支援総額
目標金額 5,000,000円
- 支援者
- 186人
- 残り
- 33日
応援コメント


プロジェクト本文
お山の犬たちの安全を守るために。
KDPプロジェクト第二弾!ドッグラン全域を大改修
特定非営利活動法人神奈川ドッグプロテクション(以下、KDP)は主に他団体で受け入れが困難な大型犬や猟犬、野犬を中心に保護している動物保護団体です。
拠点がある神奈川県の動物愛護センターでは、2013年にセンターの所長に「保護が必要な犬たちを全頭引き取るから、殺処分を止めてほしい」と直談判をし、多い時で年間130頭以上を超える犬を保護してきました。
その後、多くのボランティアや行政のご尽力によって神奈川県では2013年より10年以上にわたり殺処分ゼロを継続することができています。*1
KDPでは常時50頭のお山の犬たちを保護していますが、猟犬や野犬、大型犬が群れでストレスなく暮らすには「圧倒的な運動量」が必要です。山の上に位置するKDPのシェルターには、約400坪の広大なドッグランがあり、これまで犬たちの生活環境を守ってきましたが、度重なる自然災害、老朽化によって修繕が追いつかず、破損など危険な状態が続いています。

昨年6月、実は「10頭ものお山の犬達を脱走させてしまう」という事件が発生しました。老朽化したフェンスの見えているところは修繕できていたものの、目に見えない土の中に埋まっている部分の腐敗を察知できておらず、私の責任で近隣住民の皆様には多大な迷惑をかけ、犬達を危険な目に合わせてしまいました。
結果として10頭全頭自らシェルターに戻ってきてくれましたが、いくら修繕を繰り返しても腐敗は進む一方で、常に危険と隣り合わせであるという事実に強い危機感を感じました。(詳しくはこちらの活動報告をお読みください)あらゆることを想定して予防することの想像力が足りなかった私の責任です。その失敗を、二度と繰り返したくありません。
経年劣化によって今後も腐敗が進んでしまう「木製のフェンス」には限界を感じています。なるべく早く、安全で強度の高い「金属製のフェンス」にすべて変えることで、安全性の高い保護環境にしたいと思っています。
現在、宮古島など他の地域で殺処分の危機にある犬たちの保護も増えています。今いるお山の犬の安全を守り、これから迎えてあげる仲間たちのために安心な環境を万全に整えたい…。
殺処分ゼロ・収容犬ゼロに向けた活動にこれからも専念できるように、どうか力を貸してください。
- 代表からご挨拶 -
菊池 英隆(KDP代表)
◆Instagram:https://www.instagram.com/vahanasbardogpark
みなさんこんにちは、KDPの菊池です。2023年のKDPのプロジェクトでは、たくさんのご支援、応援のお気持ちを誠にありがとうございました。
前回、皆様からいただきましたご支援金は、ウッドデッキの修繕、仮犬舎製作、犬舎の建て替えのために使用させていただきました。特にウッドデッキは、「金属製のフェンス」に変更したことにより、衛生的かつ安全な環境に整えることができました。今までよりも日光や心地よい風も入りやすくなり、お山の犬たちが喜んでいる姿に嬉しく思っています。
KDPの施設の中で一番大きな「ドッグラン」。このフェンスを全面的に「木製」から「金属製」に大規模修繕することは、実はずっと前からやりたいと思っていたことでした。金額規模の大きさから、なかなか踏み込めずに長らく悩みを抱えていました。
しかし、今日も明日も活動は続いていきます。今いるお山の犬たちや、これから迎えてあげるべき仲間たちのためにも、経年劣化や自然災害に負けない安全な環境作りは必要不可欠です。
KDPシェルターの核ともいえる「広大なドッグランの大規模修繕」に、ついに着手したいと思います。どうか今回も応援していただけるとありがたいです。どうぞよろしくお願いいたします。
KDPの歴史とお山の犬たちについて
猟犬、野犬、大型犬などを保護しています
KDPは、これまで身を守るために凶暴にならざるを得なかった子たちも積極的に受け入れてきました。他団体で受け入れが困難な猟犬や野犬、大型犬等を中心に保護し、大切にしてくださる、信頼できる里親様へと譲渡をしています。
KDPの拠点がある神奈川県は、2013年より殺処分ゼロを達成し、以降10年以上継続しています。殺処分ゼロは一度達成したとしても継続することが非常に困難な中、いまなおゼロが継続できているのは多くの団体、ボランティア、行政の方々のご尽力の賜物だと思います。
一方で、全国に目を向けるとまだまだ殺処分が行われている地域があります。
