが24時間常駐し、常に複数名体制で見守れることに加え、十分に人馴れトレーニングを経た犬だけを、子どもたちと触れ合えるスペースにいれるようにします。トレーニング中の野犬は、別室で穏やかに過ごせるように部屋割りを工夫します。
また、万が一犬たちがストレスを感じていると判断した場合にも、すぐに個室へ連れて行くなど配慮できればと思っています。

|厳しい運営状況を打破し、活動費捻出の主事業へ
通常のセンターの収容犬の保護に比べ、「野犬の捕獲」は10倍以上の費用と労力がかかると言われています。捕獲に行っても当然ながら毎回成功するわけではなく、トラップ設置や、トラップに入るまでの待機時間など、多くの労力と時間がかかります。その上、捕獲道具の購入費や現場への交通費、保護後の医療費もかかります。

現在、活動にかかる費用はご寄付や犬の譲渡金、物販の売上などで一部を賄うことはできていますが、月に数十万円の赤字が出てしまっているのが実情です。
これまでは理解のある方からのご寄付を中心に活動をしてきましたが、これからは、皆様からのご寄付ばかりに頼るのではなく、団体自ら継続的に活動費用を工面できる仕組みをつくりたいです。
そのため、ゆくゆくは新OHANAハウスを、団体の活動費捻出の主事業として成長させていく所存です。
犬にも人にも豊かな未来をつくりたい
OHANAは地域密着型の保護活動チームとして発足したチームで、まずは神栖市エリアで保護しなければならない犬や猫を2027年までになくすことが目標です。
一方で、茨城県全体を見ると、3年前の神栖市以上に野犬が増えてしまっている地域があります。そのため、今後は「ZERO KAMISU プロジェクト」を成功モデルとして、他の地域へ活動を普及・サポートをしていきたいと思っています。
継続的に保護活動をしていくためには、保護場所の確保と継続的な資金の捻出がどうしても必要です。
活動基盤を支えながら、未来を担う子どもたちの成長も支える「新OHANAハウス」を事業としても成功させ、「新しい保護活動の形」を皆様とつくり、茨城県全体の野犬・子どもたちの未来を明るくしたいと思います。どうか、ご支援という形で野犬や収容犬ゼロを目指す仲間になっていただけないでしょうか。
人も犬も孤立せず、自分らしく・犬らしく、豊かに生きられる社会になるように。一人でも多くの人と手を取り合っていきたいと思います。
滝浦 豪修
(副理事)
OHANAは今、皆様のご寄付で運営が成り立っています。毎月第一日曜日の定例譲渡会や年2回のOHANAフェス、多方面の方からのお声がけに参加し啓蒙啓発活動を行い、ご寄付を募らせてもらっています。
この皆様のご寄付は、犬猫の医療費や私たちの活動費に使わせてもらっていますが、ご寄付はいつどこで無くなってしまうか分からない、と言う不安の中で私たちは活動をしています。
神栖市では野良犬が減ってきて入るものの、まだまだゼロでは無いのが現状です。そこで、どうしたら良いかと考えた時、「これからは、自分たちでお金を生み出す必要がある」と思い、このような形で皆様からのご支援も貰いたく挑戦することにしました。
自分自身も事情を抱えているOHANAキッズと関わり、子どもたちの心の変化を近くで見てきました。犬と過ごす事でお話をすることが増えたり、人前に出ることができたり、学校に行くことが出来たり、さまざまなことができるようになってて、凄いなと思うのと同時に嬉しく思っています!
また、不思議なことにそういう子たちに犬たちは懐くんですよね。動物って本当に不思議な力を持っているんだなと日々感じています。その不思議な力の可能性を信じ、フリースクールという形で、子どもたちが新OHANAハウスに通い、「ここ楽しい!」「自分にはこういう所があるんだ!」を気付ける場所であって欲しいと思います。
野犬と子どもたちの新たな可能性に皆様からのお力をお借りして、新しいOHANAを作り上げていきたいと思いますので、ご支援のほど、どうかよろしくお願いします!
松本 波月
(スタッフ)
皆様こんにちは!NPO法人わんにゃんレスキューOHANAの松本波月と申します。代表松本恵美の娘です。
私は小学6年生の時に保護犬を迎え、その後、犬や猫を拾う機会が多くなったことで保護活動が身近な存在になりました。その翌年から母親が保護団体に所属し、より多くの犬や猫をお世話するようになりました。
始めたばかりの頃は「ただ可愛い」としか思っていませんでしたが、歳を重ねるにつれて「サポートしたい」と言う気持ちがだんだん芽生え、足を踏み入れてみると想像以上に茨城の野犬の問題やセンターの状況が深刻であることを知りました。
