プロジェクト終了 ~最終報告は2月末に~
【第4期生も、皆さまの支援で夢が叶う】
2月2日で、6か月間のシングルマザー看護奨学生プロジェクトが終了しました。
今年も目標以上の支援をいただき、大変感謝しております。
ありがとうございました。
支援いただいた時間枠は、看護奨学生にすべて割り振ることができました。
今年は初期の看護奨学生4名のうち1名が、通塾途中で進学断念。
後に1名の方を追加奨学生として認定。
返納された時間枠を使わせていただました。
そしてこの4名が、受験まで通塾できました。
このうち本日までに1名が第一看護学校進学を決めることができ、
看護師になる道を歩み始めました。
その方は、ユマニテク看護専門学校へ進学します。
残りの2名は、准看護学校を受験しました。
結果が出る2月末に「結果の最終報告」をさせていただきます。
残念ながらもう1名は、公立看護学校に不合格(補欠合格)となっています。
6日に他の公立校受験をします。この方も進路決定まで今後もサポートします。
先に結果を出せた看護奨学生は、
「私が使わなかった分を、他の方に」
と、残った通塾枠の権利を返納されています。
前年度と同様に、再チャレンジに使わせていただいています。
現在、第4期の1名の再チャレンジのフォローがスタートしました。
そして、第3期1名も今年・再チャレンジをされています。
その方は、1校の合格を決め進学は決定しています。
本命校入試結果も、2月末に発表されます。
『守り抜く 何があっても』
プロジェクトの最後の言葉、今後も実践していきます。
私自身の体調が変化し「パフォーマンス維持」が課題となってきました。
彼女たちの頑張りが、私自身の気持ちの張りとなっています。
最後にもう一度、感謝の言葉を。
皆様の支援のおかげで、今年度も結果を出すことができました。
現在、1人のシングルマザーが看護職への道を、歩み始めることができました。
彼女は皆様の想いを胸に、これからもきっと誰かを支えることになるでしょう。
本当に、ありがとうございました。