僕は一秒でも早く、KDPが保護しなければ殺処分されていく犬をなくすことこそが、活動の本質だと捉えています。この活動が不要な社会をめざして、他団体と連携しながら現在は他県からの受け入れも行っています。
KDPのはじまり
活動の始まりは2008年。最初は横須賀市愛護センターから殺処分の期限がついた犬たちをレスキューすることから始めました。殺処分される犬を一頭でもなくすことに、とにかく必死でした。
保護頭数が100頭を超えたきっかけは、2011年の東日本大震災です。他県の人間が手を出していいかという悩みもありましたが、現地では鎖に繋がれたままやせ細る犬や犬たちの屍の数々を見ました。
「命に待ったはない。助けなければ!」と必死の思いで警察や保健所と連携して、シェルターへ保護することをほぼ毎日繰り返しました。当時のシェルターの保護頭数は130頭を超えていました。
センターから全頭引取り
殺処分を止める
神奈川県でも犬の殺処分が行われていた2013年、その状況をどうにか変えたいと思い、「今センターに収容されている犬をすべて引き取るので、絶対に殺処分しないでほしい。」と当時の所長に直談判を行いました。
その後、神奈川動物愛護センターからは、殺処分が迫る犬がいるとご連絡をいただくようになり、都度保護を繰り返す日々でした。特に大型犬や猟犬、老犬など他団体で引き取るのが難しい子を中心に引き取ってきました。
現在、たしかに神奈川県のセンターの殺処分はゼロを継続しています。しかし、だからといって地域の問題が解決されているわけではありません。多頭飼育崩壊やブリーダー崩壊、一般飼育放棄など事案はいくつも発生しており、直近も犬の多頭飼育崩壊によりSOSが届きました(詳細はこちら)。
劣悪な環境で閉じ込められていた大量の犬たち。極限状態により共食いも発生し、亡くなっていた子もいました。許せない状況に言葉を失いました。
神奈川動物愛護センターの皆様の迅速な対応により、生きていた37頭は全頭保護に繋がりました。今後も行政と密に連携をとっていきます。
圧倒的な運動量が必要なお山の犬たち
本能を満たし、自分らしさを取り戻してほしい
山に棄てられた猟犬、センターに収容された野犬など、KDPにたどり着いたお山の犬たちは、色々なストレスを抱えています。そんな彼らが群れの中で学びながらも本来の自分を取り戻せるように、栄養たっぷりの食事や日々の十分な運動など、生活環境を整えることはとても大切です。
特に、猟犬や野犬たちは圧倒的な運動量が必要です。彼らの心と本能を満たすために、日々交代制で自由にドッグランで走り回る時間を設けております。
KDPのシェルターには、約600坪の敷地内に、トレーラーハウスやウッドデッキ、約400坪の広大なドッグランがあります。2023年には腐敗がひどかった「ウッドデッキの大規模修繕」を行うため、約4年ぶりとなるクラウドファンディングに挑戦しました。
改めて、たくさんのお気持ちとご支援を誠にありがとうございました。
2023年のプロジェクトのお礼
(ページはこちら)
少しずつウッドデッキができていく過程の中で、ご支援いただいた皆様のお気持ちと思いを胸に感じながら、新しくなっていくシェルターの姿と犬たちが喜ぶ姿を見て、とても温かく嬉しい気持ちになりました。ウッドデッキと犬舎すべての工事が完了し、安全な場所として活用できるようになりました。
修繕前は日陰が多かったウッドデッキでしたが、今ではあたたかい日差しと風が入りるようになり、衛生的に管理された犬舎で、お山の犬たちが快適に過ごせる環境に生まれ変わりました。 「金属製のフェンス」により耐震性にも優れた場所になりました。
深刻な劣化が進むKDPの核「ドッグラン」
大規模修繕し、安心安全な環境を目指す
ウッドデッキは蘇りましたが、実はそれ以前にさらに老朽化が深刻で修繕したかった場所がありました。
それが、今回の資金使途である「ドッグラン全域の木製フェンス」です。腐敗や破損が目立ち、なんとかしなければと焦る気持ちが募る一方で、ドッグラン全域のフェンスすべての解体費用も含めた総額は1,000万円以上かかることから、前回のプロジェクトの資金使途には含めることが叶いませんでした。
KDPのドッグランは、約15年前に山を切り開きながら僕がすべて手作りで作ったものです。これまで何百頭もの先輩犬たちが過ごし、圧倒的な運動量を欲するお山の犬たちの心を満たす場所として、活躍してくれました。