2021年にOHANAを立ち上げ、神栖市の野犬の現状を変えるために【ZEROKAMISUプロジェクト】を開始しました。お手伝いに来てくれるボランティアさんの中には学校に行けていないという子どもたちもいて、「犬の問題だけでなく子どもたちの問題にも向き合っていかなければならない」と思うようになりました。
私は学生時代、ありがたいことに友人関係には恵まれていて、学校に行きづらくなったり心が疲れたりすることはありませんでしたが、今こうして学校にいけない子たちと関わるようになり、自分の中で心境が大きく変わりました。「未来ある子どもたちと、罪のない犬たちを繋ぐ架け橋になる」ために、今回のビックプロジェクトを実現したいと思っています。
OHANAという言葉はハワイ語で「血縁を超えた家族」という意味にもなります。「新OHANAハウス」ができることによって唯一無二の犬と子どもがともに成長できる新しい居場所づくりの提供ができると思います。
皆様のお力をお借りし、犬も子供たちも心安らぐ場所を作るために皆様からのあたたかいお気持ちをどうぞよろしくお願いします!
石田 進様
(神栖市長)
NPO法人わんにゃんレスキューOHANA様におかれましては、まちづくり懇談会に参加いただくなど、日頃から環境行政に高い意識を持ちながら、活動されております。
当市においては、過去に茨城県動物指導センターへ収容される野良犬の頭数は年間100頭を超える状況が続いておりましたが、現在は半数以下にまで減少いたしました。
これらの成果は、市の施策だけでは到底成し得るものではなく、OHANA様をはじめとした動物愛護団体や、個人ボランティアなど、協力団体の皆様の活動によるものと認識しております。
OHANA様は、野犬などを保護し、譲渡先を探して適正飼養にまで繋げる取り組みのほか、飼い主のマナー向上やモラルの改善に関する啓発活動や、不妊去勢手術の促進など、大変多くの命を守る活動に取り組まれており、改めて深い敬意を表します。
市といたしましては、これからも協力団体の皆様と連携を図り、問題解決に取り組むとともに、NPO法人わんにゃんレスキューOHANA様の新たな活動を応援してまいります。
小松﨑 敏紀様
(茨城県議会議員)
茨城県議会では、平成28年12月に茨城県犬猫殺処分ゼロを目指す条例を議員提案で策定し、平成30年度には猫、令和元年度には犬で譲渡適の殺処分がゼロとなり、現在もゼロを維持しています。ひとえに、保護犬、保護猫を引き取り、飼育や譲渡会をして頂いている、ボランティア団体の皆様のおかげです。
特に、鹿島アントラーズのホームタウンでもあり、鹿島臨海コンビナートを有する鹿嶋市・神栖市で主に活動する「NPO法人わんにゃんレスキューOHANA」さんは、不憫な環境で生活を余儀なくされる犬や猫を数多く救っています。
更に、今回は学校に通えない子どもたちの居場所として、保護犬たちとともに過ごせる居場所を作りたいとお話がありました。動物とのふれあいで人に与えられる効果は、身体的・精神的効果等があると言われています。特に、子どもと動物との関係では、子どもの社会的・情緒的発達に重要な影響があり、子どもの共感性、自尊心、自己統制感、自律性は、動物を育てることで養われると言われており、子どものパーソナリティの発達に有益だとされています。
また、動物による心理療法的な役割に対してもさまざまな研究がなされており、重度の引きこもりを伴う統合失調症の患者さんや、情緒的な障害や知的障害をもった患者さんに対して、刺激を与えたり、不適応行動を減少させるのに有効とされ、アニマルセラピーの有用性が確認されています。
実際に、OHANAさんでも、譲渡会や犬のお世話のボランティアに参加された子どもたちにおいて、内気な子どもが人前に出られるようになったり、学校に行けるようになったりと子どもたちの心の変化と成長を目の当たりにされています。
子どもたちにとっても、保護犬・保護猫たちにとっても、「必要な居場所」をつくりたいという熱い思いの実現を、精一杯応援したいと思います。現場を誰よりも知り、さまざまな経験を積み、子どもたちのため、犬・猫のため、熱い情熱をもって活動されるOHANAさんの理想のカタチの実現に向け、皆様の温かい応援を、ぜひともよろしくお願いいたします!
真野 恵里菜様
(女優)
1年前ちょっと前に出会ったOHANAさん。微力ではあるけれど、私も犬たちのお散歩やシャンプーのお手伝いをさせてもらったり猫の捕獲現場に同行させてもらったりしています。保護犬たちが少しずつ人間に心を開いてくれる様子を見れるのは本当に嬉しいです。