しかし、大型台風など度重なる天災により、徐々に痛みや老朽化が目立つようになりました。定期的なメンテナンスと修繕を繰り返していましたが、過去に一度、大きな台風が直撃した際に壁が壊れてしまい、お山の犬たちの脱走の危機も経験したことがあります。
KDPのシェルターは山の上に位置しているため、雨水が斜面を通して下に溜まってしまうことから、影響をうけるフェンスは特に傷みがひどいという環境的な要因もあります。
どんなに定期的に修繕をしていても、非常事態が起きた場合にこんなにも脆いものなのか、と愕然としたのを覚えています。50頭以上の中〜大型犬たちを抱えた施設のフェンスが倒壊することは、深刻な脱走問題にも繋がりかねません。
常に危険と隣り合わせであることを痛感し、今後同様のことが起きないように「フェンスの素材を木製から安全性の高い金属製に変更する必要がある」と思うようになりました。
前回に引き続き、施設の大規模な修繕費をクラウドファンディングを通じて皆様にお願いすることは申し訳ない思いもあり非常に悩みましたが、修繕によって安心安全な環境に蘇ったウッドデッキを見たときに「お山の犬たちのために妥協はできない」と気持ちが固まりました。
また、今後はドッグランの一部を開放し、応援してくださる皆様にも活用いただける場にもしていきたいと思っています。クラウドファンディングを通じて、KDPのシェルターのことや、お山の犬たちについてより深く知っていただきたい思いで、再度挑戦いたします。
ドッグランのフェンスを大改修!
新たに「開放型ドッグラン」を実現
皆様からいただいたご支援は、敷居面積400坪の、KDPドッグラン全域のフェンスの大規模改修を行うために大切に活用させていただきます。
現在の「木製のフェンス」を解体し、すべて「金属製のフェンス」に変えてお山の犬たちが安心安全に、思いっきり運動ができる場所へと生まれ変わらせたいと思っています。
猟犬や野犬が多いお山の犬たちをこれからも守りぬきながら、自分の時間は最大限保護活動に充てていくことで、地域の皆様に還元していきます。
クラウドファンディング概要
■ 第一目標金額
500万円
■ 資金使途
・ドッグランのフェンス全体の修繕費用
・その他諸経費、READYFOR 手数料
■ 第二目標金額
1,000万円
■ 資金使途
・ドッグランのフェンス全体の解体費
・その他諸経費、READYFOR 手数料
※今回のクラウドファンディングはAll or Nothing方式での挑戦となります。万が一募集終了日までに第一目標金額に到達しなかった場合、いただいたご支援は全額返金いたします。
これまでKDPでは一部活動に理解のある方からのご寄付と自己資金で活動を賄ってきましたが、中〜大型犬たちの日々の食事や医療費だけでも相当な費用が発生しています。
日々の運営で精一杯な状況から、今回のような大規模な修繕費用まではどうしても賄うことができず、皆様にお力添えいただきたいと思っています。
自分たちで少しでも活動資金を捻出できるように、新たなチャレンジとしてドッグランを開放させていただく取り組みを始めています。
継続的な活動費を捻出するために
ドッグランを有料で開放します
2025年3月よりドッグランを一部開放して、一般の方にもご利用いただけるように「Hawaiianstyle vahanasbar Dog park!! 」をオープンしました。
この場所が、犬も人も幸せになれる場所になるのはもちろんのこと、その収益がKDPの保護活動に還元され、持続的に活動ができる仕組みとして循環することを目指しています。
春先にはドッグランの敷地内に咲く桜や桃、プラムのお花を見ることができます。夏場、犬たちが思う存分走っても、犬たちが休める木陰があり、身体を冷やすことができます。また、ドッグラン内にある「Hawaiian style vahanasbar」では、美味しい料理を提供します。
犬専用の温水シャワーや犬たちが遊べるアスレチックもあり、犬も人も、昼も夜も、一年を通してストレスなく走り遊び、楽しむことができるドッグランをご友人たちと貸し切りで使うことができます。
日々のお世話をしながら今ある場所を提供することで、少しでも活動費を捻出していきたいと思っています。また、お山の犬たちも自然と見てもらう機会を増やし、譲渡にも繋げていけたらと思います。
救った犬たちの犬生を豊かなものにする
そして、KDPの活動が不要な社会を目指す
僕たちの願いは、変わらずKDPの活動が必要なくなる社会にすることです。まだ第二の犬生をスタートさせることができないでいる、迎えてあげないといけないたくさんの子たち、仲間たちがいます。