OHANAのボランティア活動に参加しているのは大人だけでなく子どもたちもいます。保護犬・保護猫たちと向き合う子どもたちの真っ直ぐな想いに保護犬たちはもちろん、私たち大人も心を動かされています。
「保護犬・保護猫たちのために何かできることをしたい。」
そんな子どもたちの想いを少しでも実現できるように私も応援しています!
皆さんも応援していただけると嬉しいです。
稲垣 将治様
(いながき動物病院)
当院は野良猫や保護犬の不妊手術を専門に行う動物病院です。埼玉県、茨城県、千葉県、福島県、群馬県で毎月手術を行っています。2024年は犬猫合わせて9,244匹の不妊手術を行いました。これは当院の力だけできる活動ではなく、現地のボランティアさんと協力して手術を進めています。
この度、茨城県の動物愛護団体OHANAのリーダー松本恵美さんを中心に、保護犬譲渡活動の新しい施設設立を目指しています。僕は毎月のようにお会いして、野良猫や保護犬のために一生懸命な方たちだと思っています。動物保護活動は動物のためだけでなく、人に思いやりを持って接することが大切です。
OHANAの方たちは動物と人の両方に対して、優しい気持ちを持っています。
この気持ちをたくさんの人に表現できる場所が、新しい施設だと思います。
野良猫と保護犬に関する問題は首都圏と地方で大きく異なります。OHANAは茨城県の中でも海側で、首都圏からは離れた場所で活動しています。首都圏では考えられないような、犬の多頭飼育崩壊や野良犬の保護活動があります。このような問題に対して、OHANA の方たちは積極的に取り組んできました。
まだまだ犬猫に関する問題のある地域で、少しずつ問題解決するためには、たくさんの人同士の協力が必要です。新しい施設が犬猫問題に関する理解者と協力者を、増やすことを期待しています。
菊池 英隆様
(特定非営利活動法人 KDP KANAGAWA DOG PROTECTION代表)
私は10数年前、神奈川県のセンターで日々死んでいく犬たちを、どうすれば救えるかを毎日考え悩んでいました。そして現場の声から見つかった「答え」がありました。
「生き物を救う」という志と希望を胸に、獣医師や公務員となり、動物保護センターへと配属され、直接犬たちを殺す役目を与えられた犬たちが収容されている犬舎の担当職員さんの言葉が忘れられません。日々顔が病的に青白くなっていき、一ボランティアでしかない私に、彼はこう話してくれました。
「内緒だよ。もう俺は犬を殺すのが嫌だよ。こんなつもりで獣医になったんじゃない。今期も転属願いを出したけど異動できなかった。娘、親戚、近所にも自分がやっている仕事のことなんて話せない。妻以外には言ってないんだ。犬殺しって言われるからさ。」
青白くこけた頬と日に日に痩せていくその職員さんは、そう私に言ったのです。当時はとにかく犬の命のことしか考えていなかった私は、目の前が暗くなり身体がフラフラし力が抜けた感覚を味わいました。そして、「現場で関わる人を救うことができなければ、ここにいる犬たちを救うことはできない」という一つの「答え」を見つけました。
この活動は「犬であり、人である」ということがわかりました。人々が嫌がり、やりたがらない最前線の現場は光が当たりづらい、排水溝のような役割の日々です。保健所から犬たちを救うこと、捕獲やTV、SNS、イベント等など光に当たる場面は、活動の一部だけを切り取っています。一番大変でつらく、光に当たりづらく24時間毎日しんどいのは、犬たちを保護した後の目に見えないお世話であり、最前線の現場なのです。
私がOHANA代表の松本さまに初めてお会いしたのは、4年ほど前のこと。松本代表は、頭の中に想像している未来と現在の神栖市の犬たちのことを真っ直ぐに見つめている印象でした。そんな松本さまに「希望と光」を感じました。「この人はやる気だ、本物だ」と。
それから月日が経ち、神栖市からスタートし、現在茨城県をリードする光となり最前線で日々突っ走っていることに、私は強い希望と応援の気持ちです。唇を噛み、一人涙しながらも、最前線で日々頑張っている人を救い応援することが、一番犬たちを救う最短なのだと私自身も身に染みて感じています。
KDPは、神栖市で頑張っているOHANAさんを光と見て、心より応援しています。茨城神栖市よりOHANAが全国の恵まれない県の人や犬たちの光となっていくことを望みます。皆様、OHANAの応援よろしくお願い致します。
仲間 隼斗様
(サッカー選手)
この度、NPO法人わんにゃんレスキューOHANAさんが新しい施設を建設されるということで、クラウドファンディングのチャレンジを応援いたします。