今いるお山の犬たちと、これから助けが必要となる仲間たちそれぞれの犬生を豊かなものにするために、安全な生活環境を整えることは必要不可欠です。
そしてこの先、いつか自分が活動ができなくなるときがくることも考えなければなりません。次の世代にお山の犬たちを託すときがきたら、安全な環境で犬たちを守ってほしいと願っています。そのために、安全な施設に加えて、持続可能に活動資金が賄えている状態をつくることも大切だと思っています。
とはいえ、まだまだKDPの活動は続きます。ご支援いただいた皆様と一緒に、活動が不要な社会をめざしていきたいです。どうかあたたかいご支援を、よろしくお願いします。
いただいた応援メッセージ
近藤 だいすけ様
(神奈川県議会議員)
第二弾となる今回のクラウドファンディングプロジェクトもKDPの犬たちにとって大切なプロジェクトとなります。
我が家の愛犬ラッキーも14年前にKDPに救い出され、家族として最期まで生活を共にしました。
とても賢く心優しかった愛犬は、いつまでも私たちの中で生き続けています。そんな愛犬ラッキーの仲間たちがいるKDPの施設には 今もなお、50頭以上(少し前までは100頭以上)の犬たちが生活しています。
どうか皆様におかれましてもご賛同いただき、応援をどうぞよろしくお願い致します。
北井 宏昭様
(神奈川県議会議員)
クセがあって手ごわいワンちゃんたちを、次々とセンターから引き出してくださったKDP 菊池英隆さん。菊池さんがいなければ、2013年度から続く神奈川県の「犬の殺処分ゼロ」は成し遂げられなかったと思います。
僕もKDPに敬意を表しながら、こっそり応援しています。
阿部 将太郎様
(神奈川県議会議員)
現在神奈川県が殺処分0を継続できていることは、菊池さんを始め皆様の努力のおかげです。
私も保護犬と暮らしていますが、個人で救える命には限りがあります。
これからも、一頭でも多くの命を救えるよう、微力ながら応援いたします。
松本 恵美様
(わんにゃんレスキューOHANA 代表)
OHANA代表の松本です。OHANAは野犬を捕獲しお世話をし譲渡する活動をしています。
菊池さんと初めてお話しさせて頂いたのは3年前、野犬の捕獲のやり方を教えてほしいと連絡したのがきっかけでした。捕獲自体の前に静かに丁寧に、そして強く優しく菊池さんのポリシーを教えてくれました。
それから捕獲の仕方だけではなく、犬たちとの向き合い方も教えてもらいスタートしたのが私たちのスタートでした。
とっても温かくて優しい大先輩です。KDPさんには何度か遊びに行かせていただいています。その度、菊池さんは「ここをこうしたら犬たちがもっと快適に過ごせるんだ」「あそこも直したい!ひとつ直すとまたすぐ違うところを補修しないといけない!」と話していました。
15頭くらいのOHANAハウスでも次から次へと物が壊れていくわけですから、50頭の犬がいるKDPさんは凄まじい勢いで補修が必要なんだろうなって思っていました。
神奈川県が犬への意識が凄く高いのは、菊池さんが先陣きってセンターを綺麗にしてくれたからです!
もう、これは、絶対にそうです!!たくさん犠牲にしてきたものがあったと思います。
だから、今度はみんなで菊池さんのこと、KDPさんのことを応援しませんか?
KDPさんは日本の野良犬たちの道しるべだと思っています。私は全力で応援します!
古知屋 友里様
(湘南1Leben 代表)
菊池さんには常日頃から大変お世話になっています。お付き合いさせていただいてかれこれ7年ほどにはなりますが、私にとっての師匠でもあり、リスペクトしている仙人でもあります(笑)。
何かあったときにはすぐに相談に乗っていただいたりアドバイスをいただき、とても心強い同志でもあります
そんなKDPさんのシェルターには何度か伺って現状を見てきました
これだけの頭数を抱えてのお世話ももちろん大変ですが、脱走対策となる壁やデッキは老朽化もあり、コツコツと合間を見ながらお手製でシェルターを修繕なさってるのには本当に頭が下がる思いです
KDPはお山は犬たちにとっての楽園でもあるため、安心安全にお山で過ごすには大規模修繕が必要となり、それには多くの費用もかかります。
本来ならこの活動には終止符を打たなくてはならないですが、そうはいかなく全国では毎日待ったなし!で行き場のない犬たちが溢れています。彼らを救うためにも、KDPのシェルターは修繕していかなくてはなりません。それには皆様のお力が必要となります。
行き場をなくした犬たちの楽園を修繕するために、どうか皆様のお力お貸しいただけますよう、同志の私からも切にお願いいたします。