僕も保護犬のお世話や譲渡会イベントに参加させていただきましたが、どれも本当に大変なことばかりでした。早朝から明け方までの捕獲や散歩など、体力面はもちろん、犬猫を守らなくてはいけないという責任感が常にあります。ですが、OHANAのボランティアの皆さんは全員が心から犬猫のことを愛し、いつも楽しんで活動しているのが印象的でした。
特に自ら犬猫のためにボランティア活動をしている子どもたちが多くいることに驚きました。僕の子どもは恥ずかしながらサッカーをするか遊ぶか、ということしか考えていなかったので、OHANAでイキイキとしている子どもたちを見て羨ましくもあり、素晴らしいと感じました。
ここでしか得られない最高の経験になるのではないかと思います。新OHANAハウスが建設されるとこで、保護された犬たちが今以上に素晴らしい環境で過ごせること、さらに一頭でも多くの犬猫が保護されることがとても嬉しいですし、大変なチャレンジを決断された代表の松本さんを尊敬しています。期待しています。
清永 さつき様
(特定非営利活動法人アグリドッグレスキュー代表)
海ママ(松本さん)とアグリの出会いは2012年に遡ります。当時アグリっ子だったMIXの海ちゃんを家族として迎え、その後現在に至るまで約13年間、預かりボランティアを続けてくださっています。
海ママは人にも犬にも愛深く信頼できる方ですので「地元の犬たちを助けるためにOHANAを立ち上げたい」と伺った時は素晴らしいことだと尊敬の念を抱きました。今後も犬を愛する者同士、目標に向けて精進していきましょう。
下曽小川 健様
(鹿嶋市ペットホテルわんわん村 代表)
わんにゃんレスキューOHANAさんは神栖とその近辺の野犬保護や地域猫のTNRを長くされています。代表の松本さんは自分にも他人にも嘘のつけない魅力的な方です。
ボランティアさんからの信頼もあつく、たくさんのOHANAメンバーが目標に向かって頑張っている姿をいつも拝見しています。神栖から茨城全域の野犬や多頭飼育崩壊の現場のワンちゃんたちを救うために必要な団体です。是非とも皆様のお力を貸してあげて下さい
ご留意事項
▽ページに掲載されているお子様のお写真はすべて保護者より掲載許諾取得を得ています
▽ご支援の前に、利用規約(https://legal.readyfor.jp/guidelines/others/terms_of_service/)を必ずご一読ください。
▽ご支援確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
▽ご支援完了後のお届け先の変更はできません、お間違いのないようご注意ください。
▽ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。
▽本プロジェクトのリターンのうち、【●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページをご確認ください。
▽ご支援に関するご質問はこちらをご覧ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 松本恵美(特定非営利活動法人わんニャンレスキューOHANA)
- プロジェクト実施完了日:
- 2026年1月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
現在納屋になっている倉庫の1階を改装し、野犬を保護できる場所を作ります
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
- 第一種動物取扱業は2026年1月の施設開設までに取得予定です
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
2021年11月団体立ち上げ ました。 茨城県神栖市の収容頭数を減らしたく、OHANAを立ち上げました。 OHANAは地域密着チームです。 主な活動は、犬猫の保護・譲渡、猫のTNR活動、啓発活動です。 【ZEROKAMISUプロジェクト】 《蛇口閉め活動》 神栖市からセンターへ収容される野犬の頭数"ゼロ"を目指し、神栖市の野犬を"ゼロ "を目指しています。 又、野犬を保護し、新しいご家族に繋ぎます。 《猫のTNR活動》 神栖市は保護依頼がとても多いため地域限定での活動しています。また、預りてが少ないため、野良猫を捕獲し避妊去勢手術し、桜耳にし、元の場所に戻し、これ以上野良猫が増えないように活動しています。
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リターン
3,000円+システム利用料

【リターン不要】新OHANAハウス開設応援コース|3千円
●お礼のメール
※複数口での支援も可能です
※特別なリターン品をお届けしない代わりに、ご支援のほぼ全てをプロジェクトに充てさせていただきます
- 申込数
- 105
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年11月
10,000円+システム利用料

【リターン不要】新OHANAハウス開設応援コース|1万円
●お礼のメール
●新OHANAハウスの様子を動画でお届け
●HPにお名前掲載(希望制)※団体名、ニックネームも可
※複数口での支援も可能です
※特別なリターン品をお届けしない代わりに、ご支援のほぼ全てをプロジェクトに充てさせていただきます
- 申込数
- 84
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年1月
10,000円+システム利用料

OHANAオリジナルステッカー2枚セット|1万円
●OHANAオリジナルステッカー(2枚セット)
=上記に加え=
●お礼のメール
●新OHANAハウスの様子を動画でお届け
●HPにお名前掲載(希望制)※団体名、ニックネームも可
※複数口での支援も可能です
- 申込数
- 29
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年1月
13,000円+システム利用料

OHANAオリジナルステッカー2枚セット&クリアファイル|1万3千円
●OHANAオリジナルステッカー(2枚セット)
●OHANAオリジナルクリアファイル
=上記に加え=
●お礼のメール
●新OHANAハウスの様子を動画でお届け
●HPにお名前掲載(希望制)※団体名、ニックネームも可
※複数口での支援も可能です
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年1月
15,000円+システム利用料

OHANAオリジナルアクリルキーホルダー|1万5千円
●OHANAオリジナルアクリルキーホルダー
OHANAハウスのかわいい保護犬たちのキーホルダー♪クラファン用オリジナルデザイン!
※2種のデザインから順不同でお送りさせて頂きます。
=上記に加え=
●お礼のメール
●新OHANAハウスの様子を動画でお届け
●HPにお名前掲載(希望制)※団体名、ニックネームも可
※複数口での支援も可能です
- 申込数
- 16
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年1月
30,000円+システム利用料

【リターン不要】新OHANAハウス開設応援コース|3万円
●お礼のメール
●新OHANAハウスの様子を動画でお届け
●HPにお名前掲載(希望制)※団体名、ニックネームも可
※複数口での支援も可能です
※特別なリターン品をお届けしない代わりに、ご支援のほぼ全てをプロジェクトに充てさせていただきます
- 申込数
- 20
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年1月
35,000円+システム利用料