萩原 敏江様
(特定非営利活動法人 Anisma理事)
代表の菊池さんとは犬の捕獲現場でご一緒させていただきました。ご自分のシェルター子たちのお世話をされお疲れのところ通ってくださり本当に頭の下がる思いでした。
無事捕まえてあげたいと言う犬への強い愛情の現れだと思います。そのようなお忙しい日々の中でも、他団体にもお気を配ってくださり団体同士の交流や絆も大切だと言うお考えのもと、そのためのイベント開催などにもお力を入れて下さっております。
この度はドックラン改修整備のお話しを伺い、保護団体はいつも果てしない出費に追われているなか、かわいい犬達を危険な目に合わせたくないと言う代表らしいその想いで整備を最優先されたのだと思いました。
また、ドックランの貸し出しなどさらに皆さまとの交流を深めることができるのではないでしょうか。このような代表の想いを叶えるべく今回のプロジェクトにご賛同頂き素晴らしいドックランが完成致しますよう、どうか皆さまのお力をお貸しいただけますようあたたかいご支援を宜しくお願いいたします。
岩元 良太様
(CoreD's 代表)
私にとって「KDP」という場所、「菊池英隆」という人は生きるバイブルです。
最初は何か助けになればと思って彼の懐に入っていきましたが、次第にそれは学びに変わり与える側ではなく貰う側、与えられる側になっていました。何百何千という犬たちの命と菊池さんの人生をかけたKDPという学びの宝から沢山の貴重な宝物も分けてもらってきました。
「万が一自分になにかあったら、お山の犬たちをよろしくね…」
なんてことを最近ぽろっと漏らすことがありますが、反して普段何気なく話す内容からまだまだ熱があることも感じています!
10年前の話を聞いたり、ブログを読んで勉強することもたくさんありますが、年月を経て「今」のアップデートされた話は過去のような燃えさかる炎のようなものではないけれど、確かに熱く静かにゆらめき温もりのある灯火のような学びの炎です。
まだまだ私のような、KDPの活動から学び続けている人たちの灯台として灯火を絶やさずにいて欲しいと思っています。岐路に迷ったら一度戻って考える場所、安息の地としてKDPを大切な場所としています。まだまだ預かる多くの子たちのため、またドッグパークにもなったシェルターランがより良い場所になり素晴らしい場所であることを心から願います。
ご留意事項
※ページに掲載されているお子様のお写真はすべて保護者より掲載許諾取得を得ています
※ご支援の前に必ず利用規約をご一読いただき、規約にご同意の上ご支援をお願いいたします。
※目標金額達成後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
※支援時にご回答いただく質問項目への回答は支援の確定後、変更できません。あらかじめご承知おきください。
※支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。
※本プロジェクトのリターンのうち、【●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページをご確認ください。
※ご支援に関するご質問はこちらをご覧ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 特定非営利活動法人 KDP KANAGAWA DOG PROTECTION(菊池 英隆)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年12月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
ドッグランの工事費用として大切に活用いたします
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プロフィール
東京生まれ、神奈川県育ち。逗子でBarを経営後、KDPを立ち上げました。子供の頃から家族で飼っていた動物、競技スキーやウインドサーフィン、サーフィンなどを通して自然を大切にするなど、動物や自然といったことを、ごくごく当たり前のように自分のライフスタイルに取り入れていましたが、600坪の土地を貸していただき、そこからも色々な苦労を重ね、近隣住民との関係を築きながら、ようやく、いまのKDPの形になりました。
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リターン
20,000円+システム利用料