ZERO KAMISUパーカー|3万5千円
●ZEROKAMISUパーカー
これまでZEROKAMISUプロジェクトで捕獲・保護してきた全頭220頭強の犬達のネームデザイン入り記念パーカーです。
※2024年12月までの犬達の保護中の仮名入り♪
※デザインは一部変更になる可能性がございます
※ユニセックスサイズでS/M/L/LLからサイズがお選びできます
※色はベージュとグレーの2色からお選びいただけます
=上記に加え=
●お礼のメール
●新OHANAハウスの様子を動画でお届け
●HPにお名前掲載(希望制)※団体名、ニックネームも可
※複数口での支援も可能です
- 申込数
- 24
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年1月
50,000円+システム利用料

【リターン不要】新・OHANAハウス開設応援コース|5万円
●お礼のメール
●新OHANAハウスの様子を動画でお届け
●HPにお名前掲載(希望制)※団体名、ニックネームも可
※複数口での支援も可能です
※特別なリターン品をお届けしない代わりに、ご支援のほぼ全てをプロジェクトに充てさせていただきます
- 申込数
- 11
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年1月
50,000円+システム利用料

新OHANAハウスのオンライン見学会にご招待|5万円
●新OHANAハウスのオンライン見学会にご招待
OHANA代表の松本がライブ配信で皆さんとコミュニケーションを取りながら、施設を先行してご案内いたします!
※2025年11月に実施予定となります
※2025年10月までにメールにてご連絡いたします
=上記に加え=
●お礼のメール
●新OHANAハウスの様子を動画でお届け
●HPにお名前掲載(希望制)※団体名、ニックネームも可
※複数口での支援も可能です
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 20
- 発送完了予定月
- 2026年1月
100,000円+システム利用料

【リターン不要】新OHANAハウス開設応援コース|10万円
●新OHANAハウスにお名前掲示(希望制|小)※団体名、企業名(ロゴ)可
=上記に加え=
●お礼のメール
●新OHANAハウスの様子を動画でお届け
●HPにお名前掲載(希望制)※団体名、ニックネームも可
※複数口での支援も可能です
※特別なリターン品をお届けしない代わりに、ご支援のほぼ全てをプロジェクトに充てさせていただきます
- 申込数
- 8
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年1月
100,000円+システム利用料

新OHANAハウスのオープニングセレモニーにご招待|10万円
●新OHANAハウスのオープニングセレモニーにご招待
OHANAメンバーと保護犬たちと一緒に、立食パーティーを設けながら施設を先行してご案内します!
※2025年11月に実施予定となります
※2025年10月までにメールにてご連絡いたします
※現地までの交通費宿泊費はご負担ください
●新OHANAハウスにお名前掲示(希望制|小)※団体名、企業名(ロゴ)可
=上記に加え=
●お礼のメール
●新OHANAハウスの様子を動画でお届け
●HPにお名前掲載(希望制)※団体名、ニックネームも可
※複数口での支援も可能です
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 10
- 発送完了予定月
- 2026年1月
300,000円+システム利用料

【シルバーサポーター】新OHANAハウス開設応援コース|30万円
●新OHANAハウスのオープニングセレモニーにご招待(希望制)
OHANAメンバーと保護犬たちと一緒に、立食パーティーを設けながら施設を先行してご案内します!
※2025年11月に実施予定となります
※2025年10月までにメールにてご連絡いたします
※現地までの交通費宿泊費はご負担ください
●新OHANAハウスのオンライン見学会にご招待(希望制)
OHANA代表の松本がライブ配信で皆さんとコミュニケーションを取りながら、施設を先行してご案内いたします!
※2025年11月に実施予定となります
※2025年10月までにメールにてご連絡いたします
●新OHANAハウスにお名前掲示(希望制|中)※団体名、企業名(ロゴ)可
=上記に加え=
●お礼のメール
●新OHANAハウスの様子を動画でお届け
●HPにお名前掲載(希望制)※団体名、ニックネームも可
※複数口での支援も可能です
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年1月
500,000円+システム利用料