【KDPクラファン限定】オリジナルサコッシュコース|2万円
● KDPオリジナルサコッシュ デザインA・B
KDPのロゴが入ったオリジナルサコッシュです!お散歩にも最適です。
※カラーはデザインAとBからお選びいただけます。
● お礼のメッセージ
● HPにお名前掲載(希望制)
- 申込数
- 11
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年7月
25,000円+システム利用料

【KDPクラファン限定】オリジナルキャップコース|2万5千円
● KDPオリジナルキャップ
KDPのロゴが刺繍で入っているオリジナルキャップです。男女共にお使いいただけます。
※カラーはデザインAとBからお選びいただけます。
※サイズは55cm〜58cm
● お礼のメッセージ
● HPにお名前掲載(希望制)
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年7月
35,000円+システム利用料

【KDPクラファン限定】オリジナルTシャツコース(半袖)|3万5千円
● KDPオリジナルTシャツ(半袖)
※サイズはユニセックスでS・M・L・LLからお選びいただけます。
※カラーはデザインAとBからお選びいただけます。
・お礼のメッセージ
・HPにお名前掲載(希望制)
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年7月
40,000円+システム利用料

【KDPクラファン限定】オリジナルTシャツコース(長袖)|4万円
● KDPオリジナルTシャツ(長袖)
※サイズはユニセックスでS・M・L・LLからお選びいただけます。
※カラーはAとBからお選びいただけます。
・お礼のメッセージ
・HPにお名前掲載(希望制)
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年7月
3,000円+システム利用料

お山の犬たち全力応援コース|3千円
● お礼のメッセージ
※ 一度に複数口でのご支援も可能です。
※ 特別なリターン品をお届けしない代わりに、ご支援のほぼ全てをプロジェクトに充てさせていただきます。お山の犬たちのためにありがとうございます。
- 申込数
- 70
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年7月
10,000円+システム利用料