【ゴールドサポーター】新OHANAハウス開設応援コース|50万円
●新OHANAハウスのオープニングセレモニーにご招待(希望制)
OHANAメンバーと保護犬たちと一緒に、立食パーティーを設けながら施設を先行してご案内します!
※2025年11月に実施予定となります
※2025年10月までにメールにてご連絡いたします
※現地までの交通費宿泊費はご負担ください
●新OHANAハウスのオンライン見学会にご招待(希望制)
OHANA代表の松本がライブ配信で皆さんとコミュニケーションを取りながら、施設を先行してご案内いたします!
※2025年11月に実施予定となります
※2025年10月までにメールにてご連絡いたします
●新OHANAハウスにお名前掲示(希望制|大)※団体名、企業名(ロゴ)可
=上記に加え=
●お礼のメール
●新・OHANAハウスの様子を動画でお届け
●HPにお名前掲載(希望制)※団体名、ニックネームも可
※複数口での支援も可能です
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年1月
1,000,000円+システム利用料

【プラチナサポーター】新OHANAハウス開設応援コース|100万円
●新OHANAハウスのオープニングセレモニーにご招待(希望制)
OHANAメンバーと保護犬たちと一緒に、立食パーティーを設けながら施設を先行してご案内します!
※2025年11月に実施予定となります
※2025年10月までにメールにてご連絡いたします
※現地までの交通費宿泊費はご負担ください
●新OHANAハウスのオンライン見学会にご招待(希望制)
OHANA代表の松本がライブ配信で皆さんとコミュニケーションを取りながら、施設を先行してご案内いたします!
※2025年11月に実施予定となります
※2025年10月までにメールにてご連絡いたします
●新OHANAハウスにお名前掲示(希望制|特大)※団体名、企業名(ロゴ)可
=上記に加え=
●お礼のメール
●新・OHANAハウスの様子を動画でお届け
●HPにお名前掲載(希望制)※団体名、ニックネームも可
※複数口での支援も可能です
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年1月
プロフィール
2021年11月団体立ち上げ ました。 茨城県神栖市の収容頭数を減らしたく、OHANAを立ち上げました。 OHANAは地域密着チームです。 主な活動は、犬猫の保護・譲渡、猫のTNR活動、啓発活動です。 【ZEROKAMISUプロジェクト】 《蛇口閉め活動》 神栖市からセンターへ収容される野犬の頭数"ゼロ"を目指し、神栖市の野犬を"ゼロ "を目指しています。 又、野犬を保護し、新しいご家族に繋ぎます。 《猫のTNR活動》 神栖市は保護依頼がとても多いため地域限定での活動しています。また、預りてが少ないため、野良猫を捕獲し避妊去勢手術し、桜耳にし、元の場所に戻し、これ以上野良猫が増えないように活動しています。

譲渡しにくい野犬の子もあたたかい家族に迎えられる未来を目指して

#動物
- 現在
- 2,449,000円
- 支援者
- 100人
- 残り
- 48日

年間700頭の猫の保護譲渡を行うためシェルターを増設させてください

#動物
- 現在
- 8,666,000円
- 支援者
- 842人
- 残り
- 21日

命を繋ぎ、共に生きる。希少猛禽類により良い救命医療と共生環境を!

#子ども・教育
- 現在
- 43,405,000円
- 支援者
- 2,721人
- 残り
- 21日

相次ぐ多頭飼育崩壊から犬猫を救う。アニドネ緊急支援基金の継続へ

#動物
- 現在
- 3,233,000円
- 寄付者
- 220人
- 残り
- 21日

子どもたちの笑顔のために!こころ病棟にもファシリティドッグを!

#子ども・教育
- 現在
- 24,496,000円
- 寄付者
- 1,574人
- 残り
- 35日

決して投げ出さない。シェルターの猫たちの命を守り続けるために
#まちづくり
- 現在
- 3,896,000円
- 支援者
- 257人
- 残り
- 7日

“まあくんの家“応援隊募集‼︎行き先のない子達の医療と継続のために

#動物
- 総計
- 150人