お山の犬たち全力応援コース|1万円
● お礼のメッセージ
● HPにお名前掲載(希望制)
※ 一度に複数口でのご支援も可能です。
※ 特別なリターン品をお届けしない代わりに、ご支援のほぼ全てをプロジェクトに充てさせていただきます。お山の犬たちのためにありがとうございます。
- 申込数
- 80
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年7月
30,000円+システム利用料

お山の犬たち全力応援コース|3万円
● お礼のメッセージ
● HPにお名前掲載(希望制)
※ 一度に複数口でのご支援も可能です。
※ 特別なリターン品をお届けしない代わりに、ご支援のほぼ全てをプロジェクトに充てさせていただきます。お山の犬たちのためにありがとうございます。
- 申込数
- 14
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年7月
50,000円+システム利用料

お山の犬たち全力応援コース|5万円
● お礼のメッセージ
● HPにお名前掲載(希望制)
※ 一度に複数口でのご支援も可能です。
※ 特別なリターン品をお届けしない代わりに、ご支援のほぼ全てをプロジェクトに充てさせていただきます。お山の犬たちのためにありがとうございます。
- 申込数
- 8
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年7月
100,000円+システム利用料

【KDPサポーター】全力応援コース|10万円
● お礼のメッセージ
● HPにお名前掲載(希望制)
※ 一度に複数口でのご支援も可能です。
※ 特別なリターン品をお届けしない代わりに、ご支援のほぼ全てをプロジェクトに充てさせていただきます。お山の犬たちのためにありがとうございます。
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年7月
300,000円+システム利用料

【KDPサポーター】全力応援コース|30万円
● お礼のメッセージ
● HPにお名前掲載(希望制)
※ 一度に複数口でのご支援も可能です。
※ 特別なリターン品をお届けしない代わりに、ご支援のほぼ全てをプロジェクトに充てさせていただきます。お山の犬たちのためにありがとうございます。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年7月
500,000円+システム利用料

【KDPサポーター】全力応援コース|50万円
● お礼のメッセージ
● HPにお名前掲載(希望制)
※ 一度に複数口でのご支援も可能です。
※ 特別なリターン品をお届けしない代わりに、ご支援のほぼ全てをプロジェクトに充てさせていただきます。お山の犬たちのためにありがとうございます。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年7月
プロフィール
東京生まれ、神奈川県育ち。逗子でBarを経営後、KDPを立ち上げました。子供の頃から家族で飼っていた動物、競技スキーやウインドサーフィン、サーフィンなどを通して自然を大切にするなど、動物や自然といったことを、ごくごく当たり前のように自分のライフスタイルに取り入れていましたが、600坪の土地を貸していただき、そこからも色々な苦労を重ね、近隣住民との関係を築きながら、ようやく、いまのKDPの形になりました。

KDP継続支援のお願い|収容犬を減らし殺処分ゼロの継続社会の為に

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- 総計
- 15人

どうか温かな最期を…。高齢犬猫たちのための終生飼養施設をつくりたい

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- 10,972,000円
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止まらない野犬の捕獲、救いたい命。最後の砦の犬舎増設にご支援を。

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- 現在
- 13,475,000円
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- 残り
- 2日

可能性は無限大!ハンディがある犬猫のためにリハビリスペースの増設を

#動物
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- 7,735,000円
- 支援者
- 570人
- 残り
- 3時間

緊急支援|ミャンマー地震へのご支援を

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- 現在
- 5,329,000円
- 寄付者
- 663人
- 残り
- 35日

SORA小さな命を救う会|救える命を諦めない!保護犬に適切な医療を

#動物
- 現在
- 2,417,000円
- 支援者
- 163人
- 残り
- 34日

JWCサポーター大募集中!傷付いた野生動物を救いたい

#子ども・教育
- 総計
- 